そのまま切るのは待って!
もちろんそのまま食べても美味しい梨ですが、簡単な工夫で新食感を楽しめます。
それでは、早速いつもと違った梨の食べ方を見ていきましょう。
くし切りより断然楽!「梨の美味しいアレンジ」
材料(2〜3人分)
・梨…1個
・爪楊枝…10〜15本
・フリーザーバッグ…1袋
作り方①梨を切る
梨を、縦向きの輪切りにします。
(だいたい5等分くらいになるように)
輪切りにしたものを、1~2cmほどの細切りにします。
作り方②爪楊枝で刺す
種を含む部分は、種以外の部分をそのままかじって食べてしまい、残りのものに爪楊枝を刺します。
梨の皮は「付いたまま」でOKです。
もちろん気になる方は、皮を剥いてからここまでの作業を行ってもOKですよ。
残りも同じように爪楊枝を刺します。
まだレシピは続きますが、この時点で食べても食べやすくておすすめです!
作り方③フリーザーバッグに入れて冷凍する
なるべく重なり合わないようにフリーザーバッグに入れて、このまま冷凍すれば……
完成!シャリシャリ食感が楽しい一品に
ひんやり美味しい「梨アイス」の完成です。
冷凍することで、シャーベットアイスのような「シャリシャリ」とした食感を、より楽しめるようになります。
もちろん、冷凍せずに「作り方②」で食べてもOK。通常のくし切りよりも可食部がだいぶ増えて無駄なく食べられますよ。
冷凍してもしなくても、爪楊枝が持ち手の役割となるため、お子さんでも食べやすいというのも、うれしいポイントかもしれません。
「たくさん買ったけど、そのまま食べることに飽きてしまった」「知り合いから梨をたくさんいただいた」という時などには、ぜひ今回の食べ方を一度お試しいただければ幸いです。