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「笑っちゃダメ!」悲しみに沈む葬儀でなぜかふき出す…子ども時代の失敗が招いた予想外の結末【体験談】

私は昔から、どんなに深刻な場面でも人の真剣な顔を見ると、なぜか笑いが込み上げてきてしまうという、困った癖があって……。

 

不謹慎だけれど…

例えば、祖父が亡くなって悲しみに沈むはずの葬儀の最中でも、それは起きました。お焼香のとき、どうしても込み上げるものをこらえきれず、思わずクスッと笑ってしまったのです。

 

髪を下ろして表情が見えないように隠そうとしたのですが、終わってから家族に「笑っていたでしょう」と指摘され、どうやらバレバレだったようです。大人になってからのことなので、本当に恥ずかしくて申し訳なく、深く反省しました。

 

子どものころの記憶

思い返せば、そのきっかけは子どものころに初めて参列した葬儀にあります。お焼香の作法を知らなかったいとこが、なぜか口に含もうとして失敗してしまったことがあって、私はそれを見て吹き出してしまったのです。

 

 

どうしてもこらえきれなくなってしまう

それ以来、お焼香の場になるとなぜかその記憶がよみがえり、笑いをこらえられなくなるようになってしまいました。十数年たった今でも、その場面を思い出すと笑ってはいけないとわかっていながら、ついふき出しそうになるのです。

 

まとめ

もちろん、大切な祖父とのお別れの席で笑ってしまったことは大いに反省しています。もう二度とあのような失敗をしないようにと自分を戒めつつ、私にとって忘れられない体験となっています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:金山美帆/40代女性・無職

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)

 

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