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「えっ…1社だけ?」義両親のリフォーム計画に私と夫がつい口を挟んだワケ

義実家のリフォーム計画を聞いたとき、あまりに意外な進め方に驚いた私と夫。心配と戸惑いの中で、つい意見をしてしまった日のことです。

 

驚きのリフォーム計画

家のリフォームを考えていた義両親から、見積もりや進捗状況を聞いたときのことです。驚いたのは、たった1社からしか見積もりを取っておらず、その担当会社の対応もずさんで、このまま進めてしまって本当に大丈夫なの?と心配になるほどだったこと。それなのに、すでに話は進んでいて、私も夫も思わず顔を見合わせました。

 

比べることの大切さ

私の実家では、複数の会社から見積もりを取ったり、条件を比べたりするのが普通だったので、「家庭によってこんなに違うんだ」と驚きつつも、不安な気持ちが拭えませんでした。つい、自分の両親や私たちの場合ならどうするかを例に出しながら、義両親に意見を伝えてしまいました。

 

 

余計なお世話?夫の反応は

帰り道、「親族とはいえ余計なお世話だったかな……」と少し反省していたのですが、夫から「一緒に伝えてくれて助かったよ」と言われ、胸のつかえが少し軽くなりました。人のやり方に口を出すのは難しいけれど、大事なことだからこそ、一緒に考える機会になったのかもしれません。

 

まとめ

義両親への意見は、最初は余計なお世話だったかもと不安になりましたが、夫の言葉で気持ちが和らぎました。価値観の違いを知りつつも、互いに納得できる方向を探すことが、家族としての信頼や安心につながるのだと感じました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※AI生成画像を使用しています

 

著者:友トモコ/20代女性・主婦

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)

 

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