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「距離感バグってない?」彼氏に近づく友人の暴走…私が学んだ境界線の守り方とは【体験談】

中学のころの友人Aは、普段は仲の良い友だちなのに、私が好意を寄せている人のこととなると態度が変わります。わざとその人と仲良くしてみせたり、後からわざわざ「今日あの人と話したよ」と自慢げに報告してきたり……。当時の私にとって、それは小さくも深い悩みの種でした。

 

私の彼氏に不用意に近づく友人

ある日も、友人Aは当時付き合っていた私の彼氏と連絡先を交換しようとして、SNSで探し、しっかりフォローまでしていました。ちょうどそのとき彼氏から「これ、君の友だち?」と連絡が来たので、「そうだよ」と答えました。

 

その後、彼氏がフォローを返すと、Aから彼氏に「B子(私)の友だちのAです! 仲良くなりたいです!」というDMが届いたそうです。

 

「彼氏を奪う子でしょ?」

メッセージを見た彼氏はひと言、「あ、いつも人の好きな人と仲良くなって取ろうとしてる子じゃん!」と言ってくれて、私はすごくスッキリしました。

 

この出来事で、誰にどこまで自分のことを話すかは自分で選んだほうがいい、と実感しました。特に距離感の違いを感じる相手には、打ち明ける内容を考えるようになりました。

 

まとめ

その後、彼氏とは別れましたが、今でも連絡は取り合っていて、「あのときはこうだったよね」と笑い話にしています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:安部のあ/20代女性・主婦

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)

 

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