産後うつ 連載マンガ
6件下の子が生まれたら上の子がかわいく思えなくなるという「上の子かわいくない症候群」。まぎさんも聞いたことはあったものの、自分は娘のうなのことが大好きだから大丈夫だと理由もなく安心していました。しかし、実際に下の子が生まれると、うなのイヤイヤやわがままに翻弄されてしまい、次第にイラ立ちばかりを感じ、かわいく思えなくなってしまうように……。これは、誰にでも起こりえる可能性のあるお話です。
めぐみさんは、男の子・ゆうきを出産。夫のてっぺいも父親になるのだと意気込んでいました。まだゆうきがおなかの中にいたときのこと、めぐみさんは母親が祖母から譲り受けたというネックレスを渡されます。産後のストレスの中、次第にネックレスの不思議な力に支配されていき、夫や義母へのストレスもすべて言い放ってしまうように。これは、自分を押し殺して自分に取り憑かれてしまった女性の話です……。
同世代の夫と、高齢出産で生まれた息子くんと3人で暮らすきりぷちさん。出産前、産後うつという言葉は知っていたものの、「私は大丈夫」となんとなく思っていました。しかし、それが大きな間違いだったと産後に思い知ることになり……。きりぷちさんが体験した「産後に病んだ話」です。
オーストラリア人のマイケルと結婚し、オーストラリアへ移住することとなったサマ子さん。それまでは義理の両親とも良好な関係を築けていましたが、サマ子さんが第一子を授かったことで状況は一変!?じわじわと義理の両親や家族からの干渉が始まり、とうとうサマ子さんは身も心も追い詰められてしまうことに……。
幼稚園の先生であり、3歳のうーちゃんと、0歳のとんちゃんの姉妹ママ、ちりさん。とんちゃんが産まれると、うーちゃんはちりさんに甘えるように。周りから「上の子を優先した方が良い」と聞きうーちゃんの気持ちに寄り添い続けましたが、ストレスが溜まっていきました。そしてある日、ちりさんのイライラが爆発してしまいます。 虐待報道を見るたびに、「わが子に虐待するなんてありえない」と思っていたちりさん。「自分がまさか、こんなことをしてしまう日がくるなんて……」と悩むちりさんのリアルな育児マンガを紹介します。
マンガ家・のりつけ雅春(@zenbutukawarete)さんの人気作「アフロ田中」シリーズから、『結婚アフロ田中』をご紹介。田中が夫として、父として奮闘する姿が描かれたエピソードです。