小崎恭弘の記事

著者プロファイル

保育士

小崎恭弘
大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長

新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
8 クリップ

兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年間勤務。3人の息子が生まれるたびに育児休暇を取得。市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」「父親支援」。NPOファザーリングジャパン顧問、東京大学発達保育実践政策学センター研究員。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信をおこなう。「男の子の本当に響く叱り方・ほめ方」(すばる舎)、「育児父さんの成長日誌」(朝日新聞社)、「パパルール」(合同出版)など、著書多数。NHK Eテレ「すくすく子育て」出演。2022年より「保育」と「育児」分野のYahoo!ニュースオーサーに。

記事(37)
買取は当たり前!でも世知辛い…?子どもが商品を触って売れない状態に。ママの本音を聞いてみると…
買取は当たり前!でも世知辛い…?子どもが商品を触って売れない状態に。ママの本音を聞いてみると…
子どもと一緒に買い物に行くと、子どもはお店の商品に興味津々。手を出して崩してしまったり、壊してしまったりした経験がある人も少なくないのではないでしょうか。 元SDN48のメンバーで2児のママである光上せあらさんも、子どもと一緒にカフェに行ったときの話をブログにアップしていました。
夫は知らない「名もなき育児」。パパたち、子どもの病院すべて言えますか?ママたちのリアルとは…!?
夫は知らない「名もなき育児」。パパたち、子どもの病院すべて言えますか?ママたちのリアルとは…!?
日常にあふれる名前のない家事「名もなき家事」が話題を呼んでいますが、子育てに目を転じれば、当たり前すぎて気づかれにくい子どもの世話「名もなき育児」も日常にあふれています。これらの負担はママに偏ることが多く、育児ストレスの原因にもなっています。パパの育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に話を伺いました。
強さのルーツは母の子育てにあった?!激動の人生を歩むpecoさんが実践する母直伝の子育て術が話題!
強さのルーツは母の子育てにあった?!激動の人生を歩むpecoさんが実践する母直伝の子育て術が話題!
日本テレビ系列のバラエティ「おしゃれクリップ」に出演したpecoさん。1児のママになった今でも、モデルやアパレルのプロデュースなど、活躍の幅を広げています。 しかしpecoさんの半生は決して穏やかとはいえません。それでも、持ち前の信念の強さを発揮し、道を切り開くpecoさんの姿に背中を押される人も多いようです。 そんなpecoさんは、「おしゃれクリップ」の中で「自分のことが大好きになるように育てられた」と話しています。pecoさんのお母さんが実践し、pecoさんも自身の子育てで意識している子育て術とは、どのようなものなのでしょう。
「コレ秒で終わるじゃん!」人任せな夫に妻は怒り爆発!「名もなき家事」を生んでいるのは、実は夫の行動だった…?
「コレ秒で終わるじゃん!」人任せな夫に妻は怒り爆発!「名もなき家事」を生んでいるのは、実は夫の行動だった…?
日常には、洗濯や料理、掃除などのように名前はついていませんがやらなければならない「名もなき家事」があふれています。これらは、“妻に任せきり”というケースも多く、夫婦げんかの火種になることも。 そんな日常に潜む「名もなき家事」、なかでも今回は、「数秒でできるのになぜやらない……」とママたちが頭を抱える「名もなき家事」をピックアップ。男性の家事・育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に話を伺いました。
夫は知らない「名もなき育児」。子どもの行事、楽しみなはずなのになぜか妻は不満げ。実は夫に原因が…?
夫は知らない「名もなき育児」。子どもの行事、楽しみなはずなのになぜか妻は不満げ。実は夫に原因が…?
日常には「名もなき家事」があふれていますが、実は、「名もなき育児」にこそ、ストレスを感じ、パパに理解してほしいと思うママは少なくないようです。また、パパは名もなき育児=ママの仕事と思い込んでいる傾向にあるのだと語るのは、パパの育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生。 今回は、お正月などの季節の行事や、七五三や誕生日など子どもに関わるイベントに急増するママの負担に着目し、小崎先生にお話を伺いました。
「手伝うよ?」は妻の地雷を踏む…?パパたち育児の悩みあるあるQ&A【専門家がアドバイス】
「手伝うよ?」は妻の地雷を踏む…?パパたち育児の悩みあるあるQ&A【専門家がアドバイス】
ママたちが子育てやパパとの関係で悩んだりするように、もちろんパパだって子育てやママとの関係に悩むことがあります。「パパが育児に対して悩みを持つというのは、育児に関わりたい気持ちがあるからこそ」と、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生は言います。 しかし、育児を頑張りたい気持ちはあっても、「またママを怒らせてしまった……」と悩んでいるパパは少なくないようです。そこで今回は、パパたちが抱える育児の悩み、そして夫婦関係をより良くしていくためのアドバイスをいただきました。
「私だってムリなんだけど!」子どもの突然のお迎え要請はなぜいつも妻の仕事…?パパがやりがちNG育児3選
「私だってムリなんだけど!」子どもの突然のお迎え要請はなぜいつも妻の仕事…?パパがやりがちNG育児3選
子どもを保育園に送っているから、子どものお便りに目を通したからと満足しているパパはいませんか? パパは育児を「やっているつもり」と思っていても、ママからすれば「中途半端」「全然やっていない」と思ってしまうことは少なくないようです。 そして、このようなパパの行動はママのストレスになってしまうことが多いと語るのは、父親の育児参加のスペシャリスト、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生。そこで今回は、ママが不満をいだきがちな、パパの「やりがちなNG育児」を3つ取り上げ、パパとママの気持ちのズレや認識の違いがなぜ生まれるのかについて解説をいただきました。
『昔はみんなやってた』はスルー!1万いいねを超えた高知東生さんのパパ・ママを励ます投稿とは?
『昔はみんなやってた』はスルー!1万いいねを超えた高知東生さんのパパ・ママを励ます投稿とは?
「昔は母親一人でやっていた」という昔マウントに苦しむ保護者は少なくありません。しかし、ぜひ見てほしいのが、高知東生さんがXに投稿したつぶやきです。高知さんの投稿には100を超えるコメントが寄せられ、そのほとんどが「今と昔の子育てを比べるものではない」「今子育てしている人すごい」と言う肯定的なものでした。
子どもの放置は虐待?「子どもだけで留守番禁止」条例案取り下げ!本当の意味で子どもを守れる社会とは?
子どもの放置は虐待?「子どもだけで留守番禁止」条例案取り下げ!本当の意味で子どもを守れる社会とは?
「子どもだけで留守番禁止」。世の子育て世帯に激震が走る条例が、埼玉県の県議会で賛成多数により可決されました。この条例には埼玉県だけでなく日本各地から批判が押し寄せ、結果、改正案提出後わずか7日で、改正案は取り下げられたのです。しかし今回の騒動では、さまざまな論点が浮き彫りになりました。
「えっ…うそでしょ!?」夫が片付けたキッチンを見て驚愕…!夫のやりがち「中途半端な家事」あるあるパート1
「えっ…うそでしょ!?」夫が片付けたキッチンを見て驚愕…!夫のやりがち「中途半端な家事」あるあるパート1
「食事の後片付け」をしたとき、食器を洗うことだけで満足してしまっているパパはいませんか? 食事の後片付けには、フライパンや鍋の中の残り物の片付けや生ごみの処理なども含まれているのに、食器だけ洗って満足というパパ。その姿を見て「中途半端」だと感じてしまうママは多いようです。 このようなパパの行動はママのストレスになるだけでなく、夫婦げんかの火種になることも少なくないと語るのは、父親の育児参加のスペシャリスト、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生。そこで、パパがやりがちな「中途半端な」家事を3つピックアップし、中途半端になってしまう原因とそうならないための解決策について話を伺いました。
「それいいとこ取りだから!」やりがちだけど実はNG!パパの「やってるつもり」育児あるあるパート3
「それいいとこ取りだから!」やりがちだけど実はNG!パパの「やってるつもり」育児あるあるパート3
子どもを保育園に毎日送っているから、おむつを替えているからとドヤ顔のパパはいませんか。パパは育児を「やっているつもり」と思っていても、ママからすれば「中途半端」「全然やっていない」と思ってしまうことは少なくないようです。 そして、この認識の違いはママのストレスになってしまうことが多いと語るのは、父親の育児参加のスペシャリスト、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生。そこで今回は、パパの「やっているつもり育児」3ケースを取り上げ、パパとママの気持ちのズレや認識の違いがなぜ生まれるのかについて解説をいただきました。
指示待ち夫、そろそろ気づいて!妻の「名もなき家事」を生んでいるのは、実は夫の行動だった…?
指示待ち夫、そろそろ気づいて!妻の「名もなき家事」を生んでいるのは、実は夫の行動だった…?
洗濯、料理、掃除、子どもの世話など、これらは「家事」という言葉で一括りされがちです。しかし、日常には名前がつかない細々とした「名もなき家事」がたくさんあります。例えば、床やテーブルに散らかったものを片付ける、トイレットペーパーを交換する、乾いた食器を食器棚にしまうなど。これらは洗濯、掃除などのような名前はありませんが、生活する上で欠かせない家事。 また、「名もなき家事」の負担の多くは女性に偏ることが多いのが特徴だと語るのは、パパの育児参加に詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生。 今回は、ママが不満をいだきがちな「名もなき家事」2つをご紹介します。どうやらパパたちが「名もなき家事」を増やしてしまっているようです。女性に負担が偏りがちな理由も含め、小崎先生に解説いただきました。
パパたち、育児に休みがあるって誤解していませんか?夫は知らない「名もなき育児」。休日はママの仕事が激増…?
パパたち、育児に休みがあるって誤解していませんか?夫は知らない「名もなき育児」。休日はママの仕事が激増…?
土日休み、夏休み、冬休み、お盆休み、GWなどは子どもたちが楽しみにしていることの1つ。親としては、子どもと過ごす時間が増え、成長を見守ることができる一方、保育園や幼稚園、小学校などに通っている日とはまた違う育児の大変さがあります。そのため、休みの日ならではの「名もなき育児」が生まれてしまい、頭を抱えるママは多いのではないでしょうか。 この「名もなき育児」こそ、ストレスの原因になりやすく、パパにも理解してほしいというママは少なくないようです。そこでパパの育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に話を伺いました。
パパの育児は「できることから始めましょう」それってアリ?行政から配られるチラシにモヤモヤ…
パパの育児は「できることから始めましょう」それってアリ?行政から配られるチラシにモヤモヤ…
広島県尾道市が同市の妊婦さんに配布したチラシが大きな波紋を呼んだ2023年7月。そこに書かれていたのはパパを対象としたアンケート「産前産後のパパの気持ち」の驚くべき結果でした。しかしその内容に対し、SNS上では「時代錯誤だ」「ママの気持ちをわかっていない」と大きな反響があり、同市は配布を中止することになりました。しかしこの騒動はこれにとどまらず、日本国内の各地に住むママたちから、「うちの市の配布物にも同じようなことが書かれている」という声が上がっています。問題視されているのは、『育児の主は母親である』と取れるような一文。一体どのようなことが書かれているのでしょうかーー。
「こんな保育園はNGです!」気を付けて!いい保育園・ダメな保育園の見極め方【小崎恭弘先生が解説】
「こんな保育園はNGです!」気を付けて!いい保育園・ダメな保育園の見極め方【小崎恭弘先生が解説】
子どもにはいい保育園に通わせてあげたいーー。これは多くの親の願いですが、保育が多様化する中、「どんな基準で選んだらいい?」と悩む親は多いようです。そこで長年保育士として現場に携わって来た大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に専門家ならではの視点で「いい保育園」「ダメな保育園」の見極め方を教えてもらいました。これから保活を始めるママパパたちの参考になりそうです!
「名もなき育児」をスルーする夫にイラッ!夫と分担するには?どうしたら理解してもらえる?
「名もなき育児」をスルーする夫にイラッ!夫と分担するには?どうしたら理解してもらえる?
日常にあふれる雑多な家事は、「名もなき家事」と呼ばれますが、実は「名もなき育児」も無数に存在し、多くのママたちを悩ませているようです。これまでさまざまな「名もなき育児」を紹介してくださったのは、育児の専門家でありパパの育児参加に詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生。
夫は知らない「名もなき育児」に妻の悲痛な叫び。子どもを直接お世話するだけが育児じゃない!?夫にできることは
夫は知らない「名もなき育児」に妻の悲痛な叫び。子どもを直接お世話するだけが育児じゃない!?夫にできることは
日常にあふれている、当たり前すぎて気付かれにくい「名もなき育児」。「名もなき育児」こそ、育児ストレスの原因になりやすく、パパにわかってもらいたいと思うママは多いようです。パパの育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に話を伺いました。
PICKUP

ベビカレアプリ
新コーナー!

✨今すぐ✨
チェック →