ランキング傾向・ポイント
生後0〜3カ月ごろから使用し始めたというママが多かったチャイルドシート。「乗せ降ろししやすさ」「設置しやすさ」「安定性」が高く評価されているシリーズが受賞しました。いずれも赤ちゃんのお世話や子どもの乗せ降ろしがしやすい回転式で、新生児から使用可能。3シリーズすべて「デザイン」の満足度も高い結果になりました。
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参考データ
ママ&プレママの利用率… 約88%
みんなが使用した期間 …
生後0ヵ月 〜
3ヵ月
※ ベビーカレンダー調べ
2024年9月11日 〜
2024年10月11日 会員向け調査。

6歳未満の子どもを車に乗せる場合、チャイルドシートの使用が義務づけられています。主に座席が回転するタイプと固定されているタイプがあり、基本的には対象年齢が1歳ごろまでのベビーシート、1〜4歳ごろまでのチャイルドシート、7歳ごろまでのジュニアシートに分かれ、なかには新生児から7歳ごろまで使用できるロングユースタイプも。固定方法も、シートベルトで固定するタイプと、座席に直接固定する「ISOFIX」に分かれます。乗用車の大きさや販売年度(ISOFIXは2012年7月以降に国内生産された乗用車に対応)、どのように車を利用するのか考えて選びましょう。いずれにしても赤ちゃんの体格に合うことが重要なので、赤ちゃん時代はレンタルするのもひとつの手。さらに大切なのが、安全基準をクリアしていること。旧基準(R44)よりも厳格化された新基準(R129)を満たした商品がベター。そして、正しい設置方法や使用方法を守ることが必須です。
1位
乗せ下ろしがしやすく、2年連続1位にランクイン
カーメイト
エールベベ・クルットシリーズ

総合評価4.28
- 価格 3.9
- デザイン 4.2
- 乗せ降ろししやすさ 4.5
- 設置しやすさ 4.4
- 安定性 4.4
「くるっと回せるので乗せ下ろしがラク」「チャイルドシートとクルマの固定金具を連結するISOFIXで設置が簡単」と、3商品のなかでは乗せ下ろしと設置しやすさが支持され、前回に続いて見事1位に。頭部分には衝撃吸収クッションを採用し、万が一のときも赤ちゃんを守ってくれます。クッションシートは取り外して丸洗いできるので、清潔に保てるのも魅力です。オープン価格。
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伝わらなさそう。

けです。













2位
コンパクトで軽自動車にも最適!安定性も◎
コンビ
クルムーヴシリーズ

総合評価4.11
- 価格 3.7
- デザイン 4.3
- 乗せ降ろししやすさ 4.1
- 設置しやすさ 4.1
- 安定性 4.3
「コンパクトな設計で軽自動車との相性もいい」「小さめボディですが、しっかりした造りで安定感がある」とデザイン、安定性が多くのママから評価されて前回に続き2位にランクイン。「すっぽり包まれるような感覚になるのか、子どもがぐっすり眠る」という声も。回転式で乗せ降ろしが簡単なほか、0歳〜4歳前後まで長く使用できるのも魅力です。69,300円(税込)。
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3位
新生児に優しいフラット設計が評価され3位に
アップリカ
フラディア グロウ シリーズ

総合評価4.07
- 価格 3.7
- デザイン 4.2
- 乗せ降ろししやすさ 4.0
- 設置しやすさ 3.9
- 安定性 4.5
座面をフラットにできるため、新生児も安心して使える設計が特徴。「平らに寝かせられるので、新生児から安心して使えた」「しっかり固定され、安定感があった」とデザイン、安定性が高評価で初ランクインとなりました。首すわり〜1歳半ごろは後ろ向きシート、1歳半〜4歳ごろまでは前向きシートと成長に合わせて変えられるのもうれしいところ。83,600円(税込)。
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わたしには必要なかったかも…
チャイルドシートの使用率は約88%。自分にあった使い方で◎
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