はじめてのデンタルケア(2/3)

いよいよ歯みがきのスタート!

歯が生え始めたら、いよいよ歯みがきのスタートです。歯ブラシの感覚に慣れさせるために、歯ブラシやトレーニング歯ブラシをお口に入れる練習をしましょう。
お口の中を清潔に保つためには、授乳のあとはガーゼか綿棒で、ていねいに歯の周りを拭くことから始めてください。そして、1〜2歳頃になったら自分でみがかせ、一人でブラッシングできるようになるまで、保護者が仕上げみがきをしましょう。

 

 

まずは毎日1回、しっかり歯垢を取り除くという習慣を

寝ている間は唾液の分泌量が減少するためお口の中の細菌が繁殖しやすくなります。就寝前の歯みがきを習慣づけましょう。
毎食後に歯みがきをしていても、歯垢が残っていると細菌は繁殖してしまいます。歯みがきの回数にこだわるよりも、まずは毎日1回、できれば就寝前にしっかり歯垢を取り除くという習慣をつけましょう。その方がむし歯の予防には効果的です。
もちろん就寝前の歯みがき後の飲食は禁物、水分補給はお水かお茶にしましょう。

 

イラスト

 

 

[Q] いつごろから歯ブラシを使った方がいいでしょうか?また、いつごろから自分でみがくようになるんでしょうか?

歯ブラシを使い始める目安は、前歯が生え始めたころです。1〜2歳になったら自分で歯みがきをさせてみましょう。ママも子どもと一緒に歯みがきをしてみてください。自分でみがいた後はかならず仕上げみがきをしてあげます。
仕上げみがきは歯を守るために必要なこと。最初は大変かもしれませんが、正しいお口のケアを親が習慣づけてあげることで子どもは自分で歯を守る大切さを学んでいきます。

 

 

[Q] むし歯菌の感染予防にどこまで気を使えばいいか境目が分からず悩み中です。

もし我が子がむし歯菌に感染していたら…と考えると食事のたびに心配になってしまいますね。でも、むし歯菌に感染したらすぐにむし歯になるというわけではありません。歯みがきと唾液が子どもの歯をむし歯から守ってくれます。
あまり神経質になり過ぎず、スプーンや箸を共用しない、口移しをしない、など赤ちゃんにむし歯菌がうつる行為を避け、ていねいに歯みがきを行いましょう。

 

 

[Q] 歯医者デビューはどのくらいからでしょうか?

1歳ごろになって6〜8本の前歯が生えてきたら歯科健診へ行きましょう。歯医者デビューは「治療」ではなく、「健診」で。初めての歯医者さんがむし歯の治療だと、子どもに苦手意識が芽生えてしまいます。そうならないように気をつけましょう。
また、ママがビクビクしすぎると子どもに伝わってしまうのでママはリラックスしましょう。

 

(情報提供:サンスター)

 

2015/07/15


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