ハイハイやひとり歩きを始めた赤ちゃんにとって、家の中には危険な場所がたくさんあります。
そういった危険から赤ちゃんを守ってくれるのが、ベビーゲートです。階段やキッチンなど、赤ちゃんにとって危険な場所へ行くことを防いでくれるベビーゲートは、どのご家庭でもあると便利なアイテムですね。
今回は、そんなベビーゲートのおすすめ商品を厳選してご紹介します。選び方や注意点、ベビーゲートを置くと便利な場所についてなども解説しますので、ぜひ参考にしてください。
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失敗しないベビーゲートの選び方・注意点
まずは、ベビーゲートの種類と選び方・注意点についてご紹介します。
ベビーゲートの種類
ベビーゲートは商品によってデザインや材質もさまざまですが、大きく分けると以下3つのタイプに分類できます。
- 壁と壁の間に挟んで固定する「つっぱり型」
- 床に置くだけでゲートになる「置くだけ型」
- スクリーンのようにロールで開閉できる「ロール型」
ご家庭や使う場所によって、適したタイプが異なります。また、商品によって設置できる場所とできない場所がありますので、使用頻度や使い方なども考慮して選ぶと良いでしょう。
設置する場所で選ぶ
ベビーゲートを選ぶ際は、設置する場所に対して適したタイプを探すのがポイント。
キッチンやリビングの出入り口など出入りの多い場所は、開閉式のものが便利です。
逆に、あまり使わない部屋や一時的にゲートを作りたい場所などは、開閉式でなくても不便なく使えます。
安全性の高いものを選ぶ
ベビーゲートを選ぶ際は、安全性を必ず確認しましょう。
特に、階段上などへの設置を検討している方は、商品によっては適さないもの、設置できないものなどもあるため注意が必要です。
ベビーゲートがあることでケガをしてしまう危険もありますので、安全面を重視して最適なタイプを選んでください。
【つっぱり型】ママに人気のベビーゲートおすすめ5選
ここからは、ベビーゲートのおすすめ商品をタイプ別にご紹介していきます。
まずは、「つっぱり型」のおすすめ5商品からです。
「日本育児」ベビーズゲート
カラー | ホワイト |
設置幅 | 73~93cm |
オプション品 | 拡張パネル |
階段上への設置 | × |
シンプルなデザインで、インテリアに馴染みやすい開閉タイプの「つっぱり型」ベビーゲートです。
オートアシスト付きのため、締め忘れを防げて便利。
扉開放機能も付いていて、開けたまま固定することもできます。
「エルフ ベビー」ベビーゲート
カラー | ブラック、ホワイト |
設置幅 | 61~68cm、68~75cm、75~82cm、82~89cm、89~96cm、96~103cm、103~110cm、110~117cm、117~124cm、124~131cm、131~138cm、138~145cm、145~152cm、152~159cm、159~166cm、166~173cm、173~180cm、180~187cm、187~194cm、194~201cm、201~208cm、208~215cm |
オプション品 | 拡張フレーム |
階段上への設置 | 〇 |
サイズ展開が豊富で、「つっぱり型」と「穴あけ型」の2通りの設置方法を選べる開閉式のベビーゲートです。
記載のないサイズでも事前に設置場所の寸法を計測し、メールで相談すると最適な組み合わせを提案してくれます。
手を離すとオートクローズされるため、閉め忘れも回避できます。
「Mornyray」ベビーゲート
カラー | ホワイト |
設置幅 | 61~74cm、74~86cm、86~98cm、98~110cm、110~120cm、122~134cm、134~146cm、146~158cm、158~170cm、170~182cm、182~194cm、194~206cm |
オプション品 | 拡張フレーム |
階段上への設置 | × |
柱や壁が傷つきにくい仕様の、開閉タイプの「つっぱり型」ベビーゲートです。
メタルフレーム素材で、頑丈なのが特徴。
片手でロック解除でき、扉は両方向に開くため使いやすいです。
「アイリスプラザ」ベビーゲート
カラー | ベージュ、ホワイト、グレー、ネイビー |
設置幅 | 70~91cm |
オプション品 | 拡張フレーム |
階段上への設置 | × |
片手で開閉でき、オートクローズ可能な開閉式の「つっぱり型」ベビーゲートです。
ダブルロック機能を採用しており、お子さんが簡単に開けられない構造になっています。
扉は前後どちらにも開き、90度開くと開けたままにもできるため使いやすく便利です。
グリーンライフ ベビーゲート
カラー | ホワイト |
設置幅 | 69~90cm |
オプション品 | 拡張フレーム |
階段上への設置 | × |
オートクローズ機能と前後開放&開放固定に対応した、開閉式のベビーゲートです。
ダブルロック構造のため、お子さんが自分で開けにくいのもポイント。
アジャスターを回すだけで簡単に取り付けられます。
【置くだけ型】ママに人気のベビーゲートおすすめ3選
続いて、「置くだけ型」ベビーゲートのおすすめ商品を3種類ご紹介します。
「日本育児」ベビーゲート おくだけとおせんぼ
カラー | ブラウン、モロッカンベージュ |
設置幅 | S 77~95cm M 95~140cm L 140~180cm |
階段上への設置 | × |
左右のフレームが伸縮し間口にピッタリ合わせて使える、「置くだけ型」のベビーゲートです。
メッシュタイプで見通しが良いため、後追いする赤ちゃんがいるご家庭にもおすすめ。
折りたたみ可能で、シーンに合わせて使いやすい点も◎。
「日本育児」おくだけとおせんぼ スマートワイド
カラー | きのみ、ブラウン、リーフ |
設置幅 | 226~271cm |
階段上への設置 | × |
ワイドタイプで部屋の仕切りとしても使いやすい、「置くだけ型」のベビーゲートです。
両サイドの接続部分は180度まで調節でき、設置場所に合わせて形を変えられるのが特徴。
高さは約60cmあるためお子さんが乗り越える心配がなく、大人はまたぎやすい高さです。
「日本育児」キッズパーテーション
カラー | ミルキー |
設置幅 | 約133~361cm |
階段上への設置 | × |
キッズスペースや部屋の仕切りとしても使いやすい、「置くだけ型」の開閉式ベビーゲートです。
角パネルの確度を約180度まで変えられるため、直線だけでなくコーナー設置も簡単。
ポリエチレン素材で汚れを拭き取りやすく、清潔に使えます。
【ロール型】ベビーゲートおすすめ2選
最後に、「ロール型」のベビーゲートのおすすめを2商品ご紹介します。
「日本育児」ベビーゲート スルする~とゲイト
カラー | ホワイト、ブラック |
設置幅 | ~115cm |
階段上への設置 | 〇 |
最小幅を選ばず狭いところから最大115cm幅までの場所に設置できる、「ロール型」のベビーゲートです。
ゲートの段差がないため、つまずく心配がありません。
オートロック式で、約8秒後に自動でロック。ロックのかけ忘れを防げます。
「MYPIN」ベビーゲート 引き込み式
カラー | グレー |
設置幅 | ~140cm |
階段上への設置 | 〇 |
圧迫感のないメッシュ素材で通気性が良く、耐久性・衝撃性にも優れた「ロール型」のベビーゲートです。
二重ロック構造のため、お子さんが簡単にロックを解除してしまうという事態も防げます。
ゲート下部は段差がなくバリアフリーなため、ドアフレームの種類を問わず設置できます。
ベビーゲートを置くと便利な場所
お子さんが危険な場所へ行ってしまうことを防ぎ、転落やケガから守ってくれるベビーゲート。設置におすすめの場所と、それぞれの場所に設置するメリットをご紹介します。
設置場所 | メリット |
---|---|
キッチンの出入り口 | ・引き出しを開けられない ・家電に触る危険がない ・熱いものを調理中も安心 ・誤飲の心配がなくなる |
階段上下 | ・転落を防げる |
浴室・脱衣所 | ・水の事故を防止 |
ベランダの入り口 | ・転落を防げる |
上記の他にも、赤ちゃんに触れてほしくない危険なものがある場所や、ケガの心配がある場所にベビーゲートを設置しておくと安心です。
赤ちゃんを守るベビーゲートをシーンに合わせて活用しよう
お子さんを転落やケガなどの事故から守るアイテムとしておすすめのベビーゲート。家事などで一瞬目を離した隙の事故を回避するためにも、ぜひ使用しましょう。
商品によってタイプや材質、種類は異なりますので、使用目的や設置場所を考慮して最適なものを選んでください。
「ほけんのぜんぶ」は、ファイナンシャルプランナー(FP)が学資保険や教育資金の相談、資産運用、家計の見直しなど、お金に関する悩みの相談に対応してくれます。
複数の保険会社のプランから比較して選ぶため、保険の知識がなくても安心して相談ができるのが魅力!
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