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【学資保険】人気11社を徹底比較!キャンペーン情報あり

学資保険の人気8社を比較!おすすめランキングと目的別でイチ押しの商品も紹介

この記事では「教育資金の貯蓄のしやすさ」に注目し、学資保険のおすすめ人気8社の商品を比較紹介していきたいと思います。

学資保険の各商品の「参考返戻率(へんれいりつ):支払った保険料に対して受け取れる金額の割合」も記載していますので、学資保険をどれにしようかと悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

また、個人で学資保険を比較検討するのは難しいという方向けに、おすすめの相談先もご紹介しています。

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目次

【ランキング上位を比較】人気学資保険おすすめ8商品

今回ご紹介する人気の学資保険8商品の比較表です。教育資金として学資保険を検討するなら、まずはこちらの表を確認しましょう。

スクロールできます
保険商品名おすすめな人学資保険の種類返戻率(※)オプション
日本生命「ニッセイ学資保険」
・返戻率の高さで選びたい人・こども祝金なし型
・こども祝金あり型
〜108.9%なし
ソニー生命「学資保険」
・返戻率の高さで選びたい人・学資保険Ⅰ型
・学資保険Ⅱ型
・学資保険Ⅲ型
〜106.4%
・出生前加入特則
・5年ごと利差配当付年金支払特約
フコク生命「フコク生命の学資保険 みらいのつばさJ型」
・兄弟姉妹が多い方・J(ジャンプ)型
・S(ステップ)型
〜105.5%・医療保険特約
明治安田生命「明治安田生命つみたて学資」
・返戻率の高さで選びたい人・つみたて学資〜109.0%なし
JA共済「こども共済 学資応援隊」
・年齢制限が心配な方
・手厚い保障が欲しい方
・中学プラン:14歳・15歳満期
・高校プラン:17歳・18歳満期
・大学プラン:22歳満期
〜105.7%・共済掛金払込免除制度
・共済掛金払込免除不担保特則
・養育年金特則
・出生前加入特則
第一生命「こども応援団・Mickey」
・保障と貯蓄のバランスを考えながら選びたい・こども応援団A型
・MickeyB型
・MickeyC型
〜102.7%なし
「住友生命「スミセイのこどもすくすく保険」
・年齢制限が心配な方・こどもすくすく保険〜101.7%・こども総合医療特約
・こども入院保障充実特約
・保険契約者代理特約または被保険者代理特約
かんぽ生命保険「はじめのかんぽ」
手厚い保障が欲しい方・「大学入学時」の
学資金準備コース
・「小・中・高+大学入学時」の学資金準備コース
・「大学入学時+在学中」の学資金準備コース
・無配当傷害医療特約
・無配当総合医療特約
・無配当災害特約

※契約条件によっては返戻率が下まわる場合があります

それでは、各商品の特徴を詳しく確認しながら、編集部のおすすめをランキング形式でチェックしていきます。

学資保険おすすめ人気ランキング1位: 日本生命「ニッセイ学資保険」

① 日本生命「ニッセイ学資保険」
保険商品名ニッセイ学資保険
こども祝金なし型・こども祝金あり型
返戻率〜108.9%(※)
加入できる子どもの年齢・こども祝金なし型:0〜6歳まで
・こども祝金あり型:0〜2歳まで
保険料払い込み期間5年・10年・学資年金開始時まで
満期受け取りのタイミング・こども祝金なし型:18歳〜22歳まで
・こども祝金あり型:小中高校入学時と18歳〜22歳まで
その他の保障・特徴・出生予定日の140日前から契約可能
・契約者が死亡の際の払込免除あり
・高度障害・身体障害の払込免除なし
・子ども死亡時の給付金あり
・育児相談ホットライン利用可能
・17歳から受け取り可能
オプションなし

※契約条件によっては返戻率が下まわる場合があります

日本生命には、以下の2種類の学資保険があります。

こども祝金なし型18歳から22歳まで毎年1回お金を受け取るプラン
こども祝金あり型小中高校の入学時にその都度祝金が受け取れ、18歳から22歳まで毎年1回のお金を受け取るプラン

両者のうち、返戻率が高くなるのは18歳になるまで祝金が受け取れない「こども祝金なし型」。保険料の支払いを「年払い5年間で払い込みが完了する契約の場合」に、返戻率が最も高くなるのでおすすめです。

日本生命の公式HPによると、85%の方がこの「祝金なし型」を選んでいるほど人気とのこと。出生予定日の140日前から契約が可能で、子どもが0歳から6歳まで申し込めます。

「こども祝金あり型」を希望する場合は0歳から2歳までの年齢制限がありますので、注意してください。

学資保険おすすめ人気ランキング2位: ソニー生命「学資保険」

② ソニー生命「学資保険」
保険商品名学資保険(無配当)Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ型
返戻率〜106.4%(※1)
加入できる子どもの年齢0〜3歳まで(※2)
保険料払い込み期間10歳〜18歳
満期受け取りのタイミング・18歳満期型:12歳・15歳・18歳
・22歳満期型:18歳〜22歳
その他の保障・特徴・出生前加入特則で出生予定日の140日前から申込可能
・契約者が死亡または所定の障害状態に該当した際の払込免除あり
・子ども死亡時の給付金あり
・しまじろうのノベルティがもらえる
オプション・出生前加入特則
・5年ごと利差配当付年金支払特約

※1 契約条件によっては返戻率が下まわる場合があります
※2 契約者の年齢や契約条件によっては対象となる子どもの年齢が変動します

ソニー生命の学資保険には、Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型の3種類があります。

学資保険Ⅰ型中学・高校・大学の入学時にかかる費用を準備するためのプラン
12歳・15歳・18歳(満期)時にそれぞれ祝金・満期金を受け取ります。
学資保険Ⅱ型大学進学の際の費用を準備するプラン
18歳(満期)時に一括で満期金を受け取ります。
学資保険Ⅲ型大学進学後の費用を準備するプラン
18歳から22歳(満期)まで毎年祝金・満期金を受け取ります。

ソニー生命の学資保険は、3種類のタイプから自分にあった受け取り方法や保険料の払い込み期間を選択できるため、一人ひとりの条件に合わせたオーダーメイドが可能です。

最も高い返戻率になるのは、「学資保険Ⅲ型を保険料払込期間10年の年払いで払い込み完了する契約の場合」となります。

注意しなければならないのは、ソニー生命の学資保険は対象となる子供の年齢制限が早いという点。加入できる期間は子どもの年齢が0歳から3歳までと短いので、早めの検討がおすすめです。

また、ソニー生命の学資保険はいわゆる保険代理店では扱っていないため、興味のある方はソニー生命ライフプランナーに無料相談を申し込んでください。

現在は対面での無料相談だけでなく、リモートでの相談や完全オンラインでの契約もできるので便利です。子どもに人気のしまじろうグッズなどがもらえる「学資保険相談キャンペーン」も実施しています。

学資保険おすすめ人気ランキング3位: フコク生命「フコク生命の学資保険 みらいのつばさ」

③ フコク生命「フコク生命の学資保険 みらいのつばさ」
保険商品名みらいのつばさ
J(ジャンプ)型・S(ステップ)型
返戻率〜105.5%(※)
加入できる子どもの年齢0〜7歳まで
保険料払い込み期間11歳、14歳、17歳
満期受け取りのタイミングJ型:18歳・22歳
S型:3・6・12・18・20・22歳
その他の保障・特徴・兄弟割引あり
・契約者が死亡または所定の障害状態に該当した際の払込免除あり
・子ども死亡時の給付金あり
・出生予定日の140日前から申込可能
・ハローキティのノベルティがもらえる
オプション医療保険特約

※契約条件によっては返戻率が下まわる場合があります

フコク生命の学資保険「みらいのつばさ」には、「S(ステップ)型」と「J(ジャンプ)型」の2種類があります。

J(ジャンプ)型大学入学前に祝金100万円を、22歳の満期時に100万円を受け取るプラン
S(ステップ)型入園前・入学前・成人前などの節目ごとに祝金を受け取れ、22歳の満期時に100万円を受け取るプラン

高い返戻率を希望するなら、満期受け取りのタイミングが「大学入学時(18歳)」と「就職時(22歳)」の2回の「J(ジャンプ)型」がおすすめ

保険料の払い込み期間が最も短い「11歳で払い込み完了」のタイプで加入すると、最大返戻率が105.5%になります。

もう一つの学資保険「S(ステップ)型」は入園・入学のたびに祝金を受け取れるため返戻率が下がりますが、私立の小学校・中学校の入学金負担に備えたい場合は、こちらを選択しましょう。追加オプションで子どもの医療保険を付けることが可能です。

学資保険おすすめ人気ランキング4位: 明治安田生命「明治安田生命つみたて学資」

④ 明治安田生命「明治安田生命つみたて学資」
保険商品名つみたて学資(無配当)
返戻率〜109.0%(※1)
加入できる子どもの年齢0歳〜6歳まで(※2)
保険料払い込み期間10歳・15歳(一括払い)
満期受け取りのタイミング18歳〜21歳
その他の保障・特徴・出生予定日の140日前から申込可能
・契約者が死亡または所定の障害状態に該当した際の払込免除あり
・子ども死亡時の給付金あり
・24時間妊娠育児相談サービスを利用可能
オプションなし

※1 契約条件によっては返戻率が下まわる場合があります
※2 契約者の年齢や契約条件によっては対象となる子どもの年齢が変動します

明治安田生命の学資保険の特徴は、保険料の支払期間が最長でも15歳までとなっている点でしょう。

多くの学資保険が保険料の払い込み完了の年齢を最長17歳・18歳までとしているのに対し、早めに支払いを完了させることで高い返戻率を提示しています。

明治安田生命の学資保険で最も高い返戻率は109.9%で、これは契約時に保険料を一括で払い込む場合の数字です。

一括払いは難しいという学資保険の型でも、10歳までに保険料を払い込み完了すれば返戻率105.8%となりますので、返戻率が高い学資保険を探している方にはおすすめです。

ただし、10歳払い込み完了を希望するには、「加入時の子供の年齢が0歳〜2歳まで」という条件があります。早めの加入を検討することで、メリットが多くなる人気の学資保険です。

学資保険おすすめ人気ランキング5位:JA共済「こども共済 学資応援隊」

⑤ JA共済「こども共済 学資応援隊」
保険商品名こども共済 学資応援隊
・中学プラン:14歳・15歳満期
・高校プラン:17歳・18歳満期
・大学プラン:22歳満期
返戻率〜105.7%(※)
加入できる子どもの年齢0歳〜12歳まで
保険料払い込み期間11年〜18年
満期受け取りのタイミング・中学プラン:11歳または12歳
・高校プラン:14歳または15歳
・大学プラン:17歳または18歳
その他の保障・特徴・75歳まで申し込み可能
・JAの組合員になる場合は出資金が必要(出資金不要でも利用可能)
・出生予定日の140日前から申込可能
・契約者が死亡または所定の障害状態に該当した際の払込免除あり
・子ども死亡時の給付金あり
・子どもの後遺障害の保障あり
・アンパンマンのノベルティがもらえる
オプション共済掛金払込免除制度
共済掛金払込免除不担保特則
養育年金特則
出生前加入特則

※契約条件によっては返戻率が下まわる場合があります

JA共済の学資保険は、農家でなくても利用可能です。出資金を払って准組合員となる方法と、出資金が不要な員外利用(組合員にならずに利用)で申し込む方法を選べます。

「おじいちゃん・おばあちゃんからお孫さんへ」の学資保険申し込みにも対応しており、契約者の年齢が75歳までOKとなっているのが、大きな特徴でしょう。

「共済掛金払込免除不担保特則」を付けると、さらに健康状態や年齢に関わらず申し込めます。

加入時の子どもの年齢制限に関しても「出生前140日から12歳まで」と長く、子どもが成長してからの教育資金準備にも対応できる人気商品です。

学資保険おすすめ人気ランキング6位:第一生命「こども応援団・Mickey」

⑥ 第一生命「こども応援団・Mickey」
保険商品名こども応援団A型・MickeyB型・MickeyC型
返戻率〜102.7(※1)
加入できる子どもの年齢0歳〜10歳まで
保険料払い込み期間15歳まで
満期受け取りのタイミング17歳または18歳〜22歳
その他の保障・特徴・出生予定日の140日前から申込可能
・保険料払込の免除保障あり(※2)
・子ども死亡時の給付金あり
・17歳満期も選択可能
オプションなし

※1 契約条件によっては返戻率が下まわる場合があります
※2 こども応援団A型:所定のがん、急性心筋梗塞、脳卒中、所定の要介護状態、所定の身体障害状態、死亡の場合/MickeyB型:死亡の場合/MickeyC型:免除保障なし

第一生命の学資保険の種類は以下の3種類ですが、それぞれで大きく異なるポイントは「もしもの場合の保険料の免除」に関する部分です。

保険料支払いの免除保障の範囲
こども応援団A型所定のがん・急性心筋梗塞・脳卒中・所定の要介護状態・所定の身体障害状態・死亡
MickeyB型死亡
MickeyC型なし

「こども応援団A型」と「MickeyB型」にすると、契約者に万が一のことが起こった場合に、それ以降の保険料の払い込みが免除されます。

一番保障が手厚く、契約者が所定の病気に罹患したケースや身体障害状態・要介護状態になったケースにも払込免除保障が適用されるのは、「こども応援団A型」の学資保険です。

反対に、MickeyC型には保険料の免除保障がなく、その分、返戻率が高いというメリットがあります。

保障と貯蓄のバランスをどのように取るか、しっかりと比較検討して申し込みましょう

学資保険おすすめ人気ランキング7位:住友生命「スミセイのこどもすくすく保険」

⑦ 住友生命「スミセイのこどもすくすく保険」
保険商品名こどもすくすく保険
返戻率〜101.7%(※1)
申し込める子どもの年齢0歳〜9歳まで
保険料払い込み期間12歳・18歳
満期受け取りのタイミング18歳満期:12・15・18歳
22歳満期:12・15・18・22歳
その他の保障・特徴・男性69歳、女性75歳まで申込可能
・契約者が死亡または所定の障害状態に該当した際の払込免除あり
・子ども死亡時の給付金あり
オプション・こども総合医療特約
・こども入院保障充実特約
・保険契約者代理特約または被保険者代理特約(※2)

※1 契約条件によっては返戻率が下まわる場合があります
※2 保険契約者代理特約または被保険者代理特約のいずれか一方のみ付加できます

住友生命の学資保険「こどもすくすく保険」は、子どもの対象年齢が9歳までとなっており、小学校に入学してからでも間に合う学資保険です。

また、契約者の年齢も男性69歳、女性75歳まで可能なため、孫のための学資保険としても利用できます。

返戻率はあまり高くありませんが、子どもの医療保障の特約が充実しているので、返戻率よりも保障内容を優先させたい方は候補に入れてみても良いのではないでしょうか

学資保険おすすめ人気ランキング8位:かんぽ生命保険「はじめのかんぽ」

⑧ かんぽ生命保険「はじめのかんぽ」
保険商品名はじめのかんぽ
「大学入学時+在学中」の学資金準備コース
返戻率
加入できる子どもの年齢0歳〜12歳まで
保険料払い込み期間12歳・18歳
満期受け取りのタイミング18〜21歳
その他の保障・特徴・契約者65歳まで申し込み可能
・出生予定日の140日前から申込可能
・契約者が死亡した際の払込免除あり
・子ども死亡時の給付金あり
・17歳満期も選択可能
・全国の郵便局で手続きできる
オプション無配当傷害医療特約
無配当総合医療特約
無配当災害特約

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」には、満期金のほかに祝金が受け取れるタイプなど全部で3つのコースが用意されています。

「大学入学時」の
学資金準備コース
大きな出費が生じる大学入学時の費用を計画的に準備できるコース
「小・中・高+大学入学時」の
学資金準備コース
大学入学時の大きな学資金に加えて、小・中・高入学前の12月にも学資金が受け取れるコース
「大学入学時+在学中」の
学資金準備コース
大学入学時と毎年支払う授業料などを準備して、4年間余裕をもって過ごすためのコース

保険料の払い込み完了時期は、3コースとも12歳と18歳で選べます。

公式HPや簡易シミュレーションで返戻率が表示されませんので、詳しい返戻率は実際に窓口などで相談するようにしてください。

口コミなどを調査したところ、100%を上回るためには、12歳払込完了の契約を選ぶ必要があるようです。

子どもの医療保障特約が充実しているため、手厚い保障が必要な方は検討してみても良いと思います。

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複数の保険会社のプランから比較して選ぶため、保険の知識がなくても安心して相談ができるのが魅力!

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ランキングで紹介!学資保険でおすすめの保険の無料相談や一括資料請求サイト

保険代理店は複数の保険会社の学資保険を中立的な立場で提案してくれるため、非常におすすめです。

保険のプロが、各家庭に合った学資保険を探してくれますし、場合によっては複数の会社の人気商品を組み合わせるなど、柔軟な提案が期待できます。

個人で比較検討するのが難しいときは保険代理店に相談してみましょう。

ここでは、編集部おすすめの保険代理店と一括資料請求サイトをランキング形式でまとめてご紹介します。

ランキング1位:学資保険を相談する方が多数!「ほけんのぜんぶ」

「ほけんのぜんぶ」は40社以上保険会社を取扱っており、自分の好きな場所で相談が無料で受けられます。

豪華なプレゼントキャンペーンも実施中なので、プロの意見を聞きながら比較検討したい方は、一度ご相談してみてください。

ランキング2位:学資保険以外の相談にもおすすめ!「マネードクター」

FPやMDRTを保持している保険のプロが多数在籍しているマネードクター。学資保険の相談だけでなく、家計相談全般が可能で、費用も無料です。

こちらも無料相談で豪華なプレゼントがもらえるキャンペーンを実施中なので、この機会に一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

ランキング3位:学資保険に特化!「ほけんガーデン プレミア」

「ほけんガーデン プレミア」は学資保険に特化した相談サイトを用意しているので、おすすめです。学資保険アドバイザーが最適なプランを無料で提案してくれます。

ランキング4位:独自のIQ比較システムを活用「保険クリニック」

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無料相談や完全対面相談など柔軟な対応で、保険選びの手間やストレスを軽減し、的確な選択をサポートしてくれます。

ランキング5位:取扱会社数50社以上「保険ライフ」

「保険ライフ」は取扱会社数50社以上で、幅広い保険商品を提供してくれます。

保険料のシミュレーションや比較も可能で、無料の相談窓口として、学資や生命保険、資産運用など、幅広いニーズに対応してくれますよ。

ランキング6位:累計申込数35万件超え!「保険マンモス」

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累計申込数は35万件以上!豊富な専門知識から最適なプランを提案し、利用者から高い評価を得ています。

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まずは自分で調べてみたい方や、相談する前の基礎知識を付けておきたいと考えている方は、複数の学資保険の資料を一度に取り寄せられるインズウェブ!がおすすめです。

気になる学資保険の知識をつけたうえで、保険代理店に相談に訪れても良いですね。

教育資金として比較するなら!目的別のおすすめ人気学資保険

最初に人気の学資保険8商品をご紹介しましたが、「何を重視して学資保険を選ぶか」というポイントが異なれば、おすすめの商品も異なります。

  • 返戻率の高さ
  • 年齢制限の緩さ
  • 保障の充実度
  • 兄弟姉妹の加入に対する割引制度の有無

優先したい項目別のおすすめ学資保険は、以下の通りです。それぞれ比較しながらチェックしてみてくださいね。

学資保険を「返戻率の高さ」で比較するならこの3社がおすすめ

「支払う金額よりも多く受け取りたい」という方は、返戻率が高い以下の3社がおすすめです。

・日本生命「ニッセイ学資保険」
・ソニー生命「学資保険」
・明治安田生命「明治安田生命つみたて学資」

各社に言えることですが、少しでも早く保険料の払い込みを完了すれば、運用期間が長くなるため返戻率も上がります

日本生命「ニッセイ学資保険」

日本生命「ニッセイ学資保険」
日本生命「ニッセイ学資保険」についてもう一度みる

日本生命の学資保険でもっとも返戻率が高くなるのは、「こども祝金なし型」を年払いで支払う契約の場合です。

実際に公式HPのシミュレーションを試してみたところ、「契約者:男性18歳、子ども:0歳、祝金なし型、5年払込完了、年払い」を設定すると、最高で109.0%の返戻率になりました。

もう少し一般的な条件として「契約者:男性30歳、子ども:0歳、祝金なし型、18歳払込完了、年払い」の設定では、104.4%の返戻率に。

自分の場合はどれくらいの返戻率になるのか、公式HPのシミュレーションで試してみてください。

ソニー生命「学資保険」

ソニー生命「学資保険」
ソニー生命「学資保険」についてもう一度みる

ソニー生命の学資保険では、22歳満期の「学資保険Ⅲ型」がもっとも返戻率が高い商品です。

ソニー生命の公式シミュレーションを試したところ、「契約者:男性18歳、子ども:0歳、Ⅲ型、22歳満期、10歳払込完了、年払い」の設定で返戻率は106.4%

もう少し一般的な設定の「契約者:男性30歳、子ども:0歳、Ⅲ型、22歳満期、18歳払込完了、年払い」の設定では、103.4%の返戻率でした。

公式HPのシミュレーションでは、「自分で設計する」というテキストをクリックすると、詳細設定が変更できるようになっています。

自分の年齢ではどれくらいになるのか、一度お試しください。

明治安田生命「明治安田生命つみたて学資」

明治安田生命「明治安田生命つみたて学資」
明治安田生命「明治安田生命つみたて学資」についてもう一度みる

明治安田生命の学資保険の最高返戻率は109.9%と公式HPに記載されていますが、これは「契約者:男性30歳、子ども:0歳、21歳満期、10歳払込完了、一括払い」の場合の返戻率です。

加入時にまとまった資金を用意できる方は、一括払いを選択することで高い返戻率を得られます。

もう少し一般的な設定で「契約者:男性30歳、子ども:0歳、21歳満期、15歳払込完了、月額払い」でシミュレーションしてみると、返戻率は104.1%でした。

安田生命保険の払込完了時期は、最長でも15歳までです。18歳までの支払い余地がある他社と比べ、毎月の負担額は増えてくると予想されます。

その分、返戻率は高いのですが、毎月支払える保険料と返戻率のバランスを比較して申し込むようにしてください。

学資保険の「年齢制限が心配な方」はこの2社がおすすめ

自分の年齢でも加入できるのか心配な方、また子どもの年齢制限にかかってしまうので選択肢が少なくなっている方は、次の2社がおすすめです。

・JA共済 ⇒ 契約者年齢:75歳まで、子どもの年齢:12歳まで
・住友生命 ⇒ 契約者年齢:男性69歳/女性75歳まで、子どもの年齢:9歳まで

契約者・子どもの年齢ともに対応可能な年齢が広いという特徴があります。

JA共済「こども共済 学資応援隊」

JA共済「こども共済 学資応援隊」
JA共済「こども共済 学資応援隊」についてもう一度みる

JA共済の子ども共済「学資応援隊」は、契約者の年齢が18歳から75歳までに設定されています。

また、対象となる子どもの年齢も出生予定日の140日前から12歳までと、期間が長いです。

子どもが小さいうちは毎日の生活に追われてしまっていたので、小学校入学とともに落ち着いて将来の教育資金を考え始めたい、という方におすすめ。

親だけでなく、祖父母の加入もOKとなっています。

住友生命「スミセイのこどもすくすく保険」

住友生命「スミセイのこどもすくすく保険」
住友生命「スミセイのこどもすくすく保険」についてもう一度みる

住友生命の学資保険は対象となる子どもが9歳になるまで加入できるため、小学校入学の段階で学資保険の検討を始めた方でも十分間に合います。

また、契約者の対象年齢は、男性18歳〜69歳、女性16歳〜75歳までと、女性の方が広い設定です。

契約者を父親と母親のどちらにするかで毎月の保険料が異なる場合も多いので、契約する前に両方のプランを設計して比較してみると良いでしょう。

学資保険の「手厚い保障が欲しい方」はこの2社がおすすめ

学資保険は、大きく分けて主に貯蓄を目的としている貯蓄型と、保障の手厚さを重視している保障型に分類できます。

返戻率の高さよりも保障の多いタイプを希望する場合は、こちらの2社をおすすめします。

・かんぽ生命保険
・JA共済

一般的に、保障が薄いと言われる学資保険の貯蓄型であっても、「契約者に万が一のことがあった場合にそれ以降の保険料が免除」という基本的な保障は付帯しています。(第一生命のMickeyC型のように、付帯していない学資保険もあります)

保障型の学資保険を選ばれる方は、「上記の基本的な保障にプラスしてどのような特約を付けることができるか」といった観点から商品を選ぶと良いでしょう。

かんぽ生命保険「はじめのかんぽ」|郵便局・ゆうちょ

かんぽ生命保険「はじめのかんぽ」
かんぽ生命保険「はじめのかんぽ」についてもう一度みる

かんぽ生命の学資保険には、「契約者が死亡した場合、それ以降の払込が免除」という基本的な保障が付帯しています。また、子どもの死亡時には、すでに払込済みの保険料が給付されます

上記の他に追加できるのが、以下のような特約です

  • 「無配当傷害医療特約」
  • 「無配当総合医療特約」
  • 「無配当災害特約」
  • 「無配当先進医療特約」

子ども(被保険者)の病気や不慮の事故による怪我で入院・手術をした場合の費用についても保障を受けたい方は、上記の特約を検討してみてください。

JA共済「こども共済 学資応援隊」|JA

JA共済「こども共済 学資応援隊」
JA共済「こども共済 学資応援隊」についてもう一度みる

JA共済の子ども共済「学資応援隊」には、「契約者が死亡または所定の障害状態になった場合、それ以降の保険金の支払いが免除」という基本的な保障が付帯されています。

また、子どもの死亡時給付金制度も最初から付いていますし、病気や災害が原因で子どもに後遺障害が残ってしまった場合も、保障の対象です。

上記の他に追加できる特約としては、「養育年金」が挙げられます。

養育年金とは、契約者が死亡または障害状態になった場合に、満期まで「養育年金」が毎年支払われる制度のこと。満期時に受け取れる保険金とは別に支給されるため、より手厚い保障で備えたい方は、検討してみてはいかがでしょうか。

「兄弟姉妹が多い方」にはこの商品がおすすめ

兄弟姉妹がいると、教育資金の準備はさらに大変ですよね。

そんな方には、「兄弟割引」の制度があるフコク生命の学資保険がおすすめです。

フコク生命「みらいのつばさ」

フコク生命「みらいのつばさ」
フコク生命「みらいのつばさ」についてもう一度みる

フコク生命の学資保険「みらいのつばさ」には、「兄弟割引」という制度があります。割引の条件は、契約者が同じですでに他の子どもが学資保険に加入していること。

払込方法が月払いの場合の割引額は、満期保険金額10万円につき月10円ほど。

満期金額を100万円に設定した場合、毎月100円の割引が受けられるということです。仮に0歳から17歳までの17年間保険料を支払った場合、トータルの割引は20,400円になります。

こうした割引制度は珍しいので、兄弟がいる方は比較検討してみると良いでしょう。

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学資保険の加入前に確認・比較しておくべき6つのポイント

最後に、選んだ学資保険に加入する前に確認・比較しておくべきポイントを6つほどご紹介します。

  1. いくら受け取るか・いつ受け取るかを考える
  2. 毎月いくら積み立てられるかを考える
  3. 希望通りの返戻率となるかを確認する
  4. 必要な保障や特約が付帯しているかを確認する
  5. 申し込み条件を満たしているかを確認する
  6. 複数の学資保険を比較する

仮に同じ学資保険商品を選んでも、条件や保障内容が変われば必要な保険料や返戻率は大きく異なります

まずは各商品の特徴を理解し、そのうえで自分たちがその保険に加入した場合のシミュレーションをしっかりと行ったうえで、最終的な判断をしてください。

① いくら受け取るか・いつ受け取るかを考えて比較する

学資保険を受け取るタイミングとしてもっとも一般的なのは、大学入学時です。

大学の入学金や授業料は高額ですし、一人暮らしが必要な場合は家賃や生活道具の購入費など、さまざまな支出が一気にやってきます。

一方で、中高一貫校や大学の付属高校に進学させたいと考えているなら、中学校・高校の入学時にもある程度の資金が手元にあると安心です。

学資保険は種類が多く、保険金の受け取りタイミングや受け取り額は本当に様々。

  • 大学入学時の18歳と卒業時の22歳の2回に分けて受け取るタイプ
  • 18歳から22歳まで毎年1回受け取るタイプ
  • 小・中・高・大学入学時に毎年受け取るタイプ

など、商品によって大きく異なりますのが、希望するタイミングで希望する金額が受け取れなくては意味がありません。

その商品が、本当に思い描くライフプランに合っているかを、しっかりと確認しておきましょう

② 毎月いくら積み立てられるかを考える

学資保険を選ぶ際は、受け取る時のことだけでなく、保険料の支払いについても事前にシミュレーションしておく必要があります

  • 毎月の保険料がいくらになるのか
  • 払い続けることができる金額なのか

学資保険を選ぶときは、最初にしっかりと計算をしておきましょう。

余裕のないプランにしてしまうと、途中で保険料が払えなくなり、やむを得ず解約するという結果になりかねません。

途中で解約すると、支払った金額よりも少ない額しか返ってこない元本割れとなる場合がほとんどです。

支払い期間を伸ばす、受け取る金額を下げるなど、毎月の積み立て可能な金額から逆算して、無理のない計画を立てましょう。

③ 希望通りの返戻率となるかを確認する

支払った保険料と受け取る満期金の割合を表す返戻率が高いほど、貯蓄性は高くなります。そのため、学資保険を選ぶ際に返戻率を優先する方は少なくありません。

少しでも教育資金を増やしたい方にとって返戻率の高さはとても重要な項目ですが、注意すべきは各保険会社が提示している返戻率は理論上の最高値であるということです。

いくらHPで高い返戻率が提示されていたとしても、実際の返戻率は契約者の条件次第で大きく異なります。

見かけ上の返戻率だけを基準にするのではなく、必ず各社HPに用意されているシミュレーションを利用して、ご自身に適用される返戻率を確認しておきましょう

複数の保険会社の商品を扱っている保険代理店に相談して、一定の条件のもとで各社の返戻率を比較してもらってもいいですね。

④ 必要な保障や特約が付帯しているかを確認する

返戻率はとても重要な指標ですが、医療保障などの特約を付けると返戻率は下がって行く傾向にあります。

ですが、学資保険にどのような保障が必要なのかは、各家庭の事情によって異なります。多くの学資保険には「親の死亡時や高度障害状態などに保険料の支払い免除」といった保障は最初から付帯していますが、以下のような保障は特約によって追加で付けるケースが一般的です。

  • 子どもの死亡保障・医療保障
  • 養育年金

返戻率だけで決めるのではなく、必要な保障があるかどうかなども確認して比較検討してください

複数の保険資料を集めて比較してみるなど、自分たちの条件に合う商品を選びましょう。

⑤ 申し込み条件を満たしているかを確認する

学資保険には、以下の2つの加入条件が存在します。

  • 子供の年齢
  • 契約者の年齢

学資保険は、加入できる年齢を過ぎてしまうと申し込み自体ができません。また、保険という性質上、契約者の健康状態や持病などを告知する必要があります。

学資保険を選ぶときは、申込み条件を満たしているかどうか、あらかじめ確認しておきましょう。

⑥ 複数の学資保険を比較する

前述しましたが、自分たちの希望や条件に合った学資保険を見つけるためには、複数の学資保険を比較検討する必要があります

それぞれの保険会社に連絡をすれば、資料の送付や保険外交員からの説明を受けることができますが、おすすめは以下の2つの方法です。

  • 複数の商品を扱っている保険代理店に相談する
  • 資料請求の一括サービスを利用する

学資保険の比較で悩んだら人気・おすすめ商品を保険のプロに聞くのもアリ!

学資保険にはさまざまな種類があるため、どれを選ぶべきか迷うこともあると思います。

自分達だけで決められない場合は、保険代理店などの「保険のプロ」に相談をして、アドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。

ぜひ、ライフプランに合った学資保険で、無理なくお子さんの教育資金を準備してください。

この記事の監修
清水凌|ファイナンシャルプランナー

保有資格:FP技能士2級/証券外務員I種/web解析士
学習院大学法学部法学科卒。
インターネット企業で大手出版社や大学メディアのコンサルティング業務全般に従事。
プライベートでは財テクメディアを運営し、投資・ポイ活関連の情報を発信している。









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