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【家計改善】電気代・水道代・保険料の見直しで年間68,000円削減!

この記事では、手取り20万円でパパ、1歳のお子さんと3人暮らしをしているsetsukoさん(@setsuko_20)が少ない手取りでやりくりするために家計改善したことを紹介しています。固定費である電気代、水道代、保険料を見直して年間68,000円削減できたそうです。

固定費の見直しイメージ

 

手取り20万円でもHappyに暮らすことをモットーに、夫、1歳のお子さんと3人で暮らしているインスタグラマーのsetsukoさん(@setsuko_20)。前回、一番削減効果の高い固定費である通信費を見直して、年間28万円削減できた方法を教えてもらいましたが、今回は電気代、水道代、保険料の見直しについて紹介します。

楽天でんきに乗り換え電気代が年間約20,000円節約!

電気代の見直しイメージ

 

電力の自由化に伴い、今まで契約していた中部電力のカテエネから楽天でんきに乗り換えました。それにより年間約20,000円節約になりました♪

 

楽天でんきにしてよかったところは、
・楽天ポイントが貯まる
・期間限定ポイントを楽天でんきの支払いに充てられる

ことです。

 

わが家は大和ハウスのD-roomに住んでいて、契約者が個人ではなく大和ハウスでしたが乗り換え可能でした。電気代が気になる方は一度シミュレーションしてみるといいかもしれません。

 

節水シャワーの導入や水道の元栓を締めるなどで水道代をダウン!

水道代節約のイメージ

 

水道代の節約のために以下のことを実践して、年間約12,000円節約できました。
・節水シャワーの導入
・水道の元栓を少し占める(いつも水が出すぎでもったいないと思っていました)
・お風呂の残り湯で洗濯
・洗濯はおいそぎモード(すすぎ1回に)
・トイレを流す際は「小」にする

 

頑張って節約すると疲れてしまうので、無理なくできることから習慣化しています。

 

無駄な保障をなくして保険料が年間36,000円安くなった!

夫の保険は、独身時代に保険外交員にすすめられて訳もわからず加入したものだったので、子どもが生まれたことをきっかけに見直してみました。

 

無駄な保障をなくして必要な保障だけにして、

〈見直し前〉

夫/掛け捨て10,000円+個人年金12,000円で死亡保障が2000万円

私/掛け捨て7,000円

 

〈見直し後〉

夫/掛け捨て9,000円で死亡保障4000万円(医療保険、重い病気も含む)

私/掛け捨て5,000円

 

月に3,000円、年間で36,000円安くなりました。

 

保険料が年間36,000円安くなったので、その分を積み立てに回すことができました。わが家は学資保険に加入しておらず、ドル建てで積み立てをしています。夫が死亡したり三大疾病(がん〈悪性新生物〉・心疾患〈急性心筋梗塞〉・脳卒中)にかかるなど万が一のことがあったら払い込みが免除になり、学資保険よりも何倍も利率がいいことからドル建てにしました。

 

 

わが家は3人家族の手取り20万円家計。夫が汗水流して稼いでくれて得た貴重なお金をやりくりするのが私のお仕事です。限られた予算でやりくりするためには固定費の見直しは欠かせません。家計改善をしたい方は固定費から見直してみてはいかがでしょうか?

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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著者:節子

手取り20万円で夫、1歳の子どもと暮らすママ。めんどくさがりのズボラ主婦で、無理なく楽しく家計管理をしている。ゆるポイ活も実践中。Instagram:@setsuko_20

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

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