堤ちはるの記事

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管理栄養士

堤ちはる
相模女子大学 栄養科学部 教授

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相模女子大学栄養科学部教授。保健学博士。管理栄養士。日本女子大学大学院家政学研究科修士課程修了、東京大学大学院医学系研究科保健学専門課程修士・博士課程修了後、青葉学園短期大学専任講師、助教授、日本子ども家庭総合研究所母子保健研究部栄養担当部長を経て、現職。調理学、母子栄養学、食育関連分野を 専門とし、妊産婦・乳幼児期の食育に関する研究や、講演会・研修会などの講師を務める。厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」改定に関する研究会委員。

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5~6カ月ごろ(離乳食初期)の離乳食の進め方(食事の量・離乳食スケジュール・レシピ)
5~6カ月ごろ(離乳食初期)の離乳食の進め方(食事の量・離乳食スケジュール・レシピ)
5~6カ月ごろ(離乳食初期)の時期の離乳食の食材や、進め方、スケジュールや素朴な疑問、離乳食レシピについて管理栄養士が解説します。食べ物をじっと見たり、そのときによだれが多くなったり、と食べ物に興味を示し出したら離乳食スタートの時期です。スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなるのも目安の一つとなります。10倍がゆ(米)をすりつぶしたものから、様子を見つつ1日1回赤ちゃん用スプーン1さじから始めましょう。
7~8カ月ごろ(離乳食中期)の離乳食の進め方(食事の量・離乳食スケジュール・レシピ)
7~8カ月ごろ(離乳食中期)の離乳食の進め方(食事の量・離乳食スケジュール・レシピ)
7~8カ月ごろ(離乳食中期)の時期の離乳食の食材や、進め方、スケジュールや素朴な疑問、離乳食レシピについて管理栄養士が解説します。スタートから2カ月ほどたつと、口を閉じて飲み込めるようになり、1日2回の食事に慣れてきます。そろそろ次のステップへ。食材の種類、かたさや量などを変えていきましょう。このころの赤ちゃんは食べ方は積極的に口を開けるなど、食事への欲求が強くなります。
9~11カ月ごろ(離乳食後期)の離乳食の進め方(食事の量・離乳食スケジュール・レシピ)
9~11カ月ごろ(離乳食後期)の離乳食の進め方(食事の量・離乳食スケジュール・レシピ)
9~11カ月ごろ(離乳食後期)の時期の離乳食の食材や、進め方、スケジュールや素朴な疑問、離乳食レシピについて管理栄養士が解説します。この時期は食べる量が増えてくる時期で、手づかみ食べや遊び食べもするようになります。離乳食の回数は大人と同じ3回になります。食事のタイミングは少しずつ、大人と同じ時間帯に合わせていきましょう。このころの赤ちゃんは、口をよく動かして、歯ぐきでかんで食べるようになります。
1歳~1歳6カ月ごろ(離乳食完了期)の離乳食の進め方(食事の量・離乳食スケジュール・レシピ)
1歳~1歳6カ月ごろ(離乳食完了期)の離乳食の進め方(食事の量・離乳食スケジュール・レシピ)
1歳~1歳6カ月ごろ(離乳食完了期)の時期の離乳食の食材や、進め方、スケジュールや素朴な疑問、離乳食レシピについて管理栄養士が解説します。この時期は大人と同じ時間帯で1日3回の離乳食を食べることです。間食(おやつ)も必要に応じて取り入れます。このころの赤ちゃんの食べ方は、食べ物を手づかみして、かじり取れるようになります。
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