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星河ばよ

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2人の男の子のママ。支援級在籍、発達障害グレーの長男・タロと、甘えん坊の次男・ジロとの日常をイラストで描き、Instagramやブログで公開している。学校を休みたがる長男への接し方を模索中。

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連載(5)
長男3歳、「発達障害では?」と言われて
長男3歳、「発達障害では?」と言われて
星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。自分の息子に発達障害の可能性があるとは思いもせず、ばよさんは大きなショックを受けますが、頭を抱えてばかりもいられません。これは、ばよさんが発達障害と向き合うまでの過程と心の葛藤を描いたお話です。
記事(42)
「ついに小学生!」悩み苦しみ、息子の発達障害を受け入れた母の脳裏に浮かぶのは…? #発達凸凹な息子 最終話
「ついに小学生!」悩み苦しみ、息子の発達障害を受け入れた母の脳裏に浮かぶのは…? #発達凸凹な息子 最終話
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」最終話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 戸惑いながらも療育センターで発達検査を受けると、「発達障害の特性をお持ちです」との結果に。その後、年長さんになったタロくんは、小学校入学を見据えた療育教室に通い始めます。そして、卒園を数カ月後に控えた夏。教育委員会との就学面談が行われ、特別支援学級の見学を提案されました。 通常学級を望むばよさんの心は揺れ動きますが、その気持ちを諦めきれないまま、就学先を見極めるための就学相談会の日を迎えます。それから1カ月後、教育委員会から届いた報告書の結果は「特別支援学級への就学が望ましい」。結果を受けても悩みに悩み、ついにばよさんはタロくんを支援学級に通わせることを決断。それでもなお、気持ちは晴れきらずにいましたが、自分の決断を身内や友人に伝えるごとに、心が軽くなっていったのです。
「やっぱり怖い…」どんな反応される?弟夫婦やママ友に支援学級へ入ることを話すと…!? #発達凸凹な息子 16
「やっぱり怖い…」どんな反応される?弟夫婦やママ友に支援学級へ入ることを話すと…!? #発達凸凹な息子 16
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第16話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 戸惑いながらも療育センターで発達検査を受けると、「発達障害の特性をお持ちです」との結果に。その後、年長さんになったタロくんは、小学校入学を見据えた療育教室に通い始めます。そして、卒園を数カ月後に控えた夏。教育委員会との就学面談が行われ、特別支援学級の見学を提案されました。 通常学級を望むばよさんの心は揺れ動きますが、その気持ちを諦めきれないまま、就学先を見極めるための就学相談会の日を迎えます。それから1カ月後、教育委員会から届いた報告書の結果は「特別支援学級への就学が望ましい」。結果を受けても就学先を決めきれず、再び、教育委員会との面談を受けると、決断までに残された期間は約1カ月……。ばよさんは悩みに悩みますが、ついにタロくんを支援学級に通わせることを決断したのです。
「あと1カ月…」通常学級か支援学級か?悩んだ果てに、ついに決断のときが訪れて… #発達凸凹な息子 15
「あと1カ月…」通常学級か支援学級か?悩んだ果てに、ついに決断のときが訪れて… #発達凸凹な息子 15
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第15話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 戸惑いながらも療育センターで発達検査を受けると、「発達障害の特性をお持ちです」との結果に。その後、年長さんになったタロくんは、小学校入学を見据えた療育教室に通い始めます。そして、卒園を数カ月後に控えた夏。教育委員会との就学面談が行われ、特別支援学級の見学を提案されました。 通常学級を望むばよさんの心は揺れ動きますが、その気持ちを諦めきれないまま、就学先を見極めるための就学相談会の日を迎えます。それから1カ月後、教育委員会から届いた報告書に書かれていたのは「特別支援学級への就学が望ましい」という言葉……。ばよさんの心は支援学級に通わせることに傾きつつありましたが、決めきるには至らず、「あと一押しが欲しい」という気持ちを抱えながら、教育委員会の人との面談日を迎えたのです。
「みんなと同じ、それだけでよかったのに…」支援学級に傾きつつある心を揺さぶられ… #発達凸凹な息子 14
「みんなと同じ、それだけでよかったのに…」支援学級に傾きつつある心を揺さぶられ… #発達凸凹な息子 14
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第14話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 戸惑いながらも療育センターで発達検査を受けると、「発達障害の特性をお持ちです」との結果に。その後、年長さんになったタロくんは、小学校入学を見据えた療育教室に通い始めます。そして、卒園を数カ月後に控えた夏。教育委員会との就学面談が行われ、特別支援学級の見学を提案されました。 通常学級を望むばよさんの心は揺れ動きます。普段のタロくんの様子を知るために保育園に見学に行ったところ、そこにはひとり絵本を読む息子の姿が……。それでも通常学級への望みを諦めきれないまま、ばよさん親子は子どもの就学先を見極めるための就学相談会の日を迎えます。その1カ月後、教育委員会から届いた報告書には「特別支援学級への就学が望ましい」と書かれていたのです。
「相談会とは…?」何も相談していないのに終了!就学相談会の報告書に書かれていたのは…!? #発達凸凹な息子 13
「相談会とは…?」何も相談していないのに終了!就学相談会の報告書に書かれていたのは…!? #発達凸凹な息子 13
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第13話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 戸惑いながらも療育センターで発達検査を受けると、「発達障害の特性をお持ちです」との結果に。その後、年長さんになったタロくんは、小学校入学を見据えた療育教室に通い始めます。そして、卒園を数カ月後に控えた夏。教育委員会との就学面談が行われ、特別支援学級の見学を提案されました。 通常学級を望むばよさんの心は揺れ動きます。普段のタロくんの様子を知るために保育園に見学に行ったところ、そこにはひとり絵本を読む息子の姿が……。ばよさんは肩を落としますが、保育園の先生の「タロくんが頑張れるのは、お母さんという心のよりどころがあるから」という言葉に、救われたような気持ちになったのです。
「あと半年で小学校なのに…」保育園での息子の姿に動揺→先生から予想外の言葉が…!? #発達凸凹な息子 12
「あと半年で小学校なのに…」保育園での息子の姿に動揺→先生から予想外の言葉が…!? #発達凸凹な息子 12
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第12話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 ばよさんは戸惑いながらも療育センターを訪れ、タロくんは発達検査を受けることになります。すると、結果は「発達障害の特性をお持ちです」。保育園には加配の先生が配置されることになり、その後、年長さんになったタロくんは、小学校入学を見据えた療育教室に通い始めます。 卒園を数カ月後に控えた夏には教育委員会との就学に関する面談が行われますが、通常学級への望みを抱くばよさんとは裏腹に、特別支援学級の見学を提案されます。そして、ばよさん親子と同様に支援学級を見学したママ友に話を聞くと、「うちは通常学級にするよ!」との返事。通常学級か、それとも特別支援学級かに迷うばよさんは焦りを感じますが、その年の秋に行われた運動会でのタロくんを見て、息子の成長を実感できたのです。
「信じられない…」最後の運動会。息子の驚くべき姿を見たとき、母の心は大きく揺れ動いて… #発達凸凹な息子 11
「信じられない…」最後の運動会。息子の驚くべき姿を見たとき、母の心は大きく揺れ動いて… #発達凸凹な息子 11
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第11話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 ばよさんはショックを受けますが、保育園の提案を受けてから1カ月が経ち、ついにタロくんを連れて療育センターを訪れます。そして、発達検査の結果は「発達障害の特性をお持ちです」。結果を受け、保育園には加配の先生が配置されることとなり、ばよさん親子は月に1度、療育センターに通い始めます。 その後、年長さんになったタロくんは小学校入学を見据えた療育教室に通うことになりますが、卒園を数カ月後に控えた夏のこと、教育委員会との就学に関する面談が行われます。「通常学級でも大丈夫でしょう」と言われることを期待していたばよさんでしたが、その言葉はもらえず、特別支援学級の見学を提案されます。実際に見学に訪れたものの、そこで出会った先生は驚くほどに冷たい態度……。ばよさんは、より悩みを深めてしまうのです。
「ごめんなさい…」突然、大声で騒ぐ男の子→見た瞬間、湧き上がった感情に罪悪感を覚え… #発達凸凹な息子 10
「ごめんなさい…」突然、大声で騒ぐ男の子→見た瞬間、湧き上がった感情に罪悪感を覚え… #発達凸凹な息子 10
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第10話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 ばよさんはショックを受けますが、保育園の提案を受けてから1カ月が経ち、ついにタロくんを連れて療育センターを訪れます。そして、発達検査の結果は「発達障害の特性をお持ちです」。結果を受け、保育園には加配の先生が配置されることとなり、ばよさん親子は月に1度、療育センターに通い始めます。 その後、年長さんになったタロくんは小学校入学を見据えた療育教室に通うことになりますが、卒園を数カ月後に控えた夏のこと、教育委員会との就学に関する面談が行われます。「通常学級でも大丈夫でしょう」と言われることを期待していたばよさんでしたが、その言葉はもらえず、特別支援学級の見学を提案されます。それでもばよさんは通常学級への入学を諦めきれず、息子の発達障害を受け入れられない自分を恥じ、責めてしまうのです。
「どちらをお考えですか?」通常学級か特別支援学級か、二者択一を迫られた母は…!? #発達凸凹な息子 9
「どちらをお考えですか?」通常学級か特別支援学級か、二者択一を迫られた母は…!? #発達凸凹な息子 9
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第9話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 ばよさんはショックを受けますが、保育園の提案を受けてから1カ月が経ち、ついにタロくんを連れて療育センターを訪れます。そして、発達検査の結果は「発達障害の特性をお持ちです」。結果を受け、保育園には加配の先生が配置されることとなり、ばよさん親子は月に1度、療育センターに通い始めます。 その後、タロくんは小学校入学を見据えた療育教室に通うようになりますが、ばよさんは同じ教室に通う子どもたちとタロくんのことを比較してしまい、ひどく落ち込んでしまいます。しかし、それから数カ月後……。療育教室の一環として行われた懇談会に参加したばよさんは、同じ教室に通うママさんたちが抱える悩みを知り、「自分はひとりじゃないんだ」と思うことができたのです。
「まさか、そうだったの!?」初めての懇談会。発達障害の子を持つ親たちの話に驚愕…! #発達凸凹な息子 8
「まさか、そうだったの!?」初めての懇談会。発達障害の子を持つ親たちの話に驚愕…! #発達凸凹な息子 8
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第8話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 ばよさんはショックを受けますが、保育園の提案を受けてから1カ月が経ち、ついにタロくんを連れて療育センターを訪れます。そして、発達検査の結果は「発達障害の特性をお持ちです」。結果を受け、保育園には加配の先生が配置されることとなり、ばよさん親子は月に1度、療育センターに通い始めます。 療育センターに通い始めた当時、タロくんは保育園の年中さん。翌年には年長さんを迎えるにあたり、センターの人から「小学校入学を見据えた療育教室が始まります」との話が。しかし、療育教室の初日を迎えたタロくんは最後まで気分がのらず、その様子を見守っていたばよさんは、ショックと疲れを隠しきれません。
「うちの子だけ、いない…!?」小学校入学を見据えた療育教室。初日からまさかの…!? #発達凸凹な息子 7
「うちの子だけ、いない…!?」小学校入学を見据えた療育教室。初日からまさかの…!? #発達凸凹な息子 7
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第7話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 ばよさんはショックを受けますが、保育園の提案を受けてから1カ月が経ち、ついにタロくんを連れて療育センターを訪れました。そして、発達検査の結果は「発達障害の特性をお持ちです」。結果を受け、保育園には加配の先生が配置されることとなり、ばよさん親子は月に1度、療育センターに通い始めます。 療育センターに通い始めた当時、タロくんは保育園の年中さん。翌年には年長さんを迎えるにあたり、センターの人から「小学校入学を見据えた療育教室が始まります」との話が。どんどんと進んでいく現実に戸惑うばよさんでしたが、それでも加配の先生や療育センターの人たちのサポートにより、少しずつ前を向けるようになっていたのです。
「ひとりだけやらない…」なかなか変化の見られない息子に抱く不安。療育に通う意味って…? #発達凸凹な息子 6
「ひとりだけやらない…」なかなか変化の見られない息子に抱く不安。療育に通う意味って…? #発達凸凹な息子 6
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第6話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 ばよさんはショックを受けますが、保育園の提案を受けてから1カ月が経ち、ついにタロくんを連れて療育センターを訪れます。そして、発達検査の結果は「発達障害の特性をお持ちです」。結果に動揺すると同時に、ばよさんは「保育園に報告したら、私自身がタロの発達障害を認めることになる……」と葛藤します。それでも勇気を振り絞って保育園に伝えると、タロくんのために加配の先生が配置されることになったのです。
「療育へ行ったんですね!」なんでここで言うの!?園長の呼びかけに保護者たちはざわつき… #発達凸凹な息子 5
「療育へ行ったんですね!」なんでここで言うの!?園長の呼びかけに保護者たちはざわつき… #発達凸凹な息子 5
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第5話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 ばよさんはショックを受けますが、保育園の提案を受けてから1カ月が経ち、ついにタロくんを連れて療育センターを訪れます。そして、発達検査の結果は「発達障害の特性をお持ちです」。涙を浮かべながらセンターを後にすると、同じ育児の悩みを抱えたママ友に遭遇。互いに共感し合うのもつかの間、ママ友から「センターには行かず、民間の療育施設に通ってる」と打ち明けられ、ばよさんはまたも心細くなってしまったのです。
「行ってないんだ」同じ育児の悩みを抱えたママ友。彼女の意外な選択に動揺して…!? #発達凸凹な息子 4
「行ってないんだ」同じ育児の悩みを抱えたママ友。彼女の意外な選択に動揺して…!? #発達凸凹な息子 4
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第4話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 自分の息子に発達障害の可能性があるとは思いもせず、ばよさんは大きなショックを受けますが、保育園の提案を受けてから1カ月が経ち、ついにタロくんを連れて療育センターを訪れます。そして、心理士による発達検査の結果は「発達障害の特性をお持ちです」。療育センターの人はサポートを約束してくれましたが、ばよさんの心は追いつきません。
「マジックミラーだ!」息子は別室へ。見るのが怖い…親子に下された発達検査の結果は!? #発達凸凹な息子 3
「マジックミラーだ!」息子は別室へ。見るのが怖い…親子に下された発達検査の結果は!? #発達凸凹な息子 3
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第3話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 自分の息子に発達障害の可能性があるとは思いもせず、大きなショックを受けますが、同時に療育センターに行く必要があるのか、すぐには信じられません。しかし、タロくんの祖母2人にそのことを話すと実母も義母も取り乱すことなく療育センターに行くことを勧め、ばよさんはより孤独を深めてしまいます。そして、ついに覚悟を決め、療育センターに電話をかけたのです。
「発達…障害…」もし拒絶されたら…孫の障害の可能性を告げられた祖母2人の反応は!? #発達凸凹な息子 2
「発達…障害…」もし拒絶されたら…孫の障害の可能性を告げられた祖母2人の反応は!? #発達凸凹な息子 2
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第2話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。 自分の息子に発達障害の可能性があるとは思いもせず、大きなショックを受けますが、同時に療育センターに行く必要があるのか、すぐには信じられません。ばよさんは長男が2歳まで通っていた保育園の先生やママ友に相談しますが、それでも答えは見つからず、枕を濡らす毎日を過ごしていたのです。
「発達障害のようなんです…」受け入れられない。それでも迫られる「療育」への決断 #発達凸凹な息子 1
「発達障害のようなんです…」受け入れられない。それでも迫られる「療育」への決断 #発達凸凹な息子 1
「長男3歳、『発達障害では?』と言われて」第1話。星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。自分の息子に発達障害の可能性があるとは思いもせず、ばよさんは大きなショックを受けます。
「信じてあげなきゃ…」発達ゆっくりさんの成長に驚き!思わぬトラブルにとった行動とは #冷たいママ友 最終話
「信じてあげなきゃ…」発達ゆっくりさんの成長に驚き!思わぬトラブルにとった行動とは #冷たいママ友 最終話
「勇気を出してよかった」最終話。小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、フルタイムで働いていたため、周りの保護者と交流を持つ時間がなく、ママ友作りに苦戦していました。そして、発達障害の息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安があり、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。 交流が苦手なつくさんですが、学童に通う息子をお迎えに行った際は、すれ違う保護者に必ずあいさつをしていました。保護者たちが快くあいさつを返してくれる中、毎日会うあるお母さんは、なぜかいつも冷たい反応……。つくさんが苦手なイメージを持っていたその保護者は、息子と同じ学年のNくんのお母さんでした。 親同士はなんとも言えない空気が流れていたものの、子どもたちは大の仲良し。息子とNくんはよく遊ぶ間柄だったのです。
「難癖つけられたら…」息子と遊んでいたお友だちが事故!いつも冷たいママのお宅へ駆けつけると…!? #冷たいママ友 4
「難癖つけられたら…」息子と遊んでいたお友だちが事故!いつも冷たいママのお宅へ駆けつけると…!? #冷たいママ友 4
「勇気を出してよかった」第4話。小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、フルタイムで働いていたため、周りの保護者と交流を持つ時間がなく、ママ友作りに苦戦していました。そして、発達障害の息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安があり、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。 交流が苦手なつくさんですが、学童に通う息子をお迎えに行った際は、すれ違う保護者に必ずあいさつをしていました。保護者たちが快くあいさつを返してくれる中、毎日会うあるお母さんは、なぜかいつも冷たい反応……。つくさんが苦手なイメージを持っていたその保護者は、息子と同じ学年のNくんのお母さんでした。 親同士はなんとも言えない空気が流れていたものの、子どもたちは大の仲良し。息子とNくんはよく遊ぶ間柄だったのです。
「転んで歯が…!」息子と遊んでいたお友だちの思わぬ事故。相手の母親の反応は…!? #冷たいママ友 3
「転んで歯が…!」息子と遊んでいたお友だちの思わぬ事故。相手の母親の反応は…!? #冷たいママ友 3
「勇気を出してよかった」第3話。小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、フルタイムで働いていたため、周りの保護者と交流を持つ時間がなく、ママ友作りに苦戦していました。そして、発達障害の息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安があり、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。 交流が苦手なつくさんですが、学童に通う息子をお迎えに行った際は、すれ違う保護者に必ずあいさつをしていました。保護者たちが快くあいさつを返してくれる中、毎日会うあるお母さんは、なぜかいつも冷たい反応……。つくさんが苦手なイメージを持っていたその保護者は、息子と同じ学年のNくんのお母さんでした。
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