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神奈川県のもっとも南側にある京急線六浦駅と金沢八景駅の間に位置する池川クリニックは、特徴的な白い建物のアットホームな産婦人科です。地元の方はもちろん、遠方からも妊婦さんが訪れるほど人気の池川 明院長は“胎内記憶”を世に広めた第一人者でもあります。 「胎内記憶を通じて、多くのお母さんと赤ちゃんが笑顔でいっぱいになれるような“いいお産”をしてもらいたい」と笑顔で話す池川院長に“胎内記憶”を通じたお産について詳しくお話を伺ってきました。

大野医院（栃木県鹿沼市）で活躍中の栄養士・川田容子さんに、産院ごはんへの思いと工夫、そしてママへの栄養指導についてお話を伺いました。川田さんは病院の栄養指導や小学校給食、そして市役所での母親学級・離乳食教室、さらに保育・幼稚園で栄養指導などをされてきたスーパー栄養士。そのご経験をもとに、「食は命とつながる。食は人とつながる。食は次の世代につながる」という思いを持って、これから家庭をつくるママと産院に対し、熱い指導をおこなっています。

佐藤病院は、江戸時代中期から代々続いている地元に貢献してきた産婦人科です。現在の佐藤雄一院長は12代目。「女性の生涯にわたる治療」をモットーに、新しいことにどんどんチャレンジしていくバイタリティあふれる院長先生です。その活動について詳しくお話を伺ってきました。

産婦人科としては12代続いている佐藤病院（群馬県高崎市）の産院ごはんは、「お母さんは家庭の栄養士」が基本コンセプト。料理長の須田隆広さん、栄養士の小川淳子さんを始めとするスタッフ12人で、365日違うメニューを提供しています。取材後に試食させていただきましたが、彩りも鮮やかでどのメニューもとってもおいしかったです！佐藤病院の産院ごはんのおいしさの秘密をお伺いしてきました。

「出産のお祝いとママの育児生活にエールを送るために入院中はとにかく贅沢な時間を過ごしてほしい」という考え方をもとに、食事も毎日がイベントのような本格的で有名な料理を出してくれる埼玉県富士見市の恵愛病院を取材しました。

永井マザーズホスピタル（埼玉県三郷市）では、提供する料理の全てを産院内の栄養科が監修しています。その栄養科のリーダーとしてチームをまとめているのが松本桃代さん。 「愛をもって個別対応、情熱をもってレシピを創る。」とおっしゃる松本さんのお仕事を取材させて頂きました。

首都圏のベッドタウン稲毛。再開発が進む駅前に誕生する「稲毛とらのこ産婦人科」は、こもん会グループ最新の医療機関として、グループの連携を生かし、地域に根ざすクリニックを目指し2016年6月に開業する。

開業以来40年間続いている父親の産婦人科を2015年1月に引き継ぎ、院長に就任した島田先生。その後、出産を経験。現在はお子さんを抱っこしながら患者さんの診療に日々奮闘中。満面の笑みで患者さんのケアに取り組まれる姿は、街中で大人気です。女性にしかわからない体のこと、お産のこと、子育てのこと、仕事のことを、現役ワーキングマザーの立場で話せる島田先生にお話をお聞きしました。

落ち着いた雰囲気の中に、信念と力強さと優しさが垣間見れる平川理事長。「真田さんなら安心」と言われることが一番嬉しく、日本の未来の為にも、安心してお産が出来る場所を提供し続けることで、社会貢献を果たしていきたいとのこと。

ＪＲ鳥取駅から車で数分、赤茶色のタイル張りの建物が目に入ってきます。鳥取市にある産婦人科の中でも最古参の一つであり、1980年の開業から現在まで、地域のお産を支え続けている梅沢産婦人科医院。