ピーチベルクリニック（愛知県安城市）

自宅と実家から近かったこともあり、第一子出産からお世話になっています。
第一子出産時は堀尾安城病院という名前だったのですが、医療法人が数年前に変わったようです。
とはいえ先生もスタッフさんもあまり変わらず、カルテや診察券番号もそのまま引き継がれていました。

堀尾安城病院は昔からあったようで、約30年前にそこでお子さんを出産されたご近所さんもいらっしゃいました。

女医さんもいらっしゃいますが、男性の院長先生の支持も厚いようです。
私も第一子の時からずっと院長先生にお世話になっています。
表情や話し方は淡々とした印象ですが、逆子が判明した時のアドバイス(第一子の時は就寝時右向きに、第二子の時は左向きに寝るよう言われました)や、入院当日の朝の内診時、「順調に来ていますから、頑張りましょうね」の声かけなど、不安な時にいつも支えて頂いていました。

第一子から少しブランクがあきましたが、助産師さんなども前回の出産時にもお世話になった方が多く、ベテランスタッフさんの多さに安心感があります。

食事は、ホテルライクとまではいかないですが、食用花が飾られていたり盛り付けも綺麗でした。
私は食物アレルギーがあり、その旨事前に相談しておいたら夜食までアレルギー対応をしてくださいました。
対応に迷う際には厨房からスタッフさんが来て直接お話をしてくださいました。(調味料に含まれる微量のアレルゲンは問題ないか、など)
コロナ禍の影響か、食事は全て個室に配膳してくださいます。(以前は食堂で食べていました)
下膳は指定の場所まで歩いて持って行きます。

医療法人が変わって、産後にもらえる試供品やプレゼントが増えた気がします。
大きなトートバッグいっぱいに、ミルトンやオムツの試供品からペットボトルのお茶やら歯磨き粉まで入っていました。
プレゼントとしてはテディベアをいただきました。

緊急事態宣言のタイミングもあったかもしれませんが、コロナ禍でも主人の立ち会いができ、安心して出産にいどめました。
見舞いも配偶者に限り1日30分の面会が許され、ほぼ毎日来てくれたので退院時も荷物がすっきりとしていました。

2022/7/5

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