富士吉田市立病院（山梨県富士吉田市）

住んでいる市に出産できる病院がなく、知人に相談したもころ、富士吉田市立病院はご飯も美味しくて院内がきれいとススめられました。
帝王切開で出産しましたが、手術中好きな音楽をリクエストでき、手術に携わった方が皆優しく話しかけて下さりリラックスして子供を迎えられました。術後動くのが辛く、歩くのもカメ並みに遅い私に看護師さんも先生も忙しい中とても親切にして下さいました。
2人目の出産でしたが、新しく教えてもらった事もたくさんあり、育児やおっぱいトラブルなど不安な事も細かく相談に乗っていただき、不安が解消できました。
感謝してもしきれないです。

2018/11/1

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第一子に続き、第二子もこちらで出産しました。1人目の時はまだ若かったせいか、夜間の授乳を休みたいとなかなか言えませんでしたが、2人目の時は夜間しっかり休ませてもらいました。その旨を伝えても嫌な顔一つせず、ゆっくり休みましょうね。と笑顔で答えてくださいました。ただ授乳室に向かう際に廊下を歩くと、看護師さんと何人かすれ違うのですがこちらから挨拶しない限り、全く挨拶してくれませんでした。看護師さんにとっては日常なので面倒くさいし、しないことが当たり前なのかもしれませんが、会釈だけでもしたら、雰囲気がもっと良くなるのになぁと思っていました。

2018/3/1

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総合的に、こちらで出産してよかったと思います。以下、具体的な感想です。

■妊婦健診: 里帰り出産だったので、健診を受けたのは妊娠後期(たしか32週ころ)からです。体重管理について、厳しめと以前に聞いたことがありました。たしかに、間食はしないように、塩分は控えましょうと、指摘を受けました。マタニティ期には気持ちが不安定になりやすかったので、そのときは落ち込みましたが、今思うと的確な指示だったと思います。先生は担当制ではなく、日によって違います。予約はできますが、同じ時間帯で複数人が予約しているようで、受付順に呼ばれるので、待つこともありました。

■母親学級: 陣痛、おしるし、破水についてや、お産のときのお母さんの骨盤の変化、赤ちゃんがどのように動いて産まれるのかなど、資料も配られて助産師さんからかなり詳しく説明していただいた印象があります。また、バースプランが渡され、出産前に記入しておくことをおすすめされました。最後に、陣痛室と分娩室を見学できました。私は利用しませんでしたが、陣痛室には好きなCDやアロマを持ち込みできるとのことでした。立会い出産を希望する場合、これとは別の両親学級を受けることが必須です。立会いを希望したかったのですが、両親学級が月に1度でしかも平日だったので、主人の仕事の都合で出席することができませんでした。

■出産時: バースプランに「今、どうゆう状況なのか、具体的に教えて欲しい。陣痛のときの痛みの和らげ方やいきみ逃しの方法をいっしょに探って欲しい」と書いていたためか、もともと助産師さんがそうゆう方だったのかわかりませんが、状況を逐一教えてくれ、呼吸の方法などリードしてくださって、とても心強かったです。お産を進めるために、足湯や病院内を歩くこと、踏み台昇降をするように提案されましたが、無理にではなく、あくまでこちらの意思を尊重してできることをやってみましょう、という感じでよかったです。陣痛室には家族も入れるので、立会い出産ではなかったのですが、出産ぎりぎりまで主人がずっとついていてくれました(内診のときには外に出てもらいましたが)。分娩に入るときには、歩いて隣の分娩室に行きました。カンガルーケアを希望すると、生まれた赤ちゃんを抱いて2時間その場で過ごせ、家族(一人ずつ交代でカメラの持ち込みができます)にも対面できます。生まれた直後に、助産師さんが主人と赤ちゃんと3人の写真を撮ってくれて、記念になりました。

■入院中: どこの病院も同じかとおもいますが、授乳指導、沐浴指導、調乳指導など忙しかったように思います。授乳時間が決まっていて、時間になると授乳室に行くのですが、夜中の授乳は助産師さんにお任せすることができ、初日と2日目はお任せして体を休めることにしました。それ以降はおっぱいが張ってしまって夜中も起きて授乳したのですが、特に母乳でなければいけないような雰囲気もなく、「無理しなくていいですよ」と言ってもらえたのでよかったです。我が子が一度授乳するとわりとぐっすり眠ってくれたので、途中から決められた授乳時間に来なくてよくなり、泣いたら呼んでもらう、という柔軟な対応をしてもらえました。

■その他: ごはんが美味しかったです。あと、かなり豪華な祝膳がいただけました。ミルクが売店で安く買えます。

2017/8/2

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