【医師監修】おしるしとは?色や量の兆候を解説

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医師池谷 美樹 先生
産婦人科 | 横浜市立みなと赤十字病院産婦人科 副部長

岐阜大学卒業、日本赤十字社医療センターで初期研修後、同センター常勤医師として勤務、東京慈恵医科大学産婦人科講座入局、博士号取得、国立成育医療研究センター周産期診療部勤務、日本赤十字社医療センター産婦人科勤務を経て、現在は横浜市立みなと赤十字病院産婦人科 副部長。

出産の兆候として、子宮口から出る血液が混じったおりもののことを言います。予定日が近くなると、赤ちゃんを包む卵膜と子宮壁がずれ、そこから少量の出血が起こります。おしるしには個人差があり、鮮血やピンク色、茶色っぽいという人も。

 

おしるしがあったらどれくらいで生まれるの?

おしるし後は3日前後で陣痛が始まると言われていますが、なかには1週間後だったという人もいます。おしるしは出産のサインではありますが、あったからといってすぐにお産が始まるわけではないので、慌てて産院へ連絡する必要はありません。入院準備の確認や、家の中の片付けなどをして、赤ちゃんを迎える準備をしましょう。

 

(監修/池谷美樹先生)

 

 

【医師監修】おしるしとは?色や量の兆候を解説

 

 

◆関連動画 出産ドキュメンタリー

 

 

 

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