基礎体温グラフの見方

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監修者

医師 池谷 美樹 先生

産婦人科 | 横浜市立みなと赤十字病院産婦人科 副部長


岐阜大学卒業、日本赤十字社医療センターで初期研修後、同センター常勤医師として勤務、東京慈恵医科大学産婦人科講座入局、博士号取得、国立成育医療研究センター周産期診療部勤務、日本赤十字社医療センター産婦人科勤務を経て、現在は横浜市立みなと赤十字病院産婦人科 副部長。

 

■主な経歴

平成6年 岐阜大学卒業、日本赤十字社医療センターで初期研修後、同センター常勤医師として勤務

平成14年 東京慈恵医科大学産婦人科講座入局、

平成20年 博士号取得

平成21年 国立成育医療研究センター周産期診療部勤務

平成24年 日本赤十字社医療センター産婦人科勤務

平成28年4月 横浜市立みなと赤十字病院産婦人科 副部長

 

■所属学会

日本産科婦人科学会

日本周産期新生児学会

日本糖尿病

妊娠学会

日本産科婦人科栄養

代謝研究会など

 

■専門医

日本産科婦人科学会専門医

周産期専門医(母体・胎児)

 

■HP横浜市立みなと赤十字病院産婦人科

さて、基礎体温を3ヶ月つけたところであなたのグラフはどのようになりましたか? ここではホルモンバランスのいい理想的なグラフと妊娠のしやすい時期の見分けかたについてお伝えします。

 

 

理想的な基礎体温グラフ

ホルモンバランスが良いと、グラフは「高温期」と「低温期」の2層に分かれます。生理が始まってから排卵日前後までが低温期、そこからぐっと体温が上昇して高温期に入り、次の生理まで続きます。この、低温期から高温期に移行する時が排卵期になります。基礎体温をつけることで、排卵の有無や次の生理日を予測できたり、妊娠しやすい時期を特定できたり、妊娠したかどうかも早期にわかるようになります。

 

 

排卵日2日前が最も妊娠しやすい

排卵日当日よりも前の性交の方が、妊娠の可能性が高いといわれています。最も妊娠する可能性が高いのは排卵の2日前。排卵日はすでに妊娠率が低下しています。そして、妊娠可能な日数は1周期に5〜6日。その期間に精子と卵子が受精するためには、排卵日を予測する必要があります。基礎体温表は排卵日を予測する一つの目安です。より、正確な排卵日を知りたい場合は、婦人科で超音波検査やホルモン検査を受けることや、排卵日検査薬で知る必要があります。

 

 

(監修/池谷美樹先生

 

 

2015/07/04


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