【医師監修】妊娠検査薬の正しい使い方

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監修者プロファイル

医師池谷 美樹 先生
産婦人科 | 横浜市立みなと赤十字病院産婦人科 副部長

岐阜大学卒業、日本赤十字社医療センターで初期研修後、同センター常勤医師として勤務、東京慈恵医科大学産婦人科講座入局、博士号取得、国立成育医療研究センター周産期診療部勤務、日本赤十字社医療センター産婦人科勤務を経て、現在は横浜市立みなと赤十字病院産婦人科 副部長。

【医師監修】妊娠検査薬の正しい使い方

 

妊娠したかもと思ったら多くの人が使用するであろう妊娠検査薬。でも、いつから使ったらいいの? など、初めて使う人にとっては知らないことも。妊娠検査薬の正しい使い方を知っておきましょう。

 

 

妊娠検査薬ってどう使うの?

市販の妊娠検査薬にはそれぞれ説明書が付いているので、よく読みましょう。ほとんどのものが棒状の検査薬の先に尿をかけ、棒を平らなところに置いて数分で検査が終了となります。陽性反応の表示も妊娠検査薬によって異なりますので注意しましょう。

 

 

どうして妊娠がわかるの?

妊娠検査薬には尿中に排出されるhCG(ヒト絨毛性ゴナドロピン)が検出されるかどうかを調べています。hCGは受精卵が着床する妊娠4週ごろから胎盤が完成する妊娠15週ごろにかけて急速に分泌が増えます。最も分泌されるのは妊娠8〜10週ごろです。

 

 

いつから使えるの?

市販の妊娠検査薬が妊娠を判定できる時期として推奨しているのは、生理予定日から1週間後からです。とはいえ、妊娠を待ち望んでいる人のなかには、より早く知りたい気持ちから早く検査をする人も(=これを「フライング検査」と呼んでいます)。妊娠3週ごろでも陽性反応が出る場合もあります。朝一番の尿が反応が出やすいので、朝起きたら食事を摂る前に検査をしましょう。

 

最近では、生理予定日当日から使える「妊娠診断補助試薬」というものもあります。検査薬の形状や方法は妊娠検査薬と変わりません。より感度が高くつくれているため、やや価格が高くなります。購入の際には、いつから使えるものなのかよく確認して、自分に合ったものを選びましょう。

 

 

 

 

 

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