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【電動・手動】赤ちゃんにも使える鼻吸い器おすすめ7選!選び方も解説

赤ちゃんが風邪を引いてしまった時など、鼻が詰まって辛そうにしているのを見ると何とかしてあげたいと思いますよね。

そんな時、鼻水を吸い取る「鼻吸い器」は大活躍してくれるアイテムです。

今回は、赤ちゃんに使える鼻吸い器のおすすめ商品をご紹介します。選び方や注意点などもご紹介しますので、鼻吸い器の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

失敗しない鼻吸い器の選び方・注意点

失敗しない鼻吸い器の選び方・注意点

まずは、鼻吸い器の選び方と選ぶ際に注意したいことをご紹介していきます。

鼻吸い器の種類は2つ

鼻吸い器の種類は、口で吸引するものやスポイト式で鼻水を吸い出す「手動タイプ」と、電池やコンセントから電源を取り鼻水を吸い上げる「電動タイプ」の2種類です。

手動タイプの方が安価で、吸引力の調整がしやすいのが特徴。持ち運びも便利です。

電動タイプは手動タイプに比べると高価ですが、吸引力が強いためしっかりと鼻水を吸い取ることができます。電源が必要な据え置きタイプだけでなく、商品によっては持ち運びができるハンディタイプもあります。

どちらを選ぶかは好みや使用頻度によりますが、「吸引力があるか」、「持ち運びできるか」などを考慮して選ぶと良いでしょう。

臨機応変に対応できるよう、手動タイプと電動タイプの両方を使い分けるのもおすすめですよ。

清潔を保ちやすいものを選ぶ

鼻吸い器は、その名の通り鼻水を吸い出すものです。衛生面を保つためにも、使用後は洗浄する必要があります

そこでポイントとなるのが、洗浄のしやすさ。構造がシンプルで分解しやすいタイプや、パーツがそれぞれ分解できて細かいところまで洗浄できるタイプなど、清潔を保ちやすくお手入れしやすいものを選びましょう。

鼻吸い器おすすめ3選|ベビーカレンダーアワード上位ランキング商品はこちら

ここからは、ベビーカレンダーアワードの上位にランクインしたおすすめの鼻吸い器3商品を、ランキング形式でご紹介していきます。

※ランキングおよび掲載している口コミは、2021年10月にベビーカレンダーが実施したアンケート結果を元にしています。

第1位|【電動】シースター ベビースマイル

シースター ベビースマイル

電池式でハンディタイプの電動鼻吸い器です。

鼻に触れる部分はシリコン製のため、痛みが出る心配が少なく安心。お子さんを抱っこしたまま片手で操作できる点も、使いやすいポイントですね。

使用後は、ボウルや口の広いコップを使って水を吸い込めば、中まで洗浄、排水されます。お手入れが簡単な点も、人気の理由です。

先輩ママの口コミ

購入後から3歳になる今でも風邪の際は使用している。まだ自力で鼻を噛めないのですっきりさせてあげることができ、呼吸が楽になるので子供も進んで使用したがる。コンパクトで外でも使用でき良い。頻回に実家に帰るので持ち運びが楽なのが嬉しい。

小さくても吸引力は充分で、鼻水はもちろん鼻くそを取るのが怖い時もこれで吸っていました。手入れも簡単です。

他の吸引器は分かりませんが、ベビースマイルは使用後の手入れが簡単です。吸引器のパーツを分解して水洗いできるので衛生面も安心して使っています。

持ち運びできるので、外出時も持っていけた。実家などに行くときや旅行時も助かった。

子供の鼻の穴が小さくて吸い込みが中々うまくいきませんでしたが、携帯用に持ち運べるので便利でした。

第2位|【手動】ママ鼻水トッテ

【手動】ママ鼻水トッテ

口で吸引して鼻水を取る、手動タイプの鼻吸い器です。

聴診器のような形状をしているため、楽な体制で使用可能。

口の吸引で調整できるうえ、ダブルチューブ方式なので鼻水が逆流する心配もありません

先輩ママの口コミ

コンパクトで手軽に使えて良かったです。病院に行くまでもないようなちょっとした鼻水をとるときなど、自宅ですぐ使えて重宝しました。3歳を過ぎましたがまだまだ使えそうです。

持ち運びはほとんどしなかった。丸ごと洗える、大人の息の吸い具合で取る量を調節できたのがよかった。

簡単に吸い取れる。自分の口に鼻水が入るのを防げるし、洗うのも簡単でした。 

最初は嫌がったけれど最後は自分から取ってと出してきた。

コンパクトで、使い方も明解なため良かったと感じた。

第3位|【電動】ピジョン 電動鼻吸い器

【電動】ピジョン 電動鼻吸い器

耳鼻科で使われている機器に近い吸引力を持つ、電動タイプの鼻吸い器です。

吸い込んだ鼻水は手元のケースに溜まるため、チューブを洗浄する必要がなくお手入れも簡単。

吸引の強さも、細かく調整できます。鼻水の状態やお子さんの様子に合わせて、上手に調整しながら使用してください。

先輩ママの口コミ

最も良かったと感じる点は、洗うパーツが少なく、手入れに手間がかからないこと。 また、操作もとても簡単で、専用のバッグが付いているため持ち運びもしやすい。

口で吸うタイプを使っていたがかなり吸う力が必要で自分が疲れるので電動を購入。鼻に入れるノズルのサイズもちょうどよく、吸引段階も調節できるので購入してよかった。

簡価格は高かったが使い方も簡単で子供も嫌がらず吸わせてくれた。吸ってる方も気持ちよく鼻水がたくさん取れた。

電動だとスムーズに取れるので手動より楽だった!風邪の季節や保育園入園後凄く便利だった。

いびきをしていて苦しそうだったので使用しました。簡単に吸引できたので耳鼻科にいく頻度も減りました。 

先輩ママの口コミあり!その他の人気商品4選

続いて、先輩ママに人気の鼻吸い器4商品を、口コミとともにご紹介します。

【電動】コンビ 電動鼻吸い器

【電動】コンビ 電動鼻吸い器

電池式でハンディタイプの電動鼻吸い器です。

鼻水を吸い出すノズルは、2種類。しっかりと吸引できる「しっかりノズル」と、嫌がるお子さんにも使いやすいようノズルを細くした「そっとノズル」の2つがセットになっています。

洗いたいパーツは簡単に取りはずせるうえ、ノズルは煮沸・電子レンジにも使えるなど、衛生面も保ちやすい商品です。

先輩ママの口コミ

誰でも簡単にできる。

電動の方が短時間に確実に鼻を吸えたので良かった。普通の鼻吸い器でも、電動でも子どもは嫌がり暴れるので、それなら確実性があるほうがいいと思った。

2つほど使って、こちらのものが使いやすかった。

【電動】シースター メルシーポット

【電動】シースター メルシーポット

吸引力が強く、しっかりと鼻水を吸い取れる電動タイプの鼻吸い器です。

電動タイプの中でも吸引力が強い商品のため、しっかり吸い取りたい方におすすめ。鼻の奥に詰まった取りにくい鼻水も、「べビちゃんクリップ」ノズルを使って勢いをつけると吸い出せます。

部品はすべて取り外し可能で、丸洗いが可能。衛生面に関しても、安心です。

先輩ママの口コミ

耳鼻科に吸いにいかなくても家で吸える事が本当に楽で助かった。

第一子で使用した。鼻水だらけのこどもから菌をもらわなくてすむので助かった。

風邪を引いた際に使用したが、すっかり鼻水がとれて良かった。

【手動】ジェクス 鼻水キュートル

【手動】ジェクス 鼻水キュートル

片手で簡単に操作できる、ポンプ式・手動タイプの鼻吸い器です。

逆流防止機能付きなので、連続での使用も可能

簡単に分解できて水洗いできるので、衛生面も保てます。

先輩ママの口コミ

初めて使うのでちゃんと出来るか不安でしたが、逆流防止弁も付いていて簡単に吸いとってあげられました。

分解出来るので中までしっかり洗えて衛生的で、持ち運びの際や閉まっておくのにもキャップが付いているのでとてもよかったです。

使いやすく、洗える。

【手動】ピジョン 鼻吸い器 お鼻すっきり

【手動】ピジョン 鼻吸い器 お鼻すっきり

耳鼻咽喉科医と共同開発して生まれた、手動タイプの鼻吸い器です。

口で吸引するタイプなので、吸引力の調整が可能。ななめノズルで、さまざまな角度から鼻水を吸い取りやすいです。

先輩ママの口コミ

息の続く限り吸えるので、取り残しが少ない。吸ってるママの口に逆流しづらい。

吸い取りやすく、こどもも自分で鼻に入れてくれて使いやすかった。

鼻吸い器を使うメリット・デメリット

鼻吸い器を活用するメリットとデメリットをご紹介します。

鼻吸い器のメリット

鼻吸い器を使う最大のメリットは、赤ちゃんの鼻水を吸い出すことで、鼻の通りが良くなる点です。

鼻が詰まった状態が続くと呼吸がしにくく、うまく眠れない、機嫌が悪くなるといった原因になることも。

また、鼻水をこまめに除去することで、繰り返しがちな中耳炎のリスクも軽減します。

鼻吸い器のデメリット

鼻吸い器を使うデメリットは、お子さんによっては使うことを嫌がることがある点です。

特に電動タイプのものは、音が大きいため怖がってしまうお子さんも。

ただし、こういうケースは実際に使ってみないと判断できません。様子を見ながら、お子さんのペースに合わせて使うと良いでしょう。

まとめ

鼻吸い器は、自分で鼻をかめないお子さんの鼻水をしっかりと吸い出すことができるアイテムです。

種類は大きく分けて2つ。コストを抑えて手軽に使いたい方は「手動タイプ」を、多少コストはかかってもしっかりと吸い取りたい方は「電動タイプ」を選びましょう。

鼻水を長引かせてしまうと、中耳炎などのリスクも高まります。そういったリスクを回避するためにも、鼻吸い器を1台持っていると安心ですね。










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