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赤ちゃんの歯固めおもちゃ人気おすすめ10選|歯固めはいつからいつまで?

歯が生え始めるころの赤ちゃんにおすすめの歯固め。

不機嫌なときや歯茎がムズムズしているときなど、赤ちゃんの不快感を解消してくれる便利なアイテムです。

今回はそんな歯固めのおすすめ商品をご紹介します。選び方や注意点についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

失敗しない歯固めおもちゃの選び方・注意点

失敗しない歯固めの選び方・注意点

まずは、歯が生え始めるころの赤ちゃんにおすすめの歯固めの種類と選び方・注意点について、ご紹介します。

歯固めの種類

一口に歯固めと言っても、その種類はさまざま。

柔らかく噛みやすいシリコン製、おもちゃとしても使えるラトル型、噛み応えがある木製など、商品によって材質やデザインも異なります。

月齢に合った商品を選ぶ

歯固めを選ぶ際は、赤ちゃんの月齢に合った商品を選びましょう。

低月齢から使えるタイプ、歯が生え始めるころから使えるタイプなど、対象年齢は商品によって異なります。購入前に、必ず対象年齢を確認してください。

お手入れしやすいもの

歯固めは、赤ちゃんが直接口にするアイテムです。常に清潔を保つために、お手入れしやすい商品を選びましょう。

水洗いできるタイプはもちろん、商品によっては煮沸や薬液消毒ができるタイプもあります。

歯固めおもちゃ人気おすすめ10選

ここからは、歯が生え始めたころの赤ちゃんにおすすめしたい歯固めを、10商品ご紹介していきます。

「リッチェル」歯固め ケース付 3カ月頃~

生後3カ月頃から使える、エラストマー・ポリプロプレン製の歯固めです。

ケース付きのため、外出先でも使えて便利。

電子レンジ・煮沸・薬液消毒に対応しているため、ご家庭に合った消毒方法で簡単に清潔を保てます。

「リッチェル」ガラガラ歯固め 5カ月頃~

生後5カ月頃から使えるABS素材の歯固めです。

ラトル型で赤ちゃんが握りやすく、振るとシャカシャカと楽しい音がするため、歯固めとしてはもちろんおもちゃとしてもおすすめ。

汚れが気になったら水洗いできます。

「ピジョン」歯固め 3カ月以上

握りやすく口に入れやすいよう考慮して作られた歯固めです。

生後3カ月頃から使用可能。

煮沸・電子レンジ消毒には対応していませんが、薬液消毒は可能です。通気穴が下向きになるように置いておくと、中までしっかり乾きます。

「ピジョン」歯固め 6カ月以上

赤ちゃんの好みに合わせて、「ペラペラタイプ」と「ぽってりタイプ」から選べる歯固めです。

生後6カ月頃から使用可能。

赤ちゃんが持ちやすい形状のため使いやすいうえ、2種類の素材が異なる噛み心地を実現します。

「エジソンママ」歯固め カミカミBaby バナナ

バナナを食べているようで可愛らしい、生後3カ月から使える歯固めです。

4枚の皮がストッパーとなり、のど突きを防いでくれて安心

噛む箇所によって厚さが異なるため、噛み応えの変化を楽しめます。

「エジソン」歯固め キリン

4種類のカラーバリエーションから選べる、キリン型の可愛らしい歯固めです。

生後3カ月頃から使用可能。体の凹凸形状でさまざまな噛み応えがあり、程よく歯茎をマッサージします。

電子レンジ・煮沸・薬液消毒に対応しているため、清潔を保ちやすいです。

「サッシー」歯固めラトル 3カ月~

赤ちゃんに大人気のサッシーのキャラクターをモチーフに作られた、カラフルな歯がためです。

生後3カ月頃から使え、冷蔵庫に入れるとひんやりとした触感も楽しめる点が特徴。

赤ちゃんにも識別しやすいはっきりとしたカラーで、パーツによってさまざまな触感を楽しめる点も魅力です。

「Promise Babe」歯固め 5点 天然木

天然木無塗装で安全性を考慮して作られた、生後3カ月頃から使える木製の歯固めです。

面取りやヤスリがけが施されたすべすべとした肌ざわりで、赤ちゃんが舐めても触っても安心

ご自宅用としてはもちろん、ちょっとしたギフトとしてもおすすめです。

「ルルロリポップ」シリコン歯固め

キュートなデザインで、写真映えもするシリコン製の歯固めです。

デザインは、アイスクリーム、Bテリア、レインボー、ミルクティーなど7種類から選択可能。冷凍庫で冷やすこともできるため、暑い季節にもピッタリです。

食洗器対応で薬液・煮沸・電子レンジ消毒にも対応しており、清潔を保ちやすく衛生面も安心できます。

「ボリィ」はじめてボール 歯固め

赤ちゃんの小さな手でもしっかりつかめて持ちやすい、ボール型の歯固めです。

形状の性質上、のど突きや飲み込みの心配もありません。

丸洗い可能で、電子レンジ・薬液・煮沸消毒にも対応しています。

赤ちゃんの歯固めはいつからいつまで?歯固めおもちゃ種類別に解説!

歯固めはいつから使う?

赤ちゃんの歯固めを「いつから使い始めればいいのか」は、多くのパパママが気になるポイントです。一般的には、生後3カ月頃から6カ月頃に使用を開始するケースが多いと言われています。この時期は、赤ちゃんのよだれが増え始めたり、指しゃぶりが活発になったりと、「なんでも口に入れて確かめたい!」という欲求が高まる時期です。指を吸うだけでなく、ガーゼやぬいぐるみなどさまざまなものを口に持っていくようになります。この行動は、赤ちゃんが自分の体や周囲の物を「口」を通して学習している成長過程の一環でもあり、その延長として歯固めを使うタイミングが自然と訪れるのです。
歯固めを使うメリットの一つは、赤ちゃんが歯茎に感じるムズムズ感や不快感を和らげてあげられること。歯が生え始める5~6カ月頃からは、とくに歯茎のかゆみやむずがゆさを訴える子が増えます。この時期はまだ言葉で「痛い」「かゆい」を表現できないため、口に入れて噛むことで不快感を解消しようとするのが自然な行動です。歯固めを与えることで、赤ちゃんは噛む喜びや安心感を得られるうえ、ママやパパは「なんとなく不機嫌そうだけど原因がわからない」という悩みを減らすことができます。
また、歯固めにも対象月齢があります。生後3カ月頃からOKなタイプは、まだ歯が生えていない状態でも噛みやすいように設計されていることが多く、やわらかめのシリコン素材や軽量なラトル型がおすすめです。一方で、5~6カ月頃からのタイプは、実際に歯が生え始めた赤ちゃんが噛み心地を楽しめるよう、少し硬めの素材になっている場合があります。同じ「歯固め」でも、月齢によって最適なかたちや素材は異なるので、商品選びの際にはパッケージや商品説明にある対象月齢を必ず確認しましょう。
もっと早くから歯固めを使いたいと思う場合は、生後3カ月より前に与えても問題はありません。ただし、赤ちゃんがまだ噛む力や自分で持つ力が弱い段階では、重すぎたり大きすぎたりする歯固めだと扱いづらいこともあります。赤ちゃんが嫌がる場合は、無理をせずもう少し月齢が進んでから再チャレンジしてもいいでしょう。赤ちゃんによって発達や好みが違うので、「早く与えすぎたかも」「遅かったかも」と気にしすぎる必要はありません。
大切なのは、赤ちゃんの「口に入れたがる」「歯茎をもぞもぞさせている」といったサインに気づき、そのタイミングで赤ちゃんが心地よく使える歯固めを選んであげることです。生後3~6カ月頃はあくまで目安であり、実際には個人差が大きいのも事実。赤ちゃんの様子をじっくり観察しながら、歯固めデビューのタイミングを決めてあげてください。そうすることで、赤ちゃんにとってもママパパにとっても、歯固めが育児を楽にしてくれる頼もしいアイテムになるでしょう。

歯固めはいつまで使う?

「歯固めはいつまで使うのが一般的なの?」という疑問もよく聞かれます。目安としては、1歳から1歳半頃まで使う赤ちゃんが多い傾向にあります。これは、おおむね前歯や奥歯が少しずつ生え始め、歯茎のムズムズ感が落ち着きやすくなる時期だからです。もちろん、歯の生える順番やスピードには個人差があるため、必ずしも1歳を迎えたらすぐに歯固めを卒業するわけではありません。
たとえば、奥歯が生え始める1歳半~2歳くらいまで、不快感を和らげるために歯固めを好んで使う子もいます。歯が生えそろうまでは何度か「歯茎がかゆい」時期がやってくることがあり、そのたびに歯固めを使うと安心する赤ちゃんもいるのです。もし赤ちゃん自身が歯固めを気に入って手放そうとしないのであれば、無理に取り上げる必要はありません。歯固めを噛んで安心感を得ることで、泣き止んだりリラックスしたりする効果がある場合も多いです。
「ずっと使っていても大丈夫?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、歯固め自体が噛み合わせや歯並びに深刻な悪影響を与えることは、通常あまりありません。ただし、あまりにも長時間くわえっぱなしにしていると、ヨダレや汚れが付着して衛生状態が悪くなる可能性はあります。定期的に洗浄や消毒を行い、歯固め自体が清潔に保たれているかを確認しましょう。また、赤ちゃんが歯固めを噛んでいるときは目を離さず、安全面に気を配ることも大切です。
一方で、寝るときやベビーカーでの移動中に、歯固めをくわえたまま寝てしまうことを心配する声もあります。もしのど突きなどのリスクが高い形状の場合は、就寝時には別の安心グッズに切り替えるなどの対策を行いましょう。最近は、赤ちゃんが持ちやすく安全性にも配慮された形状が増えていますが、どうしても不安を感じるときは医師や保健師に相談すると良いでしょう。
卒業のタイミングを見計らう際には、赤ちゃんが歯固めにまったく興味を示さなくなったか、あるいは歯茎の不快感が減ってきたかなど、日々の様子をチェックします。「歯がしっかり生え揃うまでの目安としては1歳半~2歳頃」と言われることが多いですが、その間にも赤ちゃんの個性や成長具合はさまざまです。もし「手放すと機嫌が悪くなる」「眠るときに歯固めがないと落ち着かない」といった場合は、焦らずに続けても問題ありません。赤ちゃんが自然に「もう必要ないかな」と思えるようになれば、スムーズに卒業へと移行できるはずです。

シリコン製おもちゃはいつからいつまで使える?

シリコン製のおもちゃは、やわらかい噛み心地と手入れのしやすさから人気があります。多くの商品で「生後3カ月頃からの使用」を推奨しており、口に入れても安心な素材を使っているのが特徴です。比較的軽量で持ちやすい形状が多いため、まだ握力が強くない赤ちゃんでも扱いやすい場合が多いでしょう。
「いつまで使えるか」については、1歳~1歳半頃になっても、もし赤ちゃんが気に入っていれば使い続けても問題ありません。シリコン製は噛む力が強くなってきても割れにくく、また煮沸消毒や電子レンジ消毒に対応している製品が多いため、衛生面でも継続利用がしやすいのがメリットです。ただし、歯が増えるにつれて噛む力が強くなり、素材が劣化することもあるので、破損や裂け目の有無は定期的にチェックしてください。

木製おもちゃはいつからいつまで使える?

木製のおもちゃは、ナチュラルなデザインや程よい硬さが魅力です。こちらも「生後3カ月頃から」の使用を目安に設計されている商品が多いですが、実際にはある程度首がすわり、握力もついてきた生後4~5カ月以降に使い始める赤ちゃんが多いようです。まだ早い段階だと重く感じたり、口に入れようとしたときに赤ちゃんがうまく扱えない場合もあるため、赤ちゃんの成長具合に合わせて導入タイミングを決めましょう。
「いつまで使えるか」については、1歳を過ぎても木製の噛み応えを好む子は珍しくありません。奥歯が生え始める1歳半~2歳くらいまで使う場合も多く、噛む力が増してもしっかり耐えられるというメリットがあります。一方で、木製は水洗い・煮沸が難しい場合があるため、衛生面には注意が必要です。よだれや汚れが付きやすいので、こまめに拭き取り、カビや木のささくれがないかをチェックして安全に使い続けてください。

ラトル型おもちゃはいつからいつまで使える?

ラトル型のおもちゃは、中にビーズや鈴が入っていて「シャカシャカ」「リンリン」と音が出るのが特徴です。多くの商品で「生後3カ月頃から使用OK」とされており、まだ寝転がっていることが多い赤ちゃんでも、音を楽しむことで興味を示しやすいメリットがあります。握って振るだけで音が鳴るので、歯固めとしてはもちろん、おもちゃとして赤ちゃんの発達を促す働きも期待できるでしょう。
「いつまで使うか」は、赤ちゃんがラトルの音を楽しむ時期に左右されます。1歳頃になると、歩き始めたり他のおもちゃに興味を持ったりするので、自然と使用頻度が減ることも。ただし、歯茎のムズムズ感が残っている間は「歯固め代わり」として活躍し続ける場合もあります。ラトル型はプラスチックやシリコンなど、素材によっては噛む力に対して壊れやすいこともあるため、パーツが外れて誤飲の危険がないかを随時確認して、安全に使いましょう。

赤ちゃんが気に入る歯固めおもちゃを見つけて活用しよう!

おもちゃのような感覚で、口の中の不快感を解消できる歯固め。

さまざまな種類がありますが、赤ちゃんの月齢や安全面・衛生面なども考慮して選んでください。

歯固め選びに悩んだら、一つに絞らず何種類か用意しておくのもおすすめです。










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