小学生になると、学校の授業だけで本当に大丈夫?と不安に感じる保護者は多いですよね。「うちの子、授業についていけているのかな?」と悩む方も少なくありません。
そんなときにおすすめなのが、通信教育の「小学ポピー」です。
元校長先生が教材監修を行い、教科書の内容をしっかりカバーしているので、親が「どう教えれば…」と戸惑う心配も軽減されます。
本記事では、実際の口コミや評判、他社比較、キャンペーン情報などを徹底解説します。
最後まで読めば、親子で取り組む具体的なコツが見つかるはずです。
小学ポピーとは?通信教育50年の歴史を持つ教材の概要
小学ポピーは学校の教科書に準拠したテキストが用意されており、元校長先生がアドバイザーを務めているという安心感があります。
ここでは、小学ポピーの通信教育で全国各地の家庭学習をサポートする理念と、主な特徴について詳しく解説します。
小学ポピーの基本情報と歴史
小学ポピーは、通信教育ブランドとして50年の歴史を誇る全家研 (全日本家庭教育研究会) から提供されている家庭学習向けの通信教育教材です。小学校用の教材として使用されるテキストやドリルを提供しており、長年に渡って全国各地の多くの子どもたちが学んできた確かな実績があります。
各学年向けの教材内容は、全国各地の小学校で使われている教科書に準拠しているため、学校での授業との連動性が良いのが大きなメリットです。学校で学んだ内容を小学ポピーの教材を通して復習し、時間に余裕があれば予習するなど、上手に活用できます。
運営主体の信頼性
冒頭でもお伝えした通り、小学ポピーの通信教育では学校の元校長先生がアドバイザーとして監修に携わっています。勉強のプロが教材作りや、家庭での勉強方法について学習アドバイスに関わっているという安心感があります。通信教育事業では50年以上もの長い歴史があることも信頼の証となっています。
ポピーの理念や特長
ポピーの学習理念として、「親子で10分間寄り添って勉強しよう」との基本コンセプトを打ち出しています。通信教育においてオンライン学習が主流となりつつある中で、ポピーは紙媒体のテキストや教材を中心とした学習を提供しています。多くのオンライン学習サービスがデジタル教材を採用している一方で、ポピーは紙媒体での学習に重点を置いています。
ポピーでは「家庭学習の応援団でありたい」との理念を持ち、家庭学習をサポートする部門として「教育対話部」が設置されているのも大きな特徴のひとつです。
どんな人に向いているのか
小学ポピーの教材は、全国各地の小学校で使われている教科書に準拠した内容となっています。そのため、「学校の授業にしっかりついていけるように対応したい」「学校の授業で学んだことを自宅できちんと復習して学びを深めたい」「自宅での安定した学習習慣を身に付けておきたい」という家庭に向いています。
小学ポピーの口コミ・評判は?実際に調査してわかったリアルな声
良い口コミ

良かった点としてはAIによる学習サポートがあるので子供の過去の学習履歴や回答結果から苦手な部分を算出してくれて重点的に学習を進めることができ、非常に効率的な勉強ができました。学校の定期テストなども着実に成績が伸びてきており、しっかりと勉強が良い方向に反映されていること。また授業や定期テスト、入試対策までできて他の教材がいらないので部活や遊び・習い事で忙しくても特に問題ないこと。また高性能タッチペンで記述式問題も安心で適度な距離感で子どもの学習状況がわかることです。



元々はタブレット教材に魅力を感じ、他の教材を使っていました。しかし、息子は始めこそ、楽しく学習に向かっていましたが、ゲームをやりたいがためにタブレットを開くようになっていて、紙媒体のポピーに変更しました。
タッチペンでなく、鉛筆を使って「書く」ことで頭に入っていくし、間違えた箇所も残るので、何度でも苦手な単元へ戻って復習しやすい点が良いと感じています。また、教材にある「テスト」は、学校のテストにも同じような問題が出ることがあるで、とても役に立っています。ゲームや付録などは不要で、学習のみに使用させたい場合には、おすすめの教材です。全教科が一つのファイルにまとまって届くのも魅力の一つだと思います。



冊子が薄く量がちょうどよく、内容も工夫されており、大変見やすく進めやすいと思います。教科書に沿っておりコスパがいいです。また問題の冊子理解しやすいように工夫されています。項目が解りやすい為、どんどん進められて、子供の自信に繋がると思います。家庭学習になりますので、子供が親へ質問する事もありますが、親が説明する際にも、元々解りやすい解説がついているので説明しやすいです。あと、過度な付録がないことも親としては助かります。
悪い口コミ



タブレット教材と違って、毎月教材が送られてくるので、学習をやればやるほど教材がたまっていって、収納に困ることでしょうか。始めてから2年ほど経つため、以前使用した教材を「また復習で使う日が来るかも」と思って取っていると、どんどん増えていってしまい、大変なことになっています。一か月ごとにファイルに入れられるので、乱雑にはならないのですが、今後の収納に悩んでいます。



やはり子供も親もコツコツ続けられることが絶対条件になります。時間を決めて取り組む工夫が必要になります。デメリットと感じる点は、発展問題や応用問題が少ない点もあります。また、高学年になるにつれて中学生になる準備として英語が気になりますが、他の教材に比べて英語には弱い気がします。また通信教育によくある課題提出や添削はありませんので、自分自身でモチベーションを保つ必要があります。その点がクリアできれば続ける価値はあると考えます。
小学ポピーのメリット・デメリット
小学ポピーは、学校の教科書や授業に直結したシンプルで見やすい教材が大きな特徴です。紙媒体のテキストが主流で学習カリキュラムが充実しており、親と子どもが二人三脚で安心して取り組めます。
しかし、小学ポピーの通信教育を受講する各家庭で満足度100%というわけではなく、メリットやデメリットもあります。
ここでは、小学ポピーの通信教育についてメリットとデメリットを比較してみました。
小学ポピーのメリット
小学ポピーのメリットとして、以下の4点が挙げられます。
・学校の授業との連動がしやすい
・親が採点をすることで弱点を把握しやすい
・料金が安くてコスパが良い
・付録の読み物が学年に合っており読書習慣に効果的
上記の各項目について詳しく解説します。
学校の授業との連動がしやすい
小学ポピーの教材は教科書に準拠しているため、自宅での学習計画を立てやすく、学校の授業との連動がしやすいことが大きなメリットです。学校の授業で学んだ内容を自宅で効率良く復習ができます。ある程度理解力があり、時間に余裕があれば予習をして、学校の授業で学ぶ内容を先取り学習することも可能です。
親が採点をすることで弱点を把握しやすい
小学ポピーの通信教育では、「親が丸つけをする」ことを念頭に置いて、家庭学習を進めるように推奨しています。課題やテストの回答内容を親が採点することで、ちょっとした学習のつまずきを早めに発見できます。どの部分がわかっていないのか、親がリアルタイムで見つけてフォローすることで、弱点を把握しやすくなります。
苦手な部分は根気強く繰り返して学ぶなど、適切な対策を行うことで弱点を克服して、学力アップの効果に繋げることもできます。
料金が安くてコスパが良い
他社の通信教育と比較すると月々の受講料金が安くてコスパが良いのも、小学ポピーならではの大きなメリットです。
他の通信教育ではタブレットなどのデジタル機器や付録がついているものもありますが、小学ポピーではデジタル教材などが省かれているため、安い受講料で中身の濃い学習ができます。
付録の読み物が学年に合っており読書習慣に効果的
小学ポピーの教材には、各学年向けの読み物がついていて、読書が苦手な子どもにも楽しめる内容です。低学年向けには「きんたろう」の絵本などが利用者からの好評を得ており、「読書嫌いを克服するきっかけになった」「自分から進んで本を読むようになった」という家庭も多いです。
小学ポピーのデメリット
次に小学ポピーのデメリットや注意点は以下の通りです。
・タブレット学習のようなゲーム性がない
・親の手間(採点・解説)がかかる
・教材量が少ないかもしれない
・子どもが一人で進めづらい場合もある
タブレット学習のようなゲーム性がない
普段からタブレットを使うことに慣れている子どもや、ゲーム好きの子どもには、小学ポピーの教材は飽きやすく、ゲーム性に欠けることから退屈に感じられる可能性があります。
しかし、タブレットやゲームなど、デジタル機器を長時間使用することで目や脳が疲労しやすくなります。
デジタル機器の使用は極力回避して、小学ポピーのように紙媒体の教材で学びを深めるのも一つの手段と言えます。
親の手間(採点・解説)がかかる
小学ポピーの通信教育では、各学習課程のテストや課題の回答を親が採点・解説する必要があります。そのため、普段から多忙な親にとっては負担になることがあります。
保護者向けの対策として無駄な労力を極力省き、子どもの学習効率を高めるには、採点や解説は週に1回・2回程度にして定期的にまとめて行うなど、親子でルールを決めておくと良いでしょう。採点や解説には確かに手間はかかりますが、小学ポピーの通信教育の受講を通して、親子のコミュニケーションを大切にすることで、家族の絆を深める良い機会となります。
教材量が少ないかもしれない
小学ポピーの通信教育では基礎的な学力の定着を目指し、詰め込み式にならないように学習カリキュラムが組まれています。そのため、「教材の量が少ない」といった物足りなさが感じられる人もいるかもしれません。
受講を始めてから「教材量が少なく、もっと勉強したい」という方は、他社の教材や市販のドリルと併用しながら学習を進めることで、成績アップを目指せます。
子どもが一人で進めづらい場合もある
小学ポピーの通信教育では親子でともに学び、採点や解説など必要に応じて親がサポートすることを前提としています。
そのため、親のサポートなしに子どもひとりでの家庭学習を希望する方や、「とにかく放置して子どもひとりで勉強させたい」という方には適していません。
チャレンジやスマイルゼミと比べてどう?料金・学習内容を徹底比較
小学ポピーは、他社の通信教育と比較するとリーズナブルな料金体系で、学習カリキュラムも充実しています。
一方、チャレンジタッチ・スマイルゼミ・Z会・RISUの通信教育も根強い人気がありますが、料金体系や学習カリキュラム・指導方法・カスタマーサービス・質問対応について比較すると、さまざまな違いがあります。
コスパを重視するなら小学ポピーがおすすめですが、豊富なデジタル教材を希望する方は、他社も検討してみる価値は十分にあります。
ここでは料金体系や学習カリキュラムについて比較しながら、各社の通信教育の特徴を見ていきます。
他社比較の意義
「通信教育の選択肢が多くて、どれを選んだら良いかわからない」という保護者の声も多いです。
小学生向けの通信教育を選ぶ際に、「料金が安いから」という理由だけではなく、教材の内容・指導方法・質問対応・保護者向けの学習相談やカスタマーサービスなど、多彩な観点から他社と比較して慎重に判断すべきです。
具体的な料金表や学年別の費用差
小学生向けの通信教育で人気の小学ポピー・チャレンジタッチ・スマイルゼミ・Z会・RISUの5社について、各学年の月額料金を比較してみました。
学年 / 通信教育 | 小学ポピー | チャレンジタッチ (4月号 / 5月号以降) | スマイルゼミ | Z会 | RISU |
---|---|---|---|---|---|
1年生 | 3,300円 | 2,520円 / 4,020円 | 3,630円 ~ | みらい思考ワークなし5,600円 / みらい思考ワークあり 6,600円 | 基本料金は12カ月分 35,376円 ※契約時に支払う学習のペースやステージに応じて 0円 ~8,778円 |
2年生 | 3,600円 | 1,820円 / 4,320円 | 4,070円 ~ | みらい思考ワークなし5,880円 / みらい思考ワークあり6,880円 | |
3年生 | 4,100円 | 2,820円 / 5,320円 | 5,060円 ~ | 3教科 7,140円 / 4教科 8,020円 / 5教科 9,700円 | |
4年生 | 4,300円 | 3.090円 /5,590円 | 5,940円 ~ | 3教科 7,680円 / 4教科 8,740円 / 5教科 10,600円 | |
5年生 | 4,700円 | 4,210円 / 6,710円 | 6,930円 ~ | 3教科 8,880円 /4教科 10,140円 / 5教科 12,200円 | |
6年生 | 5,000円 | 4月号 4,650円 5月号以降 7,150円 | 7,480円 ~ | 3教科 8,880円 / 4教科 10,140円 / 5教科 12,200円 |
※各社の月額料金 (支払い方法は毎月払い) は税込み
※2025年2月末日時点の料金
他の通信教育と比較すると、小学ポピーの方が月額料金は安く、シンプルな料金体系です。
小学ポピーの受講料金が安い理由
他社の通信講座ではタブレット中心ですが、小学ポピーでは紙媒体の教材に特化しているため、月額料金が安く抑えられています。
小学ポピーにはデジタル教材や付録などの付加価値は少ないですが、勉強嫌いの子どもや、家庭学習が定着していない子どもでも短時間で効率良く学べるのが大きな特徴です。
学習内容の違い・特徴
各社の通信教育の学習内容や特徴の違いについて、一覧表にまとめてみました。
学習内容の違い・特徴 | |
小学ポピー | ・親子で取り組む(採点や解説は親がサポート) ・学校の教科書に準拠した紙媒体のテキスト・学習の基礎固めに最適 |
チャレンジタッチ | ・タブレット学習中心で教科書に沿った学習内容 ・映像・アニメ解説によるビジュアルも充実 |
スマイルゼミ | ・タブレット中心の学習スタイルで映像・アニメ解説 ・苦手な単元を復習・得意科目は先取り学習も可能 |
Z会 | ・学習内容の難易度が高く「考える力」「解決する力」の定着を目指す・応用的な問題が多く出題されている ・タブレット・紙教材の2コースがある |
RISU | ・算数に特化したタブレット学習による通信教育 |
どれを選ぶかの判断材料
ここでは小学ポピー・チャレンジタッチ・スマイルゼミ・Z会・RISUの5社について、料金体系や学習内容の違い・特徴を比較しました。
各社でそれぞれ異なる特徴やメリットがあり、子どもの学力レベルや各社の基本方針や教材の特徴によっても、選び方が大きく変わってきます。
コスパ・料金を重視する方や、学力の基礎固めを目的とする場合は小学ポピー、ゲーム性の高いデジタル教材で楽しく学び、自主学習の習慣を定着させたい家庭にはチャレンジタッチやスマイルゼミがおすすめです。
苦手な算数を克服したい方にはRISU、「考える力」を強化して難易度の高い問題をたくさん解けるようになりたいならZ会が良いと言えそうです。
小学ポピーはこんな人におすすめ|逆に向いていないのは?
小学ポピーは、自宅での家庭学習に最適な通信教育システムとして注目されています。上手に活用することで子どもの学習意欲を高め、成績アップ・学力向上の成果を得ることができます。
ここでは、どんな人に小学ポピーがおすすめで、逆にどのような人に向いていないのか、具体的に詳しく見ていきます。
小学ポピーが向いている人
小学ポピーは、このような家庭に向いています。
・コスパを重視する人
・紙教材で親が子どもの状況を把握したい人
・ある程度は親も子どもの勉強を見てあげられる人
各項目の詳細は以下の通りです。
コスパを重視する人
小学ポピーは他の通信教育と比較すると月額費用が安く、コスパが良いのが大きな魅力です。「とくに付録やタブレットは不要。これで十分」と満足できる家庭に最適です。
紙教材で親が子どもの状況を把握したい人
近年は教室型のオンライン授業やデジタル教材による学習システムのニーズが急増しており、タブレットを使う指導方法が主流となりつつあります。
一方、小学ポピーは紙媒体の教材が主流となっています。一緒に丸つけして答え合わせをすることで、親が子どもの学習理解度を的確に把握することができます。
ある程度は親も子どもの勉強を見てあげられる人
小学ポピーの通信教育では、1日短時間の自宅学習で基礎的な学力を着実に身に付けられるように学習カリキュラムが組まれています。仕事などの関係で多忙な親でも、10日10分程度の時間を確保できる方であれば、小学ポピーでの家庭学習はおすすめです。
小学ポピーが向いていない人
次に、小学ポピーが向いていない人について見ていきます。このようなご家庭にはあまり適していません。
・タブレット学習やゲーム性を重視する人
・まったく親の手をかけられない人
・付録やキャラクター重視の人
タブレット学習やゲーム性を重視する人
小学ポピーは紙媒体の教材がメインであるため、タブレットなどのデジタル教材やゲーム感覚での学びを希望する子どもや家庭には不向きです。
ゲームやクイズ、映像などのビジュアル的な要素が少ないことから、「遊び心のある楽しい学び」を追求することはできません。
一方、他の通信講座ではタブレット学習がメインとなっているものもありますが、デジタル機器のレンタル料金や通信費などのコストがかかる場合があります。
まったく親の手をかけられない人
小学ポピーの基本的な学習方針として、親のサポートが重視されます。国語・算数・理解・社会などの主要教科で、宿題のプリントを解いた後の丸つけは親がすることになっているため、親が手を出せないような状況だと、円滑に学習を進めるのが難しくなります。
テストの丸つけはもちろん、子どもが学習につまずいたときにもわかりやすく解説するなどの余裕がなければ、長続きしにくいです。
付録やキャラクター重視の人
小学生向けの通信教育では、ユニークなキャラクターが登場したり、付録がついているものもあります。
一方、小学ポピーでは付録やキャラクターが登場しないため、物足りなさを感じることもあるかもしれません。そのため、付録やキャラクターを楽しみにしている子どもや親には向いていません。
小学ポピーの現在のキャンペーン情報|初月受講費が実質0円になる?
小学ポピーの通信教育に興味を持ち、キャンペーンや無料体験の機会を楽しみに待っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、小学ポピーのキャンペーン概要の最新情報や、入会方法・退会方法について解説します。
キャンペーン概要
小学ポピーの通信教育では、2カ月以上の継続受講で初月1カ月分の受講料金が実質0円でキャッシュバックされるキャンペーンを実施中です。
キャンペーンで適用されることで、月額料金が最大5,900円もおトクに割引されます。
このキャンペーンはWeb入会限定で、実施期間は2025年1月6日から同年3月31日までとなっています。キャンペーン期間内であれば、開始年月に関係なく、入会したすべての方に1カ月分の受講料金がキャッシュバックされます。
キャンペーンの対象となる各教材と年齢・学年・月額料金 (税込み) は以下の通りです。 (2025年2月末日時点の料金体系)
入会方法
小学ポピーの申し込みから入会・受講開始までの流れは以下の通りです。
発送の目安と教材の内容
入会後には学校の教科書に準拠したテキストや、家庭での学習習慣を定着させるために役立つ教材が毎月届きます。初月の教材は申し込み日から約10日で自宅に届きます。
申し込み時の注意点
申込み時の注意点として、小学ポピーの通信講座では特定の教科のみの受講は不可です。また、海外に在住している方からの新規申し込みは停止となっています。
教材の発送にともなう送料や手数料・入会金・年会費・カスタマーサービスなどの費用は無料です。
退会方法
電話・専用QRコードからの手続きで退会
退会を希望する場合は、2カ月前までに教材の発送元となっている小学ポピーの支部に連絡が必要となります。電話または専用QRコードからの手続きで簡単に退会手続きが完了します。
退会期限の注意点
教材の発送元である支部がわからない場合は、退会月の2カ月前までに本部の「お客様窓口」に連絡します。
【例】5月号から教材不要の場合は、2月20日までの連絡が必要となります。
小学ポピーでは、退会後にしつこい勧誘はなく、退会までの流れもスムーズです。
キャンペーン期間内の退会・解約の注意事項
2カ月以上の継続がキャンペーン適用の対象となるため、期間内の途中で退会・解約する場合は、2カ月前の25日までの連絡が必要です。
まとめ
この記事では、小学ポピーの通信教育に関する口コミ・評判、メリットやデメリットについて解説しました。最後のまとめとして、小学ポピーの特徴や魅力を再度お伝えします。
・通信教育ブランドとして50年以上の歴史があり、信頼性が高い
・学校の教科書に準拠した学習内容であるため、学校の授業にリンクしやすい
・他社のオンライン通信講座と比較すると月額料金が安くてコスパが良いため、無理なく長く続けられる
・採点や解説など親子で取り組むことで子どもの苦手意識を克服し、コミュニケーションが豊かになり、家族の絆を深めることができる
他社と比べた時の大きな違い
・タブレットなどのデジタル機器は使用せず、映像やキャラクターなどのゲーム性や娯楽性がない代わりに、紙媒体のテキスト中心に楽しく学び、親子で勉強をスムーズに進められる
・高品質な教材が安心の低価格で提供されており、料金面では他社の教材よりも優位性が高い
キャンペーンの活用をおすすめ
「小学ポピーの通信教育をぜひ子どもに体験してほしい」という方も多く、始めたい方はキャンペーンの期間に申し込みすることをおすすめします。
小学ポピーでは、「ご入会キャンペーン」や「1カ月分の受講料金キャッシュバックキャンペーン」など、不定期にさまざまなキャンペーンを開催しています。
気になる方は小学ポピーの公式サイトにアクセスして、キャンペーン内容や開催期間について最新情報をぜひチェックしてみて下さい。
小学ポピーの学習カリキュラムや受講料金が気になる方は、無料資料請求しておくと良いでしょう。小学ポピーでの受講を迷っている方は、まずはお試し教材から始めてみるのもOKです。
「子どもが自主的に勉強しない」「このままだと学校の授業についていけない」など、少しでも子どもの学習状況に不安がある方は、気持ちを前向きに切り替えて、まずは積極的に行動を起こしてみましょう。