さい糖みりんの記事

著者のさい糖みりんさんが結婚して間もなくのこと。夫妻の自宅に、近所に住む義母がやって来ます。義母は旅行土産を差し出すやいなや、「お金を貸してほしいの」と深刻な面持ち。事情を聞くと「借金があるの……」と涙をこぼしながら告白したのです。

「義実家の近所から逃げた」最終話。著者のさい糖みりんさんが結婚して間もなくのこと、近所に住む義母に300万円の借金があることが判明。しかも、そのことを義父には打ち明けたくないというのです。見かねた夫妻は全額の立て替えを決めますが、義母から渡される返済金の封筒には夫への感謝の言葉だけが書かれ、夫と共に立て替え金を負担したみりんさんはモヤモヤ……。 一方の義父は超ド級のモラハラ気質。夫妻は義実家から離れるためにもマンションの購入を決めますが、そのことを伝えると義父が激怒し、マンション購入とは無関係のことにも文句を付ける始末です。にもかかわらず義母は義父のことをかばい、完全に愛想を尽かした夫妻は義両親のことを考えても無駄とばかりにマンション探しに専念。とんとん拍子に契約まで至ります。

「義実家の近所から逃げた」第11話。著者のさい糖みりんさんが結婚して間もなくのこと、近所に住む義母に借金があることが判明。しかも、そのことを義父には打ち明けたくなく、借金の総額も不明だというのです。夫が確認を促すと、総額は300万円。見かねた夫妻は全額の立て替えを決めますが、義母から渡される返済金の封筒には夫への感謝の言葉だけが書かれ、夫と共に立て替え金を負担したみりんさんはモヤモヤ……。 一方の義父は超ド級のモラハラ気質。夫妻は義実家から離れるためにもマンションの購入を決めますが、そのことを伝えると義父が激怒。さらには夫が体調不良を理由に親戚の法事を欠席したことや夫妻に子どもができないことにもキレ始め、ショックを受けた夫妻が義実家を後にすると、後日、義母がみりんさんの外出中に夫妻の自宅にやって来ます。

「義実家の近所から逃げた」第10話。著者のさい糖みりんさんが結婚して間もなくのこと。近所に住む義母が負った300万円の借金が判明し、夫妻は全額の立て替えを決意。しかし、義母から渡される返済金の封筒には夫への感謝の言葉だけが書かれ、夫と共に立て替え金を負担したみりんさんはモヤモヤ……。 一方の義父は度を超えたモラハラ気質。夫妻は義実家の近所から離れるためにもマンションの購入を決めますが、そのことを伝えると義父が激怒。さらには夫が体調不良を理由に親戚の法事を欠席したことや夫妻に子どもができないことにもキレ始め、ショックを受けた夫妻が義実家を後にすると、義母から「パパも悪いと思うが、2人も悪いと思う」というメッセージが届いたのです。

「義実家の近所から逃げた」第9話。著者のさい糖みりんさんが、夫のしおさんと結婚して間もなくのこと。近所に住む義母が負った300万円の借金が判明し、見かねた夫妻は全額を立て替えることを決意。毎月の返済は順調なものの、義母から渡される封筒には夫への感謝の言葉だけが書かれ、夫と共に立て替え金を負担したみりんさんはモヤモヤ……。 一方の義父は超が付くほどのモラハラ気質。夫妻は義実家の近所から離れるためにもマンションの購入を決めますが、久々に義実家を訪れ、マンション購入の意思を伝えると義父が激怒。さらに義父は夫が体調不良を理由に親戚の法事を欠席したことを責め、ついには不妊治療をする夫妻に「いつになったら子どもができるんだよ」「努力が足りないんじゃないのか」とまで言い出します。

「義実家の近所から逃げた」第8話。著者のさい糖みりんさんが結婚して間もなくのこと。近所に住む義母が負った300万円の借金が判明し、見かねた夫妻は全額を立て替えることを提案。毎月の返済は順調なものの、義母から渡される封筒には夫への感謝の言葉だけが書かれ、夫と共に立て替え金を負担したみりんさんはモヤモヤ……。 一方の義父は超が付くほどのモラハラ気質。愛想を尽かした夫妻は「義両親と会うのは年に1回だけ」と決め、義実家の近所から離れるためにもマンションの購入を決意します。しかし、久々に義実家を訪問し、マンション購入の意思を伝えると、義父が理不尽に激怒し始めたのです。

「義実家の近所から逃げた」第7話。著者のさい糖みりんさんが結婚して間もなくのこと。近所に住む義母が負った300万円の借金が判明し、見かねた夫妻は2人の貯金で全額を立て替えることを提案。以来、月2万円の返済金を渡すため、義母が毎月のように自宅にやって来るようになります。 返済は順調なものの、義母から渡される封筒には夫への感謝の言葉だけが書かれ、夫と共に立て替え金を負担したみりんさんはモヤモヤ……。一方の義父は何かにつけて理不尽にキレるモラハラ気質とあって、みりんさん夫妻は義両親に愛想を尽かしてしまいます。

「義実家の近所から逃げた」第6話。著者のさい糖みりんさんが結婚して間もなくのこと、義母が負った300万円の借金が判明。しかも、モラハラ気質の義父には、借金のことを話していないというのです。見かねた夫妻は2人の貯金で全額を立て替えることを決意。以来、月2万円の返済金を渡すため、義母が毎月のように自宅にやって来るようになります。 返済は順調なものの、義母から渡される封筒には夫への感謝の言葉だけが書かれ、夫と共に立て替え金を負担したみりんさんはモヤモヤ……。さらに、みりんさん夫妻が久々に義実家を訪れると義父が理不尽に怒り始め、あきれ返った2人は早々に退散します。

「義実家の近所から逃げた」第5話。著者のさい糖みりんさんが結婚して間もなくのこと。義母が負った300万円の借金が判明し、みりんさん夫妻は2人の貯金で全額を立て替えることを決意。以来、返済金を渡すため、義母が毎月のように自宅にやって来るようになります。 一方、みりんさんの義父はモラハラ気質……。そのため、夫と義父は疎遠な状態が続いています。義父の誕生日が近かったこともあり、みりんさんは義実家への訪問を提案しますが、義実家を訪れた当日、誕生日プレゼントを受け取った義父が理不尽に怒り始め、「プレゼントなんていらない」とまで言い出す始末です。

「義実家の近所から逃げた」第4話。著者のさい糖みりんさんが結婚して間もなくのこと。近所に住む義母に「お金を貸してほしいの」とお願いされ、事情を聞くと「借金があるのよ……」と告白。しかも、モラハラ気質の義父には打ち明けられず、さらには借金返済のために借金を重ねる自転車操業の状態だというのです。 見かねたみりんさん夫妻は2人の貯金を合わせ、借金全額を立て替えることを提案。返済方法について義母は「振り込みでは記録が残るから……」と手渡しを希望し、毎月のように夫妻の自宅にやって来るようになります。

「義実家の近所から逃げた」第3話。著者のさい糖みりんさんが、夫のしおさんと結婚して間もなくのこと。近所に住む義母に「お金を貸してほしいの」とお願いされ、事情を聞くと「借金があるのよ……」と告白。しかし、借金の存在をモラハラ気質の義父には打ち明けられず、さらに総額は不明だというのです。 息子であるみりんさんの夫が「ちゃんと把握しないと」と確認を促すと、判明した総額は300万円。しかも、借金返済のために借金を重ねる自転車操業の状態だというのです。

「義実家の近所から逃げた」第2話。著者のさい糖みりんさんが結婚して間もなくのこと。夫妻の自宅に、近所に住む義母がやって来ます。義母は旅行土産を差し出すやいなや、「お金を貸してほしいの」と深刻な面持ち。事情を聞くと「借金があるの……」と涙をこぼしながら打ち明けたのです。

「義実家の近所から逃げた」第1話。著者のさい糖みりんさんが結婚して間もなくのこと。夫妻の自宅に、近所に住む義母がやって来ます。義母は「この間、パパと旅行に行ったのよ」と、にこやかな表情。