駒形依子 先生の記事

著者プロファイル

医師

駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

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東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。

H13年 東京女子医科大学入学
H20年 米沢市立病院入職
H24年 東京女子医科大学病院産婦人科入局
H26年 東京女子医科大学東洋医学研究所入局
H28年~フリーランスで活動
H30年 こまがた医院開業

HP:こまがた医院 https://www.komagatacl.com/

記事(532)
若いころは想像できなかった!生理順調だった私がさまざまな婦人科疾患を経験するなんて【体験談】
若いころは想像できなかった!生理順調だった私がさまざまな婦人科疾患を経験するなんて【体験談】
私は30代半ばまでは生理痛がほとんどなく、また周期は短かったものの、毎月定期的に生理が来ていました。しかし出産後に婦人科系の病気が判明し、その後もいくつかの婦人科系の病気に悩まされることに……。出産後に一転して40代半ばからの出血過多と貧血に悩まされた体験と判明した病気についてのお話です。
「生理が2カ月以上ない…」42歳で始めたホルモン補充療法で起きた体と心の変化とは【体験談】
「生理が2カ月以上ない…」42歳で始めたホルモン補充療法で起きた体と心の変化とは【体験談】
30歳ごろ、生理不順やホットフラッシュといった若年性更年期障害を経験。そして40代で再び生理周期が体調によって変化し、2カ月以上ないことも。そんな状態が半年ほど続き、更年期を疑い始めました。調べ始めた更年期の治療の中でも特に気になったのは、生理不順を改善するホルモン補充療法。この治療についての体験談を紹介します。
「おなかがぽっこり」40代主婦が朝と夜に白湯を飲むだけで得たうれしい変化とは【体験談】
「おなかがぽっこり」40代主婦が朝と夜に白湯を飲むだけで得たうれしい変化とは【体験談】
あれ? いつもはいているジーンズのウエストがちょっときついような気がする……。ふとおなかを見ると、何だかぽっこり出てきたような気がしました。最近食べ過ぎたようなこともないので、やはり加齢と共に代謝が落ちておなか周りに脂肪が付いてしまったのかもしれません。何か少しでもおなか周りをスッキリさせることができないかと思い、挑戦したダイエットの体験談を紹介します。
「太りにくい体質のはずが…」20年変わらぬ体重が激増!体重が減ってきた寝る前の習慣とは
「太りにくい体質のはずが…」20年変わらぬ体重が激増!体重が減ってきた寝る前の習慣とは
おいしい物が大好きで、食べ歩きをこよなく愛する私。身長153cmの小柄な見た目に反してよく食べるので、「どこにそんなに入るの? 」と周囲からいつも言われてきました。その割に20代半ばから42歳で初産を経験するまで、体重はずっと43㎏±1kgの一定数値を保ってきたのですが、ある日体重計に乗ってみてびっくり! そこで寝る前のストレッチを始めてみた体験談を紹介します。
「終わりでいい」と言った意識もうろうの父を前に…揺れる家族の想いと決断【体験談】
「終わりでいい」と言った意識もうろうの父を前に…揺れる家族の想いと決断【体験談】
遠距離にある実家で、父が倒れ緊急入院。嚥下障害(えんげしょうがい)が悪化し、胃ろう(胃に穴を開けてカテーテルを介して直接栄養を摂取する方法)か静脈栄養で栄養補給するか、このまま低栄養状態で様子を見るかという判断を迫られる事態になりました。意識のはっきりしない本人に意思確認はできず、選択は母と兄と私にゆだねられました。普段離れて暮らす家族が話し合った体験談です。
「頭皮が硬いとダメ!?」薄毛に悩む40代が美容師のアドバイスを実践した結果【体験談】
「頭皮が硬いとダメ!?」薄毛に悩む40代が美容師のアドバイスを実践した結果【体験談】
40代になってから髪型はいつも一緒。毎日のヘアセットも毛先が跳ねていなければ良いという程度で、時間をかけていませんでした。しかし、久しぶりに友人とランチへ行く予定があり、たまにはセットしようと鏡に向かってブラシでとかしたとき、ハッとしました。「薄毛になっている!」頭皮の部分の髪の毛が以前に比べて薄くなってきたことに気付き、対策を始めた体験談を紹介します。
「自分は正常だ!」と訴える父を説得…運転卒業から始まったアルツハイマー介護の苦悩【体験談】
「自分は正常だ!」と訴える父を説得…運転卒業から始まったアルツハイマー介護の苦悩【体験談】
5年間にわたり、車で1時間半かけて実家に通い両親の介護をしていた私。自分も年齢による体力の限界を感じつつ、アルツハイマー型認知症の父と車椅子生活の母を介護する日々は悩みの連続でした。しかし、2023年に2人とも他界。少しばかりの後悔と、やれるだけのことはやったという思いが入り混じっています。父の物忘れが始まってから、要支援と認定されるまでについてお話しします。
「赤ちゃんは無事?」妊娠初期に見舞われた大量出血。号泣する私に下った衝撃の診断とは
「赤ちゃんは無事?」妊娠初期に見舞われた大量出血。号泣する私に下った衝撃の診断とは
結婚が遅かった私の願いは子どもを授かること。その願いは予想以上に早くかないました。生理予定日から遅れること2日、今まで一度も生理周期が乱れることのなかった私は、すぐに病院を受診。産婦人科の先生も驚くほどの早さで妊娠を察知したのです! 幸せの絶頂でしたが、ある日の夜、大量出血して慌てて病院へ。そこで先生から伝えられた診断は……。初めての妊娠を夫婦で喜んでいた矢先に起きた、衝撃の出来事についてお話しします。
「また髪を抜いてる…」頭頂部の薄毛に悩む私が気付いた、抜毛癖とストレスの深い関係
「また髪を抜いてる…」頭頂部の薄毛に悩む私が気付いた、抜毛癖とストレスの深い関係
私は頭頂部の髪が薄いことが気になり何とか隠そうとしてもうまくいかなくてガッカリ……ということを繰り返しています。そんなとき、思い出すのは学生のころのこと。当時テスト勉強中に髪の毛を抜く癖があり、気が付くとゴミ箱に髪の毛がたまっていたことも。あのとき抜いてなければ、今も頭頂部にもう少し髪があったかもしれない! そして今でも髪の毛を抜く癖が出ることに気が付き、克服したいと思ったことをお話しします。
「俺、病気なん…?」健診結果を見た夫が放心。再検査で衝撃的な事実が判明!【体験談】
「俺、病気なん…?」健診結果を見た夫が放心。再検査で衝撃的な事実が判明!【体験談】
出会ったころの夫は、大学時代にダンスをしていたこともあり、腹筋がバキバキに割れている細マッチョタイプでした。結婚後もある程度、体型をキープしていたのですが、転職をきっかけに食事量が増え、体重は増加傾向に……。ダイエットのためと思って始めた夫の行動によって、家庭内が騒然となる出来事が起きてしまったときのことをお話しします。
「手がしびれて動かない」父が直面した脳梗塞と動脈瘤。元気だった父の異変から始まった介護の現実
「手がしびれて動かない」父が直面した脳梗塞と動脈瘤。元気だった父の異変から始まった介護の現実
親はいつまでも元気でいてくれる気がしていました。あちこちガタが来てはいても、車の運転ができて、自分で動けて、まだ働いている。子どもの送迎もしてくれて、買い物にも行ける。そんな自分の考えが甘いことを思い知らされることがありました。70歳を過ぎた父親が脳卒中と動脈瘤を患い、少し前まで車を運転できるほど元気だったのが、体の自由がきかなくなり介護を余儀なくされるかもしれないという現実が急に迫ってきました。
夫「当たって痛い!」ミレーナ装着後の行為で違和感…恥ずかしくても医師に相談したら思わぬ原因が
夫「当たって痛い!」ミレーナ装着後の行為で違和感…恥ずかしくても医師に相談したら思わぬ原因が
3人目の出産後、月経困難症(月経期間中に病的な症状が現れる状態)の改善と避妊のために導入した避妊具のミレーナ(黄体ホルモン放出型子宮内システム)が、思わぬ形で夫婦生活に影響しました。改めて専門家に相談し、解決へと至った体験談をお伝えします。
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