闘病 連載マンガ
66件最初に違和感を覚えた症状はめまいだったと語るカンノさん。その後、職場の血液検査で「貧血」と診断され、婦人科を受診すると…。本作は2017年8月から2023年4月までの長きに渡る、著者・舘乃夕華(かんのゆうか)さんの闘病記録を描いた作品です。
Instagramで美容関係の情報を発信しているchunkoさん。彼女は2023年3月ごろに体調に異変を感じ、2023年11月現在も治療のために通院を続けています。本記事ではマンガを添えてchunkoさんの闘病記録をご紹介します。
来年から小学校に通う5歳のもちおくん。ある日、風邪を引きますが、数日間熱が下がらず、さらに足に痛みが出て歩けなくなってしまいました。病院で診察を受けた結果、医師の診断はねんざ。また足に発疹のようなものがあり、違和感を覚えたママですが、医師に虫刺されと言われてしまい……。もちおくんはある病気に侵されていたのです。
2児の母であるすぶたろうさんが、独身だった2016年のころ。婦人科を受診した際に見つかったのは、2つの卵巣嚢腫でした。共に8cm、5cmと大きくなっており、すぶたろうさんは手術を決意して――。
待望の男の子・りんたろうくんを出産したミキさん。生後3日目に「耳の聞こえ」を検査する新生児聴覚スクリーニングテストを受けた結果、異状は見つかりませんでした。毎日お世話をしているうちに、ミキさんはりんたろうくんのある異変に気づきます。それは、音に対して反応が薄いということ。違和感を覚えたミキさんが、りんたろうくんを病院へ連れて行くと……。
まゆさんは春に待望の長男・ゴンちゃんを出産。夫と一緒に初めての育児に奮闘していました。生後4カ月のころ、ゴンちゃんの口の中に小さな歯が生えていました。 ゴンちゃんの成長に感動していたのですが、それから1カ月後、歯と歯の間に気になる隙間が。心配になり6カ月健診で相談をしてみると、ある病気だと発覚したのです……。
夫と2歳の娘と暮らしているサラさん。ある日、夫が新型コロナウイルスに感染し、自宅療養を余儀なくされます。自分や娘に感染しないよう、細心の注意を払っていましたが、残念ながら家族全員感染。すると、夫のある一面が見えてきて……?
東京から夫の実家がある地方に引っ越したかおりさん一家。体を動かすことが大好きな息子2人をのびのびと育てられると喜んでいました。しかし、ある日突然、元気だった息子に異変が! とある病気が判明し、急に歩けなくなってしまったのです。
はちさんとふみちゃんは2歳差の姉妹。ふみちゃんは、幼いころから先天性の病気を患っており、大きな手術も経験していました。手術は無事に終わり、このまま元気に成長していくのだと思われていたふみちゃん。しかし、はちさんは日常生活の中でふみちゃんに対して「あれ?」と思うことが少しずつ増えていったのです。これははちさんが経験した「きょうだい児」についてのお話です。
グラフィックデザイナーであるやまざきももこさんがお股に異変を感じたのは2021年のこと。婦人科で調べると子宮筋腫が見つかり手術することに――。やまざきさんがが自身の子宮筋腫手術の体験をつづります。
寒いねさんが、生後3週間の息子が肥厚性幽門狭窄症(ひこうせいゆうもんきょうさくしょう)になって手術したときのお話をマンガで紹介します。寒いねさんは、ある日、息子の吐き戻しの色に変化があるのを見つけました。そしてにおいを嗅ぐと鉄の臭いがしたのです。これが、異変に気付くきかっけでした。