管理栄養士に相談(妊娠中)本日の発言数:0件
みなさんの妊娠中の食事や栄養に関する悩みを管理栄養士に無料で相談できます。
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妊娠中の食事や栄養以外の相談は、「助産師に相談(妊娠中)」へお願いいたします。
- いただいたご質問には、通常3日以内を目処に担当管理栄養士から回答いたします。土・日・祝日・年末年始は、原則休み明けの回答となります。ご了承ください。
- お問い合わせへの回答は、ご自身のご判断と責任を含め、ご参考ください。
- また、質問及び回答内容はベビーカレンダーの記事などで紹介させていただく場合があります。
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[管理栄養士]
あやぽんさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠高血圧症と浮腫で入院されているのですね。 退院後は、塩分の過剰摂取に気をつけ、体重を増やしすぎないという事に注意して過ごしましょう。 2020年日本人の食事摂取基準が改定され、成人女性の1日塩分摂取量はは6.5g未満となりました。 妊娠中は腎機能が低下している場合があるのでより塩分の摂取には気をつける必要があります。 健康的な食生活を送る為に和食がお勧めですが、煮物や煮魚などはどうしても塩分が多くなってしまいますので、煮汁は出来るだけ入れないという工夫が大切です。 その他、減塩のコツについて以下にまとめましたので参考にして下さい。 【減塩のコツ】 ・だしを効かせる。(かつお節、昆布、にぼし) ・香り(わさび、からし、青しそ、しょうが)などを効かせる。 ・酢・ぽん酢・レモン汁などの酸味を効かせる。 ・食材本来の持ち味を活かす。 ・味付きのご飯(カレーライス、炒飯、炊き込みご飯など)は控えめに。 ・食卓に調味料を置かない。 ・麺類のスープは残す。 ・汁物は野菜たっぷりの具だくさんに。 ・加工食品やスナック菓子は塩分が多いので控えめに。 ・練り製品(かまぼこ、ハム)は塩分が多いので控えめに。 出来るところから試してみて下さいね。 また、野菜や果物に含まれるカリウムがナトリウムの排泄を促し、血圧が低下する様に働きます。 ほうれん草、ブロッコリー、小松菜、アボカド、レンコン、バナナ、キウイフルーツなどを積極的に摂るようにしましょう。
管理栄養士:久野多恵 2020/03/22 07:31
ID: 482297
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[管理栄養士]
ルカさん、こんばんは。管理栄養士の岡安です。 お肉やお魚の調理方法についてのご質問でよろしいですかね。 生食は、寄生虫や食中毒菌などの危険が大きいので、注意をしてただきたいです。中までよく焼けていないものも、心配なら控えましょう。 その他、焼いたり煮たり、蒸したり、加熱すれば何でもいいですよ。 肉なら、炒め物が簡単かと思いますし、魚なら、ホイルに包んでトースターなどで蒸し焼きするのがお勧めです。
管理栄養士:岡安香織 2020/03/17 18:48
ID: 480776
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[管理栄養士]
のんさん、こんばんは。管理栄養士の岡安です。 カフェインについてのご質問ですね。 毎日ではないようですし、それ程神経質にならなくてもいいかと思いますよ。 お家で1杯くらい入れて飲むのは大丈夫です。 お砂糖が入って甘い物は、多くならないようにしましょう。
管理栄養士:岡安香織 2020/03/16 23:19
ID: 480516
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私はたまにたべてます! ただし、糖質と脂質があるので、食べ過ぎはダメです。 この前チョコミントのハーゲンダッツミニカップを買ってたべたのですが、半分だけにしようと思ったのにペロリといってしまいました。 だけど、おもっていたよりも血糖値が上がってなかったので、たまに食べる分には問題ないかと思いますよ!
もこ 2020/03/16 09:29
ID: 480229
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[管理栄養士]
ゆーさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 アイスクリームは妊娠中に食べてはいけないものではありませんが、糖分と脂肪分が多い間食になりますので、頻度と量が多いと、妊娠糖尿病のリスクが上がったり、体重管理が難しくなります。どうしてもの時だけ少量召し上がるようにされてみてはいかがでしょうか? アイスクリームでなくて、かき氷などのアイスの方が脂肪分は少ないのでそちらを選択されるのも良いと思います。 以前もお答えさせて頂いておりますが、妊娠中の間食は、鉄分、ビタミン、カルシウムなどが補えるものがお勧めですので、日常的に糖分・脂肪分が多いものを召し上がるのは控えましょう。
管理栄養士:久野多恵 2020/03/16 10:55
ID: 480277
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[管理栄養士]
りずさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中に鮎の養殖を1匹食べても問題ありません。 ご心配されているビタミンA(レチノール)の量ですが、100g中に含まれる量は以下になります。 ・うなぎのかば焼き1500㎍ ・あゆ 焼き(養殖)480㎍ 鮎に含まれるビタミンA(レチノール)量は、うなぎの1/3ですし、480㎍程度であれば、1日のビタミンA摂取量以内である為、問題ありません。 ただ魚の肝などの内臓類はビタミンAが多く含まれるので、食べないようにしましょう。 よろしくお願い致します。
管理栄養士:久野多恵 2020/03/16 10:49
ID: 480274
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[管理栄養士]
すーやんさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 白血球数の関してのご質問ですが、医学的な領域で専門外になる為、詳しくお答えする事ができません。せっかくご質問頂きましたのに回答できずに申し訳ありませんが、引き続き医師に相談して下さいね。宜しくお願い致します。
管理栄養士:久野多恵 2020/03/16 10:39
ID: 480272
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[管理栄養士]
りこさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 ビーフシチューなどしっかりと加熱する調理であれば、赤ワインなどアルコールが含まれる調味料を加えても大丈夫です。 みりんや料理酒なども煮切って使うか、入れてからしっかりと加熱してアルコール分を飛ばす様にしましょう。
管理栄養士:久野多恵 2020/03/16 10:35
ID: 480269
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[管理栄養士]
さきさん、こんばんは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠2ヶ月で、つわりがひどく何を食べたらよいかわからないという事なのですね。 つわりの時は、基本的に、「食べたいときに食べたいものを食べたいだけ食べる」で大丈夫です。個人によって食べられるものが変わってきますが、酸味が強いものは食べやすいという方は多いです。 ご自身でこれなら食べられるというものはありますか? 例えば、いちごやトマトや柑橘系の果物などはいかがでしょうか? 食べられるの時にはたんぱく質を摂れるような工夫が出来れば良いのですが、卵を使った卵豆腐や茶碗蒸し、温奴や冷ややっこ、サラダチキンやツナサラダなどのたんぱく源を摂れる時に召し上がってみて下さいね。 つわりがおちついて来て、食事が摂れる様になったら、主食・主菜・副菜を揃えて1日3食食べるというリズムを大切にしていきましょう。 貧血防止に、赤身の肉や魚、卵、大豆製品、貝類、緑黄色野菜なども気をつけて召し上がるようにしていけると良いですね。 今はつわりで大変な時期かと思いますので、食べられる時に食べれられるものを召し上がって、乗り切って下さいね。
管理栄養士:久野多恵 2020/03/14 22:41
ID: 479878
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分かりました ありがとうございます‼️
さき 2020/03/14 22:43
ID: 479879
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[管理栄養士]
ゆうさん、こんばんは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中のナッツ類摂取についてのご相談ですね。 妊娠後期にはピーナッツを避けた方が良いとされる投稿の根拠は何でしょうか? 20年前の話しでは、妊娠中にピーナッツを食べると生まれてきた子供がアレルギーになり易くなるという事が言われていた事もありましたが、この結果は科学的根拠が疑われ、撤回されました。 妊娠中に食物除去を行う事でのアレルギー発症予防効果はないという事が示され、さらに過度な食事制限は胎児や乳児の発育に悪影響を及ぼす可能性がある事も指摘されています。 ただ、ピーナッツは、塩分や脂肪分が多い食材ですので、食べ過ぎにも注意が必要です。 毎日摂取しても問題ありませんが、サラダに入れたり、おやつに数粒食べる程度にされると安心ですね。 ご参考まで宜しくお願い致します。
管理栄養士:久野多恵 2020/03/14 22:31
ID: 479876
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ありがとうございます。 ベビーカレンダートップの今日のQ&Aに、妊娠後期に避けた方がいい食べ物についての質問が出てきており、先生からの回答の中にピーナッツは避けた方がいいとありました。 現在は特に問題ないんですね。 食べる量には気をつけて安心して食べたいと思います。
ゆう 2020/03/14 22:37
ID: 479877
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[管理栄養士]
わかさん、こんばんは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重管理についてのご相談ですね。 下記の食事ポイントを参考に現在の食事内容を見直していかれると良いと思います。 【1 日の食事のポイント】 ●「主食」「主菜」「副菜」を整えてバランスの良い食事に ●朝食・昼食を充実させて、夕食は軽めに ●不足しがちな栄養素は間食で補う ●生活リズムを整え、早寝早起き、1 日3 食を基本にする 妊娠中の体重管理はダイエットではないので、食事量を減らしたり、欠食をする事での体重管理はお勧めできません。 生活のリズムを整えて、バランスの良い食事を意識しましょう。 間食は、脂肪分や糖分の多い菓子類や菓子パンなどは控えて、食事の一部となるものが望ましいです。 例えば、きな粉ヨーグルトや小豆寒天、グラノーラのヨーグルトかけ、果物などがお勧めです。 また、過食を防ぐ為に食物繊維の豊富な、野菜類・きのこ類・海藻類を食事の最初に食べる事もお勧めです。 ビタミンB群が不足すると、糖質・脂質・アミノ酸の代謝効率が低下します。また鉄補給の為にもなりますので、肉類・魚類・大豆製品・卵などでしっかりとタンパク質を摂るようにしましょう。 また、摂取エネルギに比べて消費エネルギーが少ないと体重は増加傾向になります。医師に相談の上、ウォーキングやマタニティヨガなどの活動量をあげる運動をして消費エネルギーを増やしていけると良いですね。 ご参考までによろしくお願い致します。
管理栄養士:久野多恵 2020/03/14 22:20
ID: 479875
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