管理栄養士に相談（妊娠中）本日の発言数：0件

よこるさん、こんばんは。管理栄養士の岡安です。 色々な事に気を付けて、頑張っていらっしゃいますね。 もう少しで妊娠後期に入り、身体の負担が大きくなってくるころです。無理はせず、こころ穏やかに過ごしていただきたいです。 急激な体重増加はむくんでいる場合があります。 まずは、塩分が多くなっていないか確認しましょう。外食をしたり、梅干しやキムチなどはどうでしょうか？味の付いた主食は多くないか？ 無理な活動量も疲れが溜まってしまいますので、のんびりするのもいいですよ。 たまには、ご褒美で我慢をやめてもいいのではないでしょうか。

管理栄養士：岡安香織 2020/03/01 18:34

ID: 475350

お返事ありがとうございます。 検診でもいつもむくみはないと言われます。 お風呂に浸かったりマッサージしたりむくみ解消にも気をつけているのですが、むくみの自覚があまりありません。 塩分も気をつけているつもりですが、味噌汁等もよくないのでしょうか？減塩味噌を使い、お野菜がたくさん摂れるのでたまに作ります。 無理をするのもよくない、ということに気付けたので、明日はのんびり過ごそうと思います。

よこ 2020/03/01 20:37

ID: 475370

味噌汁などのスープは、具だくさんにして１日２杯くらいまでならOKですよ。野菜やきのこ、海藻などをたっぷり入れて下さいね。時には芋類も入れてもいいですよね。 果物にも塩分を体から出してくれる働きがあるので、毎日いいですよ。 あと、意外とたんぱく質食品が少ないと代謝が良くないので、ざっくりですが、い食に１００ｇくらいは食べて下さいね。 ぜひ、妊婦生活を楽しんで下さい。

管理栄養士：岡安香織 2020/03/03 00:02

ID: 475799

あいかさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 つわりが落ち着いたものの、食欲がある時と食べられない時があり、食べムラがご心配なのですね。 体重管理については、＋３ｋｇ程度で上手に管理できていると思います。 食事の食べムラで心配になるのは、妊娠糖尿病などのリスク増です。　血糖コントロールをつける為には、１日３食栄養バランスよく、食べムラや偏食をしない事が求められますが、毎日きっちりとやるのも難しいですよね。　基本は、主食・主菜・副菜を揃えて決まった時間に食べるという事が大切なのですが、食べられない時は無理をしなくても大丈夫ですよ。　１日２日食べられなかったからと言って、胎児に影響が出る事もありませんし、栄養バランスを整えるという基本がご理解いただけていれば、過度な栄養の偏りに陥る事もありません。 食べられない時は、果物だけ召し上がったり、きな粉ヨーグルトやチーズなどだけでも良いので、少しでもカルシウムや鉄分、エネルギーが補えるものを摂れると良いですね。３日くらいを平均して栄養が補えていれば問題ありませんので、お身体お大事に無理せずお過ごし下さい。　

管理栄養士：久野多恵 2020/02/28 13:30

ID: 474724

お返事、ありがとうございます。 胎児への栄養不足が心配だったのですが、糖尿のほうを心配すべきだったのですね。 甘いものが好きで妊娠中も食べてしまうことが多いので反省です。 1人目の時には糖尿の疑いがあり、検査をしたので、もしかしたら食べムラがよくなかったのかもしれません。 今回はそうならないよう気をつけたいと思います。 ありがとうございました。

あいか 2020/02/28 18:21

ID: 474816

ＴＭさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中のプルーンの摂取量についてのご相談ですね。 プルーンは、ビタミン、ミネラル類が豊富ですし、食物繊維も摂れますので、栄養価が高いお勧めの食材です。 食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があり、プルーンにはこの２種類の食物繊維がバランスよく含まれているため、便秘解消に効果があると言われています。 ただ、甘みも強く、１粒で約２０kｃａｌありますので、食べ過ぎると体重増加に直結してしまいます。　１日２～３粒程度を目安に召し上がって頂くと良いと思いますよ。 「1日3個以上食べると流産のリスクが高まる」という情報の根拠たるところがわかりませんので、何とも言えませんが、厚生労働省などもプルーンの摂取で流産のリスクが高まるという注意喚起はしていませんので、食べ過ぎに注意して取り入れて頂いて良いように思います。 ご参考までによろしくお願い致します。

管理栄養士：久野多恵 2020/02/28 13:20

ID: 474719

久野様 お忙しいところご返信いただき、ありがとうございます。プルーンのおかげか、便秘も少し解消されてきたので、食べ過ぎには気を付けて適度に食べたいと思います！ありがとうございました！

TM 2020/02/28 22:24

ID: 474869

捕捉　BMI21.7 です。 よろしくお願いします。

なっ 2020/02/24 22:15

ID: 473572

なっさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠１７週でカロリー計算アプリで、しっかりと管理されていて素晴らしいですね。 特に良く管理できているなあと思うのが、塩分量と食物繊維の量です。塩分過多になりがちなところ、良く管理できていると思います。来年度からの食塩相当量の目安が、成人女性は６．５ｇ未満と厳しくなりますので、その点からも良く減塩を意識できていると思います。 また、不足しがちになる食物繊維もしっかりとれていますね。１８ｇ以上が目安となるので、平均的に充足していますね。是非継続して下さい。 カロリーについてですが、活動量や体格によっても必要量が変わりますし、過度な不足という事ではありませんので、大幅な食事内容の変更ははくても宜しいかと思います。 ただ、カロリーを増やす為に、脂肪分や糖分の多い菓子類を追加する事はあまりお勧めは出来ません。　間食時に果物や牛乳などを摂れているのはとても良いですね。その他、おにぎりやパン、コーンフレーク、ふかし芋、ヨーグルトなどもお勧めです。きな粉ヨーグルトにしたり、ヨーグルトがけグラノーラなども鉄分、カルシウム、ビタミン、その他のミネラル類を補うのにお勧めです。 また、体格指数BMIから、妊娠全期間を通じての望ましい体重増加量は、７～１２ｋｇとなります。　赤ちゃんの健やかな成長の為、お母さんの体力維持の為、貧血予防の為にも望ましい体重まで増やす事も大切な意味を持ちます。 １食５５０～６００kcal程度を意識しても良いと思います。脂肪分糖分に気をつけながら、間食の時間も使って上手にエネルギーも確保して下さいね。　 ご参考までによろしくお願い致します。

管理栄養士：久野多恵 2020/02/25 12:19

ID: 473722

ありがとうございます！ 脂肪、糖分気を付けてがんばります！

なっ 2020/02/26 10:51

ID: 474027

きょんきょんさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重管理についてのご相談ですね。 ２週間で３ｋｇ増加してしまったとの事、高カロリーのものを食べたという原因がはっきりしているので、今後は食事内容、間食内容に気を配りながら注意していきましょう。 食べづわりという事なの、何か口にしたくなった時は、低カロリーで満腹感が得られやい食材を上手に使っていきましょう。 甘いものを全く食べてはいけないという事ではありませんが、脂肪分や糖分の多い菓子パンや菓子類などを多用すると、どうしても体重管理が難しくなるだけではなく、お子様の成長い必要な栄養も摂りずらいです。　間食時や何か口にしたくなった時に、きな粉ヨーグルトや小豆寒天、グラノーラ、果物、ふかし芋などを取り入れて頂くと、カルシウムや鉄分、ビタミン、食物繊維などを補えるのでお勧めです。 以下は、今後の体重管理についてまとめましたので、参考にして頂けたら幸いです。 【1 日の食事のポイント】 ●「主食」「主菜」「副菜」を整えてバランスの良い食事に ●朝食・昼食を充実させて、夕食は軽めに ●不足しがちな栄養素は間食で補う ●生活リズムを整え、早寝早起き、1 日3 食を基本にする 妊娠中の体重管理はダイエットではないので、食事量を減らしたり、欠食をする事での体重管理はお勧めできません。 生活のリズムを整えて、バランスの良い食事を意識しましょう。 また、過食を防ぐ為に食物繊維の豊富な、野菜類・きのこ類・海藻類を食事の最初に食べる事もお勧めです。　 ビタミンＢ群が不足すると、糖質・脂質・アミノ酸の代謝効率が低下します。また鉄補給の為にもなりますので、肉類・魚類・大豆製品・卵などでしっかりとタンパク質を摂るようにしましょう。 ご参考までによろしくお願い致します。

管理栄養士：久野多恵 2020/02/25 11:57

ID: 473709

すぎさん、こんばんは。 管理栄養士の久野と申します。 自宅安静のため、ご実家で過ごされているのですね。身体が動かせずに自分で食事管理できないのももどかしいですね。　お母さんが作ってくれるのはとても有り難い事で感謝すべき事ですが、お互いが苦しく嫌な気持ちにならない様に、そして塩分・脂肪分・糖分の摂りすぎにならない様に、うまく伝えていけると良いですね。 妊娠中の体重管理とはダイエットではありませんので、食事量を減らしたり、食事回数を減らす事での管理はお勧めできません。　ご実家での安静生活なので、生活リズムがととのい、栄養バランスも気にされてお食事がとれているのではないかなと思います。そのような生活は、体重管理においてもとても大切なことです。 妊娠中の体重管理のポイントは、 ・毎日規則正しく３食召し上がる事 ・主食・主菜・副菜を揃えて栄養バランスを整えること ・過食や妊娠高血圧症候群予防の為に、野菜類・きのこ類・海藻類を増やして食べる ・朝・昼はしっかりと夜は主食を控えめにしても可 ・糖分・脂肪分の多い菓子類や菓子パンや甘い飲料を控え、おやつは足りない栄養を補　う補食として取り入れる ・揚げ物や炒め物などの頻度を控える。 上記の事に気をつけて安静にしてお過ごし下さいね。 管理栄養士から指導を受けたので、今後は減塩に気をつけていこうとおもうのだけど、どうしたらよいかな？　などとお母さんに相談を持ち掛けてみて、お互い話し合いながら良い方向に進まれると良いですね。 また、厚生労働省の妊産婦のための食事バランスガイドも参考にして頂きながら、足りない栄養を補う様に工夫されてみて下さいね。 お身体お大事になさって下さい。 【妊産婦のための食事バランスガイド】 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3b02.pdf

管理栄養士：久野多恵 2020/02/22 23:47

ID: 473051

ゆうさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重管理のために、白米を雑穀米などに変更されようとご検討中なのですね。 たしかにはと麦は過剰摂取で子宮収縮作用があるという事はあるようです。 はと麦茶も１日に何リットルも飲む事がなければ、問題ないと言われていますが、十六穀米で召し上がる頻度が高い様であれば、はと麦が入っていない雑穀米を選ぶようにしましょう。 押麦や玄米などを入れて炊くのもお勧めです。今は色々な商品がありますので、お口にあうものを探してみて下さいね。 食物繊維を摂るという目的であれば、ご飯に寒天パウダーや棒寒天をちぎって入れる事で手軽に海藻類の食物繊維がとれます。味の変化もありませんので、良かったらお試し下さいね。 よろしくお願い致します。

管理栄養士：久野多恵 2020/02/19 08:22

ID: 471880

ありがとうございます。 十六穀米はたまに食べるくらいにしてみます。 もち麦は特に問題ないんですかね？ 白米、もち麦、十六穀米とローテーションで食べようかと思っています。

ゆう 2020/02/19 10:11

ID: 471902

ゆうさん、おはようございます。 もち麦は押麦と同じで、製法による名前の違いなので、もち麦は問題なく使用して頂いて大丈夫ですよ。 もち麦には、水溶性食物繊維が豊富なので、腸内の善玉菌のエサになって腸内環境を整えるという機能が報告されています。さらに、糖質の吸収を抑え、食後の血糖値上昇を抑える機能がありますので、妊娠中の体重管理や妊娠糖尿病予防にも良いと思います。 ローテーションで召し上がるのも良いと思いますよ。

管理栄養士：久野多恵 2020/02/20 09:46

ID: 472214

ひとみさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 １カ月程前から安静状態で、散歩などで活動量をあげる事が出来ないのは、もどかしくお辛い日々を過ごされていますね。 妊娠中の体重管理については、下記の食事ポイントを参考に現在の食事内容を見直していかれると良いと思います。 【1 日の食事のポイント】 ●「主食」「主菜」「副菜」を整えてバランスの良い食事に ●朝食・昼食を充実させて、夕食は軽めに ●不足しがちな栄養素は間食で補う ●生活リズムを整え、早寝早起き、1 日3 食を基本にする 妊娠中の体重管理はダイエットではないので、食事量を減らしたり、欠食をする事での体重管理はお勧めできません。 生活のリズムを整えて、バランスの良い食事をすることで、体内の代謝がアップし、太りにくい身体になります。 間食は、脂肪分や糖分の多い菓子類や菓子パンなどは控えて、食事の一部となるものが望ましいです。　例えば、きな粉ヨーグルトや小豆寒天、グラノーラのヨーグルトかけ、果物などがお勧めです。 また、過食を防ぐ為に食物繊維の豊富な、野菜類・きのこ類・海藻類を食事の最初に食べる事もお勧めです。　 主食は、雑穀米や玄米などを取り入れると満腹感が得られやすくなり、食物繊維やミネラルが補えます。 ビタミンＢ群が不足すると、糖質・脂質・アミノ酸の代謝効率が低下します。また鉄補給の為にもなりますので、肉類・魚類・大豆製品・卵などでしっかりとタンパク質を摂るようにしましょう。 ご参考までによろしくお願い致します。

管理栄養士：久野多恵 2020/02/19 08:10

ID: 471875

ありがとうございます！ 食事で体重管理出来るよう、頑張ります。

ひとみ 2020/03/03 10:24

ID: 475887

Sさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中や授乳中は、ママが摂取した食べ物・飲み物の栄養が赤ちゃんに吸収されます。赤ちゃんは肝臓の機能が未熟でカフェインをうまく排泄できないため、発育を阻害する要因になってしまいます。そのため、ママは赤ちゃんのために、カフェインをできるだけ抑えた食生活を心がける必要があります。 ノンカフェインのハーブティを飲まれるのは良いですね。 カフェインの入っていない飲み物は、ルイボスティー・麦茶・コーン茶・よもぎ茶・ローズヒップティーなどがあります。ただ、ノンカフェインのお茶の中にも、ジャスミンやハトムギ、カモミールなど一部のハーブティーには子宮収縮作用があり、妊婦さん向きではないとされているものがあるので注意が必要です。ハーブティーを購入する際は、販売元に妊娠中に飲んでも良いかを確認し、かかりつけの医師に相談すると安心です。 また、通常カフェインが入っている紅茶・コーヒー・緑茶でも、ノンカフェインやカフェインレスと記載されていれば妊婦さんでも安心して飲むことができますよ。ご自身に合ったものをいろいろと探してみて下さいね。

管理栄養士：久野多恵 2020/02/19 08:01

ID: 471872

ゆーさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中にドーナツを食べても良いかとのご相談ですね。 頻度と量に気をつければ、ドーナツを食べて頂いても大丈夫ですよ。 ドーナツは脂肪分と糖分が多い間食になりますので、頻度と量が多いと体重管理が難しくなってきます。 時々１個くらいと決めて召し上がる分には大丈夫ですので、ストレスを溜めない様にお過ごし下さいね。 よろしくお願い致します。

管理栄養士：久野多恵 2020/02/17 07:58

ID: 471148

あと、モスバーガーとか食べても大丈夫なんでしょうか？

ゆー 2020/02/17 10:05

ID: 471175

ゆーさん、こんばんは。 ハンバーガーなども妊娠中に制限があるわけではありませんので、召し上がって頂いて大丈夫です。 ファーストフードなどは、野菜不足になる事もありますので、他の食事で野菜を積極的に摂るようにしましょう。よろしくお願い致します。

管理栄養士：久野多恵 2020/02/18 22:40

ID: 471797