ランキング傾向・ポイント
生後0〜6カ月に使用したママが多かった粉ミルク。特に「赤ちゃんの飲み具合」に高評価が集まった商品が受賞しました。混合・完全ミルクなどそれぞれの授乳状況があるなかで、重要なのは赤ちゃんが飲んでくれるかどうか。赤ちゃんの飲みっぷりがよかった商品は、ママの満足度も高かったようです。
参考データ
ママ&プレママの利用率… 約71%
みんなが使用した期間 …
生後0ヵ月 〜
6ヵ月
※ ベビーカレンダー調べ
2022年9月12日 〜
2022年10月07日 会員向け調査。

粉ミルクは、母乳が出ないときに心強いサポートになるのでじょうずに活用しましょう。主なエネルギー源となるタンパク質、脂質、炭水化物を中心に、母乳に多く含まれているオリゴ糖やDHAなども配合されており、どのメーカーも母乳に近い成分・配合になっています。なかには、免疫に関係があるラクトフェリンや、脳の機能発達に必要とされるタウリンといったものを加えて、差別化を図っているものも。産院などでもらえるサンプルなどを試しながら、赤ちゃんの飲みっぷりを見て選びましょう。粉ミルクの主な成分は牛乳なので、アレルギーの可能性が高い場合はアレルギー対応のミルクを。
1位
2年連続1位!溶けやすいキューブが大好評
明治
ほほえみ(粉・キューブ)

総合評価4.33
- 価格 3.7
- 溶けやすさ 4.4
- 赤ちゃんの飲み具合 4.6
- 成分 4.5
- 持ち運びやすさ 4.5
調査に基づき母乳に近づけて開発されたミルクは、袋入りのキューブと缶入りの粉末の2種類。「計量不要で溶けやすいキューブがラク」と、多数の支持を得て2年連続1位に!さらに「自宅用の粉末・外出用のキューブ、非常時用に液体を用意し、いつでも変わらないミルクを飲めるのが◎」といった声も。缶800g 3,053円(税込み)。キューブ80個(5個入り×16袋) 1,857円(税込み)。
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ブロックは溶かすお湯が少なすぎると飽和して溶けないため、お湯が一定量必要でミルク温度も少し高めに。ミルクを冷ます工夫(ガラスボトルを使って流水で冷ましやすくする、冷えた水を保冷して持ち歩く等)すると問題無い。ブロックは少量販売もあり便利。

計量の手間が無いのはスティック状のものと一緒ですが、キューブだとより少量でも作れたので捨てる分がなく良かったです。離乳食でも利用しました!


















2位
低価格で高品質!赤ちゃんの飲みっぷりも◎
アサヒグループ食品
和光堂レーベンスミルク はいはい

総合評価4.32
- 価格 4.4
- 溶けやすさ 4.5
- 赤ちゃんの飲み具合 4.6
- 成分 4.4
- 持ち運びやすさ 3.7
今年も2位の座をキープ!赤ちゃんに必要な成分をバランスよく配合し、母乳に近づけて作られたミルク。母乳に含まれる主要なたんぱく質「α-ラクトアルブミン」を母乳に近い量まで強化。スティックタイプは持ち運びに便利で、「離乳食に使いやすかった」という声も!缶タイプ・スティックタイプの2種類。大缶810g (オープン価格)
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3位
圧倒的なコスパが支持されて初ランクイン!
雪印メグミルク
ぴゅあ

総合評価4.29
- 価格 4.6
- 溶けやすさ 4.4
- 赤ちゃんの飲み具合 4.6
- 成分 4.4
- 持ち運びやすさ 3.5
長年にわたる母乳研究に基づいて開発され、母乳をお手本に作られたミルク。ママ達からは「とにかく価格が安い」という意見が多く挙げられていました。また、「赤ちゃんがごくごく飲んでくれる」など飲みやすさにも定評があり、見事3位に初ランクイン!缶タイプとスティックタイプの2種類。缶820g 2,624円(税込み)。
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わたしには必要なかったかも…
粉ミルクの使用率は約71%。自分にあった使い方で◎
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