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神奈川県小田原市にある、永井病院は、1962年に開業し、地元に長く定着している産科専門の病院です。こちらの産院ごはんの自慢は、なんといっても開業当時から続く「レシピ」です！「ここで出されるお食事はおいしい！」と、とても評判が高く、親子二代にわたって永井病院を選ばれる方が多いそう。そんな永井の栄養士、秋澤良美さんにお話を伺ってまいりました。

“あたたかく思いやりのある医療”がモットーの永井病院は、神奈川県西湘地区唯一の産科専門病院です。この度の取材では、取材スタッフも“なるほど！”と唸るような、永井病院オリジナルの、患者さまへのさまざまなサービスや想いをたっぷりとお伺いすることができました。

近鉄橿原線の田原本駅から徒歩10分。田畑が広がるのどかな県道沿いに、母と子の城 久産婦人科・内科はあります。久 裕院長のおばあさまが奈良県磯城郡に開業し、現在の久院長が3代目。地域に愛される産婦人科として人気です。

年間出生数日本一の産婦人科として有名な、熊本県熊本市にある福田病院。ベッド数161床、駐車場189台、待合室も多く、分娩室（LDR）はなんと11室もあります。ゴージャスな美しいエントランスが印象的でした。さらに、最上階には熊本城を眺めながら、和食や洋食を楽しめるレストランも完備。そんな充実した設備に目が行きがちですが、福田病院の本当の強みは“医療そのもの”という河上祥一病院長。今回のインタビューは、河上病院長の生の声を動画でお届けします。

鹿児島県霧島市にある、前田産婦人科クリニックは2000年7月に開院したベッド数19床の産婦人科です。歴史としては、前田院長のお父さまでもある先代の院長が、前田産婦人科として昭和30年に開院したことから始まり、昨今は母子3代にわたり、来院されている方も多いとのこと。長年、地域医療にかかわってこられた前田院長にお話を伺ってきました。

うえむら病院の5階にある、カフェレストラン「momo café」は、2年ほど前に病院を移設、新しい施設に建て替えた際に、患者さんやそのご家族、そしてご近所の方にご満足いただける場所を提供したいという思いで始められたカフェです。うえむら病院の特徴ともいえるこのカフェと、うえむら病院の入院患者さんに提供している産院ごはんを統括されている、栄養課の當山利恵子主任にお話を伺ってきました。

那覇空港から車で30分あまり。沖縄本島の南方面にある「うえむら病院」を訪問してきました。広い駐車場から立派なたたずまいの病院内に入り、5階に上がると息を呑むほどの美しいオーシャンビューが目の前に広がっていました。2年前、海沿いの高台にお引っ越しされた新築のうえむら病院の自慢のひとつがこの景色でしょう。今回は理事長でもある院長の上村 哲先生にお話を伺ってきました。

千葉県野田市尾崎にある、アイレディースクリニック。7年前に開院されたクリニックです。アイレディースクリニックのいちばんの特徴は、「おっぱいケア」を得意としていること。少々強面の院長・伊藤正孝先生は、実はとてもやさしい人柄で魅力的な院長でした。今回は、そんな伊藤院長に、アイレディースクリニックの取り組みについてくわしくお話を伺ってきました。

JR東海道本線「瀬田駅」より徒歩5分、滋賀県大津市にある竹林ウィメンズクリニックは、女性の心とからだの健康に真摯に向き合い、産科だけでなく、体外受精をはじめとした不妊治療でも多大なる実績を誇っています。「女性お一人おひとりの幸せのために」をトータルで実践されている竹林浩一院長にお話をお伺いしました。

東横線・元住吉駅から徒歩4分のところにある北村医院。今回は、北村医院の眺めのいい5階ラウンジで、管理栄養士の古内久美子さんと店長の松井春江さんにインタビューさせていただきました。古内さんと松井さんは大変仲がよく、チームワークのよさが伝わってきました。おふたりとも、現在のお仕事にやりがいを感じているとのこと。そんなおふたりの北村医院での取り組みと産院ごはんのおいしさの秘訣を取材してきました。