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おしゃれな町に変貌した、川崎市の武蔵小杉駅前を綱島街道沿いに車で通りすぎ、南に向かって間もなくのところにある北村医院。最寄り駅の田園都市線・元住吉駅からは徒歩4分の距離です。今から5年前の2012年の11月に、近くにあった旧医院から新築に引っ越した北村医院は、広々としたスタイリッシュな医院でした。院長の北村修一先生に、新しくなった院内に加え、自慢の「ホスピタリティー」についてお話を伺いました。

JR鶴見駅西口から歩いてすぐのところにある浅川産婦人科は、昭和11年に開業して以来、地元に根付いて80年とのこと。先代院長の息子である理事長の浅川恭行先生と、同じく産婦人科医である奥様の浅川麻里子先生、副院長の油田啓一先生、そして3人の女医さんたちとチームワークよく、より安全なお産を目指して取り組んでいらっしゃいます。浅川産婦人科の魅力を、浅川恭行理事長をはじめ、各先生方に伺ってきました。

京都駅まで24分、閑静なベッドタウンのJR湖西線堅田駅から徒歩2分のところにある「浮田クリニック」。浮田徹也院長をはじめ、長男で副院長の浮田真吾先生、その奥さまの恵先生、次男の祐司先生、その奥さまの美里先生と、まさにご家族一丸となって患者さんに向き合っている産婦人科です。

1977年に開院された福岡県北九州市にある足立クリニック。1980年ごろにはすでにフルコースの料理を提供するなど、食にはとくにこだわりを持っている産婦人科です。島根県の和食料理店で修行中に、院長と院長婦人にスカウトされた竹田進悟シェフは、足立クリニックのシェフとなってすでに15年。旬の食材を使い、手作りの料理にこだわっているという竹田シェフにお話を伺いました。

千葉県の「都賀駅」からほど近い住宅街。都賀レディースクリニックは、地域に密着したアットホームな産婦人科です。現院長の加来博志先生のお父さまが開業して40年ということもあり、地元の飲食店では「お父さん元気？」と声をかけられることもあるそうで、加来博志院長は、親しみやすい笑顔の素敵な先生でした。今回、「地域に貢献したい」という強い思いと使命感を持ってお産に向き合われている加来院長に、お話を伺ってきました。

長野葉子さんは、「日本マタニティビクス協会」の会員のおひとり。しかも、宮崎県の県北でも数少ない会員とのこと。宮崎県日向市にある「柳田産婦人科医院」では、長野さんを専任インストラクターとして迎え、マタニティビクス、ベビービクス、アフタビクスを開催しています。今回、各教室と医院で提供している食事について、長野さんと厨房スタッフの方々にお話を伺ってきました。

現院長・小澤聖史先生の祖父が内科として開院してから間もなく100年。小沢医院は、1999年に現在の場所に移転し、現在は産婦人科を中心に診療にあたっています。地域密着型で、患者さんとのつながりを大切にしている小澤院長にお話を伺ってきました。

今回は、初めての「助産院」への取材。埼玉県越谷市の静かな住宅街の中にある助産院「牧岡マタニティハウス」に伺いました。運営している助産師の牧岡晴美さんは、とてもパワフルで、お母さんたちからも頼りにされている助産師さんです。そんな牧岡さんに「牧岡マタニティハウス」の魅力とはなにか？助産院でのお産はどんな様子なのか？くわしくお話を伺ってきました。

三重県鈴鹿市にある宮崎産婦人科は、昭和23年から長きにわたり、地域医療を支え続けてきました。平成27年に3代目院長に就任された宮﨑 顕院長は、三重県で唯一、産婦人科医として、臨床遺伝専門医と超音波専門医の2つの資格をもっており、県外の大学病院などからも紹介を受けるほど、高度な医療を提供されています。いま注目の宮﨑 顕院長にお話をお聞きしました。

神奈川県横浜市にある、よしかた産婦人科は、家庭的な入院食が評判の産婦人科です。なかには、「ここのごはんが食べたいから、また子どもを産みたい！」という患者さんもいるほど。また、産後のケアにも力を入れており、離乳食セミナーも大好評です。調理部主任の堤 美知子さんと、離乳食セミナーをプロデュースしている食育担当助産師の大西彩子さんによしかた産婦人科の産院ごはんへのこだわりについて、お話を伺いました。