松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(135)
ニュース(1782)
【助産師監修】赤ちゃんにテレビはいつから見せるべき?
【助産師監修】赤ちゃんにテレビはいつから見せるべき?
【助産師監修】日本の家庭にテレビが普及しだしたのは昭和30年代。今ではほとんどの家庭にテレビがあるといっても過言ではありません。何かの番組を見るというわけでもなく、テレビがついていないと落ち着かないという方もいるのでは!? いろいろな番組があり、多くの情報が得られるテレビですが、赤ちゃんにとってはどのような影響があるのでしょうか?
【助産師監修】赤ちゃんの生活リズムは?0歳~1歳の目安とポイント
【助産師監修】赤ちゃんの生活リズムは?0歳~1歳の目安とポイント
【専門家監修】生まれたばかりの赤ちゃんは授乳と睡眠の繰り返しですが、成長するとともになかなか寝なかったり夜泣きが始まったりして、赤ちゃんが十分な睡眠をとれていないのではないかと心配される方もいるのではないのでしょうか。今回は、赤ちゃんの生活リズムの目安やなかなか寝ないときの対処法などについて解説します。
【助産師監修】妊娠中は歯医者に行っても大丈夫?妊婦さんの歯の治療について
【助産師監修】妊娠中は歯医者に行っても大丈夫?妊婦さんの歯の治療について
妊娠した女性の体にはさまざまな変化が現れます。ホルモンバランスの変化に影響を受けて、妊娠前に比べて歯や歯茎、口臭など口腔内のトラブルが起こりやすく、産後は赤ちゃんのいる生活が始まり、歯科医院へ通う時間の確保が難しいという状況もあります。そのため、妊娠中からの歯とお口の健康管理がとても大切です。では、歯とお口の健康管理についてどのように意識して過ごしたらよいのでしょうか。妊娠中の歯科の受診や治療が赤ちゃんへ与える影響などについて解説します。
【助産師監修】離乳食の2回食はいつから?進め方、量、コツを解説
【助産師監修】離乳食の2回食はいつから?進め方、量、コツを解説
【助産師監修】1日1回の離乳食が順調に進んだら、離乳食の回数を1日2回に増やしていきます。ただ、「2回食にするタイミングは何を目安にしたらよいのかがわからない」という人も多いのではないでしょうか? そこで、離乳食を2回食に進める時期、1回の食事量や食材の形状、離乳食を与えるタイミングなどについて詳しくご紹介します。また、2回食をうまく乗り切るコツも一緒に見ていきましょう。
【助産師監修】妊婦さんはむくみやすい? 原因と解消法を解説
【助産師監修】妊婦さんはむくみやすい? 原因と解消法を解説
【専門家監修】むくみは、血液の循環が低下し、血液中に含まれている水分が血管の外ににじみ出て、組織間の水分が増えることで起こる生理的現象です。妊娠すると、体内環境が変化するため、妊婦さんはむくみが起こりやすく、異常につながることもあります。そのため、妊婦健診の項目の1つにもなっています。ここでは妊婦さんがむくみやすい理由について、妊娠中のむくみの解消法などについてお話ししたいと思います。
【助産師監修】妊婦さんの旅行は何週まで?注意点・気をつけること
【助産師監修】妊婦さんの旅行は何週まで?注意点・気をつけること
【専門家監修】出産するとしばらく旅行に行けなかったり、夫婦だけの時間をとりづらかったりするということで、妊娠中の旅行を計画する一方、妊娠中に旅行へ行っても大丈夫なのか不安に思う人も多いのではないでしょうか? そこで、妊娠中の旅行についてお話ししたいと思います。
【助産師監修】妊婦体操はいつから始める?妊婦体操の方法と注意点について
【助産師監修】妊婦体操はいつから始める?妊婦体操の方法と注意点について
【助産師監修】妊娠中は日に日におなかが大きくなり、運動不足になりがちです。運動不足になると、体重が過度に増えたり、関節の柔軟性が低下したりして、お産のときに弊害が出ることもあります。妊娠中の運動としておすすめなのが、自宅でも手軽に取り組める妊婦体操です。ここでは妊婦体操をどのようにおこなうと効果的なのか、妊婦体操の注意点などについてお話ししていきます。
【助産師監修】妊婦も焼肉を食べて大丈夫?注意点と陣痛のジンクスとは?
【助産師監修】妊婦も焼肉を食べて大丈夫?注意点と陣痛のジンクスとは?
【助産師監修】焼肉は、お祝いのときやうれしいことがあった日など、特別な日に食べるという方もいるのではないでしょうか。臨月に焼肉を食べると陣痛が起こるというジンクスもありますが、焼肉を食べるときには、いくつか注意しておきたいポイントがあります。ここでは、妊婦が焼肉を食べるときの注意点や陣痛のジンクスについてご紹介します。
【助産師監修】バースプランとは?書き方やポイントを解説
【助産師監修】バースプランとは?書き方やポイントを解説
【専門家監修】バースプランをご存知ですか? バースプランとは、妊婦さんが希望するお産のイメージを書き記したものです。いざ出産となれば、なかなか自分の希望は伝えられないものです。自分が希望する出産のスタイルがある場合には出産前に整理して、パパや産院に伝えておきましょう。バースプランはママだけのものではありません。出産はパパや赤ちゃんのきょうだいなど、家族全員にかかわることですから、新しい命を迎える前にしっかりと計画しておきたいものですね。
【助産師監修】妊娠中のアルコールの影響とは?飲酒が及ぼす影響
【助産師監修】妊娠中のアルコールの影響とは?飲酒が及ぼす影響
【助産師監修】一般的には妊娠5週から6週ごろに吐き気や嘔吐、全身の倦怠感といったつわりの症状が現れ始めると言われています。しかし、つわりの症状は個人差が大きく、妊娠超初期は目立った症状もないことから、妊娠に気がつかずに飲酒してしまったという方も少なくありません。妊娠初期に飲酒してしまった場合、生まれてくる赤ちゃんにどのような影響があるのか、妊娠中の気をつけたい飲み物などと一緒にお話ししたいと思います。
【助産師監修】妊婦さんにおすすめの運動と悪い運動とは?
【助産師監修】妊婦さんにおすすめの運動と悪い運動とは?
【助産師監修】妊娠中は体形の変化などから運動不足になりやすい状況にあります。妊娠中は、経過が順調であれば適度に体を動かしたほうが心身ともに快適に過ごすことができます。ただ、運動を避けたほうがいい時期もあります。ここでは、運動をしてもいい時期と、妊娠中のおすすめの運動、避けたほうがいい運動について紹介していきます。
【助産師監修】赤ちゃんはいつから麦茶が飲める?
【助産師監修】赤ちゃんはいつから麦茶が飲める?
【助産師監修】麦茶はノンカフェインであるため、赤ちゃんの水分補給の際に選ばれる飲み物の1つです。では、赤ちゃんにいつから麦茶を与えてよいのでしょうか。赤ちゃんに麦茶を与える場合は、いくつか注意点があります。ここでは、赤ちゃんに麦茶を与える時期や注意点などについてご紹介します。
妊娠検査薬は最短でいつから反応する?正しい「使い方」や「体験談」も紹介
妊娠検査薬は最短でいつから反応する?正しい「使い方」や「体験談」も紹介
妊活中の女性や、「あれ?もしかして妊娠したかも?」と予感した方は、まず「妊娠検査薬」で調べることが多いのではないでしょうか。妊娠検査薬の特徴や使うタイミングを抑えて上手に活用しましょう。ベビーカレンダーユーザーが実際に妊娠検査薬を使った時のエピソードもぜひ参考にしてみてください。
助産師「時計見てなくて…」医師「4時…?」出生時刻を適当に決められそうに→え…?思わず叫んだ結果!
助産師「時計見てなくて…」医師「4時…?」出生時刻を適当に決められそうに→え…?思わず叫んだ結果!
出産は、長い妊娠生活のゴールであり、新しい家族の始まり。赤ちゃんに会える喜びとドキドキの緊張で胸がいっぱいになる瞬間ですよね。しかし、そんな大切な場面で、思いがけない医師のひと言やハプニングに驚かされることも……。 そこで今回は、出産直前から直後にかけてのエピソードをご紹介します。医師からの珍発言や助産師さんのまさかの行動など、さまざまなエピソードがありますよ!
医師「息子さんの指は…」小さなボールで軽い突き指?→実は違った!医師に告げられた診断結果とは!?
医師「息子さんの指は…」小さなボールで軽い突き指?→実は違った!医師に告げられた診断結果とは!?
ボールプールで遊んでいる際中、手を痛めた5歳の息子。突き指をしたのだろうと、その後、看護師である実母にアイシングをしてもらいました。しかし、保育園の先生に促されて病院を受診したら、思いもよらぬ診断結果を告げられたのです……!
妊娠を伝えたら義姉「おさがりあげるから買わなくていい!」⇒ん?届いた荷物を開けて驚愕!そのワケは
妊娠を伝えたら義姉「おさがりあげるから買わなくていい!」⇒ん?届いた荷物を開けて驚愕!そのワケは
娘を出産する直前、義姉からおさがりをもらったときの話です。私の周りには女の子のママがおらず、娘がいるのは義姉だけでした。義姉は「うちの娘のおさがりたくさんあげるからね! ベビーベッドもあるから買わなくていいよ!」と言ってくれていたので、とても楽しみにしてたのですが……。
「ちょっ!病院ですよ…!」夜間救急の待機中、嘔吐してしまった娘→看護師が放った衝撃のひと言!私は…!
「ちょっ!病院ですよ…!」夜間救急の待機中、嘔吐してしまった娘→看護師が放った衝撃のひと言!私は…!
昼間は元気に遊んでいたのに、夜になって急に発熱したり、咳が止まらなくなったり……。子どもの体調の変化は予測がつかず、夜は特に不安が募りますよね。そんなときに頼りになるのが夜間救急です。実際に利用したことがあるママやパパも多いのではないでしょうか。 そこで今回は、緊急性の高い夜間救急で実際にあったエピソードをご紹介します。もしものときに備えて、ぜひ参考にしてくださいね。
「立ち会い出産したほうがいい?」後悔する夫婦も!→先輩ママが語る“理想と現実”、夫の心構えとは?
「立ち会い出産したほうがいい?」後悔する夫婦も!→先輩ママが語る“理想と現実”、夫の心構えとは?
この記事では、立ち会い出産についてマンガで解説しています。立ち会い出産とは、出産の場に家族が立ち会うことを言います。夫が出産に立ち会うことは多くのいい面があるものの、そうではない面もあるということを認識しておく必要があります。
「え、動けない…」海へ行き、冷房のきいた車内で休んでいた私→目覚めると命の危険を感じる状況に!?
「え、動けない…」海へ行き、冷房のきいた車内で休んでいた私→目覚めると命の危険を感じる状況に!?
上の子が10歳、下の子が7歳のときのお話です。その日は夏休みで家族4人で海に行く予定でした。私はお弁当を作ったり、飲み物を用意したりと、朝から大忙し。海に着いてはしゃぐ子どもたちを夫にまかせ、私はエアコンの効いた車でシートを倒して少し休んでいたのですが、いつの間にか眠ってしまいました。
「うそ…お風呂が真っ赤…」妊娠34週、入浴中にドバドバーッと出血→緊急で病院へ行くと衝撃の展開に…!
「うそ…お風呂が真っ赤…」妊娠34週、入浴中にドバドバーッと出血→緊急で病院へ行くと衝撃の展開に…!
妊娠34週目に入ったころ。産休に入る準備をしながら、普段通り仕事していました。その日はいつもより動いていなかったのですが、その割におなかが張るなと思い……。 帰宅して入浴したところ、お風呂が赤くなって出血に気づきました。急いで病院へ行ったところ……。
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