MENU
【学資保険】人気11社を徹底比較!キャンペーン情報あり

【最新版】家庭教師の料金相場完全ガイド|学年別の相場費用を徹底解説

小中高生のお子さんがいるご家庭はもちろんのこと、お子さんが小学校に入学を控えているご家庭では、学力アップや受験合格を目標に現役家庭教師によるマンツーマン指導を受けたいと検討中の方も多いのではないでしょうか。学力の基礎固め・中学受験・高校受験などの目的で家庭教師の授業を受ける際に、もっとも気になるのが派遣型家庭教師の料金相場やオンライン指導による家庭教師の費用感です。

学力の向上や受験対策で合格を目指すには、長期的に家庭教師による学習指導を受けることが重要となってきます。家庭教師の料金相場に着目して、受講料を極力安く抑えて教育費の支出を減らし、家計が苦しくならないよう心がけることも重要です。

そこで、この記事では家庭教師の料金システムや家庭教師選びのコツを詳しく解説します。さらに、大学生家庭教師やプロ家庭教師で指導力の高い家庭教師紹介会社・料金が安いおすすめの家庭教師マッチングサービス・大手家庭教師センターを厳選してご紹介します。各社の特色・強み・料金プラン・指導内容の情報も掲載しています。

学年別の学習塾 (個別指導塾・集団塾) ・家庭教師の費用の相場、受講料金の内訳、家庭教師の授業料を安く抑えるコツも解説しているので、ぜひ今後の参考にしてみて下さい。

目次

家庭教師の料金システムを理解しよう

家庭学習や受験対策の一環として、家庭教師による個別指導を受ける際には、事前に料金システムについて正確に把握しておくことが重要です。

個別指導の家庭教師の料金システムについて月謝の算出方法は、主に以下の通り2つのタイプに区分されます。

【1】1時間あたりの指導料×1ヶ月分の指導時間の合計
【2】1コマあたりの授業料×1ヶ月分のコマ数の合計

上記の【1】のように時間単位の場合は、1時間あたりの料金が設定されています。【2】のコマ単位の場合は、1コマ (1回あたり) の料金が設定されています。時間単位よりもコマ単位の方が1回あたりの授業時間が長い傾向にあります。
ただし、一部の大手家庭教師センターや家庭教師マッチングサービスでは、自社独自の料金体系を設定しているケースもありますので、受講前に必ずご確認下さい。

家庭教師の料金は契約形態、担当講師の質の高さ、生徒の学年・受講目的・目標、地域性など、さまざまな要因が絡み合い、格差が生じます。そこで、各項目別に料金の違いを詳しく見ていきます。

契約形態 家庭教師センターvs個人契約
家庭教師の契約形態は家庭教師センターと個人契約、この2通りのパターンがあります。一般的に家庭教師センターを利用する際には、毎月の月謝に加えて入会金やシステム管理費などの初期費用がかかる事例が多いです。
一方、個人契約家庭教師の場合は受講する生徒と教師との間で個人的に契約するため、初期費用は不要となるケースが多く、家庭教師センターと比較すると月謝が安い傾向にあります。

講師の質 大学生vs現役教師vsプロ講師
一口に家庭教師とは言っても、大学生・社会人・現役講師・プロ講師など、学歴や経験年数の違いがあります。
大学生家庭教師はプロ講師と比較するとまだ指導経験が浅いため、比較的安い料金に設定されています。小中学生向けの学習基礎固めの授業に適しています。
一方、現役教師やプロ教師は指導経験が豊富で、中学・高校受験対策や苦手科目の克服、成績アップの目的で受講するのにおすすめです。大学生家庭教師よりも奥の深い指導が可能で、授業料はやや高めです。

生徒の学年や目的 一般指導vs受験対策
生徒の学年や受講目的も料金を決定する要素のひとつです。小学生向けの一般的な指導の場合、学習の基礎固めが中心となります。指導内容自体はとくに難易度が高いものではなく、毎日の学習習慣を定着させることにウエイトを置くため、授業料は比較的安いです。
ただし、小学生の場合、低学年よりも高学年の方が学習内容は難しくなるため、学年が上がるに連れて授業料相場も上がる傾向です。
一方、受験対策の場合は、私立・中高一貫校・公立高校など志望校の合格ラインに達するまで、着実に学力アップしなければなりません。志望校の出題傾向に沿って難易度の高い問題をスラスラ解けるよう高度な指導力が要求されます。1回あたりの授業時間も長くなり、コマ数が増えることもあるため、授業料が高くなります。

地域差 都市部vs地方の料金差
家庭教師のオンライン授業の場合は生徒が自宅で受講するため、居住地域が首都圏・都市部・地方でも料金の変動はほとんどありません。
一方、派遣型家庭教師の場合は、各地域で授業料が変動する場合があります。生徒の自宅までの距離が遠い場合は交通費がかさみます。月謝とは別に交通費を実費で支払うこともあります。

家庭教師の料金相場を徹底解説

家庭教師による学習指導では、生徒の学年・指導内容、契約形態 (家庭教師センター・個人契約)によっても料金相場が大きく変わってきます。

各学年別(小学生、中学生、高校生)の家庭教師の料金相場

ここでは主要3社から算出した小中高生の学年別による家庭教師の料金相場を各項目別に見ていきます。

平均的な授業料の時給や月謝の範囲

家庭教師の平均的な授業料の時給および月謝の料金相場を学年別に見ると、以下の通りです。

学年1時間あたりの料金月謝の料金相場
小学生2,000円 ~ 3,000円程度10,000円 ~ 20,000円程度
中学生2,500円 ~ 3,500円程度15,000円 ~ 30,000円程度
高校生3,000円 ~ 4,000円程度20,000円 ~ 40,000円程度

小学生の低学年は勉強する習慣の定着や基礎固めがメインですが、高学年では学習の難易度が上がり、月謝が上がることがあります。
小中高生でテスト対策や受験対策を強化する場合は授業料が高くなります。

家庭教師センターと個人契約の料金比較 (1時間あたりの料金)

学年家庭教師センターの料金個人契約の家庭教師の料金
小学生2,300円程度1,500円 ~ 2,000円程度
中学生2,600円程度2,000円程度
高校生3,100円程度2,500円程度

家庭教師センターよりも個人契約の料金が安い理由は以下の通りです。

・生徒の保護者と家庭教師による直接的な契約であるため紹介手数料や管理費などのコストを削減できる
・家庭教師センターの場合は料金体系が設定されているが、個人契約の場合は家庭教師自身が決定し、保護者との話し合いで決められるケースもある

一般指導と受験対策の料金差

一般指導とは各科目の基礎力を身に付けさせる授業、受験対策は志望校合格を目指すための授業です。苦手科目の克服や学力アップにウエイトを置き、一発合格を目指すには、専門性の高い指導力が要求されるため、受験対策の方が授業料は高くなります。
一般指導の1時間あたりの料金は2,000円から5,000円程度、受験対策では5,000円から8,000円程度の料金相場となります。

具体的な料金例(低価格帯、中価格帯、高価格帯)

家庭教師の料金相場を低価格帯・中価格帯・高価格帯の3段階に区分して、それぞれの具体的な事例を挙げると以下の通りです。

【低価格帯】
大学生の家庭教師との個人契約で小学生が学習指導を受ける場合は1コマ2,000円から3,000円程度 (授業時間は45分~90分程度)

【中価格帯】
家庭教師センターや大手家庭教師会社で社会人教師や若手プロ教師を紹介してもらった場合は1コマ3,000円から6,000円程度 (授業時間は60分~90分程度)

【高価格帯】
家庭教師センターや大手家庭教師会社からの紹介で経験豊富なプロ教師から受験対策の指導を受ける場合は1コマ4,000円から8,000円程度 (授業時間は80分~120分程度)

家庭教師にかかる費用の内訳

次に家庭教師から学習指導を受ける際の費用の内訳を見ていきます。月々の授業料とは別に初期費用として入会金がかかる場合があります。この他には毎月の諸経費・管理費・教材費・交通費が加算されるケースもあります。

入会金 一般的な金額範囲と無料キャンペーンの情報
家庭教師センター経由で学習指導を受ける場合は、入会金がかかる場合があります。入会金はその名の通り、入会時のみに発生する費用であり、基本的に1回きりの支払いです。
ただし、入会のタイミングによっては「入会金無料」のおトクなキャンペーンを利用することも可能です。
入会金の料金相場は10,000円から最大20,000円程度で、入会金には保証料やシステム利用料が含まれるケースもあります。

退会時の費用 解約金の有無と金額
家庭教師サービスを利用する際には、家庭の事情で退会する時の費用や、解約金の有無について調べておくことをおすすめします。
受講期間が設定されている料金プランの場合、契約期間内の退会で1万円前後の解約金の支払いが必要となる可能性がありますのでご注意下さい。料金体系に不明点があれば質問して明確にしておくと良いでしょう。

毎月の諸経費
家庭教師による学習指導では月謝とは別に毎月の諸経費として事務手数料やシステム利用料などの費用が発生する場合があります。オンライン授業の場合は、インターネットの通信費がかかります。

管理費 目的と一般的な金額
家庭教師はただ決められた学習カリキュラムに沿って授業を行うだけではなく、生徒の保護者との連携も必要となります。学習の進捗状況の確認や、家庭学習での困り事を相談するなどサポート体制も重要であるため、管理費が発生する場合があります。管理費の料金相場は1,000円から3,000円程度です。

教材費 どんな教材が必要か、費用の目安
家庭教師による学習指導ではテキストや問題集などの教材費がかかるのが一般的です。ただし、オンライン授業の場合、インターネット上から教材や資料をダウンロードすることで教材費が無料となっているケースもあります。
受験対策の場合は過去問題集の使用や模擬テストを受けることで、教材費が少し高めになる場合がありますが、2,000円から5,000円程度の料金が目安です。学年が上がるタイミングや進学の時期など、新学期を迎える時期に教材費がかかることもあります。

交通費 負担の仕方と相場
派遣型家庭教師の場合は、自宅までの距離や交通公共機関の利用に応じて交通費がかかります。交通費は実費で請求されるのが一般的で、生徒の自宅までの距離が遠くなるほど、交通費が高くなります。交通費の料金相場は月3,000円から5,000円程度です。
ただし、生徒の自宅までの距離が近く、自転車で通える場合は交通費が実質0円で済む場合もあります。

料金が安いおすすめの家庭教師サービス

ここでは授業料が安いオンライン家庭教師サービスや訪問型の個別指導で授業料が安いおすすめの家庭教師サービスを厳選しました。

今回ご紹介するのはオンラインプロ家庭教師メガスタ・家庭教師のファースト・トライのオンライン個別指導塾の3社です。各社の家庭教師料金相場・個別指導の内容・強み・無料体験の有無などの情報を掲載しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

オンラインプロ家庭教師メガスタ

オンラインプロ家庭教師メガスタは、東京都新宿区に本拠地を置く家庭教師会社・バンザンが運営しています。メガスタでは小学生・中学生・高校生向けのオンライン授業がメインですが、関東一円の地域では学生家庭教師やプロ家庭教師による訪問型の個別指導にも対応しています。料金体系は月額定額制で、オンライン授業の受講者を対象に返金保証が付帯されています。

オンラインプロ家庭教師メガスタのおすすめポイント

中学1年生から高校2年生を対象に成績保証制度あり
オンラインプロ家庭教師メガスタでは成績保証制度を設けています。対象学年は中学1年生から高校2年生で、指導科目の定期テストの点数が前回実施されたテストよりも点数が伸びない場合に、追加授業を無料で受講できます。
高校3年生の場合は、内部進学対策のみ成績保証制度の適用対象となります。

大学生家庭教師からプロ家庭教師まで質の高い講師が集結
オンラインプロ家庭教師メガスタでは、大学生の学生教師・大学院生・社会人・若手プロ教師・プロ教師まで多数在籍しています。
その中でもっとも授業料が高めに設定されているのがプロ教師で指導力が高く、指導経験も豊富です。

訪問型家庭教師の個別指導では大学受験対策に特化
メガスタでは訪問型家庭教師も多数在籍しており、定期テスト対策から推薦入試対策・一般入試対策など、大学受験で合格を目指す高校生向けの授業にも特化しています。
訪問型の場合、オンライン授業と同様に入会金が必要ですが、月々の支払いは月謝と交通費 (実費) のみの負担です。

オンラインプロ家庭教師メガスタの基本情報

項目内容
対象学年小学生・中学生・高校生
指導形式・オンライン (週1回×月4回・月謝制)
・訪問型指導 (週1回×月4回・月謝制)
対象エリア全国各地
※訪問型指導は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県の一部のみ
特徴・強み・オンラインプロ家庭教師メガスタ独自AIで全授業をスピーディーに採点
・中学受験対策から定期テスト・総合型選抜・推薦入試対策まで幅広く対応
・小学生・中学生・高校生向けのオンライン指導実績や合格実績が豊富
入会金19,800円(税込)
追加費用解約金・教材費は不要

授業料金表(税込)

オンライン指導(公立小学生・中学生)

教師区分80分コース100分コース
学生教師23,584円~25,344円29,480円~31,680円
大学院生・社会人教師30,624円38,380円
若手プロ教師37,664円47,080円
プロ教師46,816円~59,136円58,520円~73,920円

オンライン指導(私立・国立小学生・中学生)

教師区分80分コース100分コース
学生教師25,872円~27,984円32,340円~34,980円
大学院生・社会人教師32,384円40,480円
若手プロ教師38,016円47,520円
プロ教師46,816円~59,136円58,520円~73,920円

訪問型指導(公立小学生・中学生)

教師区分90分コース120分コース
学生教師24,420円~27,060円32,560円~36,080円
大学院生・社会人教師31,185円41,580円
若手プロ教師38,400円51,200円
プロ教師55,440円~69,300円73,920円~92,400円

訪問型指導(私立・国立小学生・中学生)

教師区分90分コース120分コース
学生教師25,410円~28,050円33,880円~37,400円
大学院生・社会人教師35,310円47,080円
若手プロ教師42,240円56,320円
プロ教師55,440円~69,300円73,920円~92,400円

オンライン指導(高校生)

教師区分80分コース100分コース
学生教師28,160円~30,624円35,200円~38,280円
大学院生・社会人教師33,264円41,580円
若手プロ教師39,424円49,280円
プロ教師47,872円~70,448円59,840円~87,560円
医学部専門プロ教師83,600円~118,800円

訪問型指導(高校生)

教師区分90分コース120分コース
学生教師27,390円~30,030円36,520円~40,040円
大学院生・社会人教師41,250円56,000円
プロ教師55,440円~82,170円73,920円~109,560円
医学部専門プロ教師69,300円~95,700円92,400円~127,600円

その他の情報

項目内容
体験授業無料お試し授業実施中
保証制度初回無料体験授業は返金保証付き(入会金と4コマ分の授業料が対象)
キャンペーン・お友達紹介キャンペーン(紹介した方と紹介された方に20,000円相当の特典)
・メガスタ・らくらくスタートキャンペーン(オンライン指導用の必要機材を初月無料でレンタル)

公式サイトURL
https://www.online-mega.com/

家庭教師のファースト

家庭教師のファーストの家庭教師サービスを展開する東京都千代田区の株式会社エムズグラントでは、創業当初より「クオリティの高いプロ家庭教師の指導をリーズナブルな料金で提供」をモットーとしてきました。
幼児から高校生まで幅広い年代向けに、現役家庭教師によるきめ細やかな指導力には定評があります。全コースとも入会金無料、固定費は毎月の月謝と交通費のみのシンプルな明瞭会計です。

家庭教師のファースト 3つのおすすめポイント

入会金・月会費・中途解約金・保証金の負担なし
家庭教師のファーストでは、入会金・月会費・中途解約金・保証金の自己負担は一切ありません。月謝の支払い方法は銀行口座振替のみに対応しており、受講開始月は振り込みでの支払いとなります。

授業時間は1コマ45分・90分のマンツーマン指導
小学生コースから中学受験・中学生・高校生・高卒認定・不登校・帰国子女など多彩なコースが用意されており、全コースとも指導力の高いプロ家庭教師によるマンツーマン指導です。授業時間は1コマ45分・90分で、受講目的や生徒の集中力に合わせていずれか一方を選べます。

受験や就職活動の面接対策まで丁寧にサポート
家庭教師ファーストではただ学力を伸ばすだけではなく、受験や就職試験を控えた受講者向けに、オンラインによる面接対策にも対応しています。面接の経験が豊富な教師が受験合格と就職内定を丁寧にサポートします。

家庭教師のファーストの基本情報

項目内容
対象学年幼児・小学生・中学生・高校生
指導形式訪問型家庭教師・オンライン授業(マンツーマン指導)
対象エリア北海道・新潟県・山梨県・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・群馬県・静岡県・愛知県・岐阜県・三重県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県・岡山県・広島県・福岡県

※北海道・東北・関東・関西・東海・中国・四国・九州まで全国各地に複数拠点
特徴・強み・生徒のやる気を引き出す学習カリキュラムで苦手意識を根本から解決
・兄弟・友達割引制度の適用で最大50%~80%OFF
・山間部や離島など訪問型家庭教師の派遣不可の場合は授業料を割引

料金・費用

項目金額
入会金無料
月会費無料
管理維持費8,800円
教材費不要
交通費1kmあたり15円程度
公共交通機関は実費
徒歩・自転車での訪問は無料
同時指導追加料金月謝2,200円追加

オンライン授業料金表

1回あたりの料金

学年通常料金お得コース
小学生2,700円台1,733円
中学生2,800円台1,856円
高校生3,300円台2,104円

コース別月謝(税込)

コース45分×月4回90分×月4回
小学生10,890円21,780円
中学生11,550円23,100円
高校生/一貫校/英検A/高卒認定13,200円25,400円
中学受験A/英検B/帰国子女14,850円29,700円
中学受験B/プレミアム/発達障害/不登校16,500円33,000円
プロ(スタンダード)21,450円42,900円
プロ(アドバンス)26,400円52,800円

訪問指導料金表(税込)

幼児コース

コース60分×月4回90分×月4回120分×月4回
補習9,240円13,750円25,520円
ベースUP14,520円21,780円29,040円
英検A/習い事A17,600円26,400円35,200円
英検B/習い事B19,800円29,700円39,600円
小学受験/プレミアム/発達障がい/インターナショナル22,000円33,000円44,000円
プロ(スタンダード)バイリンガル28,600円42,900円57,200円
プロ(アドバンス)35,200円52,800円70,400円

小学生コース

コース60分×月4回90分×月4回120分×月4回
補習9,240円13,750円16,720円
ベースUP14,520円21,780円29,040円
私・国立・公立一貫校 英検A/習い事A17,600円26,400円35,200円
中学受験A 英検B/習い事B19,800円29,700円39,600円
中学受験B/プレミアム/発達障がい/不登校/帰国子女22,000円33,000円44,000円
プロ(スタンダード)バイリンガル28,600円42,900円57,200円
プロ(アドバンス)35,200円52,800円70,400円

中学生コース

コース60分×月4回90分×月4回120分×月4回
補習9,900円14,740円19,580円
ベースUP15,400円23,100円30,800円
私・国立・公立一貫校 英検A/習い事A17,600円26,400円35,200円
英検B/習い事B19,800円29,700円39,600円
発達障がい/不登校/プレミアム/帰国子女22,000円33,000円44,000円
プロ(スタンダード)バイリンガル28,600円42,900円57,200円
プロ(アドバンス)35,200円52,800円70,400円

高校生コース

コース60分×月4回90分×月4回120分×月4回
補習11,220円16,720円22,220円
ベースUP 英検A/習い事A/高卒認定17,600円26,400円35,200円
英検B/習い事B19,800円29,700円39,600円
発達障がい/不登校/プレミアム/帰国子女22,000円33,000円44,000円
プロ(スタンダード)バイリンガル28,600円42,900円57,200円
プロ(アドバンス)35,200円52,800円70,400円
医学部受験トッププロ52,800円79,200円105,600円

その他の情報

項目内容
体験授業入会後の担当教師による一日無料体験(60分)を実施
保証制度入会前・入会後は教師の質をW保証(教師交代は無料)
キャンペーン情報なし

公式サイトURL
https://www.kyoushi1.net

トライのオンライン個別指導塾

個別指導学習塾でおなじみのトライでは、教師訪問型の授業とオンライン指導塾の家庭教師サービスに注力しています。トライに在籍する教師数は全国各地に約33万人、指導実績は1987年の創業以来約147万人にも達しています。
長年積み上げてきた指導ノウハウと、独自のトライ式学習法を取り入れたマンツーマン指導で、子どもの学力をメキメキ伸ばします。

トライのオンライン個別指導塾 3つのおすすめポイント

受講目的・目標に合わせてカリキュラム作成・最適な料金プランを提案
家庭教師トライでは、他の家庭教師サービスとは異なり、既成の料金プランは設定されていません。受講目的・目標・学習のペースに応じて、最適な学習カリキュラムと料金プランを提案しています。

担当教師と教育プランナーとの連携で学習をサポート
家庭教師トライの個別指導では、担当教師による一方的な指導にとどまることなく、専任の教育プランナーとの連携で情報共有を行っています。
生徒の学習面でのサポートや、学習や進路に関する悩み相談にも対応しており、保護者とのコミュニケーションを密にしています。

好結果に導く個別指導
トライのオンライン個別指導塾では、小学生向けの学習基礎固め・学習習慣の定着・私立中学受験対策、中学の先取り学習に対応しています。
一方、中学生向けでは、中高一貫校サポート・公立私立高校受験対策・他塾との併用にも柔軟に対応可能です。
高校生向けの定期テスト・内申点対策・学校推薦型選抜対策・英語資格検定合格対策・内部進学対策・大学受験対策まで、指導経験豊富な家庭教師が成績アップ・合格へと導いてくれます。

トライのオンライン個別指導塾の基本情報

項目内容
対象学年小学生・中学生・高校生
指導形式・派遣型家庭教師とオンライン授業はマンツーマンの個別指導
・指導方法は教師の指導内容の理解度を把握するために生徒から教師に説明するトライ独自のダイアログ学習法
対象エリア北海道・東北・北陸・甲信越・関東・東海・近畿・中国・四国・九州・沖縄
特徴・強み・オンライン映像授業の閲覧・学習管理システムやトライ式AI教材の利用は何度でも無料
・英検4級から準1級までの合格対策にも特化
・遅い時間帯の授業にも柔軟に対応【授業の振替は前日の夜10時まで要連絡】

料金プラン(税込)

訪問型家庭教師

項目内容
授業料一人ひとりに合わせたオーダーメイドのカリキュラム作成で授業料は要お問い合わせ

オンライン個別指導(授業1コマ60分×月4回)

項目料金
入会金11,000円
小学生16,280円~
中学生17,600円~
高校生21,120円~
その他費用登録料・初期費用・年会費・更新費用は不要

その他の情報

項目内容
体験授業「2回体験コース」による無料体験授業
保証制度中学生・高校生を対象に学年末テスト対策の成績保証コースあり
キャンペーン情報なし

公式サイトURL
https://www.trygroup.co.jp/

家庭教師と塾の料金比較

学力アップや受験対策など、さまざまな目的で塾・家庭教師による個別指導を受ける機会があります。ここでは小中高生の学年別で家庭教師・個別指導塾・集団塾の料金相場を比較してみました。各授業形式のメリット・デメリット・注意点、家庭教師の費用対効果について解説します。

学年別の比較表(小学生、中学生、高校生)
家庭教師、個別指導塾、集団塾の料金を並べて比較

まずは学年別の家庭教師・個別指導塾・集団塾の料金相場を見ていきます。あくまでも一般的な目安であり、受講するコース・教師の指導経験・地域性によっても格差が生じるため、おおまかな費用感として参考にしてみて下さい。

学年 /指導形式家庭教師 (月謝)個別指導塾 (月謝)集団塾 (月謝)
小学生12,800円 ~ 44,000円15,000円 ~ 50,000円10,000円 ~ 40,000円
中学生12,800円 ~ 44,000円20,000円 ~ 70,000円15,000円 ~ 50,000円
高校生16,000円 ~ 44,000円30,000円 ~ 70,000円20,000円 ~ 50,000円

家庭教師のメリット・デメリット
家庭教師による授業を受けるメリットとして、完全マンツーマンで丁寧な指導が受けられます。とくに小学生の場合は中高生と比較すると月謝が安い傾向にあります。家庭教師による丁寧な指導で学力アップを目指し、生徒・保護者・家庭教師とのコミュニケーションも取りやすいです。
ただし、受験対策の目的で家庭教師の授業を受ける場合は授業時間が長くなり、指導力の高いプロ家庭教師を選ぶ必要があるため、料金が高くなります。とくに高校生が大学受験対策で家庭教師の指導を受ける場合や、志望校が医学大学の場合は、授業料が割高となります。

個別指導塾のメリット・デメリット
個別指導塾では各生徒の学習状況に見合うカリキュラムが組まれていて、少人数制やマンツーマンに近い指導形式で受講できるのが魅力です。生徒側の都合に応じて授業時間や回数の変更に融通が利くため、月謝がムダになることもほとんどありません。
集団塾よりも学習サポート体制が充実しているため、授業料が割高となっています。

集団塾のメリット・デメリット
集団塾では複数名の生徒と一緒に授業を受けることで指導効率が良いため、料金が安く設定されています。長期的に通うことで他の生徒とも切磋琢磨しながら向上心が湧いて、家庭学習のモチベーションもアップします。
授業料は安い反面、受講する生徒が多いと一人ひとりの苦手な科目や得意分野を把握するのが難しいです。一定の学習カリキュラムに沿って授業が進行するため、学習サポートが不十分になりがちです。
集団塾に通う場合は、生徒側の都合で授業を欠席しても補講ができないケースが多いため、欠席が多いと授業料の払い損になることもあります。

どのような場合に家庭教師が費用対効果が高いか
家庭教師による指導を受ける際には、受講目的や目標を持つことが重要です。たとえば総合的な学力アップ・苦手科目の克服・私立高校受験などの明確な目標がある場合に、家庭教師の学習指導を受けて、その目標を達成した場合は確かな費用対効果が得られます。
病気やケガなどの理由で長期間学校を休んで学習の遅れを取り戻したい場合や、仕事や家庭の事情で子どもが転校して前校とは教科書が異なる場合にも、家庭教師による指導はおすすめです。
集団塾や個別指導塾とは異なり、生徒自身の学習状況や学力レベル、目標に沿ってマンツーマンで丁寧に指導してもらえます。集中的に学習を積み重ねて目標を達成することで、十分な費用対効果が得られるようになるでしょう。

家庭教師を安く利用するためのコツ

「子どもの勉強を家庭教師に見てもらいたいけど、料金が高いのでは」「家計を圧迫しないように教育費の負担を極力減らしたい」といった困り事を抱えるご家庭も多いのではないでしょうか。家庭教師による学習指導は長期化することもあるため、授業料の負担を抑え、学力アップを目指したいものです。
ここでは、家庭教師を安く利用するための4つのコツを伝授しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

季節や時期によるキャンペーンの活用方法
家庭教師の個別指導で授業料を安く抑えるには、受講開始のタイミングが重要ポイントです。とくに春の新学期や夏休みのシーズンは授業料が安くなるキャンペーンが実施される時期なので、このタイミングで始めるのもおすすめです。
複数の大手家庭教師センターのサービスサイトを閲覧して、おトクなキャンペーン情報に着目してみて下さい。
キャンペーン申し込みの際には、適用条件や利用規約を必ずご確認下さい。

無料体験レッスンを活用した相性確認
キャンペーンとは別に無料体験学習を随時実施している家庭教師サービスもありますので、積極的に活用することをおすすめします。
「無料で家庭教師の授業を受けられる」というメリットが得られるだけではなく、個別指導の体験授業を受けることで、相性の良い教師と出会うきっかけを掴めるようになります。無料体験授業を通して教師の指導力やサポート体制を把握することもできます。子どもの学力レベルや受講目的・目標を正確に把握することで、入会の際にどの料金プランが適しているのか提案してもらい、最適なコースを選択できます。
授業を受ける時間や受講頻度を適宜調整してもらうなど、交渉次第で受講料を安く抑えることも可能です。複数の家庭教師センターで無料体験授業を受けておくことで、授業料相場がわかるようになります。

兄弟割引や長期契約割引などの特典の詳細と利用のコツ
兄弟や友達同士で同時に受講する場合は、兄弟割引などの特典が利用できるケースもあります。1名の家庭教師が2人の生徒を同時に受け持つことで指導効率と学習効率が上がります。
長期間に渡って授業を受ける場合は長期契約割引の適用により、月謝が安くなるケースもあります。
この他には他の生徒や父兄からの紹介で入会すると、新規で入会した生徒と紹介した方に月謝が割引される特典や、入会金の支払いが免除される特典などもあります。
複数の家庭教師センターで割引や特典などおトクな最新情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。

オンライン指導の活用による交通費削減の方法
高速インターネットの通信環境が安定していて、オンライン授業のニーズが高まってきたこともあり、派遣型家庭教師よりもオンライン家庭教師による個別指導を受ける人も増えてきました。
オンライン授業の場合は、生徒と教師が特定の場所に出向く必要はありません。パソコン・スマホ・タブレットなどの通信端末があれば、どこに住んでいても決められた時間に授業を受けられます。そのため、交通費の負担を抑えることができます。
たとえば、通常は自宅中心でオンライン授業を受けて、夏休みに親戚の家に行く場合や家族旅行で出かける場合、通信端末と安定したインターネット環境が整っていれば、その場所でも家庭教師の指導を受けることも可能です。
オンライン授業を活用する場合、教材をインターネット上でダウンロードして使うことで、教材費の負担も抑えられます。

まとめ

この記事では小中高生の家庭教師サービスに着目して、料金システムの仕組み、授業形態や学年別の料金相場、家庭教師の授業料を安く抑える秘訣について解説しました。

家庭教師選びで後悔しないためには、ただ料金が安いだけではなく、教師の質 (学歴・指導経験・実績など) ・担当教師との相性の良さ・指導方法など、多彩な観点からチェックしてみて下さい。指導経験の浅い教師や相性が合わない教師だと、家庭学習が長続きせず、かえって逆効果になるリスクもありますのでご注意下さい。

家庭教師による学習指導を受ける際に費用対効果を上げるには、生徒自身の実力を正確に把握した上で明確な目的と目標を持ち、無理のない学習計画を立てて最適な料金プランを選択することが重要です。たとえば数学や英語が苦手な場合は、その2科目を得意科目に変えるための綿密な学習カリキュラムを作成してもらい、相性が良くて指導力の高い教師の指導を受けることが重要です。

家庭教師とは長期的なお付き合いになることもあるため、教師選びは未来の自分に対しての大きな投資になります。とくに志望校を決めて受験対策を強化する場合、教師の選び方次第で合否を分けるといっても過言ではありません。

目標やニーズに見合う家庭教師を慎重に選び、家庭教師との二人三脚で地道に家庭学習を重ねることによって、高い費用対効果にも繋がります。

長く続ける可能性があるものだからこそ、料金体制・我が子に合っているかなど総合的に判断して、良い家庭教師を見つけたいですね。










  • URLをコピーしました!











目次