大阪公立大学医学部附属病院（大阪府大阪市阿倍野区）

他院からの紹介で初診で行きました。やはり大学病院とだけあって、今回珍しい、症例の少ないことだったのですが、知識と経験のある先生は丁寧で細かく細かく見てくれましたし、看護師さん助産師さんの対応もとても親切！

2024/7/30

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診察の待ち時間はさほど長くない印象(30分程度)。
診察自体もあっさりしていますが、質問にはしっかり答えてくれます。
私は持病があるため一般病院では産めないのでこの病院で検診・出産をしますが、赤ちゃんのことと合わせて母体のことも他科と合わせてみてもらえるので安心です。
出産費用はホテル並み待遇の産院と同じようなお値段になりますが、緊急対応？ができる大学病院のため、看護師や助産師の数が多かったりと施設基準に合わせた費用が加算されるので高くなるそうです。

2018/1/1

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とにかく待ち時間が長いです。内診台をしきるカーテンはあって無いような短さで、先生の顔が丸見えで気まずいです。内診をした後に、そのままお腹のエコーを見る場合は数分間足を開いたままの状態でいないといけない謎のシステムのようです。機械も古く、何が映っているのかあまりよく見えないですし、よく見えないからかお腹に機械をやたらと強く押しつけるので吐きそうになりました。看護師さんがお腹を拭いてくださるのですが、硬い紙でさっと拭くだけなのでお腹はベタベタです。備え付けのティッシュも張り付いてしまうので、ウエットティッシュを持参すると安心です。デリカシーがあるとは思えない対応で、正直、ショックでした。出来ればここでは産みたくないな、という印象です。

2017/8/21

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先生や助産師・看護師など比較的若いスタッフの方が多く、皆さん親切でフレンドリーに接してくれるので、気軽に質問や相談できました。お部屋は個室・準個室・一般(共に4人部屋)と選べます。個室はトイレと簡単なミニキッチンがついていて、大阪市在住なら10,000円、それ以外なら12,000円の差額ベッド代が必要です。準個室は元々6人部屋を改装したとかで、一般の4人部屋よりもゆったりめで収納スペースも多く、カーテンで仕切られていてもそれほど圧迫感はありません。液晶テレビもついていて、無料で使用できます。ちなみに個室・一般のテレビは有料です。窓側と廊下側で料金が違い、各々3,150円、2,650円の差額ベッド代になります。完全母子同室になったこともあって、他の人に赤ちゃんの泣き声などで迷惑かけるのでは？と個室も考えましたが、皆さん同様に赤ちゃんのお世話をしているので、お互い持ちつ持たれつで、却っていろいろ話ができて気分転換になったり、友達になれたりで準個室はなかなかオススメです。産後、お祝い膳としてメインにロブスターかステーキが選べます。大学病院といえど、なかなかボリュームもあり美味しかったです。今時の産院のようにフルコースやエステなどないわりには出産費用が安くはないと、出産前に噂で聞いていましたが、一時金の範囲内で出産費用はまかなえたので、私の場合は思ったよりも高くはなかったです。
やはりここの一番の特徴は大学病院なだけあって、新生児集中治療室や小児科・小児外科とあるので、何かあった時にすぐ対応してもらえるので安心だという点ではないかと思います。

2011/5/1

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大学病院だけど医師・看護師・助産師・受付・事務どの方も優しく親切丁寧で好印象。気兼ねなく質問できる雰囲気。
初診は予約出来ないので待ち時間が長いが、再診は予約制なので待たなくていい。待ち時間が発生する場合、掲示板に遅れが表示される。
会計は全科同じですが、会計受付をして機械精算まで早く、ｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞとﾃﾞﾋﾞｯﾄｶｰﾄﾞも利用可。
出産はまだなので実際に見てませんが、個室・ユニット４人部屋(カーテンと家具で仕切られゆったり、テレビ無料)・４人部屋の３種類から選べ、確か１日１万円・3500円の追加料金だったと思う。22年７月から完全母子同室になったそうだ。
祝い膳をステーキとロブスターから選べる。

2010/8/5

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