不妊治療の助成金・制度・手続きのニュース一覧
20件 40歳目前で第3子妊娠、自分の両親はもう80代。今までで一番孤独な妊娠中に、私が相談した相手とは
40歳、3人の子を持つ共働き夫婦です。第2子を出産してから、頼りにしていた両親も80歳を超え、介護がよぎるようになりました。それでももう1人子どもが欲しかったため、5年にわたる不妊治療で第3子を授かり、私たちは出生前診断を受けようと決めました。しかし、第1子、第2子のころとは違い、周りに相談できず孤独を感じることに……。
医療
2023/05/03 07:35
ママやパパの生活に影響あり!?育児休業の制度・不妊治療のサポートが変更に!
ファイナンシャルプランナーの大野先生が、2022年4月から変わる不妊治療や育児休業に関する制度について教えてくれました。女性のみならず、男性にも知っておいて欲しい情報です。ぜひ、参考にしてくださいね。
制度・支援
2022/03/24 19:25
「受精卵の引っ越し」は可能!?2人目を望む私たちがおこなった凍結胚の輸送という方法【不妊治療】
私たち夫婦は約5年前に長女を体外受精で授かりました。そのときに採卵して凍結できた受精卵がクリニックに2つ残っていました。私たちは2人目を希望するタイミングで、その受精卵を移植しようと考えていたのです。しかし、娘が2歳になるころ転勤で県外へ引っ越すことに。転勤先と受精卵が保管されているクリニックは、飛行機を利用しなければならない距離で、とても日帰りでは行けない場所だったのです……。
医療
2022/01/28 16:55
流産報告すると「私は2人育てたわよ」無理解な女性管理職の言葉にめげず、治療を続けたら #3
不妊治療体験者の声を取材した連載、第5回目となる今回は、夫の不妊治療手術を経て不妊治療を乗り越えた霧野志保さん(31・仮名)の場合。なかなか授からない原因が夫側にあることが判明。夫の手術、職場のパワハラ、流産を経て、待望の赤ちゃんが誕生するまでのお話です。
特集
2021/07/31 17:55
嘘をつき通し不妊治療に通う日々。パワハラで精神的に追い詰められた悲しい結末… #2
不妊治療体験者の声を取材した連載、第5回目となる今回は、夫の不妊治療手術を経て不妊治療を乗り越えた霧野志保さん(31・仮名)の場合。なかなか授からない原因が夫側にあることが判明。夫の手術、職場のパワハラ、流産を経て、待望の赤ちゃんが誕生するまでのお話です。
特集
2021/07/30 17:55
子どもを望んで数年、夫に原因があることが判明。高額な手術に悩んで… #1
不妊治療体験者の声を取材した連載、第5回目となる今回は、夫の不妊治療手術を経て不妊治療を乗り越えた霧野志保さん(31・仮名)の場合。なかなか授からない原因が夫側にあることが判明。夫の手術、職場のパワハラ、流産を経て、待望の赤ちゃんが誕生するまでのお話です。
特集
2021/07/29 16:55
13年間の2人目不妊。移住先のドイツで不妊治療を受けた結果…【体験談】
ドイツで不妊治療をおこなったママの体験談です。長い間2人目不妊に悩んでいたママが顕微授精で双子を授かるまでのお話を、ドイツの文化や制度を交えながら紹介しています。
医療
2021/04/17 14:25
友人の妊娠出産が喜べず限界…不妊治療をやめてすぐ訪れた奇跡【後編】
計画通りには進まない不妊治療。仕事をしながらの通院は、困難を極めます。34歳で稽留流産し、手術のために入院したタイミングで多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断され、35歳で不妊治療を開始。約2年続けた不妊治療の中断したあとに訪れた奇跡とは……?<ベビーカレンダー特集記事>
特集
2021/03/27 14:25
正社員11年目の管理職、「不妊治療バレ」せずに続ける難しさ【中編】
計画通りには進まない不妊治療。仕事をしながらの通院は、困難を極めます。34歳で稽留流産し、手術のために入院したタイミングで多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断され、35歳で不妊治療を開始することに。<ベビーカレンダー特集記事>
特集
2021/03/26 12:55
「だったらいらない」専業主婦を望む夫と自身のキャリア。後回しになった「親になる」という選択肢【前編】
計画通りには進まない不妊治療。仕事をしながらの通院は、困難を極めます。治療内容によっては早退遅刻、休暇も必要になることも。仕事仲間に打ち明けられず、両立にストレスを感じる人も少なくありません。こっそり通院した女性の物語をお届けします。ケース2、下村豊華さん(42)の場合<ベビーカレンダー特集記事>
特集
2021/03/25 16:55
「え。今日何もしてへんの?」どうして自分だけ…不妊治療、一番苦しめたのは心の闇だった
5.5組に1組。不妊に悩む夫婦の割合です。晩婚化が進み、現実にはさらに高い割合とも言われています。不妊に悩むカップルの半数は男性側に原因があることは、あまり多く知られていません。ベビーカレンダーの独自調査とともに、不妊治療を乗り越えた女性の物語をお届けします。ケース1、安藤かなさん(33・仮名)の場合。
特集
2021/03/05 12:25
【菅政権で注目】世界最下位の日本の不妊治療。驚きの理由と踏み出すべき一歩とは?
2020年の菅内閣誕生で不妊治療の保険適用が動き出すなど、不妊治療への世間の注目はますます高まっているなか、日本の不妊治療の仕組みは、そして一人ひとりの意識はどうすべきなのか? 日本における顕微授精の草分け的存在の浅田レディースクリニック理事長・浅田医師にお話を伺いました。
特集
2021/03/01 19:25
なんと、半数の人が100万円以上! 菅内閣の「不妊治療の支援拡充」は少子化対策の起爆剤になる!?
菅内閣が発足し、少子化対策の目玉として「不妊治療への助成拡大」を掲げています。少子化対策となり得るのでしょうか? 実際の不妊治療の現状を踏まえて考察していきたいと思います。
医療
2020/10/29 20:55
保健所でコロナ感染者が!不妊治療の助成金申請はどうなる!?【体験談】
長年の不妊治療の末、ようやく今年の3月末に無事妊娠できた方の体験談です。保健所へ来訪して助成金申請を4月中に申請しなければいけないなか、外出自粛要請に加えて緊急事態宣言。保健所へ来訪したのか、助成金の申請はどうしたのかなどを教えてもらいました。
制度・支援
2020/07/07 09:25
【新型コロナ】不妊治療も延期…→不妊治療助成の制限、44歳未満に緩和
新型コロナウイルスの感染拡大により、不妊治療の延期を余儀なくされるケースへの対応として、厚生労働省は4月9日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う不妊治療助成における方針を発表しました。不妊治療助成の年齢上限が時限的に緩和されます。
医療
2020/04/10 21:25
東京都が不妊治療助成対象を拡大
東京都平成31年度予算案が発表されました。その中で一番のTOPICSと言えば、『結婚から出産、子育てまでの切れ目ない支援』として390億円計上されたことです。今回の東京都の取り組みは、他の自治体関係者からたいへん注目されています。東京都の事例をきっかけに、今後全国の各自治体で独自の不妊や不妊治療に関わる制度・サポートが拡充していく動きにつながっていくと嬉しいです。
制度・支援
2019/03/18 14:47
やっぱり赤ちゃんがほしい!不妊治療の費用や助成についてのポイント
お子さんを望むご夫婦の中には不妊治療を検討されている人もいらっしゃると思います。金銭面で踏み切れない人もいらっしゃるかもしれませんが、国やお住まいの自治体(都道府県・市区町村)の助成などを使って自己負担を一部減らすことも条件によってはできます。2018年1月時点での不妊治療に関する助成・公的制度をまとめてみましたので、ご参考になさってください。
制度・支援
2018/02/05 20:00
不妊治療の助成金は2カ所からもらえるって本当?
不妊治療の助成金について説明します。まずは、厚生労働省が行なっている不妊に悩む方への特定治療支援事業の対象者と対象となる治療、給付内容についてご紹介しましょう。こちらの助成制度は全国一律ですが、それとは別に都道府県・市区町村独自の制度や上乗せ制度を実施している場合があります。そのため、お住まいの場所によっては都と区、県と市のように2カ所から不妊治療の助成が受けられる場合があります。
制度・支援
2017/09/19 18:00
妊活中のママに朗報!日本初の「不妊治療保険」が登場
国内初の不妊治療保険についてご紹介します。日本生命の「ニッセイ出産サポート給付金付3大疾病保障保険“Chou Chou”」は、がんなどの3大疾病や死亡の保障に加え、体外受精や顕微授精といった特定不妊治療や出産に対しても保障が受けられるという不妊治療の大きな味方です。契約できるのは16~40歳の女性で、月保険料は年齢により異なりますが、目安として月額1万円くらい。高額な医療費がかかる特定不妊治療や出産をサポートしてもらえるのは嬉しいですね。これから妊活をする女性はチェックしておいて損はないはずですよ。
暮らし
2016/11/10 10:00
不妊治療を考えている人へ!2016年度から助成金に「年齢制限」導入へ
体外受精・顕微授精の特定不妊治療に対して助成金を出す「特定不妊治療助成制度」が、2016年度から大きく変わることに。すでに不妊治療を始めている人、これから不妊治療を検討している人は覚えておきましょう。
制度・支援
2015/11/26 10:00