葉酸

妊娠0〜4カ月 妊娠5〜7カ月 妊娠8カ月〜
赤ちゃんの細胞分裂、脳や神経の発達のために大事なビタミンBの一種。妊娠初期に葉酸を摂ると、赤ちゃんの神経管閉鎖症のリスクを低減することが分かっています。サプリメントを利用している人も多いですが、全体で1日1mgを超えないように。

(ここに記載されていなくても、似たような食品は同じような栄養素が多いことがあります。)

肉類
牛レバー 妊娠初期はレバーに多く含まれるビタミンAを摂りすぎると赤ちゃんに影響があると報告されています。通常量の50〜60gであれば、問題はありません。
豚レバー 妊娠初期はレバーに多く含まれるビタミンAを摂りすぎると赤ちゃんに影響があると報告されています。通常量の50〜60gであれば、問題はありません。
魚介類
うに 新鮮なものをいただきましょう。Βカロチンも多いです。
卵・乳製品
葉酸のほか、体に必要なあらゆる栄養素が含まれています。積極的に食べましょう。
豆類・種実類
大豆 葉酸は水溶性なので、煎り豆や蒸し大豆などが茹でたものより数値は高いです。きな粉もお勧めです。
枝豆 枝豆は茹でても葉酸が多く減ることはないようですが、茹ですぎには注意しましょう。
ひよこ豆 食物繊維も多く含んでいます。
野菜類・果物類・いも類
アボカド ビタミンB6、C、Eなども多く含みます。
ほうれん草 新鮮なうちに調理しましょう。
ブロッコリー 茹ですぎに注意しましょう。
グリーンアスパラガス 茹ですぎに注意しましょう。
キャベツ 葉酸摂取が目的であれば、油炒め料理がおすすめです。
さつまいも 糖質が多いので、食べ過ぎには注意しましょう。
バナナ 糖質が多いので、食べ過ぎには注意しましょう。
メロン 糖質が多いので、食べ過ぎには注意しましょう。
いちご 糖質が多いので、食べ過ぎには注意しましょう。
オレンジ 糖質が多いので、食べ過ぎには注意しましょう。
マンゴー 糖質が多いので、食べ過ぎには注意しましょう。
パパイヤ 糖質が多いので、食べ過ぎには注意しましょう。

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