親子 連載マンガ
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保育園に通う5歳の娘を育てるワーキングマザー松岡えみこ(40)は、誰よりも娘を愛する母親。しかし、彼女には、若いころ自分が好きなファッションを楽しめなかったという後悔がある。その影響もあり、娘への愛情が少しおかしな方向へ向かってしまい……。
著者のさい糖みりんさんが結婚して間もなくのこと。夫妻の自宅に、近所に住む義母がやって来ます。義母は旅行土産を差し出すやいなや、「お金を貸してほしいの」と深刻な面持ち。事情を聞くと「借金があるの……」と涙をこぼしながら告白したのです。
赤井さんの娘は、民間学童保育「さくらんぼ」に通っています。ある日、学童から帰ってきた娘の機嫌が悪く、しばらくすると突然大粒の涙を流しだしたのです。実は学童で思いもよらないトラブルに巻き込まれてしまったようで……。赤井さん親子に起こった学童トラブルの実体験をマンガ化！ ※身バレ防止のため、実際の内容に変更を加えているところがあります。
息子のレントを幼稚園に通わせているアイさんには、ショウコさんという笑顔の素敵なママ友がいます。物腰柔らかでいつもすてきな笑顔のショウコさんは、人付き合いの苦手なアイさんにとってとても大切な存在でした。しかし、ショウコさんとの間で子どもを巻き込んだトラブルが起きてしまって……！？
お菓子メーカーで働く長束総二郎とその妻・真琴は、子どもをつくることができない夫婦。2人は、4歳の少女・くり子を里子として迎えます。10歳のときに両親と兄を亡くした総二郎は、自分の子ども時代のことが思い出せず、里子を新しい家族として迎え入れ、育てていくことに不安を感じている様子。しかし、お菓子作りがきっかけで、くり子との心の距離が大きく縮まっていくことに……。これは血のつながりのない親子が“家族”になっていくハートフルストーリーです。
まゆみ、あきこ、よしえの3人は子どもたちが幼稚園のころからのママ友。子どもたちも仲が良く、子連れで遊びに行ったり、ランチに行ったりもしていました。子どもたちが小学校5年生になった新学期、まゆみの娘・ほのか、あきこの娘・りん、よしえの娘・あおいの3人は同じクラスになります。しかし、このことがきっかけで子ども同士はもちろん、まゆみたち親同士の関係性をも揺るがす大きなトラブルが起きるとは誰も知る由がありませんでした…。
小学2年生のしろみちゃん。小学校でしろみちゃんのママはママ友・アカリさんと出会います。バザーの準備からアカリさんは図々しく、しろみちゃんのママを困らせるのです。だんだんと、アカリさんとその娘の行動はエスカレートしていき、しろみちゃん親子とバトルが勃発！ 非常識なアカリさん親子に、困ってしまったしろみちゃん親子がとった行動とは……？
主人公の息子・カイは猫を飼っている小学生。それを羨ましく思っていた同じマンションに住むまさおも、猫を飼い始めました。しかし、まさお家はペット禁止の社宅へ引っ越しすることになり、猫が飼えなくなってしまいます。そこで、まさおとその母は、カイの家に猫をあげると無責任なことを言い出したのですがーー。
幼少期、夕方決まった時間にリビングのテーブルの周りをぐるぐる回るという不思議な行動をしていたという主人公。5分ほど続けたのち、大泣きして眠るという繰り返し。しかしその間の記憶はありません。不思議に思った両親が病院に連れて行ったのですがーー。
2014年生まれの三男・ケイくんが小学2年生のときのお話です。週に1度、学校へケイくんをお迎えに行っている母・ふくこさん。ある日、なんだかいつもと違う様子で、担任の先生に声をかけられました。なんと、ケイくんが小学校の敷地内で、高校生くらいの男の子に呼び出され、泣かされてしまったとのこと……！ 小学校になぜ高校生がいるのか？ どうしてケイくんが泣かされたのか？ 突然降りかかった理不尽な出来事に、家族で立ち向かう様子をマンガで描きます。
はるえさんは夫と息子・ともくんの3人家族。ともくんが1歳半になったころ、近所の公園へ遊びに行くことが日課に。そこでは一緒に遊んでくれる友だちやママ友がいましたが、その中に厄介なママ友がひとり……。はるえさんは幼稚園選びをめぐってさまざまなトラブルに巻き込まれてしまいます。
マミヤさんの長女・2014年生まれの自閉症スペクトラムのしぇーちゃんが小学2年生のときのお話です。夏休みが明け、2学期が始まった途端、学校へ行くと体の調子が悪くなる日が続いたしぇーちゃん。ある日、しぇーちゃんが涙を流しながら「私、学校に行くのがつらいの」と正直な気持ちを伝えてくれたことをきっかけに、マミヤさん親子は不登校の道を選択しました。不登校について分からないことだらけの中、親子で試行錯誤しながら過ごす様子を描きます。
