ゆる山まげよの記事

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ゆる山まげよ

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金なし愛のみ際の差婚してしぶしぶ義父母と同居してみたら、意外にも? 幸せに暮らしている。昭和初期生まれの良き義父マキオさんを日本中に布教しようと企み、Instagramで発信中。著書「お義父さん、戦争ってどげんやった?」

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連載(2)
私は夫の所有物
私は夫の所有物
マミは、10歳年上の夫・マサトと娘・アミの3人家族。職場の人間関係に悩み、心を病んでしまったマミ。そんな彼女を支えてくれたのがマサトでした。両親の反対を押し切り、2人は強引に結婚。その後、娘が生まれると、マサトの態度は徐々に変わっていきます。マミの行動すべてを否定し、支配するように……? これは、理想的な夫の皮を被ったモラハラ夫の支配から、娘を守るために自立していく妻のお話です。
記事(29)
夫に怯える異常な日常「うれしい…」24時間ずっと気が抜けない…否定されないために辿り着いた正解とは #私は夫の所有物 22
夫に怯える異常な日常「うれしい…」24時間ずっと気が抜けない…否定されないために辿り着いた正解とは #私は夫の所有物 22
「私は夫の所有物」第22話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。必死に説得するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 娘・アミが誕生すると、マサトは独断で名前を決め、娘に「ママみたいになるな」と間接的にマミを見下すように。さらには、マミの実家を嫌い、マミの両親の施しに対して「迷惑。お前の親は他人」と切り捨て、マミを孤立させていきます。 その後、マサトは外で働くことにトラウマがあるマミに「パートに出て月15万円稼げ」と命令。在宅でライターの仕事をしながら、ワンオペで育児をしているマミの大変さを考えもせず、マサトは「俺に逆らうな」とマミを精神的に追い詰めていきます。 ある日、夕食に総菜を使ったことを隠そうと嘘をついてしまったマミ。それがバレてしまい、「母親失格」と罵倒され、深く傷ついたマミは、マサトに怒られないための「正解」を探すようになり……。
「俺を騙して裏切った」お総菜を出したら夫が激昂…娘の前で嘘つきと罵倒され、裏切り者扱いされた私は #私は夫の所有物 21
「俺を騙して裏切った」お総菜を出したら夫が激昂…娘の前で嘘つきと罵倒され、裏切り者扱いされた私は #私は夫の所有物 21
「私は夫の所有物」第21話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。必死に説得するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 娘・アミが誕生すると、マサトは独断で名前を決め、娘に「ママみたいになるな」と間接的にマミを見下すように。さらには、マミの実家を嫌い、マミの両親の施しに対して「迷惑。お前の親は他人」と切り捨て、マミを孤立させていきます。 その後、マサトは外で働くことにトラウマがあるマミに「パートに出て月15万円稼げ」と命令。マミは、かつてのマサトのやさしさは自分を支配するためだったのだと気づき絶望。在宅でライターの仕事をしながら、ワンオペで育児をしているマミの大変さを考えもせず、「俺に逆らうな」と精神的に追い詰めていきます。 そんなある日、仕事と育児に追われ、夕食を作る時間がなくなってしまったマミ。マサトの機嫌を損ねることを恐れたマミは、つい「嘘」をついてしまい……。
夫の教育「親が子どもに折れるな」娘の気持ちも私の苦労も無視…求められる難儀すぎる完璧な母親像とは #私は夫の所有物 20
夫の教育「親が子どもに折れるな」娘の気持ちも私の苦労も無視…求められる難儀すぎる完璧な母親像とは #私は夫の所有物 20
「私は夫の所有物」第20話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。必死に説得するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 娘・アミが誕生すると、マサトは独断で名前を決め、娘に「ママみたいになるな」と間接的にマミを見下すように。さらには、マミの実家を嫌い、マミの両親の施しに対して「迷惑。お前の親は他人」と切り捨て、マミを孤立させていきます。 その後、マサトは外で働くことにトラウマがあるマミに「パートに出て月15万円稼げ」と命令。マミは、かつてのマサトのやさしさは自分を支配するためだったのだと気づき絶望。少しでも気に入らない行動をしてしまうと、「俺に逆らうな」「お前みたいなダメな母親に育てられると娘もダメになる」と人格を否定され、精神的に追い詰められていきました。 そんな日々の中、仕事と育児で疲弊するマミは、娘のイヤイヤ期にも悩まされていて……?
「2歳児に気持ちなどない」夫の恐ろしい教育方針とは?でも中身は娘への注意のフリをした私への叱責? #私は夫の所有物 19
「2歳児に気持ちなどない」夫の恐ろしい教育方針とは?でも中身は娘への注意のフリをした私への叱責? #私は夫の所有物 19
「私は夫の所有物」第19話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。必死に説得するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 娘・アミが誕生すると、マサトは独断で名前を決めてしまい、娘に「ママみたいになるな」と言い、間接的にマミを見下すように。マミの実家から絵本が届くと「迷惑だ。お前の親は他人だ」と切り捨て、マミを孤立させていきます。 さらにマサトは、外で働くことにトラウマがあるマミに「パートに出て月15万円稼げ」と命令。マミは、かつてのマサトのやさしさは自分を支配するためのものだったと気づき絶望。冷凍食品を出せば「手抜きだ、ちゃんとした母親になれ」と激怒され、マミは追い詰められていました。 そんな中、アミのイヤイヤ期が本格化。マミは娘の気持ちに寄り添おうとしますが、マサトはそれを許さず……。
「冷凍食品だと?」愛情さえ否定する夫→イヤイヤ期の娘への工夫を手抜きと断罪…反論も許されない私は #私は夫の所有物 18
「冷凍食品だと?」愛情さえ否定する夫→イヤイヤ期の娘への工夫を手抜きと断罪…反論も許されない私は #私は夫の所有物 18
「私は夫の所有物」第18話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。必死に説得するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 娘・アミが誕生すると、マサトは独断で名前を決めてしまい、娘に「ママみたいになるな」と言い、間接的にマミを見下すように。マミの実家から絵本が届くと「迷惑だ。お前の親は他人だ」と切り捨て、マミを孤立させていきます。 さらにマサトは、外で働くことにトラウマがあるマミに「パートに出て月15万円稼げ」と命令。マミは、かつての夫のやさしさは自分を支配するためのものだったと気づき絶望します。しかし夫の命令に逆らうことが恐ろしく、ワンオペ育児と在宅ワークに加え、保育園探しに奔走するマミ。 そんな中、アミがイヤイヤ期に突入し、食事もままならない日々が続いていました。ある夕食のとき、娘がマミの料理を食べてくれず……。
「罠だった…」やさしい夫の巧妙な手口?甘い言葉は全部、私を支配するため?恐ろしい…夫の矛盾とは? #私は夫の所有物 17
「罠だった…」やさしい夫の巧妙な手口?甘い言葉は全部、私を支配するため?恐ろしい…夫の矛盾とは? #私は夫の所有物 17
「私は夫の所有物」第17話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。必死に説得するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 娘・アミが誕生すると、マサトは独断で名前を決めてしまい、娘に「ママみたいになるな」と言い、間接的にマミを見下すように。マミの実家から絵本が届くと「迷惑だ。お前の親は他人だ」と切り捨て、マミを孤立させていきます。 マサトに怯えて実家と疎遠になったマミは、在宅ワークで少しずつ自信を取り戻していました。しかしマサトは、外で働くことにトラウマがあるマミに対し、「普通の奥さんは外で働いて家計を支えている。お前は半人前以下だ」と激昂。「パートに出て月15万円を入れろ」と冷酷に言い放ちます。 畳んでいた洗濯物をマサトに蹴散らされたマミは、震える手で娘の服を握りしめ……。
「月15万入れろ」普通を強要する夫。普通って何…?ダメな母親?教育という名の恐怖に支配された私は #私は夫の所有物 16
「月15万入れろ」普通を強要する夫。普通って何…?ダメな母親?教育という名の恐怖に支配された私は #私は夫の所有物 16
「私は夫の所有物」第16話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。必死に説得するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 娘・アミが誕生すると、マサトは独断で名前を決めてしまい、娘に「ママみたいになるな」と言い、間接的にマミを見下すように。マミの実家から絵本が届くと「迷惑だ。お前の親は他人だ」と切り捨て、マミを孤立させていきます。 マサトに怯えて実家と疎遠になったマミは、在宅ワークを始めて少しずつ自信を取り戻していました。しかしマサトは、マミの些細な失敗を娘に見せつけ「ママみたいになるな」と言い聞かせるなど、教育と称したモラハラがエスカレート。 そんなある日、ニュース番組を見ていたマサトが、マミに冷酷な命令を……。
「ダメなママだね?」娘を使って私を全否定する夫。ついに始まった娘への教育…夫の歪んだ教育論とは? #私は夫の所有物 15
「ダメなママだね?」娘を使って私を全否定する夫。ついに始まった娘への教育…夫の歪んだ教育論とは? #私は夫の所有物 15
「私は夫の所有物」第15話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。必死に説得するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 娘・アミが誕生すると、マサトは独断で名前を決めてしまい、娘に「ママみたいになるな」と言い、間接的にマミを見下すように。マミの実家から絵本が届くと「迷惑だ。お前の親は他人だ」と切り捨て、マミを孤立させていきます。 ある日、実家の母から食事会に誘われたマミ。マサトが同行を拒否したため、マミは娘と2人だけで参加しようとします。するとマサトは激昂。「甘やかされてダメな子になる。俺の教育方針がある」と、娘を実家に連れて行くことすら禁止に。さらに「母親としても妻としても中途半端なくせに」と人格を否定されたマミは、唯一の逃げ場だった実家と距離を置くことになり……。
「娘を思うなら俺に従え」私は母としても妻としても半人前…夫から暴言の嵐。でも、娘を守るために私は… #私は夫の所有物 14
「娘を思うなら俺に従え」私は母としても妻としても半人前…夫から暴言の嵐。でも、娘を守るために私は… #私は夫の所有物 14
「私は夫の所有物」第14話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。必死に説得するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 娘・アミが誕生すると、マサトは独断で名前を決めてしまい、娘に「ママみたいになるな」と言い、間接的にマミを見下すように。孫をきっかけにマミと両親の関係は軟化し、母から絵本が届きます。しかしマサトは「迷惑だ。お前の親は他人だ」と吐き捨て、マミを孤立させていきます。 ある日、母から食事会に誘われたマミ。マサトが同行を拒否したため、マミは娘と2人だけで参加しようとします。するとマサトは激昂。「甘やかされてダメな子になる。俺の教育方針がある」と、娘を実家に連れて行くことすら禁止に。さらに「母親としても妻としても中途半端なくせに」とマミの人格まで否定し……。
「俺の教育方針がある」娘と私を服従させたい夫。実家への帰省も許されず…夫の支配がついに娘にも!? #私は夫の所有物 13
「俺の教育方針がある」娘と私を服従させたい夫。実家への帰省も許されず…夫の支配がついに娘にも!? #私は夫の所有物 13
「私は夫の所有物」第13話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。「妻として彼女に僕を支えてほしい」とマサトは懇願するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 娘・アミが誕生すると、マサトは独断で名前を決めてしまい、娘に「ママみたいになるな」と言い、間接的にマミを見下すように。マミの実家から絵本が届くと「迷惑だ。お前の親は他人だ」と切り捨て、マミを孤立させていきます。 そんな中、迎えたアミの初節句。マミの母が買ってくれた雛人形が届くと、「邪魔だ」と罵るマサト。マミが母にお礼の電話をかけ、マサトに感想を求めても、冷たく空返事。マサトの機嫌を損ねないよう、両親には嘘をつき続ける日々に、マミは気持ちを沈ませ……。
「何か気づいた…?」残酷な夫の態度を母に隠す私→必死に明るく取り繕うも…不穏な空気は電話越しでも #私は夫の所有物 12
「何か気づいた…?」残酷な夫の態度を母に隠す私→必死に明るく取り繕うも…不穏な空気は電話越しでも #私は夫の所有物 12
「私は夫の所有物」第12話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。「妻として彼女に僕を支えてほしい」とマサトは懇願するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 娘・アミが誕生すると、マサトは独断で名前を決めてしまい、娘に「ママみたいになるな」と言い、間接的にマミを見下すように。マミの実家から絵本が届くと「迷惑だ。お前の親は他人だ」と切り捨て、マミを孤立させていきます。 そして迎えたアミの初節句。マミの母が買ってくれた雛人形が届くと、マサトは「邪魔だ」と激怒。娘が喜ぶ姿を見て一度は写真を撮るなど機嫌を直したものの、マミが母へのお礼を促すと態度は急変。「俺は感謝してない。巻き込むな」と冷たく拒絶し……。
「俺は感謝してない」私の親を拒絶する夫→娘が喜んでも施しは不要…冷たく突き放す言葉に隠された本音 #私は夫の所有物 11
「俺は感謝してない」私の親を拒絶する夫→娘が喜んでも施しは不要…冷たく突き放す言葉に隠された本音 #私は夫の所有物 11
「私は夫の所有物」第11話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。「妻として彼女に僕を支えてほしい」とマサトは懇願するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 待望の娘・アミが誕生するも、マサトは娘に「ママみたいになるな」と言い、間接的にマミを見下し、名前も独断で命名。さらに、マミの実家から届く絵本を「迷惑だ。捨てろ」と拒絶し、「お前の親は俺にとって他人」と暴言を吐き捨てます。 そして迎えた娘の初節句。マミの実家から立派な雛人形が届くと、マサトは「また邪魔なものを増やしやがって」と激昂。娘のお祝いさえも「邪魔なもの」扱いする夫の姿に、マミは言葉を失いますが……。
「嫌がらせか?」娘の初節句も母の厚意も否定する夫→不機嫌をぶつけられ…悟った夫がキレる本当の理由 #私は夫の所有物 10
「嫌がらせか?」娘の初節句も母の厚意も否定する夫→不機嫌をぶつけられ…悟った夫がキレる本当の理由 #私は夫の所有物 10
「私は夫の所有物」第10話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。「妻として彼女に僕を支えてほしい」とマサトは懇願するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 やがて娘のアミが誕生。しかしマサトは出産直後のマミをねぎらうこともなく、勝手に娘の名前を決めてしまいます。その後も「ママみたいになるな」と娘に言い聞かせるなど、マミを見下すモラハラ言動がエスカレート。 さらに、マミの実家から届く絵本をきっかけに、マサトの実家嫌いが爆発。「邪魔だ」「捨てろ」と暴言を吐き、ついには「お前の親は俺にとっては他人」「俺たち家族に関わらせるな」と、マミの両親を完全に拒絶します。マサトが怒っているのは、マミやマミの両親が自分の思い通りにならないからだと気づき、マミは絶望しますが……。
「昔の家族が大切か?」邪魔な私の両親を排除しようとする夫→娘のための善意が迷惑…?私の絶望と後悔とは #私は夫の所有物 9
「昔の家族が大切か?」邪魔な私の両親を排除しようとする夫→娘のための善意が迷惑…?私の絶望と後悔とは #私は夫の所有物 9
「私は夫の所有物」第9話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。「妻として彼女に僕を支えてほしい」とマサトは懇願するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 結婚後、なんとか両親との関係を修復したマミは妊娠、そして娘を出産。しかし、マサトは出産直後のマミをねぎらうより先に「ママとは違ってしっかり者になるんだぞ、アミ!」と娘を通してマミを見下す発言。さらには、その場で勝手に娘の名前を決めたのでした。 育児が始まると、マサトの言動はエスカレート。育児で疲れるマミに、部屋が散らかっていることを指摘し「家庭を支えることは妻としての最低限の仕事だ」と高圧的な態度を取り、泣いているアミには見向きもせず育児には完全ノータッチ。 さらにマサトは、マミの母が定期購読してくれた絵本が気に入らず「絵本断ったら? 捨てたら?」とマミの両親への敵意をあらわに。「マミはもうあいつらの子どもじゃなくて俺の妻だ」と、自分の思い通りにならない状況に苛立ちます。ひどい言葉を浴びせられたマミは絶望し……。
「お前の親は俺の家族じゃない」両親に敵意を向ける夫→捨てる?ただの暴言じゃない…夫の恐ろしい本性 #私は夫の所有物 8
「お前の親は俺の家族じゃない」両親に敵意を向ける夫→捨てる?ただの暴言じゃない…夫の恐ろしい本性 #私は夫の所有物 8
「私は夫の所有物」第8話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親は結婚に猛反対。「妻として彼女に僕を支えてほしい」とマサトは懇願するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 結婚後、なんとか両親との関係を修復したマミは、妊娠し、娘を出産。涙を流して喜ぶマミでしたが、マサトは出産直後のマミをねぎらうより先に「ママとは違ってしっかり者になるんだぞ、アミ!」と娘を通してマミを見下す発言。さらには、その場で勝手に娘の名前を決めたのでした。 育児が始まると、マサトの心ない言動はエスカレート。マミの母が定期購読してくれた月齢ごとに届く絵本が気に入らず暴言を吐き、ワンオペ育児に疲れるマミにに対し、部屋が散らかっていることを指摘し「家庭を支えることは、妻としての最低限の仕事だ」と高圧的な態度。そんなマサトにマミは不満を募らせ……。
「妻としての最低限の仕事だろ」完璧で従順な妻を強要する夫→滲み出る支配欲…でも私が一番不満なのは #私は夫の所有物 7
「妻としての最低限の仕事だろ」完璧で従順な妻を強要する夫→滲み出る支配欲…でも私が一番不満なのは #私は夫の所有物 7
「私は夫の所有物」第7話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。2人はマミの両親の反対を押し切って強引に結婚。 結婚後、なんとか両親との関係を修復したマミは、妊娠し、娘を出産。涙を流して喜ぶマミでしたが、マサトは出産直後のマミをねぎらうより先に「ママとは違ってしっかり者になるんだぞ、アミ!」と娘を通してマミを見下す発言。さらには、その場で勝手に娘の名前を決めたのでした。 育児が始まると、マサトの心ない言動はエスカレートしていき、育児に疲れるマミに「部屋が散らかってる。まるでゴミ箱だな」と舌打ち。マミの母が定期購読してくれた月齢ごとに届く絵本も気に入らず「赤ちゃんに意味あんの?」と冷たく言い放ちます。 マサトに見下される日々を過ごすマミは、両親が結婚に反対した理由を考えます。当時は頼もしく聞こえていた「私が彼女を成長させます」「妻という仕事を与えてあげたい」というマサトの言葉が、今は恐ろしく……。
「妻という仕事を与えてあげたい」私を見下す傲慢な結婚あいさつの言葉→両親が夫に抱いた不信感とは… #私は夫の所有物 6
「妻という仕事を与えてあげたい」私を見下す傲慢な結婚あいさつの言葉→両親が夫に抱いた不信感とは… #私は夫の所有物 6
「私は夫の所有物」第6話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親から猛反対されます。「次の仕事として僕を支えてほしいんです」とマサトは懇願するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 結婚後、マミは必死の説得を重ね、なんとか両親との関係を修復しました。それを祝福するかのように、妊娠がわかり、無事に娘を出産。娘を抱いて涙を流すマミでしたが、マサトは出産直後のマミをねぎらうより先に「ママとは違ってしっかり者になるんだぞ、アミ!」と……。なんとマサトは、マミに相談せずその場で勝手に娘の名前を決めたのでした。 その後、育児が始まると、問題発言が目立つようになったマサト。育児に疲れるマミに「部屋が散らかってる。まるでゴミ箱だな」と舌打ち。さらには、マミの母が定期購読してくれた月齢ごとに届く絵本についても「赤ちゃんに意味あんの?」と冷たく言い放ちます。 そんなマサトからの心ない言葉を浴びせられたマミは、結婚のあいさつのときのマサトの言葉を思い出し……。
「やさしさじゃなかった…」娘に無関心、私を追い込む夫→プロポーズの言葉に秘められた本当の意味とは #私は夫の所有物 5
「やさしさじゃなかった…」娘に無関心、私を追い込む夫→プロポーズの言葉に秘められた本当の意味とは #私は夫の所有物 5
「私は夫の所有物」第5話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに、マサトは「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズ。しかしマミの両親から猛反対されます。「次の仕事として僕を支えてほしいんです」とマサトは懇願するも許しを得られず、2人は反対を押し切って強引に結婚。 結婚後、マミは必死の説得を重ね、なんとか両親との関係を修復しました。それを祝福するかのように、妊娠がわかり、無事に娘を出産。娘を抱いて涙を流すマミでしたが、マサトは出産直後のマミをねぎらうより先に「ママとは違ってしっかり者になるんだぞ、アミ!」と娘に話しかけ……なんとマサトは、ひとりで勝手に娘に命名したのです。 その後、育児が本格的にスタートすると、マミをバカにした発言が目立つようになったマサト。孫のためにマミの母が、定期購読した絵本が増えていくことに不満を漏らし、育児に疲れるマミに対して「部屋が散らかってる。まるでゴミ箱だな」と、冷たく言い放ち……。
「まるでゴミ箱だな」母が贈ってくれる娘の絵本が気に入らない夫→育児に疲弊する私へ連発される暴言とは… #私は夫の所有物 4
「まるでゴミ箱だな」母が贈ってくれる娘の絵本が気に入らない夫→育児に疲弊する私へ連発される暴言とは… #私は夫の所有物 4
「私は夫の所有物」第4話。10歳年上のマサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに「もう他人のために頑張らなくていい」「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とマサトがプロポーズし、2人はマミの両親の反対を押し切って、強引に結婚。 結婚後、マミは必死の説得を重ね、なんとか両親との関係を修復し、マサトの子を妊娠。初めはマミを献身的に支えていたものの、マサトは次第にトゲのある発言が増えていき……。 その後、マミは無事に娘を出産。産後直後、マサトはマミへの感謝やねぎらいの言葉よりも先に「ママとは違ってしっかり者になるんだぞ」と娘に話しかけ、娘に「アミ」と呼びかけたのです。なんとマサトは、マミに何の相談もなく勝手に娘に命名し……。
相談なく勝手に命名した夫「ママみたいになるなよ〜」出産直後から私を見下し…娘を通して嫌みな発言? #私は夫の所有物 3
相談なく勝手に命名した夫「ママみたいになるなよ〜」出産直後から私を見下し…娘を通して嫌みな発言? #私は夫の所有物 3
「私は夫の所有物」第3話。10歳年上の職場の先輩・マサトと結婚したマミ。職場の人間関係に悩み、仕事を辞めたマミに「もう他人のために頑張らなくていい」「俺がちゃんとした奥さんにしてあげる」とプロポーズしたマサト。その言葉が頼もしく聞こえたマミは、両親の反対を押し切って、強引に結婚。 結婚後、必死の説得を重ね、なんとか両親との関係を修復したマミは、愛するマサトの子を妊娠。妊娠中、献身的にマミを支えていたマサトだったが、マミの体調が落ち着くにつれ、バカにしたような発言が増え……。
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