妊娠中の「ビタミンD」の必要性・食材リスト

ビタミンDはカルシウムの吸収を促進し、丈夫な骨や歯を作るはたらきがあります。ビタミンDの摂取が少なすぎると、子どもの場合はくる病、おとなの場合は骨軟化症を引き起こすことがあります。

妊娠0〜4カ月 妊娠5〜7カ月 妊娠8カ月〜
  • 下記は食材の一例です

魚介類

サケ 1切れあたり25.6㎎と豊富。また、カルシウムやマグネシウムも含まれています。
ブリ 1切れあたり6.4mg含まれています。また、血液をサラサラにするEPAや脳の働きに関わるDHAも豊富。
しらす干し 半乾燥製品の大さじ2あたり6.1㎎含まれていて、手軽にとることができます。

卵・乳製品

卵黄 たんぱく質や亜鉛も含まれています。積極的にとりましょう。

きのこ類・海草類

しいたけ 生のしいたけより乾燥しいたけの方が豊富に含まれます。

ビタミンDがとれるレシピ一覧

妊娠中の栄養素・食材について

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