管理栄養士に相談（妊娠中）本日の発言数：0件

ちびすけさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 糖負荷検査で再検査になった為、食事内容見直していきたいというご相談ですね。 食事管理については、血糖コントトロールをつけていく事が最も大切になってきます。血糖値が上がり易い食品を多く食べたり、欠食や栄養バランスが偏った食事を続けると血糖コントロールがつきづらくなってしまいます。 ・３食欠食せずに、主食・主菜・副菜を揃えて食べる。　 ・野菜やきのこ類や海藻類などの低カロリーの食材を増やして、食事の最初に食べる ・間食は脂肪分や糖分の多いものは避けて果物や乳製品など、ビタミン、ミネラルが補えるものを適量とる。 以上のことに気をつけて頂き食事をとれると良いですね。 炭水化物につていは、白米を食べる時は雑穀米や玄米にしたり、パンは全粒粉パンに変更する事で、血糖値の上昇が少し抑えられますのでお勧めです。妊娠糖尿病と診断されているわけではないので、個人判断での糖質制限には注意しましょう。　 野菜を多めに摂るという心がけはとても良いです。お惣菜に頼っても良いですが、野菜を多く使用したものやカット野菜や冷凍野菜なども活用して、野菜を多く摂れる様に意識しましょう。 植物性のタンパク質も大切ですが、吸収率の良い鉄分を多く含む動物性のタンパク質も大切です。　赤身の肉や魚、卵、貝類などからも鉄分を補給できる様にしましょう。 果物は食べ過ぎなければ食べても大丈夫です。みかんなら２個くらい、リンゴは１個、キウイ１個、バナナ１本くらいの量を目安にして下さいね。 低糖質の商品を選ぶのも良いと思いますよ。ただ、バランスよく食べる事を意識して下さいね。 つわりや胃もたれなどで、食事をとれない時は、１回量を少なめにして３食分を５食くらいに分けて食べる事で、血糖値の急上昇を抑える事もできます。 妊娠糖尿病と診断されてしまったら、医師の助言をもとに、病院の栄養士から食事指導などを受ける事になると思いますので、そちらの指導に従い管理していかれて下さいね。ご参考までに宜しくお願い致します。

管理栄養士：久野多恵 2019/08/11 07:30

ID: 412960

みさきさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 前回の健診から３ｋｇ増との事、体重管理についてのご質問ですね。 妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群予防の為に、塩分や糖分には気をつけられているのは素晴らしいですね、 妊娠期は、食べる量を減らしたり、欠食をしたりして、量を制限する事での体重管理はお勧めできません。　赤ちゃんの健やかに守り育てる為にも、お母さんの貧血予防や出産に備える体力を維持する為にも、妊娠全期間を通じて望ましい体重増加量まで体重を増やす事も大切です。　そのためには食生活の内容がとても重要になってきます。 変則勤務で遅い時間に食べる事があるのですね。　夜間は消化機能が低下しますから、遅い時間の食事は軽めにあたたくて消化の良いもにしましょう。　ポタージュスープや野菜スープ、にゅうめん、うどんなどがお勧めです。　１日３食で補おうとすると難しい場合があるので、分食になっても構いません。　夕食の分を夕方など早い時間帯に少しでも食べられる時間があれば、その時にたんぱく質や野菜類をしっかり摂っって栄養バランスを整えるようにしましょう。 惣菜やコンビニなどに頼るのも良いですよ。今はとても食材が豊富にそろえられていますね。　主食・主菜・副菜が揃うようなメニューを考えて選んでくださいね。　例えば惣菜弁当を選んだとしても野菜類が不足している事が多いです。　サラダや野菜の副菜を１品加えたり、冷凍野菜を使用して具だくさんのスープを作るのもお勧めです。 また、妊娠中期から後期にかけては、鉄の必要量が増す時期です。　鉄分の多く含まれる食材は、赤身の肉や魚、卵、貝類、大豆製品、緑黄色野菜などです。　これらを意識して取り入れる様にしましょう。 また、体重管理する為には、消費エネルギーを増やし、筋力アップの運動を取り入れる事もお勧めです。　医師の助言のもと、ウォーキングやマタニティヨガなどができると良いですね。

管理栄養士：久野多恵 2019/08/10 09:01

ID: 412672

とてもわかりやすいアドバイスありがとうございます。 ちなみに､トータル増加量がすでに6kgになってしまい､先生から「平均より倍のスピードで増えてる」と言われてしまい… これはアドバイス等を基にこれ以上増えないようにしないといけないのでしょうか…？

みさき 2019/08/11 07:24

ID: 412959

みさきさん、お返事ありがとうございます。 ご記載頂いた、妊娠前の身長体重から、妊娠全期間を通じて望ましい体重増加量は、7～12ｋｇ程度となります。　主治医から具体的な数値の提示がなければ、１０ｋｇ増くらいを目安に体重管理できると良いですね。 栄養バランスを整えると、代謝がよくなり、量をたべていても効率よくエネルギーに変換されるので、身になりにくいとされます。　ただ、偏食したり、欠食すると、食べていないつもりでも、血糖コントロールが乱れて、結果的に体重増加に繋がってしまうという事も良くある事です。　　 今後は、主食・主菜・副菜を揃えてバランスよく食べ、適度な運動も取り入れつつ管理していけると良いですね。

管理栄養士：久野多恵 2019/08/12 09:06

ID: 413245

お返事ありがとうございます。 現在は野菜中心に少しずつ頑張って料理始めました。 アイスや菓子パンは今までより食べないようにしているのですが､たまには食べても大丈夫なのでしょうか？ 塩分や糖分を気にしてヨーグルトやこんにゃくゼリーをおやつにしているのですが… どうしても食べたくなってしまう時があります… 我慢できないのは甘いのでしょうか…

みさき 2019/08/13 21:11

ID: 413657

何度も投稿すみません。 ちなみに朝・昼はお腹いっぱい食べてもよさそうなイメージなのですが､夜はお腹いっぱいというところまで食べても大丈夫でしょうか？

みさき 2019/08/13 21:22

ID: 413662

みさきさん、お返事ありがとうございます。 妊娠中は、市販の菓子類、菓子パン、アイスなど糖分や脂肪分が多いものは控えた方が体重管理がしやすくなります。　普段はヨーグルトやこんにゃくゼリーなどにして気をつけられていて素晴らしいですね。ただ、我慢のしすぎも良くありませんので、時々と決めて少量摂る分には大丈夫ですよ。　 夜間は消化機能が低下しますので、朝食と昼食は適度に食べて、夕食は腹７～８分目を意識されると良いですね。夕食は特に、野菜類・きのこ類・海藻類など低カロリーで満腹感の得られやすくなる食材を増やして食事の最初にとるようにしましょう。 良く噛んでゆっくり食べるという事も満足感を得られやすくしますよ。

管理栄養士：久野多恵 2019/08/14 10:34

ID: 413780

とても丁寧なお返事ありがとうございます。 参考にして残りを楽しみながら乗り切りたいと思います!!

みさき 2019/08/14 19:23

ID: 413871

ゆみさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の便秘症状でお悩みなのですね。 便秘対策として、まずは水分をしっかりととりましょう。 喉が渇いてから水分を飲むのではなく、近くに水筒などを準備しておいて、糖分のない麦茶などで細目に水分補給できると良いですね。 食事については、納豆やヨーグルトを習慣化しているのはとても良いですね。　ヨーグルトにオリゴ糖を入れたり、色々な種類のヨーグルトと取り入れると腸内環境の改善に役立ちます。　 食物繊維の多い野菜やさつまいも、オートミール、プルーン、柑橘類なども排便を促す効果があります。　水溶性の食物繊維が豊富な海藻類も良いので、わかめやのりやめかぶやもずくなどを取り入れると良いです。 便秘症状が改善されると良いですね。　お大事になさって下さい。

管理栄養士：久野多恵 2019/08/09 10:32

ID: 412349

私も便秘がちでした。 テレビでオクラ茶がいい！と言っていたので、食事の際は必ず飲んでます。 水溶性食物繊維のお陰で 毎朝スッキリです

チーチャン 2019/08/13 03:20

ID: 413455

らんらんさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の食事についてのご質問ですね。 少しずつ食べられる様になってきて、口にできるものが増えてきて良かったですね。 体重の増加は、１週間で０．３～０．５ｋｇが目安なので、半月で１ｋｇというのは極端に多い増え幅ではありませんが、全期間を通じての体重増加を考えながら体重管理される事が大切になると思います。 主治医から、体重増加は何ｋｇまでという指導はありませんか？　　一度聞かれて目安にされると良いと思いますよ。妊娠前の身長体重から計算するＢＭＩが２５を超えていると、妊娠全期間を通じて望ましい体重増加は5ｋｇ程度されます。 食事内容をご記載頂きありがとうございます。 野菜を意識されているのはとても素晴らしいです。　朝食と夕食にもたんぱく質を加えるとバランスが整います。特に妊娠中期から後期にかけては鉄分の必要量が増す時期です。　赤身の肉や魚、卵、貝類、大豆製品などを取り入れて、鉄分補給を心掛けましょう。鯵や鰯は青魚でＤＨＡが多く含まれており、とても良い食材です。魚料理のお仲間に、赤身のマグロやカツオなどもいれて頂くとより栄養価が高まります。 また、安静時という事なので、食べ過ぎを防ぐ為に食事の最初に野菜類・きのこ類・海藻類を増やして取り入れると良いです。　食物繊維は便秘解消にも効果があります。 主食のご飯や麺類は、少量になっても構いませんので毎食取り入れているのは良いですね。 量が食べられない時は、全体量を少し減らしても構いませんが、主食・主菜・副菜のバランスが整う様にメニューを考えてみて下さいね。 ラーメンは塩分と脂質が多い為、主食はご飯がお勧めです。　また、フルーツ缶はシロップ漬けで糖分が多いため、生のフルーツを食べられると良いですね。 ご参考までに宜しくお願い致します。

管理栄養士：久野多恵 2019/08/09 07:07

ID: 412277

ありがとうございます。わかりやすく今後どうして行ったらいいのかよくわかりました。

らんらん 2019/08/09 08:41

ID: 412315

yu-さん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の食事について、赤ちゃんの健やかな成長の為にも、ママの貧血予防や、妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群予防の為には、栄養バランスを整えるという事がとても大切になります。バランスを整えるとは、主食・主菜・副菜を揃えて１日３食摂るという事です。　主食とは、ご飯やパンや麺類などの炭水化物です。　主菜は、肉・魚、卵、貝類、大豆製品などのタンパク質です。　副菜とは、野菜類、きのこ類、海藻類などになります。 お惣菜などに頼っても良いですが、おにぎりと唐揚げだけだと、副菜が不足しますので、サラダやお浸しなどをプラスできると良いですね。 市販品や外食品は塩味が強い事がありますので、薄味に気をつけて、麺類の汁物は残したり、煮物や煮魚などの汁は少な目によそったり、炒飯や炊き込みご飯などの味のついた主食は控えめにする様にしましょう。 妊産婦のための食事バランスガイドは、１日に何をどれだけ食べたらいいのかという目安が表にまとめられて見やすくなっています。　これを参考に栄養バランスを整える様に心掛けて下さいね。 【妊産婦のための食事バランスガイド】 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3b02.pdf

管理栄養士：久野多恵 2019/08/08 14:00

ID: 412081

ぽぽちゃんさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 胎児の大きさが気になるとのご相談ですね。 妊娠糖尿病や水頭症などの問題もないとの事でその点では安心ですね。 遺伝的に大きくなり易い場合もありますが、特に成長発達に問題がない場合は、様子を見て頂いて良いと思いますよ。 お母さんの妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群の予防の為にも、赤ちゃんの健やかな成長の為にも、引き続き食生活できをつける点をお伝え致しますね。 ・肉類の脂肪分は避けて、赤身の肉や魚、貝類、卵、大豆製品などで、しっかりとたんぱく質をとって貧血予防に心掛ける。 ・市販の菓子類や、糖分・脂肪分の多いものは避けて、ビタミンやミネラル、カルシウムが補えるような間食にする(果物、きな粉ヨーグルト、小豆牛乳寒天など) ・低カロリーの野菜類、きのこ類、海藻類を１日３５０ｇを目標に揃え、食事の最初に食べる事で、血糖値の急上昇や食べ過ぎを防ぐ。 ・１日３食、主食・主菜・副菜を揃えてバランスよく食べる。 などできる事から実践できると良いですね。 ご参考までに宜しくお願い致します。

管理栄養士：久野多恵 2019/08/08 13:46

ID: 412079

アドバイスありがとうございました！ 今日健診でさらに200g増えていましたが赤ちゃんの異常は言われませんでした。 採血もあったので、次回何か言われそうな気もしますが、頑張って管理していきます。

ぽぽちゃん 2019/08/20 19:17

ID: 415620

ゆうかさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 風邪をひいてしまったとの事、お辛い状況の中早くお返事できずに申し訳ありません。 その後の体調はいかがでしょうか？ 風邪をひいていても食欲があるようであれば、しっかりとビタミン補給をして、たんぱく源を摂る事が大切になります。 ダルいお身体なので、手軽に作れて妊娠期に必要な栄養も満点なものが良いですよね。 １品で主食・主菜・副菜のバランスがとれるメニューや、ビタミン・ミネラル補給になりたんぱく質も摂れる温かいスープメニューを添付致しますので、参考にして頂けたら幸いです。 どうぞお大事になさって下さいね。 【ふわふわ＆トロトロの納豆ご飯】 https://baby-calendar.jp/recipe/5302 【ボリュームたっぷり！５食うどん】 https://baby-calendar.jp/recipe/4929 【大きめ野菜のチーズ入りミネストローネ】 https://baby-calendar.jp/recipe/4923 【具だくさんの豆乳クラムチャウダー】 https://baby-calendar.jp/recipe/5291

管理栄養士：久野多恵 2019/08/08 10:01

ID: 412008

りにゃんさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中に太りたくない、妊娠線を作りたくないと思うお気持ちも理解ができますが、健やかな赤ちゃんの成長の為にも、栄養バランスの整った食事をして、妊娠全期間を通して望ましい体重まで増やす事も大切な事ですよ。 貧血はなく、胎児の成長も順調との事で、その点は安心ですね。 ただ、妊娠中期から後期にかけては、鉄の必要量も大幅に増える時期になります。　また、お腹の赤ちゃんはだんだんと大きくなる分、赤ちゃんを守り育てる胎盤や羊水の分、ママの子宮や乳房が大きくなる分、出産に備える体力を維持する為に貯蔵脂肪や血液が増加する分で、今まで同じ食事をしていても自然と体重は増えてきて問題ありません。 ご記載頂いた身長体重から、妊娠全期間を通じて望ましい体重増加量は、９～１２ｋｇになります。　頭が回らないという事は、炭水化物が極端に不足している状態かもしれません。　鉄分強化の為には、動物性のタンパク質が大切ですし、身体の調子を整え、食べ過ぎを防ぐ為には、野菜類、きのこ類、海藻類などもまんべんなく摂る必要があります。 余計な体重増加を防ぎ、脂肪をつけない様する為には、肉の脂肪分を避け、菓子類などの糖分や脂肪分が多いものは控えるようにされると良いですよ。 出産に備えるための体力維持や、赤ちゃんを健やかに守り育てる為には、１日３食主食・主菜・副菜の揃った食事を心掛け、栄養バランスを考えて食べられる様にできると良いですね。

管理栄養士：久野多恵 2019/08/08 09:44

ID: 412001

一時期は体重を39くらいまで落としていて、6ヶ月目で急激に体重が増え、非妊娠時の体重に戻ってしまいました… 食欲を抑えきれなくなり急激にお腹が大きくなったことが原因なだけでなく、夏で汗をかくということも原因のひとつかもしれませんが、皮膚が痒くて痒くてたまりません… お腹を極力出さないで、体重を極力増やさないで、子供が育つための最低限のエネルギーだけ補給だけするためにはやはりタンパク質中心のメニューへの切り替えが必要ですか？ あと、体力がなくなり、お腹だけ出てきて体の重量バランスがとれなくなり、先日転けて怪我をしてしまいました…キズを残りにくくするためには、ビタミンCをとること以外に食事面から工夫できることはありますか？

りにゃん 2019/08/08 10:24

ID: 412017

りにゃんさん、お返事ありがとうございます。 非妊娠時の体重に戻ってしまう事、極端な体重増加ではありませんので、問題ないかと思いますよ。 汗をかいて皮膚が痒くなることはお辛いですね。　こまめにシャワーをして汗を流したり、濡れタオルで汗を拭きとり、保湿剤で潤いを保てると良いですね。 お腹を極力出さないという事は体質にもよるので参考になるかはわかりませんが、赤ちゃんが健やかに成長する為には、たんぱく質も炭水化物も野菜類も必要な栄養素になります。　たんぱく質をしっかり摂るという事はとても大切でありますが、たんぱく質に偏りすぎると、身体の代謝のバランスも崩れて、結果的に体重が増加する事も考えられます。　主食・主菜・副菜のバランスを整えたメニューを摂れる様にできると良いですね。 体力がなくなってバランスがとれなくなり、転倒してしまったとの事とても心配です。 今の状況をかかりつけの主治医に相談して、妊娠全期間を通じての体重増加量の指導と、栄養指導を直接受けられると安心だと思いますよ。　傷の回復という点でも上記のバランスの良い食事が基本となります。

管理栄養士：久野多恵 2019/08/08 12:07

ID: 412057

ひまわりさん、こんにちは。管理栄養士の岡安です。 トマトのカビを食べてしまったかもしれず、心配になったのですね。 症状がもないようですし、たくさん食べた訳でもないので、心配はいらないかと思います。 室温も高くなりがちな季節ですので、一般的な食中毒の対策（よく洗う、加熱、再加熱も、保存はすみやかに冷蔵）を気を付けていきましょう。

管理栄養士：岡安香織 2019/08/04 14:09

ID: 410737

ありがとうございます。 あれから何も症状なく、逆に便秘くらいで元気に過ごしております。これからもしっかり気をつけて食事をとって行きたいと思います。

ひまわり 2019/08/04 14:11

ID: 410739

りおさん、こんにちは。管理栄養士の岡安です。 尿糖が出てしまい、不安になってしまったのですね。 前回の妊娠で妊娠糖尿病と診断されたようですが、その時はどのように管理されていましたか？基本はその時と同じように気を付けていただくと良いかと思います。 りおさんは、ご自身の食べ方についてわかってらっしゃるので、そこをどうするかですね。 満腹までたべてもいいです。ただし、炭水化物でいっぱいにするのではなく、野菜やきのこ、たんぱく質食品もしっかり食べて下さい。 おにぎり、パンだけの朝食や、そうめんだけ、単品メニューのお昼ご飯はやめましょう。 お芋やかぼちゃ、とうもろこしなどは１日の量を気を付けてくださいね。 果物やヨーグルトなどの甘いものは１日分をとり、お菓子やデザート類の代わりにしてくださいね。１００％フルーツジュースや炭酸飲料をいつも飲むのはやめましょう。 糖質を抜くのではなく、他のものをしっかりとるようにしましょう。

管理栄養士：岡安香織 2019/08/04 13:59

ID: 410734

返信ありがとうございます。 前回の妊娠の時は出産まで１ヶ月でしたので、ベジタブルファーストにして、１日6回の分食をおすすめされました。 数値が一点アウトだったので、そこまで気にすることもない。念のため。といった感じでした。 ですが今回は妊娠五ヶ月の時点で尿糖+ではなく2+が急に出てしまったので少し焦っていました。 どうしても手軽に食べれるので、炭水化物でお腹いっぱいにしてしまう事が多かったです。 今後はきのこや野菜も積極的に取り入れていきたいです。 現在１日3食ですが、やはり妊娠中ということもあり、すぐにお腹がすいてしまいます。 間食にアイスやチョコを食べていたのですが、間食におすすめのものはありますか？？

Ree 2019/08/04 15:18

ID: 410753

果物やヨーグルトを凍らせてアイス替わりにしたり、カカオの多いビターなチョコを選んだり、ナッツ類などでどうですか？ とは言え、食べ過ぎはだめですよ。 ３食で量も入らなくなっているのでしょうから、小分けにおにぎりやロールパン、チーズ、ゆで卵、などを間食にすることも有効ですよ。

管理栄養士：岡安香織 2019/08/04 17:06

ID: 410777