川島 正久 先生の記事

著者プロファイル

医師

川島 正久 先生
産婦人科 | あんずクリニック産婦人科院長

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静岡県磐田市生まれ。平成5年神戸大学医学部卒業、神戸市立中央市民病院/淀川キリスト教病院、磐田市立病院に勤務の後2011年にあんずクリニック産婦人科を開業「お産を通して人々に喜びを与える」をモットーに地域の人々のお役に立てるよう励んでいます。

静岡県立磐田南高等学校卒業
筑波大学 生物学類中退
神戸大学医学部卒
1993年~1995年    神戸市立中央市民病院
1995年~1996年    六甲アイランド病院
1997年~2002年    若宮病院
2002年~2003年    日本医療救援機構(アフガニスタン)
2003年~2004年    浜松医大 産婦人科
2004年~2005年    蒲原病院
2005年~2008年    藤枝市立病院
2008年~2011年    磐田市立総合病院

 

■専門領域
日本産婦人科学会専門医
母体保護法指定医

基礎知識(14)
ニュース(6)
【医師監修】妊娠中の胸焼けの原因と対処法を解説
【医師監修】妊娠中の胸焼けの原因と対処法を解説
妊娠してから、どうにもできない胸焼けに悩まされていませんか。胸焼けの症状は主に妊娠初期のころに起こるつわりとして現れたり、おなかが目立ってくるころに胃が刺激されて現れたりするものなどがあります。人によってつわりや胸焼けがひどくなる原因はさまざまです。また、1人目の妊娠では症状が軽かったのに2人目3人目ではひどくなるといったことも。今回は、妊娠による胸焼けの原因と対処法についてまとめました。
【医師監修】妊娠中は低血圧でも大丈夫?低血圧時の対処法と基準値
【医師監修】妊娠中は低血圧でも大丈夫?低血圧時の対処法と基準値
【医師監修】妊娠時も非妊娠時と同じく、血圧が高いことは何かしらのリスクがあります。では逆に低血圧の場合は何か妊娠に影響があるのでしょうか。今回は妊娠中の低血圧について、正常の血圧、高血圧、低血圧それぞれの数値の説明と、低血圧の原因や症状、対処法を踏まえて解説します。
【医師監修】赤ちゃんの心拍確認いつから?
【医師監修】赤ちゃんの心拍確認いつから?
【医師監修】妊娠しておなかの赤ちゃんの心拍が確認できるのは、妊娠6週頃からです。 卵巣から排卵された卵が受精し子宮内に定着することを「着床」と呼びますが、妊娠4週頃から超音波検査で胎嚢が確認できるようになります。妊娠6週頃から胎児心拍と呼ばれる、心臓のもとになる部分が確認できるようになります。
【医師監修】妊娠後骨粗鬆症の予防法とは?
【医師監修】妊娠後骨粗鬆症の予防法とは?
骨粗鬆症とは、骨の密度が低下して骨折しやすくなる病気です。意外にも出産後に骨の密度が低下しやすくなり、極端な場合には骨粗鬆症がみられることもあります。骨粗鬆症について正しい知識を持っておき、適切な方法で予防しましょう。この記事では、産後の骨粗鬆症の原因や予防法などについて解説します。
妊娠中、胸が張ったりサイズがアップする原因は?ブラは買い替えるべき?
妊娠中、胸が張ったりサイズがアップする原因は?ブラは買い替えるべき?
この記事では妊娠中の胸の張りについて、医師監修のもと解説します。胸の張りは、妊娠することによって分泌される女性ホルモンが、大きく変動することが原因とされています。胸のボリュームの変化は急激で、妊娠5カ月ごろには1カップ程度、妊娠10カ月ごろには2カップ程度サイズが上がります。
妊娠中の恥骨痛!骨盤ベルトで痛みが軽減できる?じっとするのは逆効果?
妊娠中の恥骨痛!骨盤ベルトで痛みが軽減できる?じっとするのは逆効果?
この記事では妊娠中の恥骨痛について、医師監修のもと解説します。恥骨痛が起こる時期は一般的には赤ちゃんが大きくなってくる妊娠後期ですが、妊娠初期から痛みを感じる人もあります。臨月の強い恥骨の痛みは赤ちゃんが下りてきている証拠なので、もうすぐおなかの中の赤ちゃんに会えるということでもあります。
子宮内膜増殖症とは?不正出血があったら早めの婦人科受診が大切!
子宮内膜増殖症とは?不正出血があったら早めの婦人科受診が大切!
この記事では子宮内膜増殖症について、医師監修のもと解説します。子宮内膜増殖症は、子宮内膜がうまくはがれ落ちず、どんどん内膜が作られることで厚くなり、さまざまな症状を起こします。自然に治るものもありますが、異型増殖症のように子宮体がんにつながる場合もあります。不正出血など不調を感じたら、早めに婦人科を受診しましょう。
妊娠中、あくびが止まらない原因は低血圧だった!?低血圧の対処法は?
妊娠中、あくびが止まらない原因は低血圧だった!?低血圧の対処法は?
この記事では妊娠中の血圧について、医師監修のもと解説します。通常、妊娠中の血圧は、通常は妊娠初期に低下し始めて、妊娠20~32週ごろまで妊娠前とほぼ同じ程度の血圧を示し、32週以降は分娩に向けて上昇する傾向にあります。妊娠中に低血圧でも快適に過ごせるように、生活習慣の基本となる食事や睡眠、運動を見直してみましょう。
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