武蔵野赤十字病院(東京都武蔵野市)不妊治療費助成指定医療機関

2022/8/19 更新
口コミ数:6 閲覧数:55,831

武蔵野赤十字病院

〒180-0023

東京都武蔵野市境南町1-26-1

最寄駅:武蔵境

HP:http://www.musashino.jrc.or.jp/

Tel.0422-32-3111

武蔵野赤十字病院の口コミ

6
並び替え
  • 病院詳細情報
  • 病院詳細情報

持病がありミドルリスクだったため、専門科も併用して診察していただけるこちらの病院に紹介していただきました。



【検診】
検診時は医師診察と助産師外来があり、私はほぼ医師診察だったため予約時間に行っても2〜3時間かかることがありました。流れとしては、尿検査(必要時採血、尿検査のみならすぐor30分〜1h)→診察待ち(1h)→会計待ち(30分〜1h)程度でした。仕事等時間に余裕がない方は、検診時は近医等にしても良いと思います。
月曜朝イチや金曜は採血室も混み合ってますが、朝一だと診察待ち時間が短く良かった記憶があります。
待合室にWiFiはないです。


【入院】
誘発、無痛、帝王切開となり長期間の入院でしたが、助産師さんはどの人も優しく丁寧でとても頼り甲斐があります。医師も誠実で安心してお任せすることができ、また助産師・医師ともに層が厚く信頼できました。
入院中は6-22頃までWiFi接続が出来ます(部屋によって電波は不安定)
病棟全体は作りは古いですが、陣痛室、分娩室、一般病床(個室、大部屋)、新生児室、ラウンジがあります。
時期はぼかしますが、私の入院時期時点ではコロナ対策でローソンやタリーズ、他フロア等には行けず立ち会い・面会も禁止でした。なのでご家族が会えるのは基本的に退院時になるそうです。帝王切開の場合は、出棟時と帰室時にタイミングが合えば一瞬面会ができ、赤ちゃんが新生児室に戻る際にも一目会えるようになってました。(手術時はご家族はラウンジ待機)
荷物は助産師さん経由で受け取り・お渡しする形です。
産後は母体の状態に合わせて母子同室が始まります。基本的に赤ちゃんを1人にしてはいけないルールなので、大部屋はトイレに行く際等は新生児室へ預けます。トイレつき個室だと個室内にトイレが併設されてるので、預けずそのままトイレが利用できました。シャワー時やママの休息等必要時は新生児室で預けることが出来ました。
また母乳指導やお世話指導等も適宜教えてもらえます(夜間泣き止まず困った時、母乳が上手く出ない時等)
ミルクは新生児室でお願いすると適温なものを貰え、量についても相談出来ます。搾乳は保管して貰えるので都度新生児室へ。
お食事は健康的な和食が多く、私は特に小鉢がとても美味しかったです。産後はお祝い膳、3時に手作りのおやつもついてきました。
入院費は60万〜で、個室代や無痛代等含め3割負担、限度額認定後、手出し67万でした。


【退院後】
必要に応じて母乳外来や診察が受けられます。1ヶ月検診まではこちらの病院で、365日24時間電話相談も受付しているとのこと。それ以降は小児科や他クリニック等に受診となるようです。


【総評】
バースプランとはかけ離れたお産になりましたが、大変満足のいく出産ができました。医師・助産師の質の良さや、有事にも対応できる設備(NICU・GCUもあり無痛、帝王切開にも対応)も含め、こちらでお世話になって良かったと思います。

*無痛は希望者が多く早い段階で希望を伝えた方が良いとのことです。

2022/7/10
病院詳細情報
  • 病院詳細情報
  • 病院詳細情報
  • 病院詳細情報

自宅から最も近い産院は新しくて綺麗なクリニックで迷いましたが、万が一の時のことを考えて決めました。

健診は最初から近くのかかりつけの産婦人科で受けていました。日赤と提携しているところだったので、出産の予約は産婦人科を通してしてもらい、20週と、34週以降の健診を日赤で受けました。
他の方もおっしゃるとおり、健診は予約制ですがかなり待ちます。助産師外来でも待ちました。3Dエコーはありません。セミオープンシステムを利用して健診は別で受けることをお勧めします。
ただ、心配なことや質問など話は丁寧に聞いてくれます。

出産時は一度来た陣痛が遠のいてしまったのでバルーンや促進剤を使ったり、胎盤が癒着気味で出血も多めだったりしたので、結果としては全く問題ないお産でしたが、日赤にして良かったです。処置が必要なときは専門の先生や応援の助産師さんがすぐに来てくれました。
産後の処置は、産科の先生から婦人科の先生にバトンタッチしてました。
分娩室での立会いは1人のみ可能で、夫に立ち会ってもらいました。陣痛室までは夫以外も入れますが、広くはないです。

産後5時間で母子同室です。出産当日は長めに預かってもらうこともできそうでしたが、基本的には次の授乳までの3時間以上は預けられません。
病室での授乳もできますが、私は大部屋だったのと、入院中に母乳がうまく出ない&吸いにくいおっぱいだったため、ミルクが必要なこともあり、ほぼ毎回授乳室へ行ってました。
夜間など手薄の時間帯もありますが、常駐の助産師さんが交替するときの引継ぎはしっかりされていて、声かけもしてくれました。基本は母乳推進なので、母乳メインにしたい人は良いと思います。

食事は可もなく不可もなく、というかんじで、私は普通に食べられました。和洋中いろいろ出てきて、パスタもありました。温かいものは温かく、冷たいものは冷たくなって配膳されます。三食のほかにおやつも出ます。飲み物はないので、一階のローソンや自販機で購入するか、面会時に持ってきてもらう必要があります。

周産期医療センターの総合病院のため、日によってはお産が重なり忙しそうな日もありますが、助産師さんたちはみなさん優しくて丁寧な方で、親身に話を聞いてくれます。
今も母乳外来に通っており、病棟にいた助産師さんが対応してくれるので、子どものこともよく覚えてくれています。

日赤の難点としては建物が全体的に古く、シャワー室などはあまり綺麗ではないです。
ただ、来年か再来年に新病棟ができて産科も新しくなるようなので、2人目も日赤で産みたいなと思っています。

2019/6/1
病院詳細情報

個人経営の産科か悩みましたが、何かあっても大丈夫なようにNICUのある病院にきめました。自宅からクルマで20分のため。

検診は朝一の時間を予約すれば、比較的一時間くらいで終わることもありました。しかし、基本的には待ち時間が長いです。そのため、順調だった私は32週めあたりまでは、近所のレディースクリニックで見てもらい、赤十字病院に戻りました。

診察は、毎回お医者さんも違いますが、どの方も感じがよく丁寧に診て話してくださいます。
また看護師さんも、若手やベテランの方含めてみなさん丁寧にプロ意識をもって接してくださいました。あれだけたくさんの方が働いているのに意思統一されてるのはすごいと思います。
待ち時間が長いと怒りをぶつけている方がいましたが、待ち時間が長いことも納得して行かれたらいいかと思います。あと、急に診てもらった時には診察まですごく長くなると声をかけてくれたこともあり、タリーズコーヒーでジュースとパスタを食べてから戻ったことがあります。LAWSONもあり、食べる場所も入り口にあります。

胎動が少なく感じた時に病院に連絡したら、何か心配があったらすぐ連絡するのが正解!お母さんの主観でいいから!と言われてホッとしましたが、やはりちょっとしたことを聞きやすく、パッと行っても沢山待たずに診察してもらいやすいのは個人産院かと思います。そこは、それぞれの病院のメリットを理解して選ばれたらいいかと思います。

分娩費用は経産婦で60万~です。私は個室希望で1日一万円払いましたが、それを抜かして休日深夜料金が加算されて66万円くらい。出産手当てを引かれた分を払いました。

ご飯は健康によい食事で、豪華ではないけれど母乳にいい食事でした。私は味に好き嫌いがありますが、どれも美味しくいただきました。

個室と四人部屋ふたり部屋がありましたが、私の時は個室希望の方が多く、大部屋は空きベッドが見られました。周りに気を使ったり、デリケートな方は個室がオススメです。赤ちゃんが泣くと周りに影響しそうで焦りますし、私はなかなか寝付けないタイプだったので。あと、授乳室に行くのが後半ペースがつくと面倒で、泣いても個室だとそのまま授乳してすぐに寝られるのがよかったです。

ただ、授乳室にいけば助産師さんもいたりでいろいろ質問はできるかもですが。個室でも助産師さんがまわってきてくれて、母乳の出方など確認してアドバイスをくれます。質問もその時にしてもいいかもしれません。私は授乳室でずっと声をかけてくれる看護師さんがいるかと思っていましたが、当たり前ですが、看護師さんも仕事をしながら授乳室を見てくれている感じです。看護師さんから初授乳時やおクスリを飲ませる時などポイントで声はかけてくれます。しかし、普段はこちらから声をかける必要があります。私はそれがすごく、苦手だったので授乳室は最初の2日だけ。あとは、個室にいて巡回の時に聞くようにしていました。あまり来ないですねと言われたので把握はされてるのかと。

入院グッズはお尻拭きは1パックなので、もう1パックは持っていきました。フタも100均で購入して持っていきました。コイン式洗濯乾燥は、その場の表に名前を書いておけば使えるため、私は洗濯して使っていました。ただ、ショーツは汚しやすかったですし、不衛生なので6枚あってよかったです。ナプキンは最終日ギリギリなくなりそうで、数枚持っていってよかったです。ドライヤーはありました。シャワー室は予約制です。

ラウンジで話はできますが、赤ちゃんは連れていけません。

基本的に母乳がでる3日間はミルクは足されません。ただ、お母さんが疲れて寝たい時など様子はみて出してくれます。

1ヶ月検診は、すーっごく時間がかかったので(いつもは違うかもしれませんが、3月末で3時間半以上)
旦那さんか、母など誰かに付き添ってもらった方がいいと思います。

2019/5/27
病院詳細情報
  • 病院詳細情報
  • 病院詳細情報

自宅から近く、総合病院で何かあったときに安心だと思ったので選びました。
検診は待ち時間が長いですが、医師や助産師さんもしっかり話を聞いてくれる方ばかり(例外もありましたが)だったので、安心してお産に臨めました。院内には、TULLY'S COFFEEがあり、検診ときの楽しみにしていました。
ご飯も総合病院の割に美味しく、お昼からハンバーグやビーフシチューが出たりします。

分娩費用は、直接支払い制度プラス26万ほど払いました。入院セットもお尻拭きは1パックしか入っていなく、病院のコンビニのものは割高だったため、旦那に家から持ってきてもらいました。

バースプランは、分娩数が多かった日に出産となったからか、叶えられなかったところもありましたが、出産後のフォローがとても丁寧だったので、満足しています。経産婦ですが、その日の担当の助産師さんが毎回挨拶に来てくれ、授乳の様子も病室に来て診てくれました。新生児の授乳は、一時で細かい姿勢などは、忘れていたので、有り難かったです。産後2日目、まだ母乳の出が悪く、寝不足でいると、ミルクを足す提案を助産師さんの方からしてくれました。その後、母乳の分泌が増え、出すぎていたときも、冷やすなどのフォローをすぐにしてくれ、助かりました。

2018/8/1
病院詳細情報

上の子を産むとき近くだったのとNICU等設備が整っているので、何かあっても安心だと思い選びました。
助産師さんも先生もたくさんいらっしゃるので頼れる人がたくさんいました。
昔は母乳道場なんて言われてましたが、今は昔ほど厳しくなくなったように思います。
シャワー室が古いです。
食事は数年前に業者が変わったのか、かなり改善されました。
外来は混んでいてとにかく待つので、上の子を連れて行くのはかなり大変です。予定の時間に呼ばれることはほぼないです。

2018/5/1
病院詳細情報

助産師さんが産後に母乳が出るようにケアをしっかりしてくれる、優しくて、時に厳しく赤ちゃんとの今後の生活を考えて色々教えてくれるのでいい。
ただ妊婦検診のさいに待ち時間がすごく長く、長いときは全てが終わるのに6時間ぐらいかかる。

2017/6/1
病院詳細情報

武蔵野赤十字病院の写真

  • 病院画像
  • 病院画像
  • 病院画像
  • 病院画像
  • 病院画像
  • 病院画像

武蔵野赤十字病院の基本情報

診療時間

午前 08:00
|
11:00
08:00
|
11:00
08:00
|
11:00
08:00
|
11:00
08:00
|
11:00
午後
備考 休診日:土曜日午後・日曜日・祝日 /

施設情報

最寄駅 武蔵境
駐車場 あり
クレジット払い
女医の在籍 在籍あり
専門医

アクセス

電車 JR中央線武蔵境駅南口下車徒歩10分
バス JR中央線武蔵境駅南口 ムーバス(境南東循環)5分(100円)
中央高速自動車道 調布インターチェンジより約4.5Km
(15分程度)

武蔵野赤十字病院のMAP

はじめての方へ

赤ちゃんの笑顔でいっぱいの毎日を。『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんが毎日を笑顔で過ごせるような情報をお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。