赤ちゃんに着せる服(冬)

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なるべく薄着が基本

赤ちゃんが寒くないか心配で、ついモコモコと着ぶくれさせてしまいがちなこの季節。けれども赤ちゃんは代謝が活発なので、大人ほど寒がりではありません。生後3ヶ月を過ぎていれば、大人より1枚少なめくらいで大丈夫です。
目安は、6ヶ月くらいまでなら半袖の肌着に手首、足首までしっかりおおうカバーオール、おすわりができるようになってからは、半袖の肌着に薄手のトレーナー、オーバーオールといった程度です。
むしろ、冬場でも汗をこまめにチェックして肌着を着替えさせることが大切です。放っておくとあせもやかぜの原因になります。また、外出時には厚手のものを1枚着せるよりも薄手のものを重ね着させた方が、服と服の間に空気が入り保温状態が良くなります。気温の変化をみながら、着せたり脱がせたりして体温を調節してあげましょう。

 

 

室内ならはだしでも大丈夫

手足が冷えがちなお母さんとしては、赤ちゃんにも靴下をはかせてあげたくなりますよね。でも、赤ちゃんはからだの余分な熱を手や足から発散して体温を調節しています。手足の表面から汗が出て気化熱が奪われるため、皮膚が冷たくなりますが、体が冷えているわけではありません。
暖房のある室内ならはだしで大丈夫です。もちろん手袋も必要ありません。

 

監修/三石 知左子先生

 

 

監修者

医師 三石 知左子 先生

小児科 | 葛飾赤十字産院院長


東京女子医科大学小児科入局後、東京女子医科大学母子総合医療センター小児保健部門講師などを経て、現在、葛飾赤十字産院院長、東京女子医科大学非常勤講師。


経歴

1982年3月 札幌医科大学医学部卒業
1982年5月 東京女子医科大学小児科学教室入局
1987年4月 東京女子医科大学母子総合医療センター小児保健部門配転
1993年1月 医学博士取得
1994年5月 東京女子医科大学母子総合医療センター小児保健部門講師
1999年3月 東京女子医科大学退職
1999年4月 葛飾赤十字産院副院長、東京女子医科大学非常勤講師
2006年4月 葛飾赤十字産院院長


2015/07/16


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コメント

  • 冬だとやはり着せすぎちゃいますが、それも程々にですね。。。
    2016/01/1610:05
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