便秘をしたときのケア

この記事の監修者

医師三石 知左子 先生
小児科 | 葛飾赤十字産院院長

東京女子医科大学小児科入局後、東京女子医科大学母子総合医療センター小児保健部門講師などを経て、現在、葛飾赤十字産院院長、東京女子医科大学非常勤講師。

新生児のころは1日に5回も6回もうんちをしていた赤ちゃんも、次第に回数が減ってきます。ときには3~4日ぶりにやっと出るということもあります。食欲もあり元気なら特に心配はいりませんが、家で次のようなケアをしてあげるといいでしょう。

 

 

(1)おなかのマッサージ

お風呂上がりに、おへその周辺を「の」の字を書くようにマッサージします。足を持って屈伸運動するのも効果があります。

 

 

(2)水分を補給

水分が不足気味ではありませんか?白湯や麦茶、果汁(プルーンは特におすすめ)などをあげてみましょう。

 

 

(3)食物繊維の多い食べ物を

離乳食を始めた赤ちゃんなら、ヨーグルトや食物繊維を多く含んだ野菜などのメニューを工夫してあげましょう。

 

 

(4)綿棒で刺激する

綿棒にベビーオイルをつけて、肛門のあたりを刺激してあげるとうんちが出やすくなります。

 

 

(5)たっぷり遊ぶ

体をよく動かして遊ぶと、排便のリズムも整ってきます。 ただし、赤ちゃんのおなかがはって腹痛があったり、元気がないときには医師の診察を受けましょう。

 

 

食べたものがうんちにそのまま出てきたとき

野菜や果物など、食べたものの一部がそのままうんちに出てくることがあります。おなかの調子が悪いのかと心配になるかもしれませんが大丈夫です。1歳くらいまでは消化吸収力が弱いので、繊維の多い野菜などが消化しきれずに排出されることがよくあります。その食材を今後メニューから外す必要もありません。

 

監修/三石 知左子先生

 

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