ミルクを飲ませるときに気をつけたいこと

 

市販の粉ミルクも成分は限りなく母乳に近くなっていますから、栄養面での心配は不要です。母乳が出なくてミルクだけで育てた場合でも、健康、体格、情緒の発達に差が出るということはありませんから安心してミルクをあげてください。
どのメーカーのミルクも栄養的には差がありませんが、味には多少違いがありますので赤ちゃんが好んで飲むかどうかで決めるといいかもしれません。
調乳の際は必ずメーカーの指示通りにしましょう。勝手に濃くしたり薄めたり、手順を変えたりしないように注意してください。また、面倒でもミルクは必ず1回ごとに作り、1度口をつけたミルクは雑菌が繁殖しやすくなるので必ず捨てましょう。使い終わった哺乳びんと乳首は必ず洗って消毒します。
ミルクを飲ませるときには赤ちゃんをひざの上に抱っこして、おっぱいを飲ませるときと同じように赤ちゃんと目をあわせてください。空気が入らないよう、哺乳びんの乳首全体が常にミルクで満たされる角度に調節しましょう。哺乳びんを下から支えるようにするとラクにできます。
なお、母乳とミルクを両方飲ませる場合には、まず母乳を飲ませて不足分をミルクで補うのが基本です。

 

 

乳首をイヤがってミルクを飲んでくれないときは

哺乳びんの乳首はメーカーによって形やサイズが異なります。また素材も無色透明のシリコンゴム、薄茶色で透明なイソプロピレンゴム、黄色っぽくマットな感じの天然ゴムがあり、硬さや感触、においなどが異なります。
別のものに変えると意外なほどすんなり赤ちゃんが受け入れてくれることもあります。

 

(監修/天神 尚子さん

 

 

2015/07/06


コメント

  • この記事にコメントする

    残り文字

はじめての方へ

赤ちゃんの笑顔でいっぱいの毎日を。『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんが毎日を笑顔で過ごせるような情報をお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。

ベビーカレンダー監修者はこちら

  • 天神先生
  • 三石先生
  • 池谷先生
  • 小枝先生
  • 松井先生
  • 太田先生

あなたも質問してみませんか?

ご投稿いただいた質問に、頼れる専門家が回答いたします。気になる悩みや疑問をお寄せください。