【医師監修】育児用ミルクを飲ませるときに気をつけたいこと

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監修者プロファイル

医師天神尚子 先生
産婦人科 | 三鷹レディースクリニック院長

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。

【医師監修】育児用ミルクを飲ませるときに気をつけたいこと

 

市販の育児用ミルクも成分は限りなく母乳に近くなっていますから、栄養面での心配は不要です。母乳が出なくて育児用ミルクだけで育てた場合でも、健康、体格、情緒の発達に差が出るということはありませんから安心して育児用ミルクをあげてください。
どのメーカーの育児用ミルクも栄養的には差がありませんが、味には多少違いがありますので赤ちゃんが好んで飲むかどうかで決めるといいかもしれません。
調乳の際は必ずメーカーの指示通りにしましょう。勝手に濃くしたり薄めたり、手順を変えたりしないように注意してください。また、面倒でも育児用ミルクは必ず1回ごとに作り、1度口をつけた育児用ミルクは雑菌が繁殖しやすくなるので必ず捨てましょう。使い終わった哺乳びんと乳首は必ず洗って消毒します。
飲ませるときには赤ちゃんをひざの上に抱っこして、おっぱいを飲ませるときと同じように赤ちゃんと目をあわせてください。空気が入らないよう、哺乳びんの乳首全体が常にミルクで満たされる角度に調節しましょう。哺乳びんを下から支えるようにするとラクにできます。
なお、母乳と育児用ミルクを両方飲ませる場合には、まず母乳を飲ませて不足分を育児用ミルクで補うのが基本です。

 

 

乳首をイヤがって育児用ミルクを飲んでくれないときは

哺乳びんの乳首はメーカーによって形やサイズが異なります。また素材も無色透明のシリコンゴム、薄茶色で透明なイソプロピレンゴム、黄色っぽくマットな感じの天然ゴムがあり、硬さや感触、においなどが異なります。
別のものに変えると意外なほどすんなり赤ちゃんが受け入れてくれることもあります。

 

(監修/天神 尚子さん

 

 

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