【医師監修】赤ちゃんのやけど事故を防ぐために

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監修者プロファイル

医師三石 知左子 先生
小児科 | 葛飾赤十字産院院長

東京女子医科大学小児科入局後、東京女子医科大学母子総合医療センター小児保健部門講師などを経て、現在、葛飾赤十字産院院長、東京女子医科大学非常勤講師。

【医師監修】赤ちゃんのやけど事故を防ぐために

 

赤ちゃんのまわりにはやけどの危険でいっぱい

よちよち期の赤ちゃんは行動範囲も広がっていろいろなものを触りたくなります。でも、赤ちゃんにはまだ何が熱いものなのかの判断はできません。家の中でやけどの危険がある場所を、赤ちゃんの目線でもう一度チェックしてみましょう。

 

・ストーブやファンヒーターはまわりを柵で囲む

・炊飯器やポットは赤ちゃんの手の届かない場所に置く

・テーブルクロスは使わない

・熱い味噌汁やスープ、コーヒー、ラーメンなどをテーブルに放置しない

・アイロンは赤ちゃんのいる場所で使わない

・調理中は赤ちゃんを近づけない、鍋のもち手は奥に向けておく

・コンセントや電気コードに注意する

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監修/三石 知左子先生

 

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