【医師監修】赤ちゃんのやけど事故を防ぐために
赤ちゃんの周りにはやけどの危険でいっぱい
よちよち期の赤ちゃんは行動範囲も広がっていろいろな物を触りたくなります。でも、赤ちゃんにはまだ何が熱い物なのかの判断はできません。家の中でやけどの危険がある場所を、赤ちゃんの目線でもう一度チェックしてみましょう。
・ストーブやファンヒーターは、周りを柵で囲む
・炊飯器やポットは赤ちゃんの手の届かない場所に置く
・テーブルクロスは使わない
・熱い味噌汁やスープ、コーヒー、ラーメンなどをテーブルに放置しない
・アイロンは赤ちゃんのいる場所で使わない
・調理中は赤ちゃんを近づけない。鍋のもち手は奥に向けておく
・コンセントや電気コードに注意する
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