【医師監修】赤ちゃんの水の事故を防ぐために
水の事故は家の中でも起こりうる
溺れるというと海やプールを連想しますが、体の小さい赤ちゃんや幼児の場合は、浴槽や洗濯機でも生命にかかわる水の事故が起こる危険性があります。お風呂場、洗濯機、トイレといった水まわりは危険箇所と考えて、子どもが近づかない工夫をする、水をためておかないといった予防策が欠かせません。
・浴槽や洗濯機には水をためておかない
・周囲に踏み台になるようなものを放置しない
・風呂場やトイレのドアにカギをかける
・洗濯機が回っているときは子どもを近づけない
・風呂場では遊ばせない
・海やプールでの水遊びの際は大人が目を離さない
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