低温やけどにも注意しましょう

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低温やけどとは、さわれるほどの熱さの温度に長時間触れることによって起こるやけどのことです。熱く感じませんが、皮膚の内部に少しずつダメージが加わり、場合によっては通常のやけどよりもひどい症状になってしまうことがあります。特に寒い季節には次のようなポイントに注意しましょう。

 

・赤ちゃんには電気毛布を使わない

・電気カーペットをつけたままにしない

・湯たんぽを使うときは厚手の布にしっかりくるむ

・あんかやカイロは直接肌に触れないように離して使う

・コタツの中で眠らせない

 

 

 

日焼けもやけどの一種?

丈夫な体をつくるために日光浴がすすめられていたのは昔のこと。今では環境破壊によりオゾン層が減少し、地表に届く紫外線の量が多くなっています。 日焼けは軽いやけどのようになり、皮膚にダメージを与えるというだけではなく、乳幼児期に浴びた紫外線の蓄積量が多いほど皮膚がんになりやすいというデータもあり、過度の日焼けには注意が必要です。 散歩や外遊びは、紫外線の量が多くなる時間帯(午前10時〜午後2時)を避けるようにしましょう。子ども用の日焼け止めクリームも有効です。

 

監修/三石 知左子先生

 

監修者

医師 三石 知左子 先生

小児科 | 葛飾赤十字産院院長


東京女子医科大学小児科入局後、東京女子医科大学母子総合医療センター小児保健部門講師などを経て、現在、葛飾赤十字産院院長、東京女子医科大学非常勤講師。


経歴

1982年3月 札幌医科大学医学部卒業
1982年5月 東京女子医科大学小児科学教室入局
1987年4月 東京女子医科大学母子総合医療センター小児保健部門配転
1993年1月 医学博士取得
1994年5月 東京女子医科大学母子総合医療センター小児保健部門講師
1999年3月 東京女子医科大学退職
1999年4月 葛飾赤十字産院副院長、東京女子医科大学非常勤講師
2006年4月 葛飾赤十字産院院長


2015/07/02


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