息子 連載マンガ
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ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんの登校しぶりや登校拒否をめぐって起きたこと、発達検査のことなど、試行錯誤しながら向き合う過程をマンガで描きます。

第2子の妊娠を機に、義母、義祖母との3世帯住宅を建てることにしたわたすさん夫婦。あまりにも物事をはっきりと言い過ぎる義母に多少の不安はあるものの、お互いに助け合いながら生活していければと同居のことを前向きに考えていました。しかし、わたすさん一家はこの義母との同居をきっかけに、予想だにしていなかったトラブルに巻き込まれることになります。

28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと一緒に住む部屋を探していると、お義母さんから「よければ一時うちに住まない?」と提案が。どうやら義母の姑である大おばあちゃんの介護で手を貸してほしい様子。ミユが承諾して同居生活が始まりますが、義母は大の息子(夫)好きだったのです……。


ある日、実母が妊娠をしている夢を見た、なな子さん。夫も子どもにかかわる夢を見たようで、その後なな子さんの妊娠が判明しました。しかし、生まれた息子は部屋の隅や天井を見て泣き笑いし、なな子さんは「何か視えているのかも……」と思っていました。その4年後、寝ていた息子が突然泣き出し……。

2010年生まれの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでの体験談。母・もっつんさんは、タクくんが小学生になると、周囲の子どもたちとの成長の差をひしひしと感じるようになります。タクくんは学校で「授業中に脱走する」「移動教室で迷子になる」などのハプニングを次々と起こし……。

来年から小学校に通う5歳のもちおくん。ある日、風邪を引きますが、数日間熱が下がらず、さらに足に痛みが出て歩けなくなってしまいました。病院で診察を受けた結果、医師の診断はねんざ。また足に発疹のようなものがあり、違和感を覚えたママですが、医師に虫刺されと言われてしまい……。もちおくんはある病気に侵されていたのです。


待望の男の子・りんたろうくんを出産したミキさん。生後3日目に「耳の聞こえ」を検査する新生児聴覚スクリーニングテストを受けた結果、異状は見つかりませんでした。毎日お世話をしているうちに、ミキさんはりんたろうくんのある異変に気づきます。それは、音に対して反応が薄いということ。違和感を覚えたミキさんが、りんたろうくんを病院へ連れて行くと……。

まゆさんは春に待望の長男・ゴンちゃんを出産。夫と一緒に初めての育児に奮闘していました。生後4カ月のころ、ゴンちゃんの口の中に小さな歯が生えていました。 ゴンちゃんの成長に感動していたのですが、それから1カ月後、歯と歯の間に気になる隙間が。心配になり6カ月健診で相談をしてみると、ある病気だと発覚したのです……。

寒いねさんが、生後3週間の息子が肥厚性幽門狭窄症(ひこうせいゆうもんきょうさくしょう)になって手術したときのお話をマンガで紹介します。寒いねさんは、ある日、息子の吐き戻しの色に変化があるのを見つけました。そしてにおいを嗅ぐと鉄の臭いがしたのです。これが、異変に気付くきかっけでした。

主人公かな子はバツイチのママ(35歳)。息子を幼稚園に送り届けたある朝、超絶イケメンに遭遇。言葉巧みに誘われ事件へと発展し…。Instagramのフォロワー26万人のAi(@mayai260)さんの友人の体験談をもとにしたお話です。

小学校に入学した発達障害の息子を持つママ・つくさんは、ママ友作りが苦手。息子が同級生とうまく関わっていけるのか不安で、「周りにどう思われるか……」と、そればかりを気にしていました。そんな中、あいさつをしても反応が薄いママと出会い……。発達障害のお子さんを持つママの実体験を、星河ばよさんがマンガで描きます。

ある日、同学年の子どもが集まるイベントに参加した1歳5カ月のたまお君とママ。ひとりだけ様子が違うたまお君を見て、だんだん心配になってきました。息子の発達に不安を覚えたママが療育に通う決断をするまでの体験談マンガです。

主人公の息子・ジュンの友だちであるタマオは、ちょっとだけ困った問題児。友だちのゲーム機を好き勝手に使ったり、片付けもせずにちらかしたまま帰ったりと、大人から見ても少し目に余る部分のある子でした。ある日、ジュンと友だちのケイ、タマオの3人で遊んでいると、ジュンの大切にしていたゲーム機がどこにも見当たらなくなってしまい……。