管理栄養士に相談(妊娠中)本日の発言数:0

みなさんの妊娠中の食事や栄養に関する悩みを管理栄養士に無料で相談できます。
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妊娠中の食事や栄養以外の相談は、「助産師に相談(妊娠中)」へお願いいたします。

  • いただいたご質問には、通常3日以内を目処に担当管理栄養士から回答いたします。土・日・祝日・年末年始は、原則休み明けの回答となります。ご了承ください。
  • お問い合わせへの回答は、ご自身のご判断と責任を含め、ご参考ください。
  • また、質問及び回答内容はベビーカレンダーの記事などで紹介させていただく場合があります。
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ID: 78315

ふかすん 2020/04/08 11:13

子供の健康を考え野菜中心に味薄ご飯を食べていたのですが妊娠6週に入ってから具合が悪く野菜中心にご飯を食べれないです。
でも油っこいものは食べたくなって…。
野菜ジュースや青汁で栄養を代用して今は食べれるものを食べてても子供に影響はないですか?

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  • [管理栄養士]

    ふかすんさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠6週目に入って、つわり症状が出てきて今までの様な野菜中心、薄味のものが食べられなくなってしまったのですね。 油っこいものが食べたくなるという事もこの時期にはよくある事です。 つわりの症状が続くときは、「食べたいときに、食べたいものを、食べられるだけ」という考えで良いです。 野菜ジュースや青汁などでビタミン類を補っているのは良いですし、脂っこいものでも食べ過ぎに注意すれば大丈夫です。 食べられるのであれば、たんぱく質を意識的に摂るように出来ると良いですね。 赤身の肉や魚、卵、貝類、大豆製品などのたんぱく質には鉄分が豊富に含まれますので、貧血防止の為にも、たんぱく質が含まれる種類のものを選ばれると良いと思います。 悪阻がおさまったら、また栄養を考えて摂れるようにすればお子様の発達に影響があるという事も考えにくいです。   ただ、妊娠初期は葉酸不足にならない様に、サプリメントなどで補っていけると良いですね。 葉酸は胎児の発育に欠かせない重要なビタミンであり、特に妊娠前から妊娠初期にかけて葉酸を摂取する事で、赤ちゃんの神経管閉鎖障害発症のリスクが低減すると言われています。 妊娠期に必要な葉酸量は、非妊娠時の240㎍に加えて240㎍を付加する様に推奨されています。1日に350gの野菜を摂取していたとしてもこの推奨量を毎日摂る事は難しいとされています。また、厚生労働省の妊産婦のための食生活指針においても、食品から葉酸を摂る事に加えて、1日400㎍程度をサプリメントで補う事を推奨しています。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/04/09 07:17

    ID: 488539

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はじめまして。妊娠23週目の妊婦です。
先日、昼からの定期検診に行った際の尿検査で初めて尿+と浮腫+-が出てしまいました。

総合病院の為か待ち時間等が長く家に帰るのが夕方過ぎになってしまい昼ごはんが食べれないので少し多目の朝ごはんとして、かぼちゃ・人参・小松菜・卵の炒め物、白ごはん、冷凍庫の唐揚げ1つと白身魚のタルタルフライ1つ、海苔2枚、ふりかけ少しを食べて行きました。(いつもはヨーグルトやバナナだけ等もう少し軽めの朝ごはんになります)ちなみに前日の晩ご飯にはお好み焼きを食べました。

質問ですが、尿検査で糖+が出たのは、かぼちゃが影響している可能性が高いでしょうか?特に医師からは何も言われなかったのですが気をつけるべきですよね?

また、浮腫は塩分の摂りすぎという認識でよろしいでしょうか?

家系的に糖尿病の人が居ていたので、心配になります。
何かアドバイスもありましたら頂けますと幸いです…!

お忙しい中恐れ入りますが何卒よろしくお願い致します。

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  • [管理栄養士]

    もくろさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊婦健診の際に尿糖と浮腫があったのでご心配なお気持ちなのですね。 尿糖に関しては、妊娠20週以降になると、胎盤から出るホルモンによって、血糖値(血液に含まれるブドウ糖の量)を下げるインスリンというホルモンが効きにくくなります。そのためママの血糖値が普段より高くなり、高くなった分のブドウ糖が赤ちゃんに供給されるようになります。そのため甘い物や炭水化物などを食べ過ぎると、血糖値が上昇しやすくなってしまいます。 かぼちゃは糖質が多い野菜類ですが、かぼちゃが今回の結果に直接影響したかはわかりません。ただ、糖質が多いものが血糖値を上昇しやすくするという事から考えると、ご飯、かぼちゃ、人参、唐揚の衣などが糖質が多い食材となります。 さまざまな要因によって、通常の妊娠時よりもインスリンの働きが抑制されてしまうと、ママの血糖値が常に高い状態となり「妊娠糖尿病」を発症してしまいます。妊娠糖尿病は、通常の糖尿病とは違い、妊娠が終了し胎盤からのホルモンの影響がなくなると症状が消失していきます。 今回の結果だけでは「妊娠糖尿病」と診断はされないと思いますが、次回の健診時にも継続して尿糖が出る事があれば、より詳しい検査が必要になる事もあります。現段階で医師に何も言われていないのであればまだ治療や食事療法が必要な程ではありませんが、今後は、糖質の摂りすぎに注意して過ごす様に心掛けましょう。 妊娠糖尿病になりやすい人の特徴は以下になります。 ・家族に糖尿病にかかっている人がいる ・肥満 ・35才以上 ・過去に4,000グラム以上の赤ちゃんを出産したことがある ・尿検査で尿糖が陽性になったことがある、または反復して陽性になる妊娠 家族歴がおありなので、特に甘い間食には注意し、脂肪分・糖分の多いものは避け、きな粉ヨーグルトや牛乳寒天など鉄分・カルシウムが補えるものを摂るようにしましょう。 浮腫みの原因は、睡眠不足や運動不足、ストレス、腎疾患などもありますが、塩分の摂りすぎも一因にあります。 減塩のコツを参考にして頂き食事内容に気をつけていきましょう。 【減塩のコツ】 ●だしをきかせる。(塩分入りの粉末だしではなく、天然だしを使用する。) ●香りをきかせる。(生姜、ゆず、わさび、スパイスなどを使用する。) ●酢や柑橘類などの酸味をきかせる。 ●食材本来の持ち味を活かす。 ●調味料は計って使う。(食卓に調味料を置かない。) ●外食時や市販の惣菜を利用するときは特に塩分表示に注意する。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/04/09 07:09

    ID: 488534

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  • お忙しい中迅速なご対応ありがとうございます。 浮腫の件、運動不足やストレスでもなるとのこと。 コロナが怖くて、基本定期検診以外は外に出ない様にしているのでそれも要因の一つだったかもしれません。 家事等でもある程度の運動不足は解消出来るでしょうか? やはり1日10分でも人の少ない時間帯や場所を見繕って散歩に行くべきでしょうか?   お忙しい中恐れ入りますが何卒宜しくお願いします。

    もくろ 2020/04/10 08:59

    ID: 488894

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  • [管理栄養士]

    もくろさん、お返事ありがとうございます。 今は地域によっては外出を自粛されているので、少ない時間でも外に出た方が良いかというのは、答えずらい面があるのですが、人と接触することなく外気にあたる分には良いと思います。 家事等で出来る活動量をあげる工夫としては、洗濯物を干すときにつま先立ちになる。歯を磨くときにお腹に力を入れる事を意識する。 テレビをみながら転倒しない様に注意し踏み台昇降などをする。 などがあげられます。 運動の習慣をつけられなくても、日々の生活の中で、少し筋肉量をアップする様に意識するだけでも基礎代謝があがりますので、お勧めです。 無理せず医師の助言を受けながら進めて下さいね。

    管理栄養士:久野多恵 2020/04/10 13:43

    ID: 489004

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  • お忙しい中ありがとうございます。 お送り頂きましたアドバイスを参考に意識して取り入れてみたいと思います。  

    もくろ 2020/04/11 13:11

    ID: 489348

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妊娠24週で前の検診で蛋白尿が2+と今回の検診が+でとりあえず何とかしないとと思いま野菜スープの薄味(中華スープ粉末少なめ)と白米に鮭のフレークかけて食べました。減塩などってこんな感じでいいのでしょうか?

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  • [管理栄養士]

    りんさん、おはようございます。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の減塩食についてのご相談ですね。 妊娠中は腎機能が低下すると言われていますので、塩分過多の食事は腎臓に負担がかかり、血圧が高くなるだけでなく、たんぱく尿を伴う場合は、妊娠高血圧症候群と診断されてしまう場合がありますので、日頃から薄味に気をつけてお食事を摂るようにしましょう。  日本食はどうしても塩分が多く使用されてしまいますので、日本人の1日の目標値は世界に比べても高く設定されています。今までは、男性8g未満、女性7g未満という塩分の目標値でしたが、2020年に食事摂取基準が改定されたばかりで、男女ともに塩分摂取の目標値が0.5gずつ下がりました。男性7.5g未満、女性6.5g未満という目標値である為、なおさら塩分には注意が必要になってきますね。 食事の際は、常に意識して減塩していく事が求められます。 外食などでどうしても塩分の多いものを食べてしまった場合は、その他の食事2食は減塩メニューにして、1日でも過度に摂らない様に工夫する事が大切です。 1食当たりの塩分量は2.0未満になるようにしましょう。 減塩のコツとしては以下の通りです。 ●だしをきかせる。(塩分入りの粉末だしではなく、天然だしを使用する。) ●香りをきかせる。(生姜、ゆず、わさび、スパイスなどを使用する。) ●酢や柑橘類などの酸味をきかせる。 ●食材本来の持ち味を活かす。 ●調味料は計って使う。(食卓に調味料を置かない。) ●外食時や市販の惣菜を利用するときは特に塩分表示に注意する。 野菜スープは、薄味にし中に入れる具材を多くしましょう。野菜類が増える事でスープ量が減りますので、減塩になりますし、野菜類に含まれるカリウムがナトリウムの排泄を促しますので、体から塩分を出してくれる働きをしてくれます。 毎食しっかりと野菜を摂るようにしましょう。 鮭フレークなどの加工食品は塩分が多く使われています。塩分の少ない鮭を焼いたり、生鮭を調理する事で減塩になります。 汁物やスープ類はどうしても塩分が多くなりますので、減塩を意識しても1杯で1g程度の塩分が摂れてしまいます。1日1回程度にすると良いですね。 ご参考までによろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/04/07 08:23

    ID: 487687

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  • ありがとうございます難しいですね……

    りん 2020/04/07 09:15

    ID: 487716

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  • [管理栄養士]

    りんさん、お返事ありがとうございます。 少し難しい事を記載してしまったので、混乱させてしまったかもしれませんが、減塩のコツを参考にして頂き、今までの食生活を少し見直したり、塩分の多いものを意識するだけでも、減塩に繋がります。  妊娠中だけでなく、今後も減塩の意識を継続して頂くという事は大切なので、今の食事でどの塩分を減らせるかな?と考えて頂き、出来るところから少しずつ始めてみて下さいね。

    管理栄養士:久野多恵 2020/04/08 08:55

    ID: 488112

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  • わかりました。ありがとうございます

    りん 2020/04/08 08:59

    ID: 488114

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6週目の初産妊婦です。
今の所つわりがなく、後々つわりが来るかもしれないからご飯を食べれる時に食べといた方がいいよ!と先輩ママから言われたので前は1日2食だったのを3食に増やした所体重が2キロも増えてしまいました。
他の先輩ママからはあんまり食べて体重が20キロとか増えるといけないから食べない方がいいよ!と言われ。
どう食事したらいいのか分からなくなってきました。やはり体重が増えすぎると良くないのでしょうか?
また、食べる量を前の様に減らしても問題ないのでしょうか?
教えていただきたいです。

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  • [管理栄養士]

    どぅさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の食事と体重管理についてのご相談ですね。 妊娠中の体重管理とはダイエットではないので、食事量を減らしたり、食事回数を減らしたりという事での体重管理はお勧めできません。 食事回数を3回にするのは良いですよ。 血糖コントロールをつける為にも、1日3食程度の間隔が良いとされます。 食事の回数が少ないと、血糖コントロールもつきにくく、間食が増えたり、食事の間隔があき過ぎると食事をした時に糖質を体脂肪に変換して貯えやすい身体にしてしまします。 3回食にした場合、主食・主菜・副菜を揃えたバランスの良い食事にする事が大切です。過度な糖質制限をしたり、たんぱく質や糖質に偏ったりという食事を続けると体内の代謝が悪くなり、体重増加に繋がる事もあります。 妊娠中の体重管理にもなる食事のポイントは以下を参考にしてください。 【妊娠中の食事のポイント】 ●「主食」「主菜」「副菜」を整えてバランスの良い食事に ●朝食・昼食を充実させて、夕食は軽めに ●不足しがちな栄養素は間食で補う ●生活リズムを整え、早寝早起き、1 日3 食を基本にする 「主食」はご飯を中心にすると良いです。ご飯は味が淡泊で、主食・主菜・副菜が揃えやすくなります。ま た、満腹感がある割には、エネルギーとして消費されやすいので、身体の脂肪になりにくいです。そして、塩分を含まないので食事全体の塩分量も控える事ができます。 「主菜」は脂肪を控えて適量を摂りましょう。肉料理は、脂肪分の少ない赤身の肉を選び事で鉄分補給にも繋がります。魚介類には良質なたんぱく質に加え、EPAやDHAなどの必須脂肪酸が含まれているので、妊娠中や授乳中の方にもお勧めです。 「副菜」は野菜やきのこ、海藻類をたっぷりと摂りましょう。野菜・きのこ・海藻類は低エネルギーで食物繊維が豊富です。切り干し大根や高野豆腐などの乾物も利用し、副菜のレパートリーを増やしましょう。 朝食・昼食を充実させて、夕食は軽めに夜間は代謝機能が低下すると言われるので、夕食は軽めに栄養バランスを考えて消化の良いものを食べましょう。朝と昼はしっかりと食べて、医師の管理のもと軽いウォーキングなどで消費エネルギーも増やしましょう。 間食は食べ過ぎに注意をして頂きながら摂っても大丈夫ですが、糖分や脂肪が多い物は避け、不足しがちな鉄分やカルシウムなどが補える間食を摂るよう心掛けましょう。黒ごまきな粉ヨーグルト、小豆牛乳寒天などがお勧めです。 清涼飲料水や炭酸飲料やジュースには注意が必要です。飲料の糖分は吸収されやすく、体重増加に直結しますので、ノンカフェイン、ノンシュガーのものでしっかりと水分補給して下さい。 「1日3食きちんととる」ことは生涯にわたり大切にしたい食生活の基本です。忙しいから、太りたくないからと食事を抜くと、栄養不足になってしまい、赤ちゃんの発育にも影響を及ぼすおそれがあります。また、欠食により、血糖値の変動が激しくなるため、結果的に体重増加を招きます。糖質を極端に制限すると、体内の代謝バランスが崩れて、血糖コントロールを乱し兼ねません。 夜の食事は、主食・主菜・副菜のバランスを整えながらも全体的に少な目にするという方法が良いと思います。 妊娠しても体重増加が気になる、太りたくないという妊婦さんが増えています。体重が増えるのは、赤ちゃんの身体の分、赤ちゃんを守り育てる胎盤や羊水の分、ママの子宮や乳房が大きくなる分、そして出産に備えるママの体力を維持する分が増えるので、太ることとは意味合いが違います。 妊娠中の体重増加を抑える事は、行き過ぎると赤ちゃんの発育の面で影響を及ぼす事もありますので、望ましい体重増加量を1つの目安にし、食事の内容、摂り方、生活の仕方を考えて体重の増え方が順調か、医師や助産師の助言を受けながら、ご自身の生活スタイルを見直してみましょう。 大切なのは、欠食せずに1 日3 食バランスよく食べる事、食物繊維を増やし良く噛んで食べる事、脂肪の少ないたんぱく質を選ぶ事、間食は時間と内容を考える事です。ご自身で出来る事を考えながら体重管理しましょう。

    管理栄養士:久野多恵 2020/04/06 14:27

    ID: 487431

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  • [管理栄養士]

    りこさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 アルコールが含まれる酒粕や調味料は、鍋で煮切ったり、電子レンジで加熱する事でアルコールが飛びます。  電子レンジであれば、大さじ1程度の量であれば約1分程度でアルコールが飛びます。ラップをせずに加熱しましょう。 多くの量を使うのであれば、鍋での加熱が便利です。 100ml程度であれば、沸騰してから1分~1分半程度沸騰し続ければアルコールは飛びます。 使用する前に味見と匂いを嗅ぎ、アルコール臭がしないか確認すると良いですね。 妊娠期に安全なアルコール量というのは、まだわかっていませんので、取り除けるアルコール分はなるべく取り除き調理する様にしましょう。 よろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/04/06 14:19

    ID: 487426

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ID: 78013

にのさん 2020/04/05 22:16

はじめまして
今妊娠27週ですが、先日の検診で体重管理について、転院先の看護師から注意を受けました
妊娠前が48キロ、3ヶ月でつわりで44キロ、この前が54キロでした
3ヶ月から十キロ増えてるから体重おさえるようにとのこと
ただもとが48キロなのにそれはおかしいし、そんな制限は物理的にも精神的にも無理だと思うんです
48キロから比較するものと思うのですが、その看護師の考えってどんなものでしょうか?
ご意見いただければと思います

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  • [管理栄養士]

    にのさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重管理についてのご相談ですね。 妊娠全期間を通しての望ましい体重増加量というのは、妊娠前の身長と体重から計算します。 例えば、妊娠前の身長と体重が普通の体格の方でしたら、7~12kg程度が望ましい体重増加量となります。 ご自身の体重増加量が計算されていますか? 宜しければ妊娠前の身長と体重をお伝えいただくと計算できます。 にのさんのおっしゃる通り、望ましい体重増加量というのは妊娠前の体重からの増加量を見ますので、48kgからの計算で合っています。 看護師さんのお話しされているのは、体重増加の余裕はあるものの、3カ月からの体重増加の増え方をみて、この調子で増えていくと望ましい体重増加量を超えてしまう可能性もあるという事で、注意という意味での助言だったかと思います。 妊娠後期には今までと同じ食事量で同じ生活をしていても体重増加が激しくなるという事もありますので、それを考慮しての注意喚起だと感じます。 助産院によっては、独自の厳しい体重管理制限を設けている事もあります。 今もやっていらっしゃるかもしれませんが、1日3食栄養バランスを整えて、主食・主菜・副菜の揃った食事を心掛け、脂肪分や糖分の多い間食を控える事を心掛ける事を継続し、偏った食事や暴飲暴食を防いでいければ良いと思いますよ。 よろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/04/06 11:56

    ID: 487368

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今妊娠13週です。生物は控えた方が良いとの事でしたが、ステーキを少しレアの状態で食べてしまいました。食べてから相談にはなるのですが、大丈夫でしょうか?

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  • [管理栄養士]

    あおさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の生物の食材についてのご相談ですね。 妊娠中は免疫力が低下していますので、リステリア菌やトキソプラズマ原虫などに感染しやすくなり、赤ちゃんに影響が出る事があります。 果物や野菜は食べる前に良く洗い、肉や魚などは十分に加熱する事が望ましいです。 ただ魚の刺身においては、厳禁ではなく新鮮なものを時々召し上がる分には問題ありません。 今回のステーキのレア状態で食べた事については、トキソプラズマ原虫の感染が気になります。統計的には、豚肉や鶏肉の生肉を食べた方の感染率が高いですが、牛肉での感染の可能性もあります。 トキソプラズマに感染しているかどうかは医療機関で調べられますが、食べた状況や量や時期なども関係してきますので、ご心配であれば医療機関にご相談下さいね。 トキソプラズマ原虫をやっつける為には、以下の温度管理が必要になります。 加熱処理:55℃、5分以上。食肉中に含まれる寄生虫(シスト)の不活化には、中心が     67℃になるまでの加熱が有効であるとされています。 凍結処理:中心が-12℃になるまでの凍結が有効であるとされています。 今回はレア状態なので、十分な加熱はなされていないかもしれませんが、-12度以下で凍結保存をしていれば、感染の可能性は低くなります。保存状態を確認してください。宜しくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/04/06 11:43

    ID: 487366

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  • ありがとうございます。症状が特にない場合は大丈夫なのでしょうか? 医療機関で調べられるとの事ですが、産婦人科でも調べられるのでしょうか?

    あお 2020/04/06 17:32

    ID: 487490

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  • [管理栄養士]

    あおさん、お返事ありがとうございます。 母体に特に症状が無くても、胎児に影響が出るという事がまれにあります。 トキソプラズマ症の症状は、健康な成人や小児が感染しても症状が現れないか、軽度で済むことがほとんどです。また、妊娠中に感染しても母体に現れる症状は、発熱や倦怠感、リンパ節の腫れなどです。 何も症状が無い場合でも、安心感を得るという事も大切なので、主治医に相談して助言をして頂くと良いと思います。 トキソプラズマ症が疑われた場合は、血液検査によって抗体反応を調べます。感染が確認された場合は、超音波検査で胎児への感染の有無を定期的に調べ、場合によっては羊水を採取して精密検査をおこないます。 いずれも産婦人科で検査は可能かと思いますが、受診前に電話で相談してみて下さい。 よろしくお願い致します。

    管理栄養士:久野多恵 2020/04/07 08:36

    ID: 487692

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何も知らずにコーヒーにいれて飲んでしまっていました。デカフェだから問題ないと思っていたのですがまさかのガムシロップがダメだったとは!
赤ちゃんにやはり影響あるのでしょうか。

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  • [管理栄養士]

    りこさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の果糖ぶどう糖液糖摂取についてのご相談ですね。 ガムシロップなどに使用されている甘味料ですが、消化吸収のスピードが速いので、血糖値を急上昇させ易いものになります。 また、この甘みは依存性もあるので、習慣的に多くの量を摂る事で、肥満に繋がったり、糖尿病のリスクもあがると言われています。 天然由来の成分で作られていますし、赤ちゃんに影響があるという事はありませんが、妊娠中のみならず、吸収が早い糖分は控えめにされた方が安心ですね。 ジューズ類やイオン飲料などにも含まれるので量と頻度には注意しましょう。

    管理栄養士:久野多恵 2020/04/06 11:31

    ID: 487364

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今21週6日です。妊娠前、肥満ではありませんが、もともとがっちりした体型で、165センチ57キロありました。妊娠してからつわりで52キロまで痩せて、今は56キロまで増えました。妊娠中の体重増加は、痩せたところから考えていいと言う話も聞くので、食べられないのに無理に食べなくてもいいかなと思っています。そこまで食欲旺盛ではなく、胃がもたれるのであっさりしたものを食べたくなります。アドバイスよろしくお願いいたします。

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  • [管理栄養士]

    こゆきさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重管理についてのご相談ですね。 妊娠前の身長と体重から、妊娠全期間を通しての望ましい体重増加量は、7~12kg程度となります。これはつわりで減量したところからではなく妊娠前の体重から計算します。 つわりでお辛い思いをされたのですね。その後少し体重が回復されてきたことを考えると、少しは食べられるように変化してきたのでしょうか? 妊娠中の体重管理はダイエットではありませんので、食べる量を減らしたり、欠食をする事での体重管理はお勧めはできません。 食べられないのに無理に食べる必要はありませんが、望ましい体重増加量まで増やす事も大切なことです。 体重増加が多すぎてもリスクがありますが、少なすぎても、貧血、早産、低出生体重児などのリスクも高くなりますので、食べられる時にはしっかりと栄養を補給していきましょう。 お腹が大きくなってくると1度に多くの量を食べられないという方も多いです。その場合は、1日5食程度の分食にして、少量ずつ回数を増やして食べるようにしましょう。 積極的に食べたいものはたんぱく質です。 たんぱく質が不足すると、貧血のリスクもあがりますし、妊娠中期以降は鉄分の必要量が増す時期なので、肉・魚・卵・貝類・大豆製品などでしっかりとたんぱく質を摂りましょう。 あっさりとしたものを召し上がりたい場合は、野菜たっぷりのしゃぶしゃぶ豚サラダや魚の南蛮漬けなどはいかがでしょうか? 酸味が強いもは妊娠中も食べやすいという方が多いので、酸味を活かした調理法にされると良いですね。 その他簡単に召し上がれる、温豆腐や冷奴、卵豆腐、茶碗蒸し、サラダチキン、サラダ大豆などもお勧めです。 妊娠中の体重管理と栄養補給で大切なのは、主食・主菜・副菜を揃えたバランスの良い食にするという事です。 しっかりと食べてもバランスが整っていれば、体内の代謝が効率よくなりますので、体重増加に繋がりにくいです。  栄養価が高く、あっさりとしたメニューを添付しますので参考にして頂ければ幸いです。 【梅ぽん豚もやし】 https://baby-calendar.jp/recipe/4914 【魚のレモンチーズ風味】 https://baby-calendar.jp/recipe/4909 【冷製トマトソースがけさっぱり豚冷しゃぶ】 https://baby-calendar.jp/recipe/4845 【メインになる!海老と大豆のクスクスサラダ】 https://baby-calendar.jp/recipe/4664

    管理栄養士:久野多恵 2020/04/06 11:08

    ID: 487358

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  • ありがとうございます。レシピ参考にしてみます。食べれる時にたんぱく質を積極的にとるように心がけてみます。食べてる時はいいのですが、食べた後は気持ち悪くなる事が多くて、空腹になるまでは食べる気がしません。妊娠前よりも食べる量は減っているので、もとの体重にはなかなか戻りません。つわりの時ももちろんしんどかったのですが、最近も疲れやすかったり、しんどかったりするのは栄養不足が原因でしょうか?

    こゆき 2020/04/06 12:00

    ID: 487370

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  • [管理栄養士]

    こゆきさん、お返事ありがとうございます。 妊娠前より食べる量は減っているのですね。 なかなか食が進まない時は、果物やヨーグルトだけでもかまいませんので、少しでも口にできると良いですね。 食事が召し上がれない事で、鉄欠乏による貧血の症状の中には、疲労感やだるさ、頭痛、めまい、立ちくらみなどの症状もあります。 こゆきさんの症状がそうなのかはわかりませんが、主治医に相談されて下さいね。 お身体お大事になさって下さい。

    管理栄養士:久野多恵 2020/04/06 14:34

    ID: 487434

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  • ありがとうございます。検診の時に相談してみます。

    こゆき 2020/04/06 16:27

    ID: 487474

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妊娠6ヶ月まで、体重計に乗らずに過ごしていたら妊娠前体重プラス7キロになっていたので、助産師さんに軽く食事指導を受けました。
すぐに体重計を購入して、毎日朝1番に測定をしていて、妊娠前プラス5キロに落としてキープしております。

週に500g増加しなければいいとどこかに記載がありましたが、そうすると月に2キロ増えても大丈夫とのことでしょうか?
自分の産婦人科は産むときに10キロになるようプラス8キロまでにしておくようにと厳しいです。
夜糖質をとらずに野菜だけ食べた日は次の日数百グラム増加しているし、困っております。
8時以降は食べないのようにしているし、よく噛んでいるし、ルイボスと麦茶と無糖のレモン炭酸水以外は水分は甘いものをとっていません。

食べることが好きなのに、怒られたくないからナイーブになっていて、反動でどか食いしてしまいそうです。

このままキープするにはどうしたらよいでしょうか?

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  • [管理栄養士]

    たけさん、こんにちは。 管理栄養士の久野と申します。 妊娠中の体重管理についてのご相談ですね。 妊娠前の身長と体重が普通の範囲(BMI18.5~24.9)の方は、週に0.3kg~0.5kg程度の体重増加を目安としましょうという指標があります。単純計算をすると1カ月2kg増加量になりますが、妊娠全期間を通しての体重増加量が10kgという医師からの助言があるのであれば、それを指標としながらも、週に500g以上は増えない様に管理していくという考え方になります。 野菜を食べる意識をされ、遅い時間の飲食は避けて、良く噛む事を実施されているのはとても素晴らしいですね。是非継続して下さい。 その他、妊娠中の体重管理にもなるお食事のポイントについて、以下を参考にして下さい。 【妊娠中の食事のポイント】 ●「主食」「主菜」「副菜」を整えてバランスの良い食事に ●朝食・昼食を充実させて、夕食は軽めに ●不足しがちな栄養素は間食で補う ●生活リズムを整え、早寝早起き、1 日3 食を基本にする 「主食」はご飯を中心にすると良いです。ご飯は味が淡泊で、主食・主菜・副菜が揃えやすくなります。ま た、満腹感がある割には、エネルギーとして消費されやすいので、身体の脂肪になりにくいです。そして、塩分を含まないので食事全体の塩分量も控える事ができます。 「主菜」は脂肪を控えて適量を摂りましょう。肉料理は、脂肪分の少ない赤身の肉を選び事で鉄分補給にも繋がります。魚介類には良質なたんぱく質に加え、EPAやDHAなどの必須脂肪酸が含まれているので、妊娠中や授乳中の方にもお勧めです。 「副菜」は野菜やきのこ、海藻類をたっぷりと摂りましょう。野菜・きのこ・海藻類は低エネルギーで食物繊維が豊富です。切り干し大根や高野豆腐などの乾物も利用し、副菜のレパートリーを増やしましょう。 朝食・昼食を充実させて、夕食は軽めに夜間は代謝機能が低下すると言われるので、夕食は軽めに栄養バランスを考えて消化の良いものを食べましょう。朝と昼はしっかりと食べて、医師の管理のもと軽いウォーキングなどで消費エネルギーも増やしましょう。 間食は食べ過ぎに注意をして頂きながら摂っても大丈夫ですが、糖分や脂肪が多い物は避け、不足しがちな鉄分やカルシウムなどが補える間食を摂るよう心掛けましょう。黒ごまきな粉ヨーグルト、小豆牛乳寒天などがお勧めです。 清涼飲料水や炭酸飲料やジュースには注意が必要です。飲料の糖分は吸収されやすく、体重増加に直結しますので、ノンカフェイン、ノンシュガーのものでしっかりと水分補給して下さい。 「1日3食きちんととる」ことは生涯にわたり大切にしたい食生活の基本です。忙しいから、太りたくないからと食事を抜くと、栄養不足になってしまい、赤ちゃんの発育にも影響を及ぼすおそれがあります。また、欠食により、血糖値の変動が激しくなるため、結果的に体重増加を招きます。糖質を極端に制限すると、体内の代謝バランスが崩れて、血糖コントロールを乱し兼ねません。 夜の食事は、主食・主菜・副菜のバランスを整えながらも全体的に少な目にするという方法が良いと思います。 妊娠しても体重増加が気になる、太りたくないという妊婦さんが増えています。体重が増えるのは、赤ちゃんの身体の分、赤ちゃんを守り育てる胎盤や羊水の分、ママの子宮や乳房が大きくなる分、そして出産に備えるママの体力を維持する分が増えるので、太ることとは意味合いが違います。 妊娠中の体重増加を抑える事は、行き過ぎると赤ちゃんの発育の面で影響を及ぼす事もありますので、望ましい体重増加量を1つの目安にし、食事の内容、摂り方、生活の仕方を考えて体重の増え方が順調か、医師や助産師の助言を受けながら、ご自身の生活スタイルを見直してみましょう。 大切なのは、欠食せずに1 日3 食バランスよく食べる事、食物繊維を増やし良く噛んで食べる事、脂肪の少ないたんぱく質を選ぶ事、間食は時間と内容を考える事です。ご自身で出来る事を考えながら体重管理しましょう。

    管理栄養士:久野多恵 2020/04/06 10:52

    ID: 487352

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  • 久野様 ご回答いただきありがとうございます。 不要な増加は避けたいですが、子どもの成長が第一なので相談できたことで気持ちが楽になりました。 明後日、検査のためとりあえずこの体重をキープして、その時に今後の体重増加について医師と相談してみます。

    たけ 2020/04/07 21:08

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