松田玲子の記事

著者プロファイル

助産師

松田玲子

新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(135)
ニュース(1815)
【ごっくん期】5~6カ月ごろ(離乳食初期)の食事の量の目安や食材、レシピ、進め方のポイント
【ごっくん期】5~6カ月ごろ(離乳食初期)の食事の量の目安や食材、レシピ、進め方のポイント
【助産師監修】離乳食は、母乳や育児用ミルクだけを口にしてきた赤ちゃんにとって初めての食事になります。5~6カ月ごろ(離乳食初期)は、まず赤ちゃんが口に食べ物を入れることに慣れるというのが目的です。今回は、離乳食を始める前の基礎的なことについてお話しします。
【助産師監修】授乳中の乳管のつまり・おっぱいのしこり
【助産師監修】授乳中の乳管のつまり・おっぱいのしこり
【助産師監修】通常産後3~4日もすると、おっぱいが張ってきます。これは産後の生理的な経過の1つです。しかし、乳管がつまって母乳の流れが悪くなったり、適切に母乳が排出されないとしこりが生じたりすることも。このように乳管がつまったり、おっぱいにしこりができたりする状態を「限局性の乳汁うっ滞」と言います。  今回は、限局性の乳汁うっ滞の原因や対処法についてお話ししたいと思います。
【助産師監修】おむつかぶれを防ぐ~快適おむつライフ~
【助産師監修】おむつかぶれを防ぐ~快適おむつライフ~
おしっこやうんちをしたらすぐにおむつを替えないと、おむつの内側がジメジメし、皮膚が蒸れてふやけた状態になってしまいます。この状態を放っておくと皮膚のバリア機能が低下し、足を動かしたときなどの摩擦で皮膚の表面がすれ、皮膚の表面の皮がむけてジュクジュクした状態(ただれ・びらん)になります。
【助産師監修】妊娠中に梅干しは効果的?妊婦さんが食べるなら何個まで?
【助産師監修】妊娠中に梅干しは効果的?妊婦さんが食べるなら何個まで?
【助産師監修】「梅干しを食べるとつわりがラクになる」と言われることがあります。果たして、本当に梅干しはつわりに効果があるのでしょうか。いずれにしても、梅干しは塩分が多いため、妊娠中は食べ過ぎないよう注意が必要です。ここでは、妊婦さんが梅干しを食べる場合の注意点やつわりへの効果などについてご紹介します。
【助産師監修】赤ちゃんにテレビはいつから見せるべき?
【助産師監修】赤ちゃんにテレビはいつから見せるべき?
【助産師監修】日本の家庭にテレビが普及しだしたのは昭和30年代。今ではほとんどの家庭にテレビがあるといっても過言ではありません。何かの番組を見るというわけでもなく、テレビがついていないと落ち着かないという方もいるのでは!? いろいろな番組があり、多くの情報が得られるテレビですが、赤ちゃんにとってはどのような影響があるのでしょうか?
【助産師監修】出産のとき、子宮口はどのように開く?子宮口が開かないときは?
【助産師監修】出産のとき、子宮口はどのように開く?子宮口が開かないときは?
【助産師監修】子宮口が10cm開大したらいよいよ出産ということを母親学級などで耳にした方もいらっしゃるでしょう。ですが、子宮口がいつ、どのように開大していくか、ご存知でしょうか? 分娩の経過とともに子宮口の変化を知っておくと、赤ちゃんが生まれるまでどのくらいかイメージしやすくなるかもしれません。そこで今回は、子宮口の開き方や子宮口の開きが悪いときの対処法などについてご説明します。
【助産師監修】妊娠中は歯医者に行っても大丈夫?妊婦さんの歯の治療について
【助産師監修】妊娠中は歯医者に行っても大丈夫?妊婦さんの歯の治療について
妊娠した女性の体にはさまざまな変化が現れます。ホルモンバランスの変化に影響を受けて、妊娠前に比べて歯や歯茎、口臭など口腔内のトラブルが起こりやすく、産後は赤ちゃんのいる生活が始まり、歯科医院へ通う時間の確保が難しいという状況もあります。そのため、妊娠中からの歯とお口の健康管理がとても大切です。では、歯とお口の健康管理についてどのように意識して過ごしたらよいのでしょうか。妊娠中の歯科の受診や治療が赤ちゃんへ与える影響などについて解説します。
【助産師監修】離乳食の2回食はいつから?進め方、量、コツを解説
【助産師監修】離乳食の2回食はいつから?進め方、量、コツを解説
【助産師監修】1日1回の離乳食が順調に進んだら、離乳食の回数を1日2回に増やしていきます。ただ、「2回食にするタイミングは何を目安にしたらよいのかがわからない」という人も多いのではないでしょうか? そこで、離乳食を2回食に進める時期、1回の食事量や食材の形状、離乳食を与えるタイミングなどについて詳しくご紹介します。また、2回食をうまく乗り切るコツも一緒に見ていきましょう。
【助産師監修】妊婦も焼肉を食べて大丈夫?注意点と陣痛のジンクスとは?
【助産師監修】妊婦も焼肉を食べて大丈夫?注意点と陣痛のジンクスとは?
【助産師監修】焼肉は、お祝いのときやうれしいことがあった日など、特別な日に食べるという方もいるのではないでしょうか。臨月に焼肉を食べると陣痛が起こるというジンクスもありますが、焼肉を食べるときには、いくつか注意しておきたいポイントがあります。ここでは、妊婦が焼肉を食べるときの注意点や陣痛のジンクスについてご紹介します。
【助産師監修】妊婦体操はいつから始める?妊婦体操の方法と注意点について
【助産師監修】妊婦体操はいつから始める?妊婦体操の方法と注意点について
【助産師監修】妊娠中は日に日におなかが大きくなり、運動不足になりがちです。運動不足になると、体重が過度に増えたり、関節の柔軟性が低下したりして、お産のときに弊害が出ることもあります。妊娠中の運動としておすすめなのが、自宅でも手軽に取り組める妊婦体操です。ここでは妊婦体操をどのようにおこなうと効果的なのか、妊婦体操の注意点などについてお話ししていきます。
【助産師監修】赤ちゃんはいつから麦茶が飲める?
【助産師監修】赤ちゃんはいつから麦茶が飲める?
【助産師監修】麦茶はノンカフェインであるため、赤ちゃんの水分補給の際に選ばれる飲み物の1つです。では、赤ちゃんにいつから麦茶を与えてよいのでしょうか。赤ちゃんに麦茶を与える場合は、いくつか注意点があります。ここでは、赤ちゃんに麦茶を与える時期や注意点などについてご紹介します。
「おそらくですが…」なかなか母乳を飲んでくれない息子→講習会に居残り、助産師さんに相談すると…?
「おそらくですが…」なかなか母乳を飲んでくれない息子→講習会に居残り、助産師さんに相談すると…?
産後、初めての授乳。同じ日に生まれた赤ちゃんとそのお母さんが集まって、産院で講習会が開かれました。やっとわが子に会えたという喜びもつかの間、なぜかわが子だけが母乳を吸ってくれない……。泣き止まない息子と、戸惑い焦る私。助産師さんに助けを求めると、言われたのは「扁平乳頭かもしれませんね」というひと言でした。
「ちょっ…!?」七五三当日、着付け準備中に義母のひと言にゾッ→撮影できない!背筋が凍りついたワケ
「ちょっ…!?」七五三当日、着付け準備中に義母のひと言にゾッ→撮影できない!背筋が凍りついたワケ
子どもの健やかな成長を願う大切な行事である七五三。華やかな着物やドレスに身を包み、家族みんなでお祝いする特別な一日ですよね。ところが、そんな記念日に限って思いがけないハプニングが起きることも……。 そこで今回は、七五三の日にママたちが体験したエピソードをご紹介します。まさかのハプニングばかりですよ。
1歳半の娘を抱っこしながらレジ待ち「キャー!やめてぇ!!」人がいるのに娘が…断乳を決意したワケは
1歳半の娘を抱っこしながらレジ待ち「キャー!やめてぇ!!」人がいるのに娘が…断乳を決意したワケは
私は娘が1歳半前ごろから断乳について意識し始めていましたが、母乳をいつまであげるかをなかなか決断できませんでした。そんなある日、私の身に起こったとっても恥ずかしい事件がきっかけで、断乳することを決意! 今回はその経緯をご紹介いたします。
「え…まだ?」産気づき分娩室から呼んだのに…1時間も来なかった夫。私「命懸けなのに!」⇒彼のまさかの行動に絶句
「え…まだ?」産気づき分娩室から呼んだのに…1時間も来なかった夫。私「命懸けなのに!」⇒彼のまさかの行動に絶句
出産予定日まであと3日となった日の深夜、自宅で破水した私。寝ている夫を起こし、夫の運転で産院へ向かいました。コロナ禍だったこともあり、その産院では「出産に立ち会うことは可能だが、分娩室に入ったら出産が終わるまで外には出られない」というルールが設けられていました。 「初産は時間がかかる」と聞いていた私は、いったん夫に自宅待機してもらうことに。しかし、これが後にモヤモヤを生むことになったのです……。
助産師「1人になった途端…」立ち会い出産直後、退室した夫に異変→笑う夫…助産師が明かした衝撃の事実
助産師「1人になった途端…」立ち会い出産直後、退室した夫に異変→笑う夫…助産師が明かした衝撃の事実
新しい命が誕生する出産は、まさに感動の瞬間ですよね。その大切な瞬間を夫婦で迎える、立ち会い出産はとても特別な体験です。陣痛に耐えるママをそばで見守りながら、パパも緊張の連続。ところが、そんな感動の場面で思わず驚いてしまうようなハプニングが起こることもあるようで……!? そこで今回は、立ち会い出産の場で起こったまさかのエピソードをご紹介します。感動の場面で起こった、パパの予想外すぎる言動や行動とは__?
「今までが嘘みたい…」食事が進まない娘に困り果てていた私→試行錯誤の末、たどり着いたひと工夫とは
「今までが嘘みたい…」食事が進まない娘に困り果てていた私→試行錯誤の末、たどり着いたひと工夫とは
同じ材料、味付けなのに、盛り付けや食器、食べる場所を変えたりするだけでも、食べてくれることがありますが、毎食ちゃんと食べてくれないと、私もイライラしてきます。食にあまり興味がないのか、なかなか食事が進まない日々を過ごしているわが家ですが、そんな中、私が実践しているわが子への食事対応をご紹介したいと思います。
「一晩で何があったの!?」まるで別人になってしまった娘に困惑…ママも驚きの変化とは?
「一晩で何があったの!?」まるで別人になってしまった娘に困惑…ママも驚きの変化とは?
娘が2歳の冬、ついにわが家にもイヤイヤ期が到来しました。2歳になる少し前から、これがイヤイヤ期かな?というような自己主張をすることがありましたが、真のイヤイヤ期は、ポツポツと降り出した小雨に、首を傾げていられるようなかわいいものではありませんでした。 例えるなら、突然の嵐に吹き飛ばされないように、ずぶ濡れのまま必死にしがみついているような日々。朝から晩までイヤイヤをされる場面はたくさんありましたが、今回は朝のルーティーンを中心に振り返ってみようと思います。
卵アレルギーの姪っ子に食べさせた義母「大丈夫よ〜」え?姪っ子の異変を放置…するとパパが帰宅し一言
卵アレルギーの姪っ子に食べさせた義母「大丈夫よ〜」え?姪っ子の異変を放置…するとパパが帰宅し一言
夫の実家に家族で帰省したときのこと。夫の弟と2歳の姪っ子の2人が遊びに来てくれ、義母の家でにぎやかに過ごしていました。義母は料理を作ってくれて、できた物から順にテーブルに並べてくれました。待ち切れない子どもたちは、出された市販品のフライドポテトやチキンナゲットを食べていたのですが……。
出産目前、バイキングで食べすぎたあとに腹痛!何回もトイレへ→夫「それって…」予想が的中して!?
出産目前、バイキングで食べすぎたあとに腹痛!何回もトイレへ→夫「それって…」予想が的中して!?
妊娠39週の妊婦健診時、産科医から「予定日までに生まれるかは五分五分」と言われ、すぐには生まれないだろうと油断し、ランチバイキングを存分に楽しんだ私。その日の夕食を終えたころから、おなかが下ってきました。陣痛の痛みは生理痛や腰の痛みと似ているとよく聞いていたので、私の症状は陣痛ではないと思っていたのですが……。
お産を知らない夫「ラクでよかったね〜」→吐いて叫んでやっと産んだのに!?妻のモヤモヤが爆発!
お産を知らない夫「ラクでよかったね〜」→吐いて叫んでやっと産んだのに!?妻のモヤモヤが爆発!
コロナ禍のため、立ち会い出産NGの環境の中で出産した私。陣痛は想像以上につらく、叫びまくりのお産だったのですが、私はそのことを恥ずかしく感じてしまい、夫には出産の様子を話していませんでした。 産後、体調の戻りが比較的良く、動くこともできていたため、夫は私の出産を“超安産だった”と思っているようで……。
「ちょっ…へたくそ!」出産中、うまくいきめない私に医師がバッサリ→ひどい…!暴言に隠された真意…実は!
「ちょっ…へたくそ!」出産中、うまくいきめない私に医師がバッサリ→ひどい…!暴言に隠された真意…実は!
初めての妊娠のとき、私が通っていたのは男性医師が個人で営む産婦人科でした。「家から近い」という理由でこの産婦人科を選びましたが、実際に通い始めてみると、この産婦人科医は「口が悪い」という噂で有名だったことを知りました。最初は気さくな先生だと思っており、口が悪いという印象はありませんでした。しかし、それは出産のときにあきらかになったのです……。
「待って…!」子どものために選んだ温泉宿へ→喜ぶ計画が総崩れ!?男湯も女湯も入れず終わったワケ
「待って…!」子どものために選んだ温泉宿へ→喜ぶ計画が総崩れ!?男湯も女湯も入れず終わったワケ
寒さが増してくるこの季節、恋しくなるのが体の芯から温まる温泉ですよね。家族でのんびり過ごしたり、リフレッシュに出かける人も多いのではないでしょうか? しかし、そんな癒やしの時間にも、思いがけないハプニングが起こることがあるようで……。 そこで今回は、実際に体験した温泉でのエピソードをご紹介します。これからの季節に温泉旅行を検討している方はぜひ参考にしてくださいね!
PICKUP