松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

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【ごっくん期】5~6カ月ごろ(離乳食初期)の食事の量の目安や食材、レシピ、進め方のポイント
【ごっくん期】5~6カ月ごろ(離乳食初期)の食事の量の目安や食材、レシピ、進め方のポイント
【助産師監修】離乳食は、母乳や育児用ミルクだけを口にしてきた赤ちゃんにとって初めての食事になります。5~6カ月ごろ(離乳食初期)は、まず赤ちゃんが口に食べ物を入れることに慣れるというのが目的です。今回は、離乳食を始める前の基礎的なことについてお話しします。
【助産師監修】授乳中の乳管のつまり・おっぱいのしこり
【助産師監修】授乳中の乳管のつまり・おっぱいのしこり
【助産師監修】通常産後3~4日もすると、おっぱいが張ってきます。これは産後の生理的な経過の1つです。しかし、乳管がつまって母乳の流れが悪くなったり、適切に母乳が排出されないとしこりが生じたりすることも。このように乳管がつまったり、おっぱいにしこりができたりする状態を「限局性の乳汁うっ滞」と言います。  今回は、限局性の乳汁うっ滞の原因や対処法についてお話ししたいと思います。
【助産師監修】おむつかぶれを防ぐ~快適おむつライフ~
【助産師監修】おむつかぶれを防ぐ~快適おむつライフ~
おしっこやうんちをしたらすぐにおむつを替えないと、おむつの内側がジメジメし、皮膚が蒸れてふやけた状態になってしまいます。この状態を放っておくと皮膚のバリア機能が低下し、足を動かしたときなどの摩擦で皮膚の表面がすれ、皮膚の表面の皮がむけてジュクジュクした状態(ただれ・びらん)になります。
【助産師監修】妊娠中に梅干しは効果的?妊婦さんが食べるなら何個まで?
【助産師監修】妊娠中に梅干しは効果的?妊婦さんが食べるなら何個まで?
【助産師監修】「梅干しを食べるとつわりがラクになる」と言われることがあります。果たして、本当に梅干しはつわりに効果があるのでしょうか。いずれにしても、梅干しは塩分が多いため、妊娠中は食べ過ぎないよう注意が必要です。ここでは、妊婦さんが梅干しを食べる場合の注意点やつわりへの効果などについてご紹介します。
【助産師監修】赤ちゃんにテレビはいつから見せるべき?
【助産師監修】赤ちゃんにテレビはいつから見せるべき?
【助産師監修】日本の家庭にテレビが普及しだしたのは昭和30年代。今ではほとんどの家庭にテレビがあるといっても過言ではありません。何かの番組を見るというわけでもなく、テレビがついていないと落ち着かないという方もいるのでは!? いろいろな番組があり、多くの情報が得られるテレビですが、赤ちゃんにとってはどのような影響があるのでしょうか?
【助産師監修】出産のとき、子宮口はどのように開く?子宮口が開かないときは?
【助産師監修】出産のとき、子宮口はどのように開く?子宮口が開かないときは?
【助産師監修】子宮口が10cm開大したらいよいよ出産ということを母親学級などで耳にした方もいらっしゃるでしょう。ですが、子宮口がいつ、どのように開大していくか、ご存知でしょうか? 分娩の経過とともに子宮口の変化を知っておくと、赤ちゃんが生まれるまでどのくらいかイメージしやすくなるかもしれません。そこで今回は、子宮口の開き方や子宮口の開きが悪いときの対処法などについてご説明します。
【助産師監修】妊娠中は歯医者に行っても大丈夫?妊婦さんの歯の治療について
【助産師監修】妊娠中は歯医者に行っても大丈夫?妊婦さんの歯の治療について
妊娠した女性の体にはさまざまな変化が現れます。ホルモンバランスの変化に影響を受けて、妊娠前に比べて歯や歯茎、口臭など口腔内のトラブルが起こりやすく、産後は赤ちゃんのいる生活が始まり、歯科医院へ通う時間の確保が難しいという状況もあります。そのため、妊娠中からの歯とお口の健康管理がとても大切です。では、歯とお口の健康管理についてどのように意識して過ごしたらよいのでしょうか。妊娠中の歯科の受診や治療が赤ちゃんへ与える影響などについて解説します。
【助産師監修】離乳食の2回食はいつから?進め方、量、コツを解説
【助産師監修】離乳食の2回食はいつから?進め方、量、コツを解説
【助産師監修】1日1回の離乳食が順調に進んだら、離乳食の回数を1日2回に増やしていきます。ただ、「2回食にするタイミングは何を目安にしたらよいのかがわからない」という人も多いのではないでしょうか? そこで、離乳食を2回食に進める時期、1回の食事量や食材の形状、離乳食を与えるタイミングなどについて詳しくご紹介します。また、2回食をうまく乗り切るコツも一緒に見ていきましょう。
【助産師監修】妊婦も焼肉を食べて大丈夫?注意点と陣痛のジンクスとは?
【助産師監修】妊婦も焼肉を食べて大丈夫?注意点と陣痛のジンクスとは?
【助産師監修】焼肉は、お祝いのときやうれしいことがあった日など、特別な日に食べるという方もいるのではないでしょうか。臨月に焼肉を食べると陣痛が起こるというジンクスもありますが、焼肉を食べるときには、いくつか注意しておきたいポイントがあります。ここでは、妊婦が焼肉を食べるときの注意点や陣痛のジンクスについてご紹介します。
【助産師監修】妊婦体操はいつから始める?妊婦体操の方法と注意点について
【助産師監修】妊婦体操はいつから始める?妊婦体操の方法と注意点について
【助産師監修】妊娠中は日に日におなかが大きくなり、運動不足になりがちです。運動不足になると、体重が過度に増えたり、関節の柔軟性が低下したりして、お産のときに弊害が出ることもあります。妊娠中の運動としておすすめなのが、自宅でも手軽に取り組める妊婦体操です。ここでは妊婦体操をどのようにおこなうと効果的なのか、妊婦体操の注意点などについてお話ししていきます。
【助産師監修】赤ちゃんはいつから麦茶が飲める?
【助産師監修】赤ちゃんはいつから麦茶が飲める?
【助産師監修】麦茶はノンカフェインであるため、赤ちゃんの水分補給の際に選ばれる飲み物の1つです。では、赤ちゃんにいつから麦茶を与えてよいのでしょうか。赤ちゃんに麦茶を与える場合は、いくつか注意点があります。ここでは、赤ちゃんに麦茶を与える時期や注意点などについてご紹介します。
「待って…!」子どものために選んだ温泉宿へ→喜ぶ計画が総崩れ!?男湯も女湯も入れず終わったワケ
「待って…!」子どものために選んだ温泉宿へ→喜ぶ計画が総崩れ!?男湯も女湯も入れず終わったワケ
寒さが増してくるこの季節、恋しくなるのが体の芯から温まる温泉ですよね。家族でのんびり過ごしたり、リフレッシュに出かける人も多いのではないでしょうか? しかし、そんな癒やしの時間にも、思いがけないハプニングが起こることがあるようで……。 そこで今回は、実際に体験した温泉でのエピソードをご紹介します。これからの季節に温泉旅行を検討している方はぜひ参考にしてくださいね!
「失礼ですが…未会計では?」回転寿司で皿をわが家のテーブルに置くおばさん→喜ぶ息子に凍る私…真相は!?
「失礼ですが…未会計では?」回転寿司で皿をわが家のテーブルに置くおばさん→喜ぶ息子に凍る私…真相は!?
家族みんなで楽しめる回転寿司。最近では、人気キャラクターとのコラボメニューや限定グッズ、お皿の枚数で当たるガチャなど、子どもたちがワクワクする仕掛けがたくさんありますよね。 「家族でよく行く」という方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、そんな回転寿司で起こったエピソードをご紹介します。「景品が欲しくて食べすぎちゃった! 」「きょうだいで取り合いに…」など、様々なハプニングがあるようで……。
【一体なぜ?】朝、キッチンに水たまりが!「パパ、あかんなぁ」起きてきた夫に息子がビシッと指摘!
【一体なぜ?】朝、キッチンに水たまりが!「パパ、あかんなぁ」起きてきた夫に息子がビシッと指摘!
結婚するまでまったく家事ができなかった夫。息子が生まれるまでにいろいろと教えて、ほとんどの家事ができるようになり、仕事が休みの週末は「息子に喜んでもらえるごはんを作りたい!」と積極的に料理をしてくれるようになりました。とても助かっていたのですが……。
「何があったの…?」初めての登園に朝からワクワクの双子→わずか2時間の慣らし保育…まさかの事態とは!?
「何があったの…?」初めての登園に朝からワクワクの双子→わずか2時間の慣らし保育…まさかの事態とは!?
私には、二卵性の双子の娘たちがいます。当時娘たちは2歳でした。身長や体重は同じくらいでも顔や性格は違う2人。長女は外では頑張り屋さんで、私の前では頑張った分、気持ちを爆発させるタイプです。次女は極度の人見知り。初めての登園日は2人とも朝からワクワクしていて、ニコニコで登園の準備をしていました。しかし、保育園に着くと、予想もしていなかった事態が起こってしまったのです。
「え?なにごと!?」震え出したと思ったら、意識を失い救急車で搬送された娘→医師の説明に驚きを隠せなかったワケ…
「え?なにごと!?」震え出したと思ったら、意識を失い救急車で搬送された娘→医師の説明に驚きを隠せなかったワケ…
娘は2歳になるまで一度も大きな風邪を引くことがありませんでした。しかしある日、義実家へ娘を連れていったとき、いつもどおり昼寝をさせ、夜ごはんの準備をし、さぁ食べよう! としたところ、いつもモリモリ食べる娘の元気がありません。おかしいな? と思い、念のため熱を測ると38度。まさかの高熱に驚きながらも、横になれるようにパジャマに着替えさせ始めたところ、明らかに足先が青く、なんだろう? と思っている間に娘が震え出しました。
「漏らしてしまったらどうしよう…」発表会の練習がプレッシャー!?頻尿になった娘に医師がズバリ!
「漏らしてしまったらどうしよう…」発表会の練習がプレッシャー!?頻尿になった娘に医師がズバリ!
娘が幼稚園の年長のころ、頻尿になってしまったことがありました。ちょうど発表会の練習が始まった時期だったので、精神的なものから来ているのだろうと思いました。 というのは、発表会の先生は厳しいことで有名だったのです……。私はかかりつけの医師にも相談することにしました。
「妊娠5月で陣痛…?」おなかと腰に激痛が走り救急搬送→双子の赤ちゃんは…?まさかの診断結果にあ然
「妊娠5月で陣痛…?」おなかと腰に激痛が走り救急搬送→双子の赤ちゃんは…?まさかの診断結果にあ然
双子を妊娠していたころの話です。妊娠5カ月ごろ、夜中に急におなかと腰が痛くなり、トイレにこもったものの便は出ず……。だんだん痛みが増し、気が遠くなり始めました。これはまずいと思い、夫を起こしておなかと腰を温められるように濡れタオルをレンジでチンしてもらい、何分か様子を見ましたが特に効く様子はなく……。
「えっ、嘘!?」マタニティフォトに憧れた私→撮影スタジオを予約し…迎えた前日、まさかの事態に!?
「えっ、嘘!?」マタニティフォトに憧れた私→撮影スタジオを予約し…迎えた前日、まさかの事態に!?
マタニティフォトに憧れ、出産直前の大きなおなかで撮影したいと、出産予定日数日前に写真スタジオを予約した私。しかしその前日に想定外の事態が起こってしまったのです。わが家のマタニティフォトにまつわるエピソードと、私の今の心境をご紹介します。
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